ここは管理人（ＨＮ菓子屋）の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
-
- 26.October.2009
-
diary:懐古厨ってほどでもないけど懐古してみる
Written by 菓子屋
「秋葉原で非電気製品量販店の出店やビル建て替えが相次ぐ（/.J）」
秋葉原が、オタクの街から徐々に脱皮をしようとしているのでしょうか。
菓子屋はＰＣの町としての秋葉原が好きであったから、今の秋葉原には昔ほどの興味はもてなくなってますが、それでも立ち寄る度に最近は色々と変わってきてるなあと思うことがしばしばです。
秋葉原は、戦後の闇市場の町という顔を皮切りに様々な機能を持った街として東京都心に異彩を放ってきた街です。
菓子屋が小学校の頃には石丸電気やサトー無線を中心とした家電の街として名高かったのですが、菓子屋が中学に入った頃には一時的な家電性能の行き詰まりの時期もあいまって活気を失った街となってました。
菓子屋が高校入った頃にソフマップができて裏通りにパーツショップが立ち並びはじめて、徐々にＰＣの街としての機能を活かして人を呼び戻し始め、１９９５年のWindows95発売におけるビル・ゲイツ招待イベント開催によって完全に息を吹き返したものでした。
ＰＣの街への変貌の兆候はソフマップのようなソフトショップやパーツ屋の開店が続いた点にありました。
それが、現在のオタクの街への変貌の兆候って何だろうと思い返してみましたが、２０００年頃に東京で初めてできたメイド喫茶じゃなかろうかなあ。
菓子屋は１回だけメイド喫茶なるところに行った事があるのですが、それが確か今から９年前の２０００年。
当時は今ほどメジャーな存在でもなく、名古屋にある巫女さん居酒屋の方がまだしも有名だったような気が・・・
ついでに言えば、最近のメイド喫茶は色んなイベントなりサービスなりが充実してるようですが、当時のメイド喫茶は単に飲食のお値段が高めのメイドの衣装を着た女の子が給仕してくれるだけの喫茶店でしかなかったんですよねえ。
メイド喫茶の充実が秋葉原のオタク化進行と比例していた時期もあったと思います。
そんなメイド喫茶もブームが廃れた今となっては、メイドさんが電気街通りに突っ立ってビラ配ってるのはもう恒例となってしまいましたが、サービスの過激化や店の淘汰などもあいまって店舗自体は減少傾向にあるようで。
秋葉原のビル建てや非電気製品店舗の増加は、次の町並みへの兆候なんでしょうねえ。
かつて某都知事が、秋葉原のコンテンツを活かした最先端の都市としての再開発なんて謡っていましたが、進みいく方向は劣化新宿なんじゃなかろうか・・・非オタクの考えた秋葉原の発展構想ってのはこんなもんなんだろうなあとか思うたりしました。
７、８年後くらいに、今とは違う顔を持った街としての秋葉原を見て、何が建った辺りが変化の兆候だったのかなあと思う日がやってくるのかもしれませんね。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
３ペナメジャーは９日目終了時点で、８４勝２４敗で首位とは１．５ゲーム差の３位です。
前回進捗に書いた通りウチを含めた４チームの激しいデッドヒートで毎日のように首位〜４位までが入れ替わっている状態。チーム力的にはどこも互角って所ですかね。
残り１日。９勝３敗くらいでは苦しいかなあといった按配でしょうか。直接対決が２試合ほど残ってますので、この両方に勝たないことには優勝はできないんでしょうねえ・・・
・「神楽道中記」
４週続けて進捗無し。未だに拡張シナリオ２を遊んでません。
とりあえず、ゲームの拡張コンテンツはこれで打ち止めっぽいような事がお知らせに載ってますね。
遊ぶ気がないってわけじゃないのですが、ユミナやDOLで時間とられすぎてますなあ。
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
巫女委員に勝って、いよいよ星徒会長との決勝戦になる第４章。
攻略wikiとか読んでると、ここでできればレベル２１にしておきたいとの事なので、コンティニュー機能を利用して、できる限りの特訓をここで施し、レベル２１にした上で星徒会長戦。レベル目安的には１７，８との事だったので危なげなく勝利。
これで、いよいよ後半戦です。学園ＡＤＶから一気にスペオペに切り替わるということらしいので、どんなトンデモな展開になってるのかが楽しみでもあり不安でもあります。
