ここは管理人（ＨＮ菓子屋）の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
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- 23.Feburary.2009
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diary:プロ代表チームをつくろう！
Written by 菓子屋
野球の日本代表が正式決定されたようですが・・・
むう、亀井（G)が最後まで残ったか。まだ、ネット上の評価とか確認してないのですが、色々と言われてそうな気がするなあ。
一応、西武の岸（L）と和田(SH)以外は、体のどこかしこに怪我があって万全の状態ではなかったという理由があるようですが、当落線上にいたはずの巨人の三選手全員代表に残ったんですよねえ。
第三捕手枠を争った阿部（G)と細川（L)は共に怪我が治ってない状態での比較なので、捕手として使いづらいなら代打としての価値が阿部のが上なんでしょうけど、内海（G)は和田や岩田（T)との比較でタイプやWBCでの役割（左の中継ぎ、ただし連投不慣れ）がかぶっていて甲乙つけがたい状態から、亀井に至っては１次選考の段階から何でいるんだというような打者だしなあ。
球団が協力的で、怪我してなく、そこそこの外野手でも良いなら、栗山（L)とか、坂口（Bs)とかサブロー（M)とか福地（YS)とか飯原（YS)とか、他にもっと良さそうな選手いそうなんだけどなあ・・・
ただ、巨人びいき？な選手選考とも取れますが、観点を変えるとWBC後のシーズンの事を考えると、他球団の主力を引き抜いてこき使って、後でぶっ壊されたなんて北京五輪みたいな批判を避けるための手段と言えなくもなかったり。
野球に限らずプロスポーツの国別代表監督の選手選考って、はたから見ると簡単そうですが、実際に選考するとなると、色々と政治的な動きとかありそうで、すっごく難しいんだろうなと思います。
その頃、サッカーの日本代表では、あまりのＦＷの不甲斐なさに3月末のバーレーン戦でセリエＡカターニャで半レギュラーとしてゴールもあげてる20歳の森本をいよいよ召集するという話が。
中学生Ｊリーガーとして、Ｊ１最年少ゴールゲッターとして名を馳せてから５年くらい経ちましたかねぇ。Ｕ−２３の北京では不発でしたけど、カターニャで現在14試合で3ゴールあげてる実績を引っ提げて、もし召集されるなら楽しみな事かもしれません。
尤も、平山という名前を少しだけ思い出してしまったのも、また事実ではありますが・・・
不定期と言いつつも、毎週、日曜から月曜にかけて更新している風景ですが、今週は完全に月曜の昼ごろまでズレ込みました。
更新が遅れた理由は、「ウイニングポスト・ワールド」。何気に、中断するタイミングが難しくて、夜に風呂から出てから真夜中の2時頃までぶっ続けで遊んでしまってました('A`)
まぁ、すごく面白いというか、カード集めとかやりこみ要素があるゲームなので、ついつい・・・
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
成績伸びないとか愚痴ってたら、急に成績が安定。一気に５位まで順位があがりました。ここ最近の２ぺナメジャーでは最高の順位かもなあ。とはいえ、入賞上位４チームとのゲーム差が序盤で大きくつけられていたので、入賞には遠いまま。
やっぱり、野球はピッチャーだよなあ。三浦(YB)、ルイス(C)、涌井(L)、山井(D)、渡辺俊(M）の５人の先発投手陣のペナント後半戦の安定度が湿りがちな打線を良くカバーしてくれました。
多少の期待をこめつつ３ぺナへ。初日は６勝６敗。投手陣は引き続き同じメンツで相変わらず堅いのですが、２ぺナ以上に打線が湿りがち。４番和田（D）が打率１割台とか、どんだけ('A`)
・「魔王と踊れ！２」（ファンタジーＲＰＧ・CATWALK・１８禁）
なかなか、進捗が進まず。
何だかんだで先週前半は大航海時代オンラインの勅命クエスト、週末はウイニングポストワールドばかりやっていたので、進みがかなり遅いです。
現在、４章の終盤。竜の洞窟を探索しているところです。メンバーのレベルがすごい勢いで上がっていくなあ、この洞窟。敵NPCは基本的に固定なので、取りこぼしがなければ、どのプレイヤーもここでレベルがもりもり上がるのでしょうけど。
