ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
30.Augusut.2010

diary:晴れた日は畑を耕して、雨の日は本を読むような生活、つまり悠々自適という事
Written by 菓子屋

 サッカー日本代表・岡田武史監督の進路は解説者!「無職でフラフラしていたところを…」(Webザテレビジョン)

 W杯直前くらいだかに「岡田監督は、W杯後に農業をやりたいらしい」というニュースが流れて、当時の総スカン状態だった自称サポーター達が「W杯後と言わず、今すぐ百姓にでもなりやがれ!」と叫んだりしていたこともあったのですが・・・どうも上の記事を読むと、外国人記者が「晴耕雨読」という言葉を、正にそのままの意味合いで訳して、更にそれを日本のマスコミが訳した結果、岡田監督の意図していない意味で報道されてしまったようですね。

 しかしまあ、これを受けて誤訳したマスコミが悪いと思う人たちは結構いらっしゃるんでしょうけど、誤訳をあっさり信じて岡田監督叩いてた人たちは、つまるところ垂れ流される情報を真意が伝わるまで信じ込むしかできなかったというわけで。

 人のフリ見て我がフリを直すことの、なんと難しいことか。
 地元の本屋に漫画専門店があり、結構、蔵書があって重宝しているのですが、それでも手に入らない漫画・ラノベがあったりするんですよねー。
 そんな時はしょうがないから、秋葉原まで出向いて書泉タワーでお買い物。流石に、あそこに行けば大抵の本は手に入りますわな。

 それでも見つからない場合はAmazonとかに頼るしかないわけですが、できれば最終手段にしたいです。
 何せ、Amazonに頼るにようになると、外を出歩く理由が減ってしまいますし・・・同じような理由で、馬券もネット投票とかせずに必ずWINSで買うようにしてます。

 休日に外歩くの止めたら、何か人として終わりそうな気がするので、できるだけ歩くための口実を作ってるつもりですが・・・でも、ここ最近、夏休みとかまとまった休みの時は出歩いていないなあ。

 歳をとって、どんどん、人として終わりにむかってるって事なんでしょうか(´・ω・)
 と、妙な前フリでしたが、単についこの間、地元の漫画専門店で見つからない漫画買うために書泉タワーまで出向いて、ついでに結構な散財したって事でした。
 そして、それらを加えると前回からの購入物メモも結構量が溜まってそうなので、そろそろまとめておきます。

 【6月〜8月の購入物】
(漫画)
・「ドリフターズ:1巻」(マンガ:平野耕太:YKコミックス)
・「GIANT KILLING:16巻」(マンガ:ツジトモ、原案協力:綱本将也:モーニングKC)
・「おおきく振りかぶって:15巻」(マンガ:ひぐちアサ:アフタヌーンKC)
・「ベイスタ流」(マンガ:みずしな孝之:バンブーコミックス)
・「センゴク 天正記:9巻」(マンガ:宮下英樹:ヤングマガジンコミックス)
・「センゴク外伝 桶狭間戦記:3巻」(マンガ:宮下英樹:ヤングマガジンコミックス)
・「月賓ビン〜孫子異伝:6巻」(マンガ:星野浩字:ジャンプコミックス・デラックス)
・「ぎんぎつね:1,2巻」(マンガ:落合さより:ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
・「戦国妖狐:4巻」(マンガ:水上悟志:ブレイドコミックス)
・「アオイホノオ:4巻」(マンガ:島本和彦:少年サンデーコミックス スペシャル)

(小説)
・「レイン:1〜4巻」(小説:吉野匠:アルファポリス文庫)
・「とある飛空士への恋歌4」(小説:犬村小六:ガガガ文庫)
・「野望円舞曲:9巻」(小説:荻野目悠樹、設定原案:田中芳樹:徳間デュアル文庫)
・「黄昏に祈る人−フェンネル大陸真勇伝」(小説:高里椎奈:講談社ノベルス)
・「星々の夜明け−フェンネル大陸真勇伝」(小説:高里椎奈:講談社ノベルス)
 ・・・あれ?7,8月はかなり読書した気がしてたのですが、購入物をあげてみると、そんなに沢山買い込んだわけでもなかった模様。
 よくよく考えると、フェンネル大陸シリーズやととある飛空士シリーズを1から読み直したり、家に置いてあった講談社現代新書の「絶対王政の時代」(第1版が昭和48年)とか読んでたりしてたので、新規で買った本に触発されて家に置いてあった本を読み直したってケースが多かったようですね。