しかし、１ヶ月未満程度遊んでようやっとＮＯＲＭＡＬモードの半分。まだ、ＨＡＲＤやＳＵＰＥＲ ＨＡＲＤモードがあることを考えると、いつ終わることやら。
１１月末にＢＡＬＤＲＳＫＹ Ｄｉｖｅ.２、１２月中旬にアリス２０１０を購入予定なので、それまでには何とかケリをつけておきたいものですが・・・
- 19.October.2009
-
diary:大輪の月見草
Written by 菓子屋
プロ野球、楽天の野村監督に退任通告＋名誉監督就任要請とか。
ノムさんは、あくまで現場型の監督だから、名誉監督とか言われてもピンとこないってか、むしろ馬鹿にしてんのかとすら思えるような要請だなあ。
今期は、何か変な人事だなあと思わせる件が２件ありました。１件は楽天の野村監督、もう１件はロッテのバレンタイン監督。
バレンタイン監督にしても野村監督にしても、シーズン始まる前から今年で最後って言われて、最終的に両者ともに今季限りで退団で決定してしまったようですが、バレンタインはシーズン前に契約延長は無しというのが確定事項として通告されていた一方で、野村監督の場合は３年契約が終わってあらためて楽天チーム作りの総決算として「最後に」１年契約を追加されたという点で、多少の違いがありました。
バレンタインの場合、シーズン始まる前から今年で最後だからと明言されるのって、どう考えてもやる気そぐだけだろうと思ってましたが、野村監督の通告も最悪の時期での通告だよなあ。一応、退団が規定路線であったところに、野村監督が来年の契約あるのかないのかはっきりしろって言ってたという事情はあるにせよ、印象はかなり悪い。
とはいえ、何だかんだで状況を利用して最終的にＣＳで有利に戦っているノムさんは本当、強かだなあ。
そういう強かさがボビーにもあれば、ロッテは妙な事にならなかったんだろうか・・・
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
２ペナメジャーは８日目まで首位をキープしてましたが、９日目終了時点で２位に落ち、最終日終わってみれば８４勝３３敗３分の３位まで落ちる羽目になってしまいました。
今ペナントはそれなりに手ごわいメンバーが揃っていたのは確かですが８日目まで首位をキープしていたことを考えると悔しいシーズンになってしまったといえます・・・まぁ、一方でプレミア行かずにすんだとか不穏当なことも考えたりはしましたが。
そんなわけで、気を取り直して３ペナもメジャーです。
とりあえず、リーグの顔ぶれを見ると・・・社長１人、専務２人がいて、レジェンド使ってるのもこの３チーム。後は課金してますって程度に見えるチームが２，３と、前ペナントよりは楽そうですが、上位陣の脂っこさを考えると、今回も４位くらいまでの争いが混戦になるのではないかなあ・・・レジェンドいない程度の課金しかしてない分だけウチは不利か？('A`)
初日は好調。１１勝１敗で１位に立ちましたが２日目は３敗して２０勝４敗で首位とはでゲーム差なしの２位につけてます。ちなみに予想通り４チームの争いになっており、４位までが２ゲーム差以内にひしめきあって、４位と５位との差が５ゲーム差ついている状態です。
今ペナントも優勝争いには加われそうかな・・・？
先発野手：４田中賢（F)、９谷（G)、７ガイエル（S)、５ラロッカ（Bs)、DH阿部（G)、８多村（H)、６井端（D)、３堀（M）、２谷繁（D)
先発投手：岩隈（E)、ダルビッシュ（F)、斉藤（H)、成瀬（M)、和田（H)、SU：浅尾（D)、抑：レア藤田（G)
・「神楽道中記」
３週続けて進捗無し。拡張シナリオＶｏｌ.２は買ったのですが、何気にユミナとやきゅつくOLと大航海時代OLやってるだけで時間が足りなくなってたり。
何だかんだで、DOLは毎日１時間半くらいは遊んでしまうんだよなあ。
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
３回戦前に猛特訓。レベル１６まであげておく。たぶん、これで巫女委員会との論戦には楽勝できるはず。
- 12.October.2009
-
diary:実際、個人レベルで納税してる人はほぼいない
Written by 菓子屋
競馬や宝くじなどで的中した場合、一定額以上の儲けが出た場合は一時所得して納税義務が発生します。
「配当１６０億円所得隠し 競馬予想プログラム会社に指摘 東京国税局（産経新聞）」
やり口は、
１）絶対３着まで来ない馬だけをデータ分析で予想
２）その馬をはじいた三連単を全通りチェック
３）倍率を確認した上で、回収率がプラスになるように購入金額を決定する
