ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
27.June.2011

diary:いや、ウチのカミさんがねぇ
Written by 菓子屋

 刑事コロンボ死す。

 ってか、刑事コロンボ役で有名なP・フォークが亡くなったというお話ですが・・・
 ここ2,3年はアルツハイマーにかかって、自分がコロンボやってたことを完全に忘れていたり、娘(最初の奥さんとの子)と嫁(再婚後の嫁)とが、資産管理人の座を争って裁判沙汰にまでなったとか、晩年はかなり不遇をかこっていたようですが、せめて安らかに眠れたであろうことを祈るばかりです。

 しかしまあ、P・フォークといえば「刑事コロンボ」が真っ先に思いつく一方で、彼が演じた他の役って、全然思い出せなかったりします。

 「刑事コロンボ」を評して「シャーロック・ホームズのB面」とフォークは言ってたそうですが、「刑事コロンボのB面」と言っても良いドラマが日本にもありました。
 「警部補・古畑任三郎」がそれです。

 このシリーズかなりの人気を誇ってましたが、古畑を演じた田村正和がこれ以上、古畑を演じたくないと言い出して、第3シーズンを最後に続編が作られないということに(中学生古畑みたいな変化球はありましたが)。
 何で演じたくないのかと問われたところ、「田村正和=古畑任三郎」で固定化されたくないと答えたそうで。
 その甲斐あってか、個人的には田村正和と言えば、古畑だったり、眠狂四郎だったり、石橋先生だったりと、あまりイメージ固定化されてはいないかなあ。
 イメージを固定化されるのを嫌うって傾向は、何も俳優だけに見られるわけじゃなさそうです。
 似たような話を見たことがあったのですが、それが漫画の「蒼天航路」。

 作者の王欣太が物語の終盤のあたりで、何度か「三国志漫画家のレッテルを貼られる前に終わらせたかったのに・・・」みたいな事を言ってるんですよねー。

 イメージを固定化されるほど、自分は何かに秀でてるわけではないですが、優秀な人ほどイメージが固定化されて、それを嫌がる人も多いって事になるんでしょうかね。
 今週の収支。
 去年の札幌記念勝った時に、秋天か来年の宝塚はアーネストリーで決まりかもなあとか思ったのでしたよ。
 それを思い出したのが、今年の宝塚記念の終わったあと・・・
 今年の金鯱賞でアーネストリーにルーラーシップがとんでもない勝ち方したから、ルーラーシップにはもう勝てないだろうとかって思ってしまった・・・・

 まぁ、要するに宝塚外した言い訳ですね。
 ぶっちゃけ、別にルーラーシップに勝てないとしても例によって5頭の三連複10点BOXなわけですから、アーネストリー入れても良かったのに、結局、買ったのはブエナビスタ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップ、ローズキングダム、トーセンジョーダン
 本当、センスねーなー('A`)

 今週の結果
 支出:2000 収入:0

 年間トータル
 支出:18000 収入:8800
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 3ペナメジャー開始。6日目終了時点で56勝16敗で首位とは3ゲーム差の2位につけてます。
 有名な人はあまりいないのですが、ぱっと見で単アカ課金の人が結構いそうな感じ。
 その中でも首位の人がちょっと強いです、投手陣がかなり良い。

 ウチは重量打線で勝負してる感じで、本塁打数はリーグで独走。先発もそれなりに良い投手陣集めてはいるんですが、意外に打たれてるんですよねえ・・・
 最後まで優勝争いできるとは思ってますが、首位の人の投手陣が崩れてくれない限りは、1位取るのは難しいか・・・?