 まぁ、それはともかく、以下、購入物のピックアップレビュー
・「ドリフターズ」はヒラコーの「HELLSING」の後継連載。人呼んで「ヒラコーのワールドヒーローズ」もしくは「ヒラコーの考えた聖杯戦争」
 主人公が島津豊久って時点で、誰それ?なわけですが、脇役も誰それ?から信長やハンニバル、ジャンヌダルクのように超有名な人たちまで多士済々の歴史的な人物たち。
 まぁ、異世界の人たちの思惑も色々ありそうではあるのですが、単純に歴史の偉人たちが異世界に飛ばされて、敵味方に分かれて戦争するという、正にワールドヒーローズだったりFateだったりするあたりを楽しめる漫画になりそう。
 首おいてけー

・「GIANT KILLING」の16巻は、連載時に2chでの評判悪かった過去篇が終了。
 でも、そんなに悪い話なのかねー?いわば達見の原点を描いている箇所だし、笠っさんだって悪気があって空回ったわけじゃないんだから、こういう土台の上に今の達見&ETUがあると見れば良いんじゃないかなー

・「ぎんぎつね」は、ウルジャンで連載中の、えーと、神社漫画?
 なお、この漫画、よくありがちな2パターンを覆した設定となってます。
 1.神社漫画なのに巫女さんが出ません。巫女服を着る主人公のシーンは皆無じゃないんですが、基本、普段着だし、神使と会話できるってのは巫女っぽい能力だとは思うのですが、全くそれを感じさせないという。
 2.擬人化された狐なのに、いわゆるワーフォックスで、しかも雄。狐の擬人化といえば、狐耳した人型ねーちゃんという相場があるのに、真っ向から無視してます。いや、どこにそんな相場があるんだと聞かれても困りますが、珍しいんじゃないかな、雄狐のワーフォックスって。一応、途中から雌狐のワーフォックスも出てきますが、作中でも雄と勘違いされるくらい雌に見えねえ。
 内容的には、神使が見えて会話もできるというちょっと変わった能力を持つ女子高生を中心に、少年少女が成長していくというお話。いたってシンプルな内容ですが、掛け合いの軽妙さと主人公の心理描写とかは丁寧に描かれているように見受けられます。線描が雑な感じはありますが、初連載みたいだし、今後の作者の画力成長に期待ですかね。

・「戦国妖狐」は、「ぎんぎつね」と違ってちゃんと(?)狐耳を持った人型ねーちゃん(ねーちゃん・・・?)が中心人物として出てくる漫画なわけですが、3巻で芍岩が死んでどうなるのよと思ってたら、早速、新キャラ。山の神様と巫女さん。
 ・・・うん、ことごとく「ぎんぎつね」とマッチアップしてるなあ。

・「レイン」。アルファポリス文庫ってラノベっぽい作品が多い気がするのですが、何故か「レイン」をはじめとして、一般書とか一般文庫とかのコーナーに入れられる傾向があるんですよねー
 しかし、「レイン」も内容的にはやっぱりファンタジーヒロイックなラノベ。
 単行本としては8巻まで発刊されているようですが、とりあえず文庫版の4巻まで一気に購入してます。
 内容は、弱小国にいる超人的な主人公が超大国からの攻撃を防いで、更に様々な難問を解決していくという、王道ストーリー。
 まぁ、それゆえに80万部を越えるヒット作品として人気も高いのかもしれませんが、ちょっと描写に癖あり。特に姫様の性格とか、主人公が完璧超人すぎるとか、気になる点はちらほら。
 伏線が結構あって、それをどんどん回収していく過程が面白く描けているので、次の話への興味を引くという点ではうまい作品かもしれません。多分、最後まで買い続けていくことになりそう。

