ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
-
- 27.July.2008
-
diary:若いって素晴らしい
Written by 菓子屋
何だかんだで、月曜には筋肉痛状態から回復してましたが、多少の後遺症なのか、左手の握力が落ちたような気がします。
握力が落ちたってか、全力で左手を握り締める事を体が拒否するというか、左手に握りしめる力が入らないのですよ。
人間は、歳をとるたびに、こうやって一つずつ色んなことを失っていくのでしょうか。
何か老化していくという事の恐怖をほんの少しだけ味わった気分。
プロ野球。
ロッテ2年目で石垣島出身の大嶺が、プロ初勝利。しかも、日ハムのダルビッシュと投げ合っての勝利だっただけに、大器の片鱗をうかがわせる内容でした。ロッテの高卒ルーキーって伸び悩む人多いけど、大嶺は順調に育ってそうだなあ。
今年は十二球団一と言われた先発投手陣が崩壊気味なのを、1年目の唐川と2年目の大嶺が出てきてくれた事でチーム成績は良くないけど、来年につながるという点では、良い年になったのかもしれないと思います。
・・・ってゆーか、7月の段階で来年モードに入ってますがな。
ひょっとしたら2位の目とかあったりするかもと思いなおし始めていた矢先にソフトバンクに3連敗。
ああ、もうこの風景で何度書いてきたか数える気にもなりませんが、今年は期待しちゃダメだって、あれほど言って来たのに、まだ未練が・・・・('A`)
「「プリンタ」ではなく「プリンター」〜マイクロソフト、カタカナ用語の長音表記ルールを変更」(RBB TODAY)
普段、意識している人は少ないかもしれませんが、メーカーや開発者などの間では、ごく普通に末尾の長音表記を省略するのが、暗黙の了解的な感じになってました。
ってゆーか、JIS規格でそういう定めがあったのを菓子屋はこの記事読んで初めて知ったりしました・・・
では、今後、IT業界全体でこういった変革が起こるのかというと、そうでもないんじゃないかなあ。
今回は、あくまでマイクロソフトが自社の決まりごととしてJISよりも国語審議会の告示を重視するという方針になったというだけで、恐らく、菓子屋の周囲では相変わらず、プログラムソースやら設計書やら仕様書やらには、「ユーザ」とか「バッファ」とか「ドライバ」とかって言葉が飛び交う状況に変化は無い事でしょう。
こういうのって、一度なれちゃうと、元に戻すの難しいんですよねぇ。
この手の業界に身をおいてから10年近く経ちますが、いつのまにやら末尾の長音表記を省略するのが当たり前になってしまいました。
8月から、現在のプロジェクトに1年目の新人が配属されてくるんですが、彼もまた、いつの間にか長音省略するのが当たり前という環境に慣れて、いつの日にか、あれってJIS規格でそう定められてたんだなあと驚く日がやってくるのでしょうかね。
先週1週間は機種依存文字とウェーブダッシュ問題の解決策を必死に考える毎日でした。
一応、他にやる事あるんだけど、根本的な部分の問題になりそうなので、最優先でこの問題を片付けようという方針が打ち出されてしまったので、ほとんど専任でこの問題を何とかしようと無い知恵を絞ってます。
これって、マイクロソフトとアップルとサンとオラクルがそれぞれでバラバラの独自規格を発達させてきたせいなんですよね・・・上の長音表記が実際のプログラムに影響するようなことはないんでしょうけど、スタンダードを自認する会社の都合で色々としわ寄せられる方は、たまったもんじゃないよなあ('A`)
【ゲーム進捗】
・「ウィザーズクライマー」
3周目は、イエルルートに入り、そこそこ強いセリスを育成できたと思ったものの、クデュール大会ではヴィオラに全く歯が立たず。
結局、その後、7周くらいまでプレイして能力引継ぎを繰り返した状態で、ようやくヴィオラに勝つことができました。体力も魔力もレベル50くらいで、塔で拾ったレア武器(魔王の魔法杖)持たせて、召喚系魔法は全部覚えて、棒術のスキルも4つくらい持たせて、魔法防御と雷属性防御も10にして、王魔の塔なら楽勝でクリアというくらいまで育成して、ようやく・・・
ヴィオラ恐るべし。
一応、クデュール魔法大会で優勝というシナリオ上の最高EDは果たせたので、今は各種イベント・おまけシナリオ・EDの回収プレイに入ってます。週末はこればっかやってましたけど、それでも、まだ全部のイベント・EDは回収できてないんですよねぇ。ソフトハウスキャラのやりこみゲーの面目躍如ですね。
- 20.July.2008