 以下、7日目の予定オーダー
 4井口(M)、9長野(G)、DHラミレス(G)、3小久保(H)、5中村(L)、7金本(T)、2城島(T)、8サブロー(M)、6金子誠(F)
 先発:武田勝(F)、内海(G)、岸(L)、ダルビッシュ(F)、久保(T)、中継:川越(M)、小野寺(L)、三瀬(D)、光原(M)、SU:藪田(M)、抑:美馬(E)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
06/19〜:2023シーズン。マンテマA。16勝7敗7分で4位。
 選手:デスピサロ(2)→ハシェック、ドナルド(7)→エフチェンコ、ラミレス(1)→ギード、マウゲリータ(3)→パサレラ、トロセーロ(1)→ピント、ツッシー(2)→ヤルスク
 監督:敏林(4)。フォーメーション:イングランド→(25試合目)ノルウェー→(27試合目)アムステルダム
06/26〜:2024シーズン。マンテマA。
 選手:アブラーモ(6)→モンティ
 監督:敏林(5)。フォーメーション:アムステルダム
 フォメ構成:GKヤルスク(2)、RCBシュレーダー(3)、CBヒメネス(6)、LCBマンチーニ(6)、DHマイナー(3)、RSHヨルセン(8)、LSHハシェック(2)、OHランフォード(5)、RWGパサレラ(2)、CFWロハス(3)、LWGエフチェンコ(2)、:控え:モンティ(1)、ギード(2)、リベイロ(5)、ドレイク(3)、ピント(2)

 実験的配置でドナルドは評価2.6程度で、MAXヨルセンは3点前後とまずますの成績残しており、チームも好調。
 そんな状態で、火曜日に11P使った交換を行ったら、ハシェックとエフチェンコがそれぞれデスピサロ、ドナルドと入れ替わる形で入って、これで優勝もできる!と勇んだものでした。

 しかし、一時的には首位に肉薄したのですが、金曜に失速して首位が一気に遠ざかり。
 最後は、ノルウェーのマスター化と次週で使う予定であったアムステルダムのテストを行って、終わってみれば4位どまり。
 週頭に予想していたよりは良い順位だったとは言え、途中の補強で一度は完璧になったと思っただけに、ちょっとやるせない感じではあります。

 今週は、先週末にテストしていた、アムステルダムに初チャレンジ。
 土曜は1敗2分でしたが、監督評価1でも引き分けに持ち込んでたりしていたので、悪くないんじゃないかなあとは思ってます
 ただ、エフチェンコ、パサレラ、ランフォードあたりに若干不安があるかなと思ってますので、優勝争いできるかとなると・・・?
・「大帝国」
 久しぶりにプレーしました。現在、33ターン目で支配星域16個。ガメリカはシカゴ、エイリスはマレー、ソビエトはシベリアまで抑えてます。ガメリカ滅亡寸前ですが、色々あるのでシカゴで足踏み中。
 目指すはED1、ED2で、あと、いくつか回収できてないイベントがあるので、それを見ることができたら、一度区切りをつけようかなーとか思ってます。

 キングコア篇は、色々考えましたがスルー。ひょっとしたら、いつか遊ぶ時が来るかもしれませんが、少なくとも今夏中に遊ぶことはないとか思ってたり。

 そして、レビューの続きは来週、来週に必ず・・・(´・ω・)
20.June.2011

diary:もう徹夜は無理
Written by 菓子屋

 最近の仕事の忙しさは、ピークに達してます。
 何せ、上司が突然体調崩して2日休みを取るなどしたりとか・・・
 しかしまあ、多分、今週を乗り切れば一気に楽になるはずなので、その日を楽しみにしつつ、日がな仕事をこなしていく毎日。
 ・・・とか言ってる割に、先週末は会社有志主催の麻雀大会に参加したりしました。

 麻雀の競技人口って、年々減ってるらしいとは聞いてますが、ここ最近、若い社員で参加してくれる人があまりいない上に中堅クラスは結婚して子供作るとかしだすと、こういうのは不参加するようになったりするんですな。

 そんなわけで、今回の大会参加者は10人。
 いつもは、13人〜18人くらい集まってただけに、少し寂しい大会になってしまいました。
 とはいえ、メンバー的にはそれなりに拮抗してるし、人数少ない分、誰にもチャンスがありそうというのが戦前の評判。

 その大会の優勝者は・・・菓子屋でした。
 これで24大会中3回目の優勝

 前評判通り、混戦模様ではあったのですが、8半荘打って3−3−1−1と、まずまず安定した戦いができたのが良かったようです。
 しかしまあ、年食ったなあと思うのは、大会後のオープン戦。
 大会が終わったのが0時半で、その後4時間くらい麻雀打ってた人がいたのですが、自分は疲労困憊で速攻ダウン。