・「フェンネル大陸真勇伝シリーズ」完結。9月に外伝が出るようですが、偽王伝を含めたフェンネル大陸シリーズ自体は「星々の〜」で完結のようです。
 最初の頃は、わかりづらいと思ってた本シリーズですが、次第次第にこなれていって、作者が作品世界を手の内に入れていくのがよくわかりました。
 そこから、話も面白いと思えるようになってきて、結局、最後まで付き合ってしまいましたねえ。
 最終巻となる「星々の〜」は、偽王伝で出てきた面子たちも、わらわら出てきてオールスター(っても端役も結構多いけど)状態。
 フェンの真摯な生き様、最後まで見事に書ききれてた良作ファンタジー長編だったと思います。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 3ぺナプレミアは52勝65敗3分で11位でした。
 最初の5日くらいまでは勝率5割をキープできてましたが、そこからはズルズルと負け先行に。

 今日はワールドトーナメントの日ですが、オーダーは前回進捗時のオーダーとほぼ同じなので割愛。現状持ってるカードではあの程度が限界ですん。
 一応、来サイクルにむけて投手陣はぼちぼち整備できてますが、打線が心もとないなあ。
・「遠望のフェルシス」
 現在、7章をプレイ中。1週間に1章程度の進捗具合。
 レアドロップ狙いでボス戦を繰り返していたというのもありますが、6章は5章までと違ってボリューム多かったような・・・
 つーか、本筋にあまり関係ないような章な気がするんですが、ここまでで最も感動的なシナリオだったりするから侮れない。
 7章は、また本筋に戻ってきましたかね。話の筋道的に6章と同レベル並にシリアスそうな話になりそう。

 メインPTは、ローラ103、アベル109、マーヤ101、澄代102、ベアトリーチェ102という編成。
 6章でベアトリーチェの使い勝手が良かったのでメインに加入。ローラと澄代はガードと予防を使うので外しづらいから、ミントの攻撃魔法とマーヤの補助魔法のどちらを選ぶか悩んだ末、マーヤを選びました。
 このゲーム、被ダメージ軽減とか状態異常防御やステータスアップ系補助のスキルが、すごく重要ですね。
 これらを使う使わないで、難易度相当変わりそう。
 そういう意味じゃ、通常攻撃と攻撃魔法だけで押し切れるような一般的なRPGとは一線を画していると言っても良いかも。
23.Augusut.2010

diary:夏の風物詩
Written by 菓子屋

 今年の夏の甲子園は、沖縄代表の興南が優勝。
 沖縄の夏大の優勝って初めてなんですね。春大では何度か優勝しているから、とうに夏でも優勝済みなのかとばかり。

 これで、紫紺だけでなく真紅の優勝旗も沖縄入りを果たしたわけで・・・・・・って、東北、北海道勢の場合は「白川の関越え」とか「津軽海峡越え」とかって表現使いますが、沖縄の場合、「〜越え」みたいな表現はあまり聞きませんね。
 あえて言うなら「薩南諸島越え」?うーん、微妙。
 今年の夏大はスター不足だったような気がします。

 敢えてあげるなら、興南の島袋・我如子、東海大相模の一二三、成田の中川あたりなんでしょうけど、一二三と中川は何だかんだで結構打たれてたし、島袋は進学希望らしいし、今年の大学4年生がハンカチ斎藤がかすむくらい好選手が多くて「豊作」と言われる一方で高校3年は小粒気味。

 今年のドラフト上位は大学生でほぼ埋まるんじゃないかなあ。
 今年の夏は、例年以上に暑い。ようやくクーラー使わないでも眠れるくらいには落ち着きつつありますが、一時はクーラーないと寝れない日が続いていたものですよね

 「露、一気に初雪も 森林火災は沈静化」(産経新聞)

 一方、ロシアでは雪が降っていた。

 ・・・と言っても、今夏のロシアは何かおかしい。
 つい、こないだまで記録的猛暑とかでロシアの観測史上最高温度(38・2度)を記録したりとかで、ほぼ毎日30度越え。
 あまりの暑さに森林火災まで起こる始末だったのに・・・