-
diary:運動してないのに、全身筋肉痛
Written by 菓子屋
水曜から日曜にかけて、全身が筋肉痛状態です。
水曜朝に起きた時は、左腕が妙に痛いなあ、ちょっとダルいしという程度だったので、余り気にせずに飲み会とかに出てたのですが、その夜は額に手を乗せると明らかに高熱。低く見積もっても37.5くらいはあるなあというレベルの熱さ。そんな状態で、余りの高熱で狂った人間って実際いるんだよなあとか考えながら悶え苦しんでましたよ。
翌朝起きたら、頭痛がひどいわ左腕と左肩と左手甲と何故か左手小指、更に首周りと左足全般が痛む状態に。
それでも、木曜はリリースしなきゃならない物があったので、気合入れて出社。ウチのプロジェクトでは、毎日昼休み終了直後にスタンドアップミーティング(立ちながら、進捗やら課題点やら報告する会)なんてもんをやるのですが、その時、左半身全般的に痛むので、17時には早退して医者行きますと言ったら、右脳がヤバくない?とか言われる始末。
医者は、「頭を壁にぶつけなくても頭痛はしますし、腰を振りすぎて間接を外さなくても腰痛はします」と患者を和ませたいのか煙に巻きたいのか良く判らない例えを使って「夏カゼの典型例ですね。ウイルスが体中の筋肉に入り込んで炎症起こしてます。」と診断。抗生物質と炎症&痛み止めの処方箋もらってきました。
金曜・土曜と痛みはひかなかったのですが、今日になってようやく、左腕全般以外に痛みがかなり引いて、今、これを書いてる時点で、左腕の痛みも大分引いて来てます。何となく、明日の朝には筋肉痛状態からおさらばできそうな気はしますので、やっぱり、夏カゼによる筋肉の炎症だったという事なんでしょうね。
土曜の朝に、今日も体中が痛いなあとボヤいたら、妹夫婦に揃って「普通、薬飲んで1日も休んでれば治るような・・・夏カゼ以外の病気なんでは?」と心配される始末。
自分も、少しだけヤバいかと思ったけど、もう大丈夫かなあ。単に年齢のせいで治りが遅くなっているってだけなのかも。
・・・って、治りが遅いとなるとうかつに筋肉痛になれないじゃん。仕事に響くわ。どうしよう、俺。
これは、スポーツするなという神の啓示だな、きっと。
てゆーか、最近暑いっすね。意地張ってクーラー使わずに扇風機で頑張ってるんですが、余りに暑いので、扇風機の位置がどんどん近づいてきてます。
これがいけないのかもなあ。夜寝るときくらいは、2,3時間程度タイマーでクーラー使うくらいの事はしないと、逆に体調崩すのかもしれませんね。
以下、全然、話変わります。プログラム関連の話なので興味ない人には怪しい呪文です。
仕事で「Shift_JIS」で入力された機種依存文字の対処に苦慮してます。
機種依存文字。つまり、「@」とか「T」とかです。左の「」に囲まれた文字は、Windowsマシンなら丸にかこまれた1とギリシャ数字の1に見えるはずですが、MacでかつSafariを使ってないと違う文字に見えるはずです。Linuxでも、IEで観てないと怪しいかもなあ。
HTMLには「charset」という属性があります。
菓子屋みたいに自分のサイトのHTML文書を手書きで書いてる人とかは、METAタグにcharset属性として文字コードを入れておかないと、ブラウザによっては文字化けたりします。
比較的古い個人ホームページとか見てると、たまに???みたいな文字だらけのページが出てくると思います。
これは、ページのHTMLにcharsetがなくて、ブラウザが自動判別で文字コードを判断するのに失敗しているからだったりします。
菓子屋の仕事で対応に苦慮しているのは、HTMLでなくてXML文書のencodingだったりするんですが、「Shift_JIS」って結構、厄介なんすよ。encodingであって、文字コードの事ではないから、「MS932」なのか「Shift_JIS」なのかの判断に悩む。
「JISAUTODETECT」って便利だけど、絶対的に信頼おけるもんでもないから、XML読み込む時に使っても良いのか悩む悩む。
ああ、これのせいで熱出したという可能性も否めないなあ。ほかの皆さんはXML読み込む時とか、どうやって文字コード判別するんだろ。XMLパーサー(JAXB)に任せると文字化けした形でString返しやがるから、自前で何とかしたいんだよなあ。
【ゲーム進捗】
・「ウィザーズクライマー」
先週の1周目は、HP566、MP229、ローキック10、水弾10、歓喜の雨6程度でした。ちなみに、エンディングは何も特別なことしないと出てくるEDっぽかったです。