 朝からのオープン戦に参加して、2−1−1−1。トップ1回分の浮きが出たので満足はしてますが、改めて、年齢によるモロモロの低下を感じさせるオープン戦でもありました。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 2ペナメジャーの最終結果は77勝43敗で3位でした。
 イベントの方を重視していたので、あまりリーグのレベルとかは気にしていなかったのですが、今更ながら確認してみると、かなりハイレベルなオーナーが揃ったリーグに入ってたようです。
 その中でも、首位とは18ゲーム差つけられたとはいえ、3位に入れたのは望外だったかもしれません。

 ちなみにイベントの方ですが、めでたく285本塁打でノルマ達成。リーグでもこの数字はトップでした。
 結局2ペナの打線については前回進捗のままで、投手陣だけ整備していました。
 3ペナメジャーはまだ開始されていないので、オーダーの方は割愛しておきます。
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
06/12〜:2022シーズン。マンテマA。18勝4敗8分で2位。
 選手:ヌタップ(3)→マイナー、トロセーロ(2)→サンタクルス、コジーニョ(7)→シュレーダー、バーンズ(3)→ツッシー
 監督:敏林(3)。フォーメーション:ノルウェー
06/19〜:2023シーズン。マンテマA。
 選手:ララス(3)→ラミレス、サンタクルス(2)→トロセーロ
 監督:敏林(4)。フォーメーション:イングランド
 フォメ構成:GKアブラーモ(5)、RSBシュレーダー(2)、RCBマルゲリータ(3)、LCBヒメネス(5)、LSBマンチーニ(5)、RSHヨルセン(7)、RCHランフォード(4)、LCHドレイク(2)、LSHドナルド(7)、CFWロハス(2)、LFWデスピサロ(2)、:控え:トロセーロ(1)、リベイロ(4)、マイナー(2)、ツッシー(2)、ラミレス(1)

 監督評価さえ悪くなければ・・・と思ったことが俺にもありました。

 とまあ、そういうわけで、先週は監督評価がかなり安定してくれたおかげか、成績も安定。
 DHコジーニョには不安があったので、火曜夜の段階で上手いことマイナーが手に入ったら即座にスイッチしたり、更にシュレーダーが入るなど交換も上手くいった感はあります。
 ただ、マイナーはコジーニョとほとんど変わらず評価2.24どまりだったり、多少の誤算もあったりして。
 キーポジのDHがそんな状態だった分だけ首位には届かなかったのではないかと思ってます。

 今週は補強らしい補強ができてませんが、とりあえずイングランド組んでみました。
 RSHヨルセン(7)とLSHドナルド(7)がは実験も兼ねて。
 大きな期待はしてませんが、この2人んも成績次第では、あるいは・・・?
・「大帝国」
 先週に引き続き仕事が忙しくて、全くプレイせず。
 シナリオなどのレビューについては、またまた先延ばしって事で・・・
13.June.2011

diary:早く6月終われ
Written by 菓子屋

 うーん、参った。仕事が忙しい。
 6月末は、大抵は仕事の納期になる時期になりやすいので、いつもの事ではあるのですが・・・

 今週末に湯河原まで所属会社有志で行っている温泉麻雀大会に参加しに行くので、来週はそれ関連のネタを書くことになりそうですが、今週はネタを探している余裕もなし。

 そんなわけで、4月以降の購入物&レビューといきますか。
 【4月〜6月中旬の購入物】

(漫画)
・「LOST MAN:12巻」(マンガ:草葉道輝:ビッグコミックス)
・「アオイホノオ:6巻」(マンガ:島本和彦:少年サンデーコミックススペシャル)
・「球場ラヴァーズ−私が野球に行く理由−:1〜3巻」(マンガ:石田敦子:YKコミックス)
・「GIANT KILLING:19巻」(マンガ:ツジトモ、原案協力:綱本将也:モーニングKC)
・「鉄風:4巻」(マンガ:太田モアレ:アフタヌーンKC)

