ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
30.June.2008

diary:勝負のアヤ
Written by 菓子屋

 週末は、年2回恒例の某社社員有志による麻雀大会に参加。
 参加者13名の大会で全9半荘(一人、8or9半荘打ちなので、平均ポイントで順位付け)打った結果、2年ぶりの優勝を果たしました。

 9半荘中、6半荘まで打ち終わった時点で、その時点で1位の人が独走態勢になっていたのですが、そこから急激に失速。2位をキープしていた自分が7,8半荘目を無難にまとめた上で、最後の半荘に5万点トップを取り逆転優勝という展開。

 第1のキーポイントとなったのは、8半荘目でその時点で1位だったT氏、2位だった自分、5位だったH氏の直接対決でH氏が南2局までに6万近い一人浮きのトップになった状態だったのを、自分が最後に辛うじて3万近い2着まで戻せて、T氏、自分、H氏がほとんど差のない三つ巴状態になった事。

 第2のキーポイントは、対戦表作成ロジックの盲点になったか、連続して(てゆーか、H氏とは8半荘中4回も当たってた)3位に浮上したH氏と自分との直接対決となった最終半荘の東1局。
 H氏が早い順目でリーチしてきたのを、かいくぐりつつ、こちらも追いかけリーチ。
 この叩きあいで、H氏から親ッパネを直撃した事で、H氏がほぼ戦意喪失。更に、この上がりが別卓で打ってたT氏へのプレッシャーになったか、T氏も最終半荘で点を伸ばす事ができなかったようでした。

 この大会、自分が実感したのは、勝負のあやって、結構、心理状態に負うところが大きいなあという事です。
 T氏は安定して大会で上位に来る実力者なのですが優勝経験がなかったため、独走態勢になっていた6半荘目後の夕食休憩時間中に周りから、流石に今回は悲願の初優勝ですねなんてプレッシャーかけられてしまったのが、結構、響いたんじゃないかなあ。

 そして、自分は、独走されて諦めムードだったのが一転して、場合によっては逆転もありそうってムードになった事から、最終半荘では良い感じで気合入ってたのと、更に、優勝争いの当事者相手に最高の形(親ッパネはド高目で、一番安い上がり目で5800という可能性もあった)で競り勝ったのが大きかったですねぇ。あの東1局で、逆にH氏に振り込んでいたら、そのままH氏が優勝してたんじゃないかなあとも思ってます。

 勝負のアヤってのは、本当、紙一重にできてるなあ。
 「米でセグウェイが人気 ガソリン高騰で販売台数急増」(産経新聞)

   -=  ∧_∧
  -=≡ ( ´∀`)
    -=( つ┯つ
   -=≡/  / //
  -=≡(__)/ )
   -= (◎) ̄))

 2年くらいまえに「スイーツ(笑)」が流行ってたなら、まず間違いなく「セグウェイ(笑)」と揶揄られただろう「世紀の発明」と言われたセグウェイが、アメリカで急に注目されてきたとかって話らしいです。

 勝負のアヤってほどでもないですが、