2周目開始。ついでにネタバレ解禁して吸魔と肉体強化が定番スキルだと判明したので、土と闇の魔法スキルを鍛える事に。
その結果、HP725、MP360、ジャブ8、ストレート6、ソニックブロー3、炎の矢8、水弾7、歓喜の雨9、肉体強化10、治癒4、吸魔6が最終的なスキル。2年目までに試練の塔。3年目終盤には魔法の塔と祝福の塔もくりあ。これでクデュール魔法大会の予選突破はできました。ただ、本選の5試合目くらいでヴィオラ相手に敗退。相手が悪い。
ここに来て、ようやく召喚魔法が便利なことに気づいたので、3周目は召喚と格闘に特化させて育成中。2年目の終わりにはクインズベル大会で優勝もできましたし、2年目の時点で、試練の塔と魔法の塔をクリアし、3年目の序盤で祝福の塔もクリアできました。流石に王魔の塔にはてこずってますが、召喚魔法&吸魔が便利だなあ。
- 13.July.2008
-
diary:「タイタニア」と「七都市物語」と「WebSoccer」の新作はいつ出るのー?
Written by 菓子屋
「<タイタニア>「銀英伝」田中芳樹の名作をアニメ化 「マクロス」の石黒、美樹本コンビで」(Yahoo!Japan)
これは、びっくり。
「タイタニア」を知らない人は結構、いるかもしれませんが、「銀河英雄伝説」については逆に、名前だけは聞いた事があるって人を含めれば結構知っているって人は多いんじゃないでしょうか。
「銀英伝」の作者が、「銀英伝」の次に書いたスペオペということで、「七都市物語」と同様に知る人ぞ知る名作として、田中芳樹ファンの間では有名なシリーズ。それが「タイタニア」です。
しかし、これ未完なんですよね。それもこれから物語が盛り上がりそうって所で、中断しているという・・・(ってゆーか、田中芳樹の小説ってそんなんばっかりだけど・・・)
5,6年くらい前に出た「創竜伝」のあとがきに、「作者はタイタニアの新作を執筆しているらしい」とかって書いてあったらしいのですが、その後も、全く「タイタニア」新作に関しては音沙汰なし。
寡作といいつつも薬師寺涼子シリーズだけは定期的に出版してる田中先生。別に健康状態に不安があるわけでもなさそうだし、いったい、どうなってるんだとファンをやきもきさせながら、今まで「タイタニア」を放置プレイしてますが、これは新作が出る予兆か何かなのでしょうか・・・
元々、アニメは中学1年の頃に「ラムネ&40」を観たのを最後に全く観てこなかったし、「タイタニア」もストーリー知ってるから改めて観ようという気はないのですが、どんな事になるのやら、注目したいものです。
日本のプロ野球。
気づけば、ロッテが4位に浮上。3位ソフトバンクとも2ゲーム差。
今まで、福浦を代表として、選手による成績の帳尻あわせ(5月頃は打率.200切って二軍落ちまでした福浦、終わってみれば.285くらいにはなってるんじゃなかろうかってくらい、最近急激に打率上げてきてるしなあ)は、毎年恒例のことだったのですが、どうやらチームそのものが帳尻合わせを始めたようです。
何だかなあ、今年はもう期待しちゃダメと半分以上諦めさせてくれたのに・・・どんな顔して今年の残り3ヶ月ばかりを応援すれば良いのやら('A`)
7月14日午前10時を以って、WebSoccer終了。
と思いきや、最後までWebSoccer遊んでた大半の人は、もうご存知の通りでしょうけど、開発者blogがリニューアルされてた上に、今回の「終了」は「一時クローズ」であり、来年頃までに装いを新たにした次回作サービス再開の構想があるようですね。
環境と資金を提供してくれていたパートナーが収益をあがらない事を理由に打ち切りにしたという事らしいけど(つか、blogでそこまでバラして良いんですかね・・・)、次回作って資金の目処とかたってるんでしょうかねぇ?それとも、パートナーは見つけずに、自前でサーバたててスポンサーとプレイ代金でペイしていける目算でも立ててるのかしら。
まぁ、それはともかく、ちらほらとWebSoccer関連のblogや2chやら情報局掲示板などで、色んな人が指摘してるように、現行のWebSoccer&Webサカって金を吸い上げるシステムとしては、すっごく不備が多いんですよね。
有料版は無料版のグレードアップバージョンと宣伝打ってますが、ゲームとしての遊びやすさは、実は無料版の方が数段上だと思ってます。有料版お試しキャンペーンで1ヶ月ほど有料版遊んだ時に思ったのですが、無料版より、トレーニングなどやっておかねばならない事が多いわ、伝言板や選手情報などが視覚的に見づらいわで、正直、金払ってまで遊びたいとは思いませんでした。