 ロシアに、そして今夏に限らず、ここ数年というレベルで世界中の天候が今までの常識とは違う形で発症しているのは疑いないことでしょうね。

 だからと言って自然を大切にとかエコとか省エネとかを積極的に推し進めようという気になるでもなく、主に光熱費的な意味で、それらを少し行う程度にとどまるのが現代人のサガになるんじゃないでしょうかね。
 まぁ、自分がそうだからって、他人もそうとは言えないから、現実的にはそういったエコロジー的な活動を意識している人は少なからずいるのかもしれませんがー
 久しぶりに、Websoccerページにある選手背番号一覧の情報整理するために、海外サッカーの情報を集めていたのですが、ファディガとエジムンドとバルテズの情報がまるで掴めません。

 特にファディガ。心臓病を患ったり日韓W杯では宝石店で万引きしたりと話題は結構あるのに、日本語WikiPediaでは項目すらない、セネガルの司令塔。
 おととしまでベルギーで試合に出てるのをYoutubeとかでも確認できたのですが、そこからの足取りがさっぱり。

 日本のプロ野球と違って、引退情報などがプロ機構で管理されているわけじゃないから、本人が「引退します」と言って、それが報道されるまでは引退しているのかも判らないんですよね。
 てっきり引退しているとばかり思ってたダーヴィッツが、一昨日に2年のブランクを経て英1部クリスタルパレスと契約したりとか。誰が予想できたんだ。
 でも、本人は引退したとは言ってなかったのは確かなんですよねえ。

 同じような理由でフランスのバルテズも復活あるんだろうか・・・一応、去年のニュースではGK養成学校を設立しようとしている一方で、現役選手として引退しているわけではないと言っていたというのがあったりするわけで。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 2ぺナメジャーは84勝36敗で優勝です。
 大して強いチームがいなかったから妥当と言うものでしょう。その割りに勝率がやや低いのはアレですが。

 そして、プレミア。思ったよりプレミア常連の強豪はすくなかったでしたが、それでもほとんどのチームに☆10が複数はいるというリーグ。まぁ、プレミアだからしょうがない。
 そして、地力の差はありますが、勝率は5割を超えているので健闘している方かもしれません。48試合終了時点で26勝21敗1分で9位です。
 以下、5日目の予定オーダー
 4本多(H)、9栗山(L)、5中村紀(E)、3金(M)、DHオーティズ(H)、7GG佐藤(L)、6金子誠(F)、2嶋(E)、8飯原(YS)
 先発:岸(L)、斉藤(H)、帆足(L)、寺原(YB)、川井(D)、中継:大嶺(M)、高橋建(C)、水田(H)、菊地原(Bs)、SU、松岡(YS)、抑;福盛(E)
・「遠望のフェルシス」
 現在、6章をプレイ中。
 メインPTは、ローラ94、アベル99、マーヤ93、澄代92、ミント90という編成。

 概ね、B21〜23F辺りを探索しつつレベル上げ&アイテム探ししている感じですかね。
 宝箱の前でレアアイテム求めてQセーブロードを繰り返すよりも、どうせそれをやるならイリーガルモンスターの前でやってレアドロップ狙った方が良いかも。
 序盤こそ、イリーガルモンスター倒すのが困難なので、それなりの武装のために宝箱からのレアゲットに頼る必要があるけど、中盤からはイリーガルもある程度は楽に倒せるようになりますからね。
16.Augusut.2010

diary:銀行員曰く「カツオくん状態ですね」
Written by 菓子屋

 ・・・ああ、夏休み終わりかあ・・・
 明日から仕事開始なわけですが、全くやる気がしねえ。

 というか、夏休み中に少し仕事関連の事をやっておこうかなとか思ってた割には、何もしてません。

 結局、今年の夏休みは、千葉でロッテ戦を2回観たのと、銀行で資産運用について相談したの事くらいですかねえ。
 後は家でゲームやるかゴロゴロしてるか、近くの喫茶店で読書しているか・・・

 ま、まあ、例年以上の猛暑だったわけですから、家から出ないのが正解ですよね?ですよね?
 んでまあ、千葉マリンでロッテ戦を2回観て来ました。

 最初の観戦は、日ハム戦、先発渡辺俊介。そして、ハムの外野先発に紺田が入ってる。
 ・・・あれ?何かGWのデジャヴ?てか、紺田って俊介に強いとかなデータがあったりするのかしら?
 なお、稲葉がよく打ったり、ハムが6回までに俊介から4点くらい取るのもデジャヴ。
 いつもと違うのは、ハムに負けた事くらいか。ここ最近、渡辺俊は勝ち投手にならないけど、逆転勝ちするってパターンが続いていたのに、ちょっと残念。

