ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
27.April.2009

diary:顔見て誰だか判ったなら逮捕は勘弁してやれとか言った落語家は何考えてるんだか
Written by 菓子屋

 先週は大半のニュースが草なぎ、草なぎ。
 まぁ、今更ながらSMAPの人気のすごさを思い知らされた感はあります。

 普段、野球以外のことについては物言いが遠まわしだったり慎重だったりするウチの父親が、珍しく断言的にこう言いだしました。
 「普通、真夜中に全裸で歩いてたなんてのは逮捕じゃなくて保護だよ。それでも逮捕されたって事は薬物でもやってたんだろうな。」

 あれ?父にしてはこんな物言い珍しいなとか思ったのですが、多分、会社の同僚とか後輩とかから聞きかじった事をそのまましゃべってるんじゃないかなぁ。
 色んな面で、ちょっと苦笑いさせられた、そんな事件でした。
 土曜に「姫狩りダンジョンマイスター」を買いに行ったついでに750GBのHDDを1個買ってきました。
 特にそれまで使っていたHDDに不満があったわけではないのですが、色んなごみがたまって来たせいか、時々アクセスに妙な間があったりなどしてたので、スペア用のHDDを完全にシステム用HDDとしてOSの再インストールして、ゲームだのツールだの色々趣味系のソフトは全部新しいHDDに移動です。

 いやあ、案外持っているゲーム多いなあ。もうやらんだろうなと思いつつもインストールしたもんも結構ありますが、日曜のほぼ1日かけてPC再構築できました。
 心なしか、以前よりもアクセスが早くなった気もする(数字上は気のせいですけどねえ)し、まずは苦労した甲斐があったかなと。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 2ペナ、田中将(E)引いて救世主キターと思いきや、あまり活躍してくれず・・・
 結局、一時は14位まで落ち込みましたが中盤に建て直して、8日目の時点で47勝48敗1分の10位という状況です。
 11位との差は0.5ゲーム差しかないため、残り2日で大型連敗でもした日にゃ降格確定という、状況的にはあまり良い状況ではないところですね。

 先発陣的には、杉内(H)、下柳(T)、田中(E)、レア藤井(F)、西口(L)と名前だけは揃った布陣。中田(D)や川島(YS)なども使ってましたがそちらはぜんぜんダメで、この2人だけで借金9も作ってるんですよねえ・・・後、藤井が防御率はそんなに悪くないのに不思議と打線の援護がなくて借金4つ造ってるという。全部で13の借金を杉内と下柳で取り返してます。
 打撃陣は6井端(D)、9坂口(Bs)、3北川(Bs)、8サブロー(M)、DH金本(T)、4藤本(T)、5今江(M)、2金沢(M)、7小瀬(Bs)。捕手に金沢ってのが微妙と思いきや、野村監督でつなぎ狙いになっているせいか打率だけは高い。
・「魔王と踊れ!2」
 とりあえず、先々週に続き、先週も少し進めてました。6章の残りの2ダンジョンをクリアして、7章は全部AVGパート(長かった・・・)、現在、8章でマリーがさらわれたので取り返しにいくところです。PTのレベルは全員29。
 マグナガルドのおっさん(てか7章で見た過去のマグナガルド・・・どっかの軍曹かよ)が助っ人に入ったけど、あんま役に立たないなあ・・・ほとんどの攻撃回避してくれているので盾役にはなるかもしれんけど、場合によっては矢や魔法の射線に入って邪魔になる('A`)
・「ウイニングポスト・ワールド」
 先週に引き続き進捗0。つか、もう、ほとんどやる気がなくなってます。
 姫狩りダンジョンマイスター積んでいる状態ですしねえ。
・「BALDR SKY Dive1」
 サバイバル59面で6回やられたため業を煮やして、禁断のセーブデータ保存を行いました('A`)
 まぁ、セーブデータ保存した途端に59面、60面と突破できたのは偶然なのか、心理的に楽になったからなのか・・・ただ、64面でやられたりもしてるので、今後はセーブデータ保存しながら先へと進めていくことになるかと思われます。
 とりあえず60面のプラグイン「オーバーキル」ゲットできたので、後は90面と100面のプラグイン取れば全プラグイン取得となります。