無料版よりも良い点は、選手とフォメが多いので選択肢が多かったってくらいの話だったし・・・
結局、今回の収益が上がらなかった最大の原因は、無料版をサービスしすぎた点だったと思ってます。
ビジネスに徹したいなら、早い段階で無料版を思い切って切り捨てるか、もしくは、Webサカとは別の有料版という位置づけにするとかくらいの梃入れをすべきだったはずです。
それで、上手く行ったかどうかは判りません。ただ、開発者blogで、開発者自らもゲームプレイをしていた事を暴露してるって事は、ゲームとしてどちらが遊びやすかったかの判断ってできると思うんですよね。それを考えると、有料版の人が増えないのは、無料版のせいだったって考え方が生じてもおかしくはないと思うのですが・・・
ただし、その実態を把握しているとなると、次回作は、そういったことも考えて、今までのWebSoccerとWebサカのように、無料版の方が楽しくて、有料版の方がつまらないというゲームにはしてこないんじゃないかなとも思えます。
ぶっちゃけた話、よく似てるけど、非なるものを創ってくるんじゃないかなあ・・・
個人的に、現在のシステムをベースにしつつ収益を上げるシステムを考えるなら、現在の無料版をベースにして、選手やフォメの数は有料版と同じくらいにするというシステムで遊ばせつつ、1ヶ月間で使えるフォメや1試合で手に入る交換ポイントを極端に制限して、課金オプションによって、使えるフォメや1試合経過で増える交換ポイントを増加させる。
これくらいの事やれば、無料版の楽しみを知ってるユーザをひきつけつつ、金を払わせやすいシステムになるんじゃないかなあ。
更に言えば、携帯サービスにするとなお収益率が上がりそう。携帯のサービス代金って支払ってるという感覚が薄れるので、熱くなったユーザに金を落とさせるには持ってこいなんですよねぇ。
実際のところ、上記は素人考えですし、そもそも、課金するならば、現行よりも更にユーザを満足させるだけの物(選手とフォメの数を有料版と同じにするくらいじゃまだ足りないかなあ)がないと辛いかなとも思えますし、そもそも現在の無料・有料版のベースをそのまま持ってくるかどうかまでは、まだ確定してるわけでもないですしね。
まぁ、何にせよ、次回作が無料であろうと有料であろうと、菓子屋的に満足できるという確信がもてるゲームであるならば、プレイするでしょうし、そうでないならプレイする事はないでしょう。
ただし、数多あるネトゲー。菓子屋にとってそれらの大半は、存在すら知らないまま遊ぶ機会もないものばかりです。
それらを差し置いて、次回作のサービスが始まったならば、とりあえず1回はプレイして、そのまま遊び続けるかどうかを判断する。
その程度の機会を持つくらいには、WebSoccerとは付き合ってきましたし、今でも、WebSoccerは良いゲームだったと思ってます。
大きな期待はしてません。冷静にこれまでの事情などをかんがみると、どこまで本気で運営する気か見えないし、少なくとも無料版の運営は(無料版だからなのかもしれませんが)お世辞にも上手いものだったとは思いません。
それでも、4年半の長きに渡って遊び続けてきたのは、菓子屋とWebSoccerの相性が良かったからに他ならないのです。
だから、大きな期待はしてないと書きつつも、少しだけ期待を持ってたりします。
そして、最後にもう一度有難う。少なくとも、頭の中の冷静な部分がビジネス的には大問題だろうというツッコミをしたがってはいますが、無料版を5年以上も続けてきたことに関しては、ただ、敬意を表す他ないですし、そのおかげで、適度なヒマ潰しとして、便利な存在であった事は紛れも無かった事だったのですから。
【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
07/07〜:2308シーズン。エケベリアA。17勝7敗6分で1位。
選手:エジーニョ(2)→ロベルト、エイドリアーノ(2)→ロナウディーノ、ピレリ(1)→ターヒュッツ
監督:タウンゼント(2)。フォーメーション:ユーゴ
最初の3戦全部引き分け。紙一重ながらどうにか持ちこたえてるなあなんてボヤいていたところに、待望のロベルト登場。
これで、少しはマシになるだろうと期待していたら、少しはマシどころじゃなく、前半戦の残り12試合が11勝1敗。
ぶっちぎりでトップですよ。しかも、意地はってエイドリアーノというLFWの適任がいるにもかかわらず、無視して山城を使い続けて、この成績。ひょっとして、これは俺への最後の挑戦なのだろうか?