 2回目の観戦は楽天戦。
 横浜から移籍の吉見を初めて見たり、ロッテがテストで見送って結局楽天に入団した藪とか見れました。
 ロッテ2安打しか打ってないのに何故か3点入ってるってか、2点とって逆転した回なんて無安打で2点入ってるという草野球的な試合で勝利。

 ハム戦は試合終了が22時回ってたのに、楽天戦は21時過ぎには試合が終わってました。
 でも、どっちも接戦だったし、9回にチャンスがあったりピンチになったりで最後まで判らない展開ばかり。
 面白かったけど、ファンとしては疲れるわあ。
 そういや、資産運用の相談で向かった銀行は渋谷にあるのですが、13時に予約してたら12時過ぎころに13時半にしてくれと連絡が入り、当初は渋谷のラーメン屋で手早く昼食を済ます予定だったのを変更して、宮益坂にある卵料理専門店の「ラケル」でがっつりとランチを取りました。

 「ラケル」って結構有名だと思いますが、自分がA学大にいたころに行ったきりで何気に12年ぶり。
 渋谷店の内装とか全然、中身変わってないし、ウエイトレスのレイチェルドレスも変わってないわ。

 オムカレーハンバーグうめー、レイチェルドレスのお姉ちゃんかーいー
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 2ぺナメジャーは順調です。8日目終了時点で68勝28敗で2位に7.5ゲーム差つけて首位に立ってます。
 まぁ、順位的には順調と言いつつも勝率は平凡(.703)なので、プレミア行ったらひどいことになりそう。

 以下、9日目の予定オーダー
 4内村(E)、9栗山(L)、5中村紀(E)、7オーティズ(H)、3栗原(C)、2嶋(E)、DH大道(G)、6金子誠(F)、8早川(YB)
 先発:岸(L)、斉藤(H)、帆足(L)、近藤(Bs)、寺原(YB)、中継:吉野(Bs)、井坂(E)、八木(YS)、小島(C)、SU、越智(G)、抑;高橋建(C)
・「遠望のフェルシス」
 夏休み中に結構遊びました。
 それでも、現在のところやっと5章入ったところだったり。先はまだ流そう?
 メインPTは、ローラ80、アベル80、マーヤ78、フラン77、ミント77という編成。

 何気に遊べるなあ。ナインテイルはマイナーながらゲーム性の評判は結構良いんですよね。
 エロゲーとしてみると微妙というか絵が個性的で何というかアレって事もあって、ナインテイル系列は中古市場での値崩れ激しいけど・・・

 ともかく、迷宮探索RPGとして考えると結構良いと思います。
 そして、同時期発売の「BUNNY BLACK」の評判も似たような感じなんですよねえ。
 どっちも、エロゲとしては不満が多いけど、迷宮探索RPGとしては安定して面白いという評判がよく目立ちます。

 ・・・「BUNNY BLACK」を買う必要ないかも?
9.Augusut.2010

diary:暑い、熱い
Written by 菓子屋

 平和記念式典に初めて米国の使節団が出席したということで、原爆投下した爆撃機の機長の遺族とか、原爆被害者やその遺族たちとかが不満の意を表明しているとか。

 まぁ、当事者たちとしてはそれぞれに面子があるんだろうけど、憎しみの連鎖なんてのは1代かせめて2代目くらいで止めて欲しいなあとか思う俺第三者。

 原爆落としたのは当時のアメリカ政府だし、原爆を落としたのは当時の政府の命令であって、別に爆撃機の機長が手に持って落としたわけじゃねーよ。

 大体、原爆落とし落とされたことについての関係者、当事者はよりもっと沢山いるし、その人たちにはいつまでも米国が憎いとか、原爆落としたことが悪いとは思ってないとか言い続けていない人たちだっていると思うんですがね。