 機体情報、兵器情報、兵器熟練などまだまだコンプリートにはほど遠い状態なので、サバイバル100面まで行ったら、Dive2が出る日まで、毎日のように1時間程度は熟練上げし続けることになるかと思われます。

 さて、全シナリオは先々週の時点で一度全部終わってますので、全体的な感想を。
 最初のレイン編はライト感覚なシナリオと前回進捗で書いてますが、シナリオの全貌が分かってくると、実は裏側の事情がとんでもないことになっている事に気づかされます。何せ他ルートのヒロイン2人とも(ネタバレなのでホワイトアウト)菜ノ葉は潜脳(レイン編のラストバトル。菜ノ葉ルートではアセンブラのキャリアであり、かつ「別の選択」の結果で菜ノ葉が潜脳で殺されるシーンが出てるのがその証拠)という直接的に、千夏は核融合炉爆発という間接的に主人公自ら殺してしまったようなもんだし。最後の幸福そうなシーンも、後々で思い返すと薄ら寒さを感じさせてくれました。

 まぁ、そんな風に、バルドシリーズのお家芸的な面もありますが、シナリオを進めていくにつれてどんどんと核心が明かされていくという展開に、いつもながらハマってしまいました。

 今作は、あらかじめDive2で全てが解き明かされることを表明されているので、今の時点でまだ伏線が全て回収されていない状態ですが、この内容なら2作目買わなきゃいけない前提であっても納得いきますねえ。アレとかコレとかソレとか、いったい真実はどうなっているんだろうか。気になるなぁ。

 前作より6年。満を持して仕上げてきた感もあり、良作と言ってよいゲームだと思います。
20.April.2009

diary:ネタが無いわけじゃないんですが・・・
Written by 菓子屋

 【去年の8月〜4月の購入物】

・「新吼えろペン:11巻」(マンガ:島本和彦:小学館・サンデーGXコミックス)
・「ヨルムンガンド:5、6巻」(マンガ:高橋慶太郎:小学館・サンデーGXコミックス)
・「HELLSING:10、11巻」(マンガ:平野耕太:少年画報社・YKコミックス)
・「エクセルサーガ:21、22巻」(マンガ:六道神士:少年画報社・YKコミックス)
・「ナポレオン〜獅子の時代〜:10、11巻」(マンガ:長谷川哲也:少年画報社・YKコミックス)
・「蟲師:10巻」(マンガ・漆原友紀・講談社・アフタヌーンKC)
・「おおきく振りかぶって:10、11巻」(マンガ:ひぐちアサ:講談社・アフタヌーンKC)
・「センゴク 天正記:2、3、4巻」(マンガ:宮下英樹:講談社・ヤングマガジンコミックス)
・「センゴク外伝 桶狭間戦記:2巻」(マンガ:宮下英樹:講談社・ヤングマガジンコミックス)
・「オルフィーナサーガ:6巻」(マンガ:天王寺きつね:角川書店・角川コミックス ドラゴンJr.)
・「エデンズ ボゥイ:18巻」(マンガ:天王寺きつね:角川書店・角川コミックス エース)
・「まりあ†ほりっく:3、4巻」(マンガ:遠藤海成:メディアファクトリー・MFコミックス アライブシリーズ)
・「毎日かあさん〜黒潮家族編:5巻」(マンガ:西原理恵子:毎日新聞社)
・「打姫オバカミーコ:11、12巻」(マンガ:片山まさゆき:竹書房・近代麻雀コミックス)
・「ムダヅモ無き改革」(マンガ:大和田秀樹:竹書房・近代麻雀コミックス)
・「嵐の海の魔法戦士」(小説:水野良:富士見ファンタジア文庫)
・「太陽と異端者−フェンネル大陸真勇伝」(小説:高里椎奈:講談社ノベルス)
・「黙星録:1巻」(小説:荻野目悠樹:ハヤカワ文庫)
・「神出鬼没!戦国忍者伝」(小説:細谷正光 編:PHP文庫)
・「男爵最後の事件」(小説:太田忠司:祥伝社・ノン・ノベル)
・「クトゥルフ神話が良くわかる本」(読み物:株式会社レッカ社 編著:PHP文庫)
・「とある飛空士への追憶」(小説:犬村小六:ガガガ文庫)
・「狼と香辛料:9、10巻」(小説:支倉凍砂:電撃文庫)