絶対、後半失速が待ち構えているだろうと身構えていたので、本当に後半失速が始まり、最大9あった勝ち点差が一気にひっくり返って3位まで落ちた時は、「前半首位後半失速は、WebSoccerの華。ああ、やっぱり。ならばそして・・・」という気分になり、もう、最後まで山城と心中しようと決意。結局、金曜夜からは何も動かすまいと腹をくくる。
結局、この決意が良かったのか、上位にきてた2チームが逆に土曜に失速してくれて土曜3試合目で首位奪還。あとは、勝ち点1差をたもちながらユーゴで本A優勝という結果で、WebSoccerの最後をしめくくれました。
4年半の間、メジャフォメはなるべく使わないプレイで、積み重ねた本A在籍193週、本A優勝21回。本A優勝したフォメは、バルサ・ドイツ・日本00、01、03、フラ00・ノルウェー・スペイン・ユーゴ・イングランド・チリ・ポルトガル・チェコ・スウェーデン・デンマークの15フォメ。CC優勝は2回(ポルト・バルサ)
勝ったり負けたりで単純に楽しめたかなと思うところです。所属していたエケベリアが週によってフォメが偏ったりばらけたりする面白いリーグであったのも幸いしたかも。
さて、ざっと4年半ばかり続けてきたWebSoccerの進捗はこれで最後です。次回作については上の風景に描いた通り、どんな物が出来上がるか次第。
その時に、また、進捗を書こうという気になるようなゲームが出来上がっている事があれば、それは喜ばしい事なんでしょうね。
・「戦女神ZERO」
イベント分岐に関しては、攻略Wikiでわざわざまとめが載ってたように6章の選択肢による物ばかりだったので回収もしやすく、全アイテム集めも、以前のシリーズと違って、1周プレイで1個しか取れない物からでしか作れないアイテムみたいな意地悪いのがなくなっており、取り忘れが無い限りは確実に拾える物ばかり。苦労したのが、3番目はぐれ魔神の落とすアスタロト喚石くらいでした。
ともかくも、水曜くらいまでにはアイテム・イベント・CGを全部回収。1ヶ月近くかかりましたが、めでたくコンプリートです。
前回の進捗でレビューっぽいもんも書いたし、こちらも進捗はクローズという事で。
・「ウィザーズクライマー」(魔術師育成SLG・ソフトハウスキャラ・18禁)
んで、水曜くらいから「ウィザーズクライマー」をぼちぼちとスタート。
まずは、攻略情報禁止プレイ。とりあえず、適当に進めて、週末には1周目クリアしました。
尤も、エンディングの一つを見たというだけで、3年目の魔術大会優勝という目標には程遠い、予選3回戦敗退という憂き目に終わってます。基礎体力をつけた上で、水魔法と土魔法と格闘関連のスキルに絞って育てたのですけど、育て方が悪かったのかなあ。もしかしたら、1周目はこんなもんなのかもしれませんが・・・2周目以降は引き継ぎもあるし、モードも修行モードになるし、もう少し上手いこと育ててみたいものですよ。
- 7.July.2008
-
diary:ある日本人からクリーブランド市民への手紙
Written by 菓子屋
拝啓、クリーブランドの皆様。
あるニュースを聞きつけた事により、いても経ってもいられなくなり、突然ながら筆をとらせていただきました。
さて、聞くところによりますと、クリーブランドを本拠地とする野球球団「クリーブランド・インディアンズ」で7月頃から、日本から入団したマサ・コバヤシ投手が抑えの切り札として起用される事になりそうとの事。
今日の時点で4勝4敗4セーブ。日本ではトリプル・デス(死)と言っても良い縁起があるようなないような成績を残してますね。クリーブランドの皆様には、既に4ヶ月ほどぼちぼち安定したセットアッパーとして認知していただけた事と思います。
日本では、チバ・ロッテ・マリーンズというチームで抑えの切り札を長年努めておりました事などが、既に報道されていると思われます。
