ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
25.January.2009

diary:初場所の悪夢?
Written by 菓子屋

 「私は帰ってきた」(毎日新聞)

 この記事のこのタイトルを読んでる人の10%くらいは、ソロモンにか?とツッコミ入れたくなるのではないでしょうか。
 実際に朝青龍が優勝インタービュで言ったセリフは「朝青龍が帰ってきました」だったんですが・・・

 この記事のタイトルつけた人の趣味嗜好が何となくわかるような気がしました。
 それはともかく、結局14連勝しちゃいましたねえ、朝青龍。

 その一方で、休場していた以前はあれだけバッシングされていた朝青龍の態度やら土俵上のふるまいが、置いていかれている感はあります。そのことを叩いていた人は結構いたはずなのに、そのことについて今場所、警句を発したのがやくみつるくらいだったような。

 一応、そういった人たちは「空気を読んで」押し黙ってしまっただけなんでしょうけど、やくみつるも場所前に「(どうせ3連敗して)3日目で引退」なんて言っちゃったから、その警句も、単に悔し紛れに言ってるだけにしか聞こえなくなってしまいました。

 ご意見番ってのは、なかなかに難しいもののようで。
 「ついに素顔を披露!「生協の白石さん」大学の広報大使に」(読売新聞)

 そういえば、そんな人いましたねえ。
 一時、ネット上でそれなりに話題になっていた「生協の白石さん」。
 話題になっていた当初、実は女性なのかもとかって説すらありましたが、実際は39歳のおっさんだったようです。

 とはいえ、掲載された写真見ると、39歳ってほどの年齢よりも若々しく見えますかね。
 一言カードもとぼけていて味のある回答内容が多かっただけに、精神的な若々しさが外面にもにじみ出ているって事なんでしょうか・・・あー、逆に若年寄的な考えや行動を取ってる人は年齢以上に老け顔な感じになってしまうのでしょう・・・菓子屋のように('A`)
 てか、最近、年を取ってきたせいなのか、はたまた年をとってきた割にはなのか判断つかないのですが、ちょっと喜怒哀楽の感情をもてあまし気味。それぞれの感情をストレートに表面に出しすぎてしまってます。

 特に、「哀」。
 もともと、涙もろいタイプでしたが、最近読んだ小説や見た映画、果ては遊んだゲームなどで、切ない系、アンハッピー系なストーリーで、もろに感情移入してしまって、かなりの頻度で気づけば泣いている自分がいます。

 まぁ、巨人の原監督の現役最後の試合の最後の打席で、広島側がリリーフに大野をぶつけてきて、セカンドフライを打ち上げた瞬間。「ああ、最後まで原は原だなあ」と巨人ファンでもないのに、泣きながら呟いていたりもしたような人なのですよ、菓子屋は・・・
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 3ペナ。予想通り苦戦中。8日目終了時点で11位です。ただ、10位とのゲーム差が1なので、残り2日次第では残留の目もなくもないという状態。

 先発投手陣がなあ・・・中日勢の3人が崩壊して、石井一と川島が少しはマシという状態。特に川島は防御率3点台前半と、5人の中で一番☆が低いのに一番頑張ってます。
18.January.2009

diary:「直江愛」もあの漫画が源流にあると思う
Written by 菓子屋

 年明けて、大河ドラマも去年好評を博した「篤姫」から、直江兼続の「天地人」にリニューアルされたわけですが、初回放映の視聴率は25%弱と中々の好スタートだったようで。
 成功した大河の翌年なので、初回放映はその流れを引き継げたのでしょうから、今後の展開が期待されるところですね。

 直江兼続といえば、判ってる人には判るでしょうが「兜」でしょうね。
 あの兜、何気に菓子屋と同世代くらいの人は、案外知ってる人多いのではないでしょうか。

 同世代の人間が歴史オタクだらけというわけではありません。あれ、ジャンプ黄金世代の余韻が残っていた時代に、ジャンプで連載されていた漫画で紹介されているんですよ。

 「花の慶次」という、漫画です。原作は隆慶一郎という歴史小説作家で、画は北斗の拳で有名な原哲夫。
 当時じゃ珍しい(今でも十分珍しいか・・・?)少年誌の歴史漫画で、主人公は実在の人物である前田利益。ゲームなどでは「前田慶次」で出てくる人ですが、色々と呼び名があるし、他にも大物歴史作家が彼を題材にした小説を書いているのに、「花の慶次」のおかげで、基本的には前田慶次と呼ばれるのが一般化されてしまってますかねえ。