(小説)
・「レイン:6巻」(小説:吉野匠:アルファポリス文庫)
・「不確定世界の探偵物語」(小説:鏡明:創元SF文庫)
・「Fate/Zero 1〜6巻」(小説:虚淵玄:星海社文庫)
・「ブラック・ラグーン 罪深き魔術師の哀歌」(小説:虚淵玄:ガガガ文庫)
・「サクラダリセット:5巻」(小説:河野裕:角川スニーカー文庫)
・「ハンターダーク」(小説:秋田禎信:TOブックス)
「LOST MAN:12巻」
 レアル・マドリードとの欧州CL予選リーグ戦決着。
 勝利かファンへ魅せるプレーか、どちらがよりプロであるべきか悩み所ですなあ。

 先日、元日本代表の鈴木隆行がJ2の水戸へ入団した時、被災地の水戸への援助が目的で無報酬であると発表された時、プロである以上は無報酬はないだろう、いやこれぞプロだみたいな意見で判れていたのですが、これに似た話になるのかも?

 まぁ、それはともかく、サッカー話が一段落ついて、次は陰謀話へと移行。
 サカザキの真意は一体何なのかが、次の巻で明らかになるんでしょうけど・・・良いところで引かれてしまったなあ。
 早く13巻が読みたいものです。
「アオイホノオ:6巻」
 相変わらず、あだちみつると高橋留美子に喧嘩売ってます。
 流石の島本和彦、漢だぜ。

 そういえば、この漫画に出てくる矢野健太郎、最近はメジャー出版社での作品発表がほとんどないですが、菓子屋はかなり以前に読んでいた「テクノポリス」というPCゲーム雑誌(現在は事実上廃刊)で、この人の連載エッセイ&漫画を読んでたことがあったりします。

 この人が出てきた時にかなり懐かしい思いをしたものでした。
「球場ラヴァーズ−私が野球に行く理由−:1〜3巻」
 前に風景の本体でも紹介した、広島カープを応援する人たちのお話。
 ちなみに登場人物は実在の人物じゃなくて、完全に架空人物だと思われます。
 カープの選手名は本名ですけど、本人が出てくるわけではないのは、前にも書いた通り。

 イジメの話とか、恋愛のもつれの話とか、アニメーターの話とか、結構生々しいお話もあるのですが、極めつけは3月の大震災のお話。

 現実にリンクしている漫画だけあって、3.11の話もきっちり載せてます。
 登場人物の一人が、震災後に普通に仕事している自分に嫌気がさして、丁度、プロ野球は自粛するべしという議論があった事に自分を結びつけて「今、望まれていない」仕事をやる意義を見出せなくなるお話。

 かなり重い話ですよなー。
 そういったことへの一つの回答が作中で提示されてます。ヤバイ、泣ける。
「鉄風:4巻」
 石堂夏生、いよいよ本領発揮。相変わらず歪んでるってか、作中人物にすら歪んでるといわれてる始末。

 しかしまあ、第16話のタイトル「なんか私の周りって変人ばっかりな気がする」の「私」って夏生の事なんだろうか?
 表紙の構図的に、未だに名前が出てきてないゆず子の友人のように思えてならないし、実際、そう思えるよう狙った構図にしてるんだろうなあ。
「不確定世界の探偵物語」
 「不確定世界の探偵〜」というと、某エロゲーを思い出してしまいますが、おそらくそのエロゲーの元ネタになったSF小説。

 「不確定世界の探偵紳士」シリーズは遊んだことがないので、ゲームの方は世界観の根幹である「タイムマシンで過去をいじることで現在の事象が、突然変化してしまう」という特徴があるのかはわかりませんが、ともかくもオリジナルの方は、そういう世界観の中で、主人公が世界でたった一人のタイムマシンを動かす権利を持ってる人と接触して、色々な事件に巻き込まれてしまうお話。

 凄くSF的な設定で、その設定を利用したちょっとしたミステリーでもあります。
 古い時代の古典SFなので、未来の世界の描写がイマイチ、ピンと来ない面もありますが、人物描写とかは中々面白かったです。
「Fate/Zero 1〜6巻」
 知ってる人は知ってるであろう、ネット上では「型月」なんて呼ばれたりするType-Moonの人気作品「Fate/Stay night」の外伝的作品。