そういった実績などをかんがみますと、今シーズンの残りの2,3ヶ月は抑えの切り札を任せても良いかもと思われておいででしょう。
そんなクリーブランドの皆さんに、このことだけはお伝えいたします。
コバヤシ・マサヒデは投手でありますが、その一方で俳優でもあります。
彼は、「劇場」の主演男優なのです。
演目はホラーです。あなた方は、野球場が一転して劇場に変化するところを眼の辺りにするでしょう。
しかし、心配ありません、悲劇で終わるのは5回に1回くらいで、大抵は、ホラーシアターにふさわしいだけのスリルとサスペンスを味わった上でハッピーエンドの演目を堪能できる事でしょう・・・多分。
一応、5回に1回くらいは興行が行われない事もありますが、心臓に病気を抱えてる方や、お子様連れの方々には、9回裏1点リードで、彼の登場がコールされた時は、気をしっかりもって、これから始まるシアターショーでショックを受けないよう十分な配慮をすべきと存じます。
いや、まぁ、本気で言ってるわけじゃないっすけどね。
でもね、ロッテファンとしてはですね、去年とかかなり劇場見せられた記憶がありますしねぇ・・・ちなみに「コバマサ劇場」って言葉を一番最初に言ったのは、チームメイトらしいですが。
とは言え、今日のソフトバンク戦みたいに、7連敗中とどん底状態のチーム相手に、8・9回でリードを守れずに逆転負けとかって試合を見てるとコバマサか薮田がいればなあとつくづく思ってしまいます。
折角、最下位脱出して3位楽天との差が4ゲーム差まで縮まったかと思えば、再び、最下位。
五輪で引き抜かれるのが、恐らくは成瀬・西岡・里崎ですかねぇ・・・もちろん、他チームも主力が数名抜けていくはずですが、オリックスが代表候補0だし、捕手が抜かれそうなパのチームってロッテだけなんですよねぇ(細川が最後まで残ってるとも思えん)。
今年はもう期待しちゃダメと思ってはいるんだけど、それでも、未練がましいことを言ってしまうのは、ファンのサガってヤツなでしょうかね。
そういや、例の事件以降で、始めて週末の秋葉原に行ってきました。
「戦女神ZERO」もクリアしましたが、今回はエウシュリー恒例のやりこみ度が低めのようなので、イベントとアイテム回収もすぐに終わりそう。
現時点で、発売日程が発表されていてやりたいゲームって、冬発売予定の「闘神都市3」くらいですかねぇ。
そんなわけで、夏休みとか明らかに間がもたないので、手持ちにある一度はクリアしているゲームたちでお茶を濁す日々が続くと思ってますが、今まで諸事情で買いそびれたゲームとかなかったかとチェックするのが目的でした。
報道とかで、電気街付近の人の数が減ったとあるように、確かに事件以前と比べると減ってました。
でも、いなくなったと言えるのは、親子連れかな。
外人の数とか、いかにもヲの字の人たちとかの数は減ってるようには思えなかったなぁ。
メイドさんも相変わらず、例の事件のあった交差点の付近でチラシ配ってたし。
ついでに言えば、例の事件の後にも警官がナイフで切られた事件とかあったし、職質とかあるかなと少しだけ警戒してたのですが、少なくとも、目だった場所に警察官の姿なし。職質とかされてる人も全く見かけませんでした。
なんだろうなあ。例の事件からそろそろ1ヶ月が経とうとしてますが、それ関連の報道とか、ほとんど見かけなくなりましたし、熱しやすく冷めやすいというのか、何だかんだで人間ってしぶとくできてるよなとか思ったりしましたよ。
ちなみに、戦女神ZERO買う直前くらいに買うかもとかって言い続けていた、ソフトハウスキャラの魔法使い育成SLG「ウイザーズクライマー」買って来ました。
来週くらいから、進捗に記載していく事になるかも。
「今週の、もう勘弁してくださいニュース」(まんたんウェブ)