という事らしいです。
んで、１レースにつぎ込む額がべらぼうな額なので、つもり積もった額が１６０億円ということになるらしい。
ネットなどで指摘されてる事なのですが、１６０億円の配当といっても税金対象となるのは「的中した馬券」のみになり、「はずれ馬券」は納税対象になるはずだから１６０億円勝ったのはまやかしなのではという疑問も出てます。「競馬配当金の税金の解説」というサイトにも「●馬券購入費用を経費として計算出来るのは的中した馬券代分のみ」と明記されてますね。
では、この会社は大して儲けを出していないのに、的中金だけを取り上げられたかわいそうな会社なのかというと、そんなわけはなく、本ケースでは「法人税法を適用」とあるように、経費を差し引いた利益分が税金対象になっているので、本当に「トータルで１６０億円儲かった」と言えるっぽいのですよね。
ＪＲＡのオッズはテラ銭として最初から２５％の税金分が差し引かれたオッズなので、基本的には「オッズにあわせて絶対に儲けが出るように買う」のは不可能なのですが、この会社は絶対負ける馬を絞り込んで買い目を減らすというやり方をとってるようです。
絶対３着以下の馬をピックアップするのは、絶対３着まで来る馬をピックアップするよりは簡単なのですが、馬っころのやる事なので「絶対」と言い切れないものです。それを年間でプラスに持ち込むことができるくらいの的中率＆回収率を誇れるのは、かなり優秀な予想ソフトといえるかもしれません。大金を回収するためにはかなりの元手が必要とはいえるので、一般人には向かないかもしれませんが。
でもまあ、ネットで見ていると最初のオッズで２５％の税金分引かれてるのに、儲けが５０万円超えると税金取られるのおかしいって言ってる人多いけど、心配しなくて良いんじゃないかなあ。
それ言ってる人の９５％くらいは、年間５０万円のプラスになってる人いないと思うし。
本当に儲かってたとしても、ネット投票みたいに足つくような馬鹿な真似しなければ、税調査されるはずないんだから、それは自分が悪い。
最近、疲れがたまってるのか、夜やたら早くに眠気が襲ってきます。
今日の風景は日曜の２３時半頃から書き始めていたのに、０時回った頃に急に眠くなってきて結局、書きかけのまま眠ってしまったり、大航海時代オンラインでもネトゲーで初めて寝落ち（２時頃に一度目覚めてログアウトはしましたが）とかしてしまいましたよ。
秋の夜長といいますが、眠気に負ける菓子屋は風流とは縁遠い人なのであります。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
２ペナメジャー開始。
リーグのメンバー見ていると、レジェンド使っている人が４人で内１人はＷＴの入賞盾持ち、レジェンド使って無くてもスキルベタ張りｏｒ年齢制限解除留学なチームが２チームと、超課金こそいなさそうですが、脂っこいメンバーが結構揃っているリーグに入ってしまいました。
初日、７勝５敗。やっぱ、厳しいなあと思ってましたが、捕手を阿部（G)から谷繁（D)に代えた後は９勝３敗ペースの軌道に乗って５日目から首位争いに加わり、７５試合終了時点で、５５勝１８敗２分で１位に立ってます。
１位とはいえ、２位とは１ゲーム差、４位まででも４ゲーム差であり、どのチームも野手オーダー見る限りでは十分な地力ありそうなチームばかりなので、後は細かいケアや取りこぼしをしてしまうかが鍵になりそう。
今ペナントに入ってから引きが結構良いです。１日で☆１０を２枚（ダルと井口）引くというとんでもない日もありました。とりあえず、来サイクルまでのメンバーは概ね確保できたので、満足。以下、７日目の先発オーダー、２日目以降からほぼ変化なしで、グライシンガーがダルビッシュに代わってるだけです。
先発野手：９谷（G)、４田中賢（F)、８多村（H)、５ラロッカ（Bs)、７飯原（S)、６渡辺正（M)、３堀（M）、２谷繁（D)、DH阿部（G)
先発投手：岩隈（E)、ダルビッシュ（F)、帆足（L)、成瀬（M)、高橋尚（G)、SU：レア藤田（G)、抑：中郷（M)
・「神楽道中記」
２週続けて進捗無し。今週末に拡張シナリオＶｏｌ.２が発売される予定なので、その時にまた遊ぼうかなーと
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
２回戦終了。特訓でレベル９まであげておいたおかげか、運動部連合相手に楽勝。次の相手は巫女委員会ねえ・・・
掛け合いが楽しい一方で、バトルに時間かかるのがちょっと気になる。