 最近の購入物というよりも買った漫画・小説の覚書みたいなものですが、今回は8ヶ月分の覚書になってしまいました。
 そろそろ描いておかないと、何買ったか思い出せなくなるというか、もう既に書き忘れているものとかありそうだなあ('A`)
 ネタ切れの時に書き出している物ですが、ある程度は定期的に書き出さんと、まとめるのが大変になってしまいます。色々と買ってますもんねえ。

 「新吼えろペン」は最終巻。最終回の内容は割かし物議を醸してましたねえ。丁度、「金色のガッシュ」の作者である雷句誠が小学館と裁判沙汰になった事が話題として持ち上がった頃でしたし。
 島本和彦とか椎名高志など中堅・ベテランどころのblogを読んでると、現状を好ましいとは思っていないけど、出版界とはそういうものだという諦めというか割り切りみたいな物が感じられました。この問題起こる前から、出版業界は全体的に下り坂に入ってましたから出版業界自体に焦りみたいなもんがあるんですかね。
 小学館に限らず、内情はどこの出版社も似たようなもんらしいですし、雷句誠も近々マガジンで連載予定らしいですが、「ブラックジャックによろしく」の佐藤秀峰が雑誌と決別して自サイトに作品を発表するスタイルに切り替えると宣言したように、漫画雑誌に連載し続けることをやめる日も近いんじゃないかなあ。

 「HELLSING」も最終巻。大佐との最終決戦ですが、大佐とインテグラとの直接対決に関してはあっさりと流されてしまったような気も。
 元々、大佐・ドク・ウォルターがアーカードを越えるために手を尽くす話がメインであるから、大佐とインテグラとの対峙そのものには、さほどの意味がないのかもしれません。大佐自身がそう思ってる雰囲気ありましたしねえ。
 最後の見所は、若きウォルターの死に様と、年経たインテグラですかね。年齢重ねたインテグラってのも、乙なものだなあ。

 そして、「蟲師」も最終巻。アニメになって、とにかく超常現象的なことを全て「蟲の仕業です」で片付けていた(実際、蟲の仕業でしたが)のが変な意味で話題になってましたが、内容そのものは、清清しい結末あれば、救いようのない結末もあったという感じで、かなり深いヒューマニズムコメディだったんですよね。特徴的な絵もあいまった習作でした。

 「センゴク 天正記」は8ヶ月間で3冊出てますね。天下分け目の決戦は、長島の殲滅戦じゃなくて、やっぱり長篠の戦いみたいで。「センゴク」に出てくる「その定説には疑問が残る」というフレーズって、結構、考証しっかりしているの多いみたいなんですよねえ。武田騎馬隊なんて、本当は無かったんだという話とかも、最新の一学説として割と有名らしいし(「甲陽軍監」が論拠ってところが微妙だけど)。
 今回も、長篠の戦いの有名な定説「三千丁の鉄砲を、3つに分けて入れ替わり立ち代り間断なく一斉射撃」というのは、通常戦術の一つとして考えた上で、武田軍を壊滅させたであろうメイン戦術(というか戦略)の考証をきっちり入れてますね。なるほど、これは面白い。

 天王寺作品は2本とも、そろそろクライマックス。どちらも長く連載されてきました(オルフィーナはサーガ前に12冊あるからなあ)が、オルフィーナは残り1巻、エデンズボゥイは残り2巻で完結らしい・・・・・・って前巻のあとがきにもそう描いてあったような記憶があるけど、気のせいだろう、きっと。

 「黙星記」は、田中芳樹が設定監修している「野望円舞曲」の作者のオリジナル設定によるストーリー。これ以外にも、複数の出版社で、舞台になる双星世界の作品を出しているようですね。何となく、「野望円舞曲」が気に入っているので買ってみました。
 ・・・が、次も買うかどうかは微妙。内容的には、奇人的な天才と脳みそだけの存在になった元天才の争いに、何だかよく判らない勢力が2,3介入しているような話で、プロット的に微妙さを感じました。ついでに言えば、近くに日本人作家のハヤカワ文庫作品を置いている本屋がないので、秋葉原のブックタワーまで行かないと買えないのですよね。そのせいで星界の新作も、出ていたので全然気づかなかったというくらいですし。この本のために、そこまでの労を取るのもなあ。