 Type-Moonが(というか、作者が)同人誌流通にこだわったため、「Fate/Zero」自体は2006年に発表されていたのですが、星海社から書店売りされたのが今年の1月からだったんですね。
 そこらへんの理由は、文庫版の1巻のあとがきに載せられてました。

 実は、これまた「Fate/stay night」を遊んでない自分ですが、概ねのストーリーと登場人物と結末は知っていたりしるんですよね・・・

 なのでまあ、元々、興味はあった時に書店で見かけて手に取ったわけでした。
 そして、これまた1巻のあとがきにあるように、「Fate」シリーズを遊んでみたくなってきた自分がいたりします。

 基本的にノベルゲーは好きじゃないため、「不確定世界の探偵紳士」とか「Fate」とか遊んできてなかったのですが、こういうきっかけがあると、流石に興味が出てきてしまいますなあ。
「ハンターダーク」
 秋田禎信の最新作。
 ハードカバー本で、何気に2800円+消費税という、かなり値の張った小説だったりしますが、その分ボリュームはあります。
 残念なのは、流石に通勤のお供として読むには不向きってところですが、ちょこちょこと家でヒマな時に読み進めてました。

 秋田禎信といえば、どうしても「オーフェン」のイメージがとりまとってしまう感がありますが、「カナスピカ」のようにライトノベルから離れると、案外、違った顔を見せてくれるんですよね。
 本作も、そんな感じで、基本的にシリアスなロボットアクションSF。

 ただまあ、シリアスな一方で、色んなロボットたちが色んなギミックを見せてくれるあたりの描写は、何気にメカ好きな先生ならではだと思われます。

 値段は高いし、持ち運びに不便ではありますが、ファンなら読んでみる価値はあり。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第43サイクル目の1ペナメジャーは最終結果、77勝42敗1分で3位。
 結局、上位二チームには突き放されてしまいましたが、団子状態であった3位争いは辛うじて制することができました。

 さて、2ペナメジャーになりましたが、ウチのワールドでは本塁打160発イベントが始まります。
 そこで、投手のコストはやや抑え目にして、かなりの重量打線を組んでみました。
 とりあえず、3日目まで終わって26勝10敗で3位にいますが、本塁打は早くも98本。
 160越えはほぼ確実で、最終的に何本打てるかが楽しみであります。

 以下、4日目の予定オーダー
 4井口(M)、8長野(G)、5中村(L)、DHラミレス(G)、3小久保(H)、7レア前田智(C)、9嶋(C)、2城島(T)、6飯山(F)
 先発:グライシンガー(G)、今井(C)、村中(Ys)、内海(G)、久保(T)、中継:八木(YS)、白仁田(T)、光原(M)、植村(F)、SU:石井(F)、抑:美馬(E)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
06/05〜:2021シーズン。マンテマA。16勝7敗7分で3位。
 選手:ジャンニケッダ(4)→ルノー、セレス(2)→デスピサロ、サンタクルス(5)→トロセーロ
 監督:敏林(2)。フォーメーション:アーセナル
06/12〜:2022シーズン。マンテマA。
 選手:ルノー(2)→ロハス、カラバッジォ(8)→ドレイク
 監督:敏林(3)。フォーメーション:ノルウェー
 フォメ構成:GKアブラーモ(4)、RSBヌタップ(3)、RCBマルゲリータ(2)、LCBヒメネス(4)、LSBマンチーニ(4)、DHコジーニョ(7)、RWBヨルセン(6)、LWBランフォード(3)、RWGドナルド(6)、LWGデスピサロ(2)、CFWロハス(1)、:控え:トロセーロ(2)、リベイロ(3)、ドレイク(1)、ララス(2)、バーンズ(3)

 監督評価さえ悪くなければ・・・と思ったことが俺にもありました。

 ・・・って、先々週も似たような事を思ってた気がしますが、先週も又、水曜までの監督評価が2.57で、その間の成績が5勝6敗4分。
 それでも、月曜は監督評価2.60で4勝1分だったんですよ。
 低監督評価でも、戦力差で押し切ってるのかなーとかのんきに構えてましたが、火曜は0勝。
 流石に頭来て、火曜夜に課金補強してデスピサロを入れたりとかもしました。