- 5.October.2009
-
diary:２年くらい前から、ほぼ決まってたしなあ
Written by 菓子屋
大方の予想通り、２０１６年五輪開催はリオデジャネイロに決定。
「敗因「政治的なもの」＝東京招致委が帰国−16年五輪（時事通信）」
まぁ、その通りなんでしょうねえ。
開催能力という点では最終候補の４都市中一番下と見られていたリオデジャネイロが勝利したのは、正に「南米初開催」という錦の御旗が掲げられていたからという事でしょう。
とはいえ、それが全てという物でもないかなあと。
プレゼン、ロビー活動などなど話を聞く限りでは、やっぱり他都市に比べて遅れをとっていたとしか思えません。
にも関わらず、「やることはやった」なんて現実逃避するのは同じ失敗を繰り返し続ける人の戯言でしょう。
今回は、そもそも東京で行う意義を見出せないのと、リオデジャネイロというダイヤモンドより硬い鉄板が存在していたため、石原都知事が「東京で五輪を！」とかって言い出した時から、負け戦にどんだけ金突っ込む気だと危惧したものですが、日本でいつか経済が安定した時などに五輪を行うことは賛成できます。
いつか、その日が来たときには今回の招致手法を根本から見直して、次への糧としてもらいたいものです。
２年くらい前に世界的な女子プロゴルファーであるカリー・ウェブの代理人を務めている叔母からウェブのサイン入り手袋をもらった事を風景にも描きましたが、石田純一と婚約したということで一躍時の人となった東尾理子も叔母が代理人を務めているプロゴルファーの一人だったりします。
そのため、８月の終わり頃にはそれとなくこの一件について、色々と聞いていたりしたんですよね。
流石に、その時点では風景に描くわけにもいかず黙っていたのですが、あの当時マスコミが報道していたことがかなりいい加減であると思わされたことがありました。
父親の東尾修はこの婚約に猛反対しているとの報道が流されてましたが、叔母の話によると東尾修がテレビでこの件について聞かれたときにすごく不機嫌そうにしていたのは、自分自身の話題じゃないのに連日にように押しかけては質問してくる報道陣に嫌気がさしていたからであって、実はかなり以前の段階で石田と理子が付き合うことには反対するつもりがなかったということだそうです。
叔母曰く「そもそも、パパ本人は一言も「反対」って口に出してないでしょ」
ネット上で色々と議論されてましたが、ほぼ全員が「東尾修はこの交際に反対している」という前提があっての議論をしており、その前提からして間違っていたりしたわけですよ。報道されていることから正しい事実のみを見つける事は簡単そうで意外に難しいものだなあと、思ったものでした。
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
１ペナメジャー。独走状態だったのは最初だけで５日目まで２位につけていた４ゲーム差は６、７日目にひっくり返されて逆に２ゲーム差つけられる展開に。
首位に立ったチームがＷＴ優勝経験者という重課金ユーザで、このまま差し返す事もできずに終わるかと思いきや、８，９日目にこちらも息を吹き返し、何とかゲーム差なしの２位に食らい付き、勝負は最終日へ。
そして、迎えた最終日。１１７試合目に直接対決の天王山があり、ここを勝利して０．５ゲーム差でついに首位奪取に成功。
最終的に１．５ゲーム差つけて優勝することができました。
ここ３サイクルでは４度目の優勝ですが、今サイクルはダルビッシュもいなくレジェンドも使えなくなった状態での優勝だったので、いつもより達成感がありますかねえ。
今のところはカードの引きが良くなく、今サイクルが終わると一気に弱体化する危険が高まっているので、残りの２、３ペナントも何とか好成績をあげたいところであります。
・「神楽道中記」
進捗無しでした。
・「輝光翼戦記 天空のユミナ」
選挙バトルというか戦闘パートのシステムはどっかで似たようなゲームやった事あるなあと思ったら、Eternalの代表者が「永遠のアセリア」の企画・シナリオ担当の高瀬奈緒文・・・ああ、そうか「永遠のアセリア」や「聖なるかな」に似てるんだ。
あれ？って事はXuseで販売されていた永遠神剣シリーズって、続編はもう出ないのかしら・・？（´・ω・）
まぁ、それはともかくとして先週はちょこちょこと遊んでました。
１章の図書委員会との論戦バトルに勝利して、２回戦前の特訓とかやってます。
論戦バトルシステムそのままで、特訓という名の迷宮探索ＲＰＧやるとか、凄い発想だなあ。