 何故か、PHP文庫が2冊。クトゥルフはチャットでちょっとだけ話題に出たので知識強化のため。忍者小説は、柴田連三郎とか五味康祐とか名の知れた歴史小説作家たちのアンソロジー本。その中で、小説的にはトンデモだったけど、歴史小説の題材として面白いなと思ったのは、武田信玄配下のくのいち集団「歩き巫女」とその頭領、望月千代のお話。歴史資料的に存在が確認されている数少ないくのいち集団だそうな。「歩き巫女」について真面目に掘りつめれば、面白い漫画やら小説やら作れるんじゃないかしら。

 そう言えば、20日に書いた時に書き忘れてましたが、太田忠司の本格推理小説「男爵最後の事件」も買ってましたよ。
 何気にこれも霞田志郎シリーズの最終巻でしたねぇ。ここ8ヶ月ほどで連載・シリーズ終了したもんが多いな。
 内容は・・・まぁ、推理小説的にはエラリー=クイーン読んでたことあるなら速攻で犯人が誰だか見当ついちゃうしなあ。どちらかと言うと、太田忠司らしい人間関係や感情の複雑さを堀り詰めた作品。シリーズ通して読まないと面白くないかも。

 この8ヶ月間の購入物の目玉は2点。

 1点目は「ムダヅモ無き改革」。
 題名と出版社見れば判ると思いますが麻雀漫画です。でも、登場人物が・・・「杉村タイゾー」「ゆかりたん」「ジョージ・ブッシュ」「金将軍」「麻生タロー」「ウラジミール・プーチン」「菅ナヲト」などなどで、主人公が「小泉ジュンイチロー」
 他にも名前こそ出てませんが、どう見てもライスやラムズフェルドやパウエルと思しきキャラクターなども出てます。タイゾー相手に「合衆国大統領相手に鉄砲で打つとはなぁ!!キャンプ・シュワブで35mm砲の的にしてやろうか!?」と啖呵切るラムズフェルド萌え。
 内容は、当初は首相、途中から元首相になってますが、小泉ジュンイチローが世界の首脳を相手に麻雀で日本を守るお話です。
 設定がアレな事もあって、各種メディアでたまに取り上げられたりしたせいか、この手の漫画単行本にしては珍しく刷数重ねているようです。
 安部首相時代に連載されているせいもあってか、麻生タローは肩書きが外相です。北のスナイパーを逆に狙撃し返すとか金将軍相手にジュンイチローと連携して緑一色上がるとか大活躍。
 最近、休刊になった近代麻雀オリジナルで連載されていたのですが、人気あったせいか近代麻雀本誌へ移籍して連載続行中のようです。尤も、現在はプーチン、ティモシェンコ(美人で有名なウクライナ首相)、ブッシュ(父)、ベネディクト16世、小泉ジュンイチローの5人が組んで、月面に第4帝国を築いたナチス相手に地球を守るために麻雀で戦っているようです。
 あまりに壮大な(かつ馬鹿馬鹿しい)設定に萌えました。とにかく、政治風刺と麻雀が好きなら買いだ、この漫画。

 もう1点は小説「とある飛空士への追憶」。
 秋葉原のブックタワーで、ライトノベルで年間単発売り上げで1位を記録したとのことで買ってみたのですが、読中は切なさが、読後は爽快感が素晴らしかったです。
 身分違いの恋愛と、複座式偵察機による敵中突破を中心としたスカイアクション。結末について気になるなら、ぜひ、手にとって読んでもらいたい物語です。
 同じ世界観の別物語「とある飛空士への恋歌」が2月に発売されているようなので、近々そちらも買おうかなと思ってます。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 1ペナは終わってみれば7位でした。先発投手陣も2枚看板以外がぱっとしないのに加え、中継ぎも結構打たれていたような・・・
 さらに言えば引きも悪くて、投打ともにロクな補強ができてません。
 2ペナが始まってますが、初日は4勝7敗ダメなスタートに('A`)。ここ最近は、降格せずに踏ん張ってましたが、そろそろ年貢の納め時かもしれません。
・「魔王と踊れ!2」
 先週に引き続き・・・といいたいところでしたが、あまりにもアレなので緑の森だけはクリアしておきました。
 でも、全体的に見れば、まだ6章の最初の迷宮クリアしただけなんですよねえ。ああ、クリア遠いなあ。
・「ウイニングポスト・ワールド」
 はい、こちらは進捗0です。
・「BALDR SKY Dive1」
 千夏のグッドED見て、エンディングだけはコンプリート。
 しかし、グッドEDと言いつつ、(ネタバレなのでホワイトアウト)レインも菜ノ葉もフェンリルのメンバーも長官も亜季姉ぇも聖良叔母さんも、みんないなくなってしまう結末だしなあ・・・
 そういや、グッドEDとバッドEDの千夏があの姿なのは、例のプラグインの存在を考えるとスタッフに○リコンがいるんでしょうかね、そこらへんどうなのよ、戯画さん。