 その成果が出たのか、後半戦は11勝1敗3分と立て直して、最終的には3位入賞。
 一応、形にはなりましたが、返す返すも火曜・水曜の不振がなあ・・・

 さて、今週はヨルセンが実用期間に入ったらやってみたいと思ってたノルウェーに何とか選手をハメることができました。
 そんなに期待してなかったのですが、練習試合の結果見ると、案外やれちゃう?
 今度こそ、監督評価に翻弄されるような展開にならないことを祈ってます。
・「大帝国」
 仕事が忙しくて、全くプレイせず。
 今週書くはずだったシナリオなどのレビューについては、次回以降の進捗に書きますー
6.June.2011

diary:時間は残酷
Written by 菓子屋

 「ジーコ、アルシンド氏ら慈善試合 カシマ2万3千人沸く」(朝日新聞)

 鹿島アントラーズのOB+現役1人チームと、2000年前後時代の日本代表メンバーチームが大震災のチャリティーマッチを行ったようで、ジーコとアルシンドが来日してたようです。

 んでまあ、その試合の写真とかが結構出回ってますが・・・ジーコ太ったなあ・・・日本代表監督してた頃はまだ精悍だったような気がしますが、わずか6年で一体何があった。
 アルシンドの頭が大分後退してしまったのは予想通りと言えば予想通りなのですが。

 ちなみに、鹿島OBチームに1人だけ混じってた現役選手は、アルシンドの息子イゴール。
 J1シーズン中だというのにチャリティーマッチにチームから1人だけ狩り出されたのは、いくら親子のツーショットという名目があるにせよ屈辱と思わねばね。
 これからのアルシンドJrの奮起を期待したいところです。
 千葉ロッテが弱すぎて野球観る気が沸かん('A`)
 内閣不信任案からの流れ、流石にゲンナリ。

 どちらも被災者のためと言いつつ、政局ごっこ真っ最中。
 福島・宮城・岩手で選挙ができそうにないから、解散総選挙しろとまでは言いませんが、首相は今すぐにでも退陣したほうが良いと思うんだがなあ・・・現時点となっては、それが一番手っ取り早いでしょう。

 まぁ、民主だろうが自民だろうがその他だろうが、どこの政党が主導権握ったところで、今の日本を政治家主導でどうにかできるとは思えやしませんがね。
 今週の収支。
 安田記念は荒れるんじゃないかなーとか思いつつ、アパパネやダノンを切り捨てた5頭三連複10点BOXを買ってみたら2−5着。
 よりによって、リアルインパクト買ってない・・・
 一方で、人気サイドかなーと思って買った阪神の垂水Sは予想通り人気サイドで収まり的中。

 結局、トータルマイナスなわけですが、先週といい、今週といい、荒れると思ったレースは予想通り荒れてるのに肝心の馬券が当たらず、堅いレースを的中して何とか損失を減らしてるってケースが続いてしまいました。
 我ながらセンスねーなー('A`)

 今週の結果
 支出:2000 収入:1850

 年間トータル
 支出:16000 収入:8800
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第43サイクル目の1ペナメジャー開始。
 7日目まで終了して、53勝30敗1分で3位、首位とは13ゲーム差、2位とも7ゲーム差つけられてます。

 どんなリーグになるかと思っていたら、有名強豪1人含む、かなり熾烈なリーグに入ってました。
 有名強豪が抜け出して、二番手グループでは、メジャー優勝経験のある会長クラス5人の中から1人が2位抜け出して、後は団子という状況。
 どうも、2位すら怪しい状態なので、せめて4位以内をキープしつつCTに期待するしか楽しみがなさそうです。