しかしまあ、ＷＰＷ始めた今となっては、バルドスカイ買うまでにＣＧ・ＥＤコンプリートできるだろうか('A`)
・「ウイニングポスト・ワールド」（競馬ＳＬＧ・コーエー）
ウイニングポストの最新作と言う事で、競馬生産ＳＬＧ中心のゲームかと思いきや、実際はカード集めゲーｏｒキャラ育成ゲーに近いような・・・
まず、種牡馬・繁殖牝馬が固定になっているので、今までのシリーズのような箱庭型世界の構築ができなくなってます。
更に言えば、２年限定のシナリオモードはともかく、年数無限のワールドモードは、ＮＰＣ馬がルドルフ世代からロジユニバース世代までの２５年間をループするという、何となくダビスタ風味。
なので、箱庭世界構築としてのウイニングポストを望んでいると肩透かしを食らうかもしれません。
ちょっと変わった競馬ゲームと考えて遊ぶのが吉かも。
とりあえず、馬主で２周。１回目はラスカルスズカでアルゼンチン共和国勝って最初の２歳馬で桜花賞、オークスを２着。２回目は藤沢と仲良くなりたくてタイキパイソンを使ったら１０００万下どまりだったけど、２歳馬と当歳馬が短距離の重賞を２，３個勝ってくれたので、ギリギリクリア条件確保。この時点でボーナスポイントを１４６まで確保しましたけど、名馬カードは取れず。
３回目のプレイは騎手プレイにしました。現在、２年目の５月くらい。この時点でようやく名馬カードゲット。朱雀Ｓで破ったダイタクリーヴァですが・・・ちなみに、３歳はシルクフェイマスとプリサイスマシーン、２歳はブルーイレヴンを選んで、シルクで菊花賞、ブルーで朝日ＦＳと皐月賞取ったり。
騎手プレイはコツをつかむと、楽かもなあ。
- 16.Feburary.2009
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diary:現実は漫画より奇なり
Written by 菓子屋
しっと団。
それはしっとマスクが全世界のもてない男たちを救済するため作りあげた秘密結社である。
と、いう設定が某漫画にあるのですが、クリスマスやバレンタインなどでよく、これのAAが２ｃｈを彩るのが風物詩だったりしますよね。
でも、まぁ、本来は漫画の中でしっと団がホテル爆破したりとかするのを見てにやにやするくらいが関の山なんでしょうけど・・・
「インドの急進派グループ、「バレンタインデーを祝う者は攻撃する」と警告」（AFPBBニュース）
（；ﾟ Дﾟ） …！？
うあ、マジか。ついに、現実が漫画に追いついてきやがった。
まぁ、一応、宗教的に問題があるって事なんでしょうねえ。日本とかなら、そういった心配がほとんどないけど、ヒンドゥーやイスラム教国だと、女性は控えてろってのが宗教的な観念として存在しちゃってるから、中々、こういうイベントに馴染めないんでしょうねぇ・・・
１月頃、イングランドのリバプール・ストリート駅で、「T-Mobile」のCMとして、駅構内に３５０人のダンサーを配置して、突然踊りだすという企画が立ち上げられたのですが、それを見た普通の人が、自分もやってみたくなったとネットで呼びかけて、２月１１日に、同駅のメインコンコースで同じことをやってのけたそうです。
「ロンドンで踊るフラッシュモブ ＣＭまねて駅に群衆集結」（CNN）
これの凄いところは、一企業が組織力活かして仕掛けた事を、一個人がネット上での呼びかけ、いわゆるフラッシュモブでそれを実現させてしまったことでしょうかねえ。
しかし、この記事読んで、ふと思い出しました。
日本でも同じことあったなあと。
あー。「これ」だ。
最近、ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)が頭の中でリフレインしてます。
今更、caramell dansenかよーと思いますが、本当、何で今更なんだろ・・・
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
ルイス（C)まで引いた。今までの引きの悪さを今サイクルは一気に取り返してる感があります。
・・・なのに、何故か成績が良くならない、何で('A`)
何か、微妙に投打のバランスがちぐはぐなんですよねえ。今までは結構、打線がつながっていたのですが、今ペナントは打率が明らかに低い。ここまで大抵３割は打ってた森野とか和田とかが２割８分程度しか打てないし・・・
そんなわけで、２ペナメジャーですが、現在１０位で残留争い中。何だかなあ、このゲームのキモがどこにあるのか、良くわからなくなってきました。
・「魔王と踊れ！２」（ファンタジーＲＰＧ・CATWALK・１８禁）
そんなわけで、プレイ開始。
１時間後、前作と操作系などほとんど変化していないことに気づく('A`)
誰だよ、神ゲー一歩手前とか言ってたの。前作の不満点がほとんど解消されてなくないか、これ・・・
まぁ、それでもプレイ始めて、他に遊ぶゲーム積んでるわけでもないので、プレイは続行。３章の共和国議会で小田原評定やってるところ。主人公レベル１１ですが、このゲーム、敵固定なので、誰がやってもレベルの差は出ないかもなあ。
・「大航海時代オンライン」
期待の反動もあって、こっちのプレイ時間が急激に増加中。
更に言えば、商会のアクティブな人が一時よりも明らかに増えたので、商会代表として意識して頻繁にログインするようにしてるって事もあります。
マチュピチュ・クスコ関連のクエが一つもやってませんが、その他の冒険クエはほとんど終わってる状態。最近は商会の海事プレイヤーが地図断片を供給してくれるので、サルベージにも手を出してます。引き上げ数は２４隻、引き上げスキルはＲ４。
冒険６０、交易５４、海事３９で、冒険系スキル中心なのは相変わらず。
- 9.Feburary.2009
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diary:投資詐欺
Written by 菓子屋
最近、やたらと投資詐欺関連のニュースが多い。
大きなのは、「円天」のヤツですが、そのほかにも「関西一の女相場師」とか「元全日本女子バレーボール選手の実業家」とかの投資詐欺が明らかになっているなど、ちょっとしたブームになっている感じが。
この手の投資詐欺って、配当やら出資金やらの取り扱いが契約書の内容通りであるならば、同じ状況でも、詐欺にはならんのですよねえ。例えば「配当は月５％ですが、東証指数の下がり幅が一定ラインを超えた場合は、配当が出せません。又、元本を保証するものではありません。」なんて契約内容ならば問題ないわけで（てか、今書いた契約内容って、いわゆる投資信託の大半が似たような感じでしょうけど）。
それだと、客も金も集まらんからって事で、無茶だけど派手な内容で出資者を募って、上手く資金が回ってる間は良いけど、今回のような世界的不況の前には、資金繰りも悪化して、最終的に元本保証できず、配当も払えずという状態に追い込まれてしまうのでしょうねえ。
実際、女相場師のヤツは、逮捕の女相場師、解約続出で昨秋から大口出資募る（Yahooニュース）なんて記事読んでると、リーマンショックで恐慌に陥った人たちが資金を引き上げてしまったことから、一気に、資金繰りが悪化したようで。
それ考えると、結果的に詐欺になるけど、これって景気次第では最後まで上手いことやれきれたかもしれんのですよねえ。
流石に「円天」なんかは、不景気関係なく、どっかでしくじりそうな気はしますが。
美味い儲け話は、景気あっての事で、不景気なときに美味い話なんて存在せんよなあって事でしょうかね。
まぁ、出資話については、景気がマシだった頃から募集してただろうから、結局のところは上手い話ってのはいつ崩壊してもおかしくないよって事でしょうか。
一応、誕生日。でも、年齢考えるとうんざり。
普段は気にしないのですが、誕生日だけはどうしても、自分が何歳になったかを確認してしまうので、そこで現実を突きつけられるというハメに陥るのですよね('A`)
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
１ペナ。コストの関係で実戦投入は難しい状況ですが、多村(sh)や三浦（YB)とかが加入。少しずつ良い感じになってきてますかねえ。とりあえず、順位は４位入賞で終われそう。今サイクルは、安心できる・・・かな？
・「真・恋姫†無双」
何気に、呉と蜀とおまけシナリオの漢まで一気に終わらせてしまいました。
気に入ったのは翠＆たんぽぽ（馬超＆馬岱）かなあ。特に、かわいい服など自分には似合わないと最後まで抵抗していたゴスロリがめちゃ似合ってる翠さん。あとは、恋＆音々（呂布＆陳宮）のシナリオの流れが割りと好みでした。
久しぶりのコメディタッチな１８禁ＡＤＶでしたが、絵や音楽などについては文句なしだったかなあ。
概ねの各国のシナリオ感想は・・・
魏：各キャラの個性が適度にバランス取れていて、全体的に楽しめました。最後のEDでとった華琳（曹操）の行動にやられてしまったため、直前の強引さが吹っ飛ばされましたかねえ。
呉：多分、このゲーム内で最も心を突き動かされるシーンがあるシナリオ。そして、最もシリアス化されているのもこのシナリオだと思われます。ただ、ＥＤが・・・
蜀：ノリ軽っ！呉シナリオで見せた強かさや、魏シナリオのような理想と現実のギャップに苛まされた苦悩をほとんど見せる事もない桃香（劉備）が、ちょっと筋が通ってない気がして微妙。愛沙（関羽）も前作の実質メインヒロインであったにも関わらず、今作は少なくとも、そんなことないような扱いになってしまっているなあ。馬一族の性格が好みではありましたが、全体的なシナリオがちょっと・・・
まあ、本物の三国志との違いをツッコめるところは色々ありましたが、この世界は外史という言い方は上手い言い回しなんじゃないかなあ。エロゲでそこらへんをツッコむのナンセンスだろうし。
合戦システムはおまけみたいなもんですかね。そんなに難しいもんでもないし、ただ勝つだけならば、各勢力で強力な奥義持っている武将を使い続ければまず負けないような。
難点を挙げるとまずエンディング・・・結局、良い話EDだなあ（；∀；）と思ったのは魏だけで、呉はシナリオのシリアスさとＥＤの呑気っぷりの落差がでかくて、蜀はラストバトルが三国志の有名武将勢ぞろいプレイだ（※ネタバレなので白地で隠し）きゃほーいと思いはしたものの、展開が強引すぎ。唯一満足した魏のEDも、三国志の結末としてはかなり強引な箇所あるので、そこらへんがちょっとなあ。
そして、インストール容量７．５Ｇだけあって、凄まじいボリュームではあるのですが、魏・呉・蜀にそれぞれ１０人近くのキャラシナリオが突っ込まれており、若干駆け足気味になるので、容量の割りに深みが足りない面がありますかね。数人くらい、個別ルートみたいなのがあっても良かったのでは。
まぁ、三国志という名前を拝借したキャラゲーであると考えれば、全体的に面白いものだったと言えるかもしれません
なお、ゲーム中で主人公も言ってますが、三国志の人物をそのまま連想するのは危険。特に三国志好きな人は。
とりあえず、真・恋姫の進捗はこれで最後とします。
・今後の進捗展開
当初の予定が狂ってきました。
２月発売予定なのに未だに本当に発売されるのか良くわからんルナドン。それまでの間をつなぐための真・恋姫が思ったよりも面白かったので集中して遊んでしまい、あっつーまに終わらせてしまったのに、やっぱり、いまだにルナドンが出るかどうかわからない状況。
しょうがないので、ルナドンそのものを買わない事を前提に、３月のバルドスカイまでの時間つなぎになるものがないか探してみたところ・・・１月３０日に「魔王と踊れ！２」が発売されてることに気づきました。
前作を３年前くらいに遊んだ時は、シナリオや絵は満足してたのに戦闘パートが致命的というＲＰＧで、微妙な評価を与えていたものだったのですが、今作は評判を確認する限り、その点が解消されているらしく、かなり良さそう。人によっては神げー一歩手前なんて高評価すらありましたよ。
なので、日曜にそれを購入してきました。まだ、インストールしただけですが、来週からは「魔王と踊れ！２」の進捗が始まります。
あと、これはつい昨日知ったばかりなのですが、コーエーの競馬SLGウイニングポストの最新作「ウイニングポストワールド」が出るようです。
ウイニングポストといえば馬主＆生産者SLGのシリーズで有名ですが、新作は、それに加えて調教師や騎手としてのモードも追加されるとか・・・てか、それって「ホースブレイカー」と「G1ジョッキー」じゃん。
まぁ、「魔王と踊れ！２」はもって２週間程度と見てるのですが、丁度、２月２０日に「ウイニングポストワールド」を購入すれば、流れとしてスムーズに進捗の切り替えができそうです。ウイニングポストシリーズなら１ヶ月以上は遊び倒せるでしょうしね。
- 1.Feburary.2009
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diary:気力減退中
Written by 菓子屋
仕事がちょっと忙しいってのもあって、困ったことに今週はネタ切れ。
こういうときは、いつもならお買い物リストでお茶を濁すところなんですが、それ確認する気力もちょっとなかったりして('A`)
気力減退の最大要因は、勤務先が３月頃から変更になってしまった事。
会社を辞めるわけじゃないのですが、今通勤している事業所が２月一杯閉鎖することになってしまったので、プロジェクトチームごと引越しになってしまうのですよ。
会社がつぶれるとかリストラとかじゃないだけマシな話ではありますが、不況であるという状況を肌で感じざるを得ません。
一応、勤務先予定地は特に引越しとか必要なく、通勤時間もほとんど変化ないはずなのですが、今の事業所って人口密集率が低いので、割とスペースとってのんびりと仕事できたのですが、次の場所はかなり人が入っている事業所なので、窮屈になりそうです。とほー
【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE２」
３ペナ。残り２日で10位までのゲーム差１を何とか追いつき、ゲーム差なしの勝率同じで得失点差でかわして10位残留。結局、今サイクルは２ペナ・３ペナと青息吐息ながら何とかメジャーに居座り続けることがでいきました。これで、一応、７ペナント連続でメジャーって事になりますかね。
ＷＴはやっぱり今回も６勝５敗で２２９９位。本当、７勝の壁が厚い・・・
さて、サイクルが変わったものの、メンバー的には先発投手陣は石井一(L)が消えた代わりに、ほとんどの主力が残留して、かつ渡辺俊（M）と近藤（Bs)が加入するなど☆６以上が５人いる悪くはないメンバー。打線も相川（B)や木村拓（G)が加入して、引き続き、森野（D)、和田（D)、後藤（L)が主力で使える状態です。
まだ、３日目の段階ですが、４位と悪くない位置。１ペナに関しては、後半失速する可能性が低いので、このまま更なるカード引きで良い選手引ければ今サイクルもメジャー残留くらいはできそうかなあ。
・「真・恋姫†無双」（パラレルワールド的三国志ＡＤＶ・BaseSon・１８禁）
菓子屋にしては珍しいかもしれません。ゲームの大半がデジタルノベルになる１８禁ＡＤＶ・・・てゆーか、キャラゲー。
丁度、ドラマの「西遊記」で西蔵法師が女性（深田恭子）であるとはけしからんなどと中国メディアがクレームつけていた時に内容発表された主要キャラほぼ全部女性の１８禁三国志。当然、これも発売時には中国のネット上でたたかれていたようです。
しかも諸葛亮に「はわわ、ご主人様。敵が攻めてきちゃいました〜」の名言をはかせて、ニュー速にパートスレまで立てさせた話題作「恋姫†無双」の２作目です。
２作目とはいえ、同じ世界観を踏襲した別の物語という位置づけらしいので、前作知らなくても遊べるようです。
前作の主人公は劉備役で蜀メインのシナリオだったのですが、今作は主人公とは別に劉備が出ており、魏・呉・蜀のいずれかに属する三国志外の人物的な存在になるようです。
実は前作もそれほどの話題作なら買おうかどうかと悩んだこともあったのですが、丁度、「ダンジョンクルセイダー」とほぼ同時期の発売だったので、買うのやめて、結局、その後も買わずに来てしまってました。
今回は、「戦極姫」、「闘神都市３」が終わり、多忙を極めた１月前半を過ぎると、２月にルナドン（ARTDINK）、３月にBALDR SKY（戯画）、４月に姫狩りダンジョンマイスター（エウシュリー）の間をつなぐのに、DOLや昔遊んだゲームとかではちょっと物足りなくて、何かないかと久しぶりに秋葉原行ったら、丁度、目についたのですよね。
なお、今回もほぼ同時発売だった「ダンジョンクルセイダー２」もあったのですが、事前の評判が菓子屋的には嬉しくないものだったので回避。前回とは逆になってしまいました。
とりあえず、前作はもうやるつもりないから前作の予備知識をどっさり仕入れた上で、週末遊んでました。
魏呉蜀の内、まずは魏をコンプリート。魏の回想シーンでＡとＢと二つ分かれているので、何が違うのか悩みましたが、多分、夏候惇の左目があるかないかの差みたいですね。
不覚にも魏ＥＤでほろりと涙。前回風景にも描きましたが、アンハッピー系（？）には弱いんですってば('A`)
元ネタがアレなので、魏にジュンユウや司馬イや張コウとかがいない、呉に太史慈や魯粛とかがいない、蜀に関平や簡ヨウとかがいないとか、出てこない人の名前あげるとキリがなくなってしまいますが、それでも普通の１８禁ゲーにしては登場キャラの多いこと。しかも、その全員にちゃんとしたシナリオがある（夏候惇・夏候淵列伝みたいに、複数人で１シナリオみたいなまとめ方もされてますが）とか、凄いボリュームな気がします。