 まぁそんなこんなで、シナリオそのものはほぼコンプリートです。一応、主要なイベント経路は全部通っておりCGや回想も全部出てます。
 まだ通ってないのは菜ノ葉陵辱EDで現場を見ないパターンとか雅の部下に負けるとかそんなんばかりで、わざわざ通る気にもなれないようなんばかり・・・

 いつもなら、そろそろレビューっぽいまとめをやってるところですが、今回は購入物まとめのせいで長くなりすぎたので、次回へ回します。

 で、武装熟練上げのためにシナリオモードを周回重ねてます(14周目)が、平行してサバイバルモードも始めてます。
 でも、59面が壁に・・・武装は
タックルサイスショートエルボー
クォウトワイヤージャンピングニーEフィンガー
ランスバズーカ砲フォトンブラスター
インパクトロッドミサイルランチャースプレッドボム
イニシャライザ

 近接コンボを中心に、遠距離でも対応できる武装編成してますが、59面で囲まれてフルボッコされる事を考えると、始動がインパクトロッドというのを少し考え直した方が良いのかなあ。かといって、あまりに長距離武装で固めるのも何だし・・・

 Dive2が発売されるその日まで、まだまだ試行錯誤が続きそう。
13.April.2009

diary:空さん曰く「男の子って、いくつになっても機械(メカ)好きだよね」
Written by 菓子屋

 ただいま、猿のようにバルドスカイ遊んでます。
 まぁ、猿のようにといっても、平日は仕事あるので、流石に仕事休んでまで遊ぶような真似はしてませんが、金・土曜と気づけば真夜中の4時くらいまで遊んでたという・・・平日も2時就寝とか当たり前だしなあ。

 いやあ、面白いゲームって、本当に怖いですね('A`)
 4月7日は戦艦「大和」が沖縄沖で撃沈された日なのですが、それにちなんで東大レゴ部に所属している方がこんなもんを・・・
 「40分の1戦艦大和」(純LEGO)

 総制作年月およそ6年4ヶ月だとか・・・うむう、今まで色んなレゴ作品見てきたけど、ここまで来ると、もう匠の世界とかそんなの超越しちゃってるなあ。ただただ唖然というか、脱帽というか・・・
 一種の美術品だよなあ。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 3ペナメジャーは予想通り、8位まででした。
 でも、三浦(YB)、ルイス(C)、涌井(L)、杉内(H)、川島(YS)で挑んだワールドトーナメントは8勝3敗で491位。
 好投手を抱えた前サイクルは、久しぶりに良い目見れたサイクルになりました。

 そして、三本柱が去って、杉内に全てがかかった新サイクルの第一ペナントは相変わらずメジャーから。
 初日にいきなり下柳(T)を引いて頼れる柱2本目ゲット。これで、先発陣は、レア藤井(F)、杉内(SH)、下柳(T)、川島(YS)、中田(D)とひとまずは揃った布陣で挑めることに。

 しかし、打線は金本(T)引いたので、軸は確保できたのですが、北川(BS)や福浦(M)が主力だからなあ・・・結局、59試合目とシーズンの折り返しの時点で6位どまりです。杉内と下柳が稼いだ貯金を他で吐き出すような展開となっております(´・ω・)
 そういや、前々サイクルでは中日勢が大量に集まったことがありましたが、今回は阪神勢が集まるフラグでも立ってるんですかねえ?矢野とか安藤とか赤星とか来てくれないかなあ。
・「魔王と踊れ!2」
 先週に引き続き(以下略