 そういう人たちの意見は報道されず、かえって対立を煽るのにふさわしい言動が報道で取り上げられるのは、正直言ってよろしい事じゃないよなあとか思ったりします。
 全然話し変わりますが、石田純一と東尾理子の結婚披露宴の日が近づいており、ウチの叔母もそこらへん手伝ってるらしいです。
 叔母の手伝いをしている妹経由の話ですが、「ウチはスポーツ代理人会社のはずなのにぃぃぃ」とボヤいてるそうな。

 何か、東尾理子絡みの仕事は芸能代理人状態の模様。
 てゆーか、そっち方面は吉本と契約結んでたんじゃないの?もう、そっちは契約してないのかしら?
 夏休みー

 しかし、今年は泊りがけで旅行する予定なし。
 ちょっと色々あって、うまいこと日程が組めなかったので、そういうことに。無念。

 まぁ、何か猛暑というだけあって(年齢的なものもあるかもですが)、例年よりも体力消耗が激しいから、出歩かない方が無難なのかもなあ・・・
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第34サイクルの1ぺナメジャーの最終成績は76勝44敗で3位でした。
 有名どころが3チーム入っていたとはいえ、ここ最近の1ぺナでは最低の数字と言えます。
 大体、その有名どころとの直接対決は互角以上の成績残せていたので、無課金組相手にとりこぼしまくっていたというのがこの結果になってます。

 どうしたもんかなー。何が悪いのか良く判らない状態です。一番問題なのはカード運の悪さなんでしょうけど。

 続いて2ペナメジャー開始。1ペナとは打って変わって有名なオーナーは皆無。会長も1人でレジェンド使っているのが2チーム目立つ程度。
 まず、初日は9勝3敗で2位とまずまずの立ち上がり。
 今シーズンはおそらく優勝争いできるんじゃないかと思ってます。

 以下、2日目の予定オーダー
 9栗山(L)、4内村(E)、7オーティズ(H)、5中村紀(E)、3栗原(C)、2嶋(E)、DH大道(G)、6金子誠(F)、8早川(YB)
 先発:岸(L)、斉藤(H)、ケッペル(F)、近藤(Bs)、川井(D)、中継:土屋(F)、比嘉(Bs)、八木(YS)、小島(C)、SU、大島(C)、抑;水田(H)
・「遠望のフェルシス」(RPG:ナインテイル:18禁)
 というわけで、プレイ開始です。
 PT組んで迷宮探索するという、WIZタイプのRPGっぽいすね。

 システム的に、スキルポイント割り振ると使えるスキルの組み合わせが色々変化するとかあるみたい。
 多分、突き詰めればお決まりのスキルとかがあって、それ中心で収束することになるんでしょうけど、とりあえずは攻略wikiとか見ずにプレイしてみます。

 現在、1章の合同訓練終了して、中間試験前。各キャラのレベルは12。
2.Augusut.2010

diary:出版の定義
Written by 菓子屋

 「「日本の出版文化守りたい」 DNPと凸版の電子書籍業界団体にドコモ、東芝など参加」(ITMedia)

 電子書籍に関連した業界団体が設立されたってお話なのですが、中心になってるのは「トッパン」と「大日本印刷」という印刷会社大手で、いわゆる出版業界を影で支えてきた会社。

 この「電子出版制作・流通協議会」には、講談社とか小学館とかいわゆる「出版社」大手は参加していません。
 出版社が中心となってる電子書籍業界団体として「日本電子書籍出版社協会」が既にあったりしますが。

 これって、アレですよねえ。
 コンテンツを持ってる出版社が印刷業界に見切りをつけたので、印刷業界側が対抗してきたという構図が浮かび上がるのですが、実際、どうなんでしょう。

 まぁ、実際のところ、紙ベース印刷本が消えてなくなるわけではないので、出版業界的には出版社と印刷社がもちつもたれつな関係は持続されているとは思いますが、電子書籍をめぐって、お互いがお互いをハブりあったのは事実ですよねえ、これ。

 出版という形態が、どんどん変貌していくのは時代の流れでしょうけど、出版業界も色々と変化しだしているのもまた時代の流れに沿っているという事なんでしょうね。
 プロ野球。