 以下、8日目の予定オーダー
 8赤田(Bs)、9荒金(Bs)、4井口(M)、3岩本(C)、DHレア前田智(C)、2城島(T)、6飯山(F)、5西村(E)、7南(M)
 先発:辻内(G)、内海(G)、岸(L)、村中(Ys)、久保(T)、中継:植村(F)、白仁田(T)、八木(YS)、宮国(G)、SU:西村憲(T)、抑:美馬(E)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
05/29〜:2020シーズン。マンテマA。13勝9敗8分で7位。
 選手:モントーヤ(4)→バーンズ、ペトレスク(5)→ランフォード、ドレイク(3)→セレス、ファンローイ(6)→ヌタップ、テルチ(8)→リベイロ
 監督:敏林(1)。フォーメーション:イングランド→(10試合目)チェルシー→(16試合目)アーセナル
06/05〜:2021シーズン。マンテマA。
 選手:ボレリ(3)→マルゲリータ
 監督:敏林(2)。フォーメーション:アーセナル
 フォメ構成:GKアブラーモ(3)、RSBサンタクルス(5)、RCBマルゲリータ(1)、LCBヒメネス(3)、LSBマンチーニ(3)、RSHドナルド(5)、RCHコジーニョ(7)、LCHランフォード(2)、LSHセレス(2)、RFWカラバッジォ(7)、LFWバーンズ(2)、:控え:ヨルセン(5)、リベイロ(2)、ジャンニケッダ(4)、ヌタップ(2)、ララス(2)

 監督評価さえ悪くなければ・・・と思ったことが俺にもありました。
 最初の7試合での監督評価が1.86('A`)

 9試合終了時点で3勝4敗2分で11位と想定外の沈みっぷり状態でしたが、火曜夜にランフォード補強。
 そうなると、やけにチェルシーが馬鹿によく見えてきたので、チェルシーにスイッチして、多少は安定した戦いができるようになりました。

 そのまま最後までチェルシーでも良かったのですが、その後、セレス補強&寿命が見えてきていたローイの放出。
 その結果、今度はアーセナルが馬鹿によく見え始める・・・ってか、アーセナルにしておけば、来週もほぼ同じメンバーでアーセナル戦えるじゃんって事で、水曜からはアーセナルへスイッチ。

 最終的には、一時4位まで上がるなど健闘はしたのですが、最後は力尽きて7位どまり。
 最後の3試合全部監督評価負けしてることを考えると、結局、先々週に続き監督評価に振り回された週でした。

 今週は、マルゲリータが入り、先週後半よりも更に期待できそうなアーセナルに。
 今度こそ、監督評価が安定しさえすれば良い成績残せるはずと期待してます。
・「大帝国」
 3回目のプレイは、スカーレットさん関連のED2つと、もっともノーマルなEDでクリア。
 これで全9EDの内、6個までED確認できました。

 あとは、トゥルーEDとも言える2つのEDと、○○○○篇のEDだけですが・・・
 とりあえず、トゥルーの2個はちゃんと見るとして、○○○○篇はどうしたものかなあ

 普通にプレイしてるだけでは見れない陵辱系イベントを全部○○○○篇にまとめたという触れ込みなのですが・・・
 通常プレイで○○○○関連のBADエンドで結構エグいテキスト読んでしまったので、どうも○○○○篇をプレイするのが怖いなあとか思ってる自分がいたり。
 ダークシナリオとか全然問題ないと思ってたのですが、年食ったのかもしれません・・・

 まぁ、○○○○シナリオで出てきた、○○○と○○○○○の関係が知りたいってのもあるので、結局はプレイしてそうではありますが。

 さて、前回進捗で書いた通り、まだプレイ進捗報告は続ける予定ですが、一区切りということでレビューっぽいもんを書いておきます。
 アリスソフトのTADA部長が監修で、「はるうられ」を作ったいってんちろく氏が作ったということで結構な注目されていたゲームシステムですが、思った以上にバランスが良く、地域制圧型SLGとしてはかなり良作な部類に入ると思われます。

 Ver.1.02の機能追加によって難易度が落とされたので、お手軽にやりこみプレイもできるようになったしで、敷居もそんなに高くない。

 菓子屋が忌避しかかってるダーク系のシナリオも、回避したければ回避できる仕組みになってますし、えろげーと考えなくても結構遊べるSLGだと思います。

 シナリオなどのレビューについては、又次回の進捗にでも。

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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