・「ウイニングポスト・ワールド」
 実は、こちらも進捗0。ワールドモードどころか、能力MAXの騎手・調教師を作る手間を惜しんでバルドやってますからねえ・・・
・「BALDR SKY Dive1」
 そんなわけで、何気に1週間に5日ログインがデフォの大航海時代オンラインすらログイン時間削って、更に睡眠時間も削って遊んでます。ああ、ここ最近では最もハマったゲームになるなあ。

 シナリオは、レイン編を全ED見て3回、菜ノ葉編を全ED見て5回、千夏編をノーマルとバッド見て2回クリアしてます。
 レイン編と菜ノ葉編は全EDと言っても、レインはグッドとバッド、菜ノ葉はグッド、ノーマル、バッドとそれぞれEDの数違います。EDの数以上遊んでるのは試していない選択肢や見ていないイベントCG回収と武装熟練度上げも兼ねてます。
 ノーマル5回、ハード5回で遊んでますが、この時点で全武装(特典武器4つ含む)開発済み。サバイバルモードで軸になりそうな武装は全てレベル3にしてます。

 レイン編は世界観と主人公が置かれた状況の説明が中心でグッドEDでもバッドEDでもライト感覚なシナリオになってます。
 菜ノ葉編から、とある事件の発端の説明からややシリアスなシナリオになって、グッドEDと他2つのEDの落差が大きい物に。全体的に幸(+存在感)薄いよ菜ノ葉さん。
 千夏編は主人公が忘れた記憶の補完が一気に進み、シリアス度も跳ね上がりますねえ。バッドEDが痛いけど、ノーマルEDは救いがあるEDでした。グッドはまだこれからですが、幸薄い菜ノ葉ですらかなり幸せなグッドEDだったので、千夏グッドも良い話にまとまるんでしょうね。

 扱い的には、千夏がメインヒロインという事になるかもしれませんが、レインがかなり美味しいポジション占めてます。そのせいで、他シナリオ(特に千夏編)でのレインに、結構同情してしまいますです。

 まぁ、シナリオは全体的に見て良シナリオだと思いますが、それ以上に流石のバルドシリーズといえるのが、アクション部分でしょうね。
 まだ慣れてないせいか、バルドフォースより難易度上がってるように感じますし、画面に出る情報量が多い(うっとおしいならプラグイン外す事で対処はできますが・・・)などの注文点もありますが、フォースポイントの導入がシステムを面白い物にしてます。
 アクション苦手な人でも、BALDR攻略wikiのコンボ武装例を参考にお手軽コンボ組めば、適当にボタン叩くだけでも遊べると思いますし。

 一応、「Dive1」とあるように、今年中に発売予定のDive2では脇役となったヒロイン3人がメインとなり、Dive1では伏線のまま終わってしまった謎のいくつか(てか、沢山伏線残ってますが)が明かされることになってるようです。
 今からDive2もかなり楽しみですが、その前に、千夏編のグッドED見ねばなりませんね。
5.April.2009

diary:衛星を真上に上げる技術って作れないのかねえ
Written by 菓子屋

 北朝鮮からの飛翔物体が見事に領空を通っていったようで。

 先日の風景には韓国に悪い印象を持ったことがないと描きましたが、これは国家レベルでの付き合いが個人レベルに波及する範囲が狭いからこそ客観視できているからで、戦略ミサイルかもしんない物を人の頭の上を平気で通してきたり、国ぐるみで人を拉致るような国家はなあ・・・

 最悪、自分の頭の上に降ってくる可能性だって十分あるわけだから、こちらに関しては悪印象持たざるを得ないっすね。
 一方で、4月4日に起こった誤報。

 日本は法律上、表立った軍備がしづらい国家なわけですから、こういった「イージスの盾」とも言うべきシステムに実戦で不備があってもらっては、かなり怖いのですが・・・

 あと、自衛隊の市ヶ谷駐屯地や、飛翔物体通過ルートと想定された岩手や山形に対空迎撃ミサイル発射機が臨時配備されていたようなのですが、ちょっと気になったことが・・・

 一つに、配備されることの情報は国民を安心させるものとしてアリでしょうけど、配備される様子や配備されたミサイル発射基地の場所とか、本来軍事機密じゃないの?
 一つに、災害心理学で言う「正常化の偏見」なのかもしれないけど、呑気に臨時迎撃ミサイルが配備される様を見物に来る人たちの多いこと。