 元阪神のエースだった藪を、千葉ロッテが獲得前提でテストしたけど、テスト不合格。
 変わりに、育成選手の山室を支配下登録したと思ったら、即一軍に昇格させるという・・・よっぽど、苦しいんだなロッテのブルペンはってのがよく判る顛末でした。

 なんでも、「初日146km/h投げたのに、2日目は136km/hしか投げれなかった。連投不向きで中継ぎとして失格」というのが不合格理由だったらしいですけど、一方で藪が「初日の報道とかでほぼ合格決定という雰囲気だったので、2日目もテストされているとは思ってなかった」と発言していたという報道記事もあったりしたんですよね。

 これが本当だったなら、ロッテはコミュニケーション不足で実績あるベテランを取り逃がしたって事になりそう。

 しかも、2日後に楽天が藪をテストして合格したって報道が出てきたり。
 おいおい、ロッテ大丈夫か?(´・ω・)
 たまたま、横浜に行く用事があったので、ついでに横浜のソフマップとかに立ち寄ったのですが、4月頃に買おうと思ってたら発売延期されてしまった「遠望のフェルシス」発見。
 延期決定してから確認してなかったのですが、7月の終りに発売されてたのですね。
 というわけで衝動買い。

 ・・・ああ、幻燐2をはじめたばかりだというのに・・・

 ついでに、2つばかり今後買いたいと思ってたゲームの予約特典が確定していたので、予約しておきました。
 9月24日発売予定「BALDR SKY DiveX」、10月29日発売予定「三極姫」
 BALDRはサイトで取り扱うくらいに好きなACTゲーのシリーズ物、三極姫は悪名高い「戦極姫」を作ったメーカーによる三国志版、つまり武将女性化三国志で「恋姫無双」とは違って国取りSLG。

 8、9月一杯は「遠望のフェルシス」やって、9月末から「BALDR」、10月末から「三極姫」を遊ぶって感じですかねえ。
 あー、最近、大航海時代オンラインのログイン率が落ちてるのですが、ますますログイン率が落ちていきそう(´・ω・)
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第33サイクルのWTは8勝3敗で446位。相変わらず9勝の壁に阻まれます・・・

 さて、第34サイクルからは夏のアップデートという事で選手カードの更新が行われました。
 手持ちのカードでめぼしいのは、能力・コストダウンばかりかと思ってましたが、能力・コストアップしたのも若干おり、思ったよりは戦力ダウンが激しくなさそう。
 とはいっても、元々、前サイクルの時点で手持ちカードに不安がある状態でるのは変わりないので、今サイクルの不安は消えてなくなってません。

 1ペナメジャー。有名どころが3人同居という嫌なリーグに入ってしまいました。
 でも、手抜きなのか実験なのか、内2人は投手陣捨てて打線超強化という、1ペナでは苦戦必死の編成組んで来たおかげで、5日目終了時点では43勝17敗で首位とは1ゲーム差の2位につけてます。
 尤も、今、有名所のオーダー確認したところ、投手陣整備してバランス良い編成にされてしまったので、結局は苦しいシーズンになりそう・・・

 以下、6日目の予定オーダー
 4内村(E)、9中村真(E)、3中村紀(E)、8亀井(G)、DH大道(G)、2嶋(E)、7高山(L)、5黒瀬(L)、6金子誠(F)
 先発:ケッペル(F)、斉藤(H)、藤原(E)、近藤(Bs)、大嶺(M)、中継:土屋(F)、八木(YS)、小島(C)、中村勝(F)、SU、大島(C)、抑;井坂(E)
・「幻燐の姫将軍2 Ver.2.0」
 とりあえず、1周目ということで無難にロウルート寄りの選択で進行してます。
 即ち、夜爪団との同盟を拒否して、ラクの街との和議受諾、セルノは無視して都市同盟方面に進軍、無血開城させて、セルノに援軍を出すという展開。

 現在、リン王女のバルジア王国へ進軍を開始したところ。

 しかしまあ、上記の通り、「遠望のフェルシス」買ってしまったからなあ・・・当分、こちらは進捗打ち切りになるかしら。
 「戦女神VERITA」の闇ルートも未クリアだし。神楽道中記のシナリオ3が発売されたのにシナリオ2はいまだに放置してるし・・・

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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