昔、「テニスの王子様」のミュージカルがニコ動で話題になった事があったんですがね・・・
絶対、これもニコ動でぶったたかれまくるに、1億ペリカ賭けてみたいです。
【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
06/29〜:2307シーズン。エケベリアA。13勝7敗10分で6位。
選手:ディンゴ(1)→エフチェンコ→エイドリアーノ、イ・ヒョンソク(1)→エジーニョ、藤枝(6)→山城
監督:タウンゼント(1)。フォーメーション:セネガル
07/07〜:2308シーズン。エケベリアA。
選手:ディガラ(1)→ピレリ
監督:タウンゼント(2)。フォーメーション:ユーゴ
フォメ構成:GK:ルイージ(5)、右からDF:サンタクルス(6)、パジェル(5)、ヒメネス(5)、カルロス(4)、MF:マテレレ(2)、ガルシア(4)、パサレラ(2)、リベリーノ(4)、FW:エイドリアーノ(2)、山城(2)、:控え:エジーニョ(2)、ヨハネス(3)、グローデス(8)、ヨーンセン(3)、ピレリ(1)
ある意味予想通りの結果。ただ、監督評価が低かった事を考えると、そこが良ければ入賞くらいはあったかもなあ。ちなみに、FWが弱かったこともあって、LWHのリベリーノが28Gで得点王。本当、セネガルは得点王が取り易いフォメでした。
さて、いよいよWebSoccerサービスラスト週。自分のルーツといって、初期の頃に長く使っていたチリ(一番最初のフォメでもあった)やフラ00も考慮しましたが、何だかんだで、結局、本A優勝してないフォメを選びました。
それがユーゴだったのですが、ロベルト・ゴンザレス狙いで完全に不発。それこそ、チリに絞ってれば、まだ打つ手もあったのですが、ディガラ放出の時点で、完全にチリは捨てましたしねぇ。最後の週だけに少しはマシな成績を残したいものですが、生命線であるRFWが弱いので辛いかもなあ。
まぁ、それでBに落ちるのも、自分らしくて良いのかもしれませんが。
・「戦女神ZERO」
やっぱり、10章が最終章だったようでした。ハイシェラとの決戦から真のラスボスの退治(?)まで、エンディングなどでいくつか今後につながるオチも着いたし、落ち着くところに落ち着いたって所だったんでしょうねぇ。
最終レベルは、セリカ305、その他はアムドシアスの272を筆頭に、おおよそ召喚キャラたちは250前後まで育ってました。
つか、その後、色々調べてみたら、大半の人たちはセリカ220前後くらいでクリアしてるもよう。どうりで、ラスボス倒すのがあっけなかったわけだ・・・
そんな訳でネタバレ情報は調べなかったのですがここにきて解禁。途中で仲間になるシャマーラ・クルップが、戦女神2で出てくる盗賊マリーニャ・クルップと姓が同じとか、空の勇士は冥色の隷姫のディクシーの先代竜巫女なのではとか、アビルースって実は戦女神1でも出てるとか、結構、色々出てくるなあ。戦女神2やと幻燐2のラスボスもちこっとだけ出てたし。
いつものエウシュリーほどにクリア後のやりこみ度は高くなさそうですが、それでも、大作RPGと言えるゲームですね。そういう方針のメーカーだから当然と言えば当然なのですが。
考えてみると、エウシュリーの同一世界観を使った一連のファンタジー系ゲームって上手い事ファンをつなぎとめてると思います。これ遊び終わった後に、戦女神1・2とか幻燐2とかやり直してみたくなりましたしねぇ。
マップの移動とか、メニューシステムとか、微妙な部分での操作性の低さが多少目につきますが、そういったマイナス面を差し引いても、十分に今回も良作でした。
次こそは、5年目くらいに突入した「2カ年計画」最後のタイトル「戦姫・Episode4」が発売されると思いますが、戦女神シリーズは、今後も買い続けることになるでしょうねぇ。