 話戻して、その漫画の「花の慶次」の中で直江兼続が出てくるのですが、あの兜をちゃんと被ってます。当時の少年たちにとって戦国武将の兜といえば、大河ドラマの「伊達政宗」で出てくるものとか、多少の変わり兜でもまだ「普通の兜」と言い切れる兜のイメージだったのですが、「花の慶次」の直江兼続の兜はそのイメージをぶっ壊してくれたものでした。

 今回の大河「天地人」。あの兜もちゃんと映像で出てくるようです。年始のメイキングであの兜も出てましたし。

 少年時代のあの「兜」に対する衝撃。あれが、全国のお茶の間にも広がるのかと思うと、思わずニヤリとしてしまいたくなります(・ω・)
 千葉ロッテ、オーティズと来期契約を結ばないことが正式に確定したのですが、そのことの日刊スポーツのタイトルが「ロッテが井口のために「二塁」空けた

 記事を引用すると「昨年まで主に二塁として攻守に結果を残したオーティズと契約を結ばなかったということは、二塁で「ポジション確約」を移籍条件にしている井口獲得への自信の表れでもある。」とあります。

 でもさあ。去年、実質的にロッテの2塁を守ったのは根元なんであって、オーティズは後半はほとんどDHか一塁だったはずなんすよ。

 何で球団もマスコミもことさらに根元の存在、無視しようとするんだろうなあ・・・個人的に根元は来期一番期待していたのに。
 今日の「本当にこんな人存在するんだな」

 「千葉県警本部長呼べ!警察庁キャリアが成田空港で暴言・暴行」(Yahoo!!ニュース)

 内容は、警察庁のキャリアが、テロ対策で禁じられている150ミリリットル容器(中身は化粧水だったらしい)を持ち込もうとした際に、手荷物検査場で止められたときに「警察官だから持って行ってもいいじゃないか」「千葉県警本部長を呼べ」とおっしゃったそうです。漫画の世界でしかお目にかかれない人みたいで格好良いですね^^

 ちなみに、上のURLはYAHOOの産経新聞提供のニュースなのですが、産経誌面では報道されず+ウェブの産経サイトでも検索しても出てこない記事だったりします。何で記事初出の1月16日からわずか2日で、このニュースが産経から消されてるのか理由は全く判りません。何があったんでしょうね、一体。
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 2ペナ。7日目の時点では、4位くらいまでなら見える6位にいたのですが、残り3日間で大失速。降格はあるまいと思っていたのに、終わってみればギリギリで残留10位確保という体たらくでした。7日目の時点で3割8分前後打ってた森野と和田が、終わってみれば3割2分前後だったことから、打線が謎のスランプに陥っていた模様。  高ランクカードはその後、全く引けてないので、結局、第3ペナントも控えがちょっと豪華になっただけで2ペナと全く同じ先発メンバー。今回はダメかもなあ・・・
13.January.2009

diary:2009年最初の風景
Written by 菓子屋

 新年明けましておめでとうございます。



 なんて、もう時節外れになりつつある時期になってしまいましたが、今年最初の「菓子屋のいる風景」です。

 本当なら、1/4には書き上げたかったのですが、3が日をのんびりと過ごした結果、昇格試験用の社内論文の提出が締め切りまでに間に合いそうになくなってしまったので、ネットおよびゲームなどを封印してました。
 一応、論文は締め切り当日の午前2時頃までに書き上げることはできたのですが、論文提出申請したのが半年以上も前であることを考えると、せめて12月頃までには何とかできんかったのかなあと、自分の「明日から本気出す」癖が恨めしくてなりません・・・
 なので、今年最初の2週間は、家にこもってる日の方が多くて、外出しても1日中遊んでくるというケースがほとんどありませんでした。1/5からは普通に仕事が始まってましたし。

 我ながら、年頭のっけから景気悪そうな話してんなあ(´・ω・)トホー
 1月はスポーツの大きな大会が多いんですよね。大学・社会人駅伝とか大学ラグビーとかサッカー天皇杯とか高校サッカーとか大相撲初場所とか・・・そんな中でもサッカー好きなので、高校サッカーに目がいくのですが、毎年のように目玉の選手が出てきて、そして、思ったほどその目玉選手がJリーグで活躍していないケースが多い気がするのが気になります。