 なんでしょうね、他の国の戦争を見ているわけじゃなくて、下手したら当事者になりかねないような事態であるような気もするのですが、あんまりそうは思わせないような雰囲気があるのは、ネット上でお題目のように唱えられている「平和ボケ」とまでは行かなくても、何とも違和感を感じてしまうのですよねえ。

 壮大な税金つっこんで作った対ミサイル情報システムに不備があったことは、むしろ危機感の喚起になったかもしれないと考えると、怪我の功名なのかもなあ。
 泥棒を見て縄を結うような感想ですが、大問題にならない状況で失敗したことが良い教訓になればと思うところであります。
 さて、いよいよ日本のプロ野球が開幕しました。
 菓子屋が応援している千葉ロッテは、去年の日本一チーム西武相手に2勝1敗とまずまずの成績。

 去年は4試合程度しか野球観戦してませんでしたけど、今年もそれくらいかなあ。
 何はともあれ、各チームとも野球世界一国の野球リーグに恥じないプレーを見せてもらいたいものです。
 そういえば、今年はシーズン前から地上波テレビ中継が去年よりも更に少なくなる予定とのことでしたが、WBC優勝の余波(?)もあって、巨人−広島三連戦は全試合中継+放送延長という措置がとられたようで。

 これで、視聴率高ければ、放映本数そのものも見直されるのでしょうかねえ?
 個人的には、大半のバラエティとかドラマとか見る気ないから、スポーツ中継増やして欲しいもんですが、まぁ、そういう人たちはスポーツ専門チャンネルと契約しなさいよって時代になっちゃったからなあ・・・
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 3ペナメジャー。とりあえず、最終日の時点で、残留は確定。順位は恐らく8位になるのではないかなあと言った按配です。
 投手陣が踏ん張って、踏みとどまった感じですかね。
 更に、有難いことに7日目に杉内(SH)引いたので、次サイクルのエースを確保。まぁ、時期が時期なだけに使える期間がかなり少なくはありますが、安心できる先発がいるのといないのとでは、大違いですからねえ。来期もメジャー残留目標になるのでしょうけど、少しはめどが立ってきたかも?

 とはいえ、今サイクルの先発陣抱えてもメジャー1ペナで3位が関の山とか言う状態だと、いっそ課金して見ようかって気になってしまうなあ。スキルカードとかでの選手強化の差がでかすぎるので、ちょっとした絶望感を味わってしまいました。
・「魔王と踊れ!2」
 先週に引き続き、進捗0。
 もう、完全にバルドスカイに入ってしまったなあ。
 一応、終わらせる気はあるので、バルドスカイにある程度の見切りをつけたら、まずはこっちに戻ってくる予定。

 ああ、でも、姫狩りダンジョンマイスターの発売日も近いちゅーのに。
・「ウイニングポスト・ワールド」
 CGモードと、アイテム全制覇。
 ・・・って、書くと、本当にどっかのギャルゲー的な要素ですね・・・いや、一応、ウイニングポストのはずなんだけどなあ。

 まぁ、それはともかくとして、シナリオモードであとやるべきは、ワールドモード用の馬主、騎手、調教師を作ることですかね。馬主の方は上手いことワールドモード用ができていたので、騎手と調教師で完璧超人を作るのが目的でしょうか。
 でも、バルドスカイ始めてしまったので、進捗は当分は遅々としてしまうことになりそう。
・「BALDR SKY Dive1」(ロボットACT・戯画・18禁)
 さて、待ちに待ったロボットアクションゲーム「BALDR」シリーズの最新作です。
 進捗としては、レイン編シナリオ2つクリアして、今、菜ノ葉編やってます。

 戯画のこの手のゲームのお約束通り、1つED見る度に、他のシナリオへの選択肢が開くという展開で、最初は伏線の回収しきれていない状態から、次第に全体像が見えてくるという風になるのでしょうね。

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

菓子屋のいる風景トップに戻る

あんぱん屋トップに戻る