 基本的に、日本のプロサッカーはユース上がりや大学出の選手の方がプロで通用する選手が多いのではないかなあ。
 最近だと、野州の乾(C大阪)とか流経大柏の大前(清水)とか国見の平山(FC東京)とか・・・

 今年の大会って、やたらと7点だとか6点だとかって点取る試合が多くて面白かったと言えば面白かったのですが、逆に言うと、レベルが低いことの表れだったのではないでしょうか。

 鹿児島城西は大迫が10点、野村が7点と爆発的な得点の取り方してましたが、決勝戦では中盤でプレスから球の出所を潰されだすと、途端に大迫頼みのプレーに終始するとか、あまり良い試合運びができていなかったように思えます。逆に、広島皆実はタレントはいなかったかもしれませんが、チームとして一本筋が通っていたようでしたねえ。

 この差が、最後の決勝点につながったのかと思うと、サッカーも難しいなあと思うと同時に、今の日本サッカーってネットで言われるように、年々弱体化してないか?と思わざるをえなかったりします・・・
 何だかんだで朝青龍は強いなあ。

 やくみつるがいうように「3日目で引退」なんて事はないと思ってましたが、以前ほどの強さも場所前の稽古からは感じられなかったし、良くて11勝くらいとか思ってましたが、今の3連勝とか見ると、13勝くらいはできるんじゃないかなあ。

 逆境になると、すぐに弱音はくような印象あるのですが、こと相撲になると、勝ち星を積み重ねていく辺りは、相撲のプロなんだよなあとしみじみ思います。


 そういや、3日目終わってやくみつるの予想とは正反対になってしまったわけですが、彼はどんな言い訳考えてるんだろうか。
 年末年始にかけての話題の中でよく出てきた「派遣村」。
 何気に、菓子屋の弟が働いている福祉施設でも、ボランティアとして炊き出しなどを手伝ったり、都内施設の一時的な仮住まい斡旋などで動き回っていたそうで。

 弟も間接的に「派遣村」に関わっていたらしいのですが、途中から労組色が強く出始めてきたのが不満だったとか。
 弱りきった人たちへの援助が目的であったのに、そういう人たちを使って、政治的な活動の数に組み込むってのはどうなのかなあとぼやいてました。

 実際、今働き口がある人や正社員という肩書きを持っている人たちでも、対岸の火事と言い捨てられるほどの余裕はそんなにないと感じます。そういう意味では、万が一、派遣切りやら社員切りとか、失業率の増加に歯止めがかからない状態にならないようにするには、結局、行政レベルでのてこ入れは必要だよなあと思うところです。

 でも、だからといってなあ・・・労組系団体もこういう足元見るような人員動員ではなく、普段から自分たちの行動の正当性をアピールした上で、草の根レベルで構成員増やして地力をつけていれば、白い目で見られることも少なくなるんではないかなと思ったりしました。
 まぁ、その行政ですが、国民一人あたりに1万2千円配って、それを散在してくれれば内需が拡大するってのんきな事言ってますね。
 今の大恐慌世界を作った要因の一つとも言われる貧富格差拡大の経済論の根幹って、「金持ちが持ってる金を社会還元することで豊かな世界ができあがる」って夢見てたんじゃなかったでしたっけ。
 感覚がそれによく似てる気がしないでもないのが気がかり。
 つか、元は生活苦に陥ってる人たちへの援助とかって話だったことを考えれば、それを散在するとかって発想に逆噴射できる理由がよくわからん('A`)
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 封印といって、ログイン機会を減らした途端に、引きが良くなりました。
 打者では、和田(D)、森野(D)、荒木(D)、投手では中田(D)、朝倉(D)、山井(D)と言った面々の補強に成功してます・・・・・って、何で全員ドラゴンズなんだ('A`)、まぁ、実際は、☆6以上は他に後藤(L)とオーティズ(M)も補強できたのですが、中日選手ばかりが目立ったのは確かです。

 和田、森野という軸ができたおかげで打線はかなり良くなりましたが、先発ローテが、上の3人+石井一(L)と川島(YS)。この5人で安定しているのが山井と朝倉のみで、他3人がぴりっとしない状態なんですよねえ。

 1ペナメジャーは順位が5位でチーム打率がリーグ1位の防御率がリーグ13位という完全な打高投低。この傾向は、2ペナメジャーでも引き続きで、7日目の時点で順位は6位の、チーム打率がリーグ3位で防御率は13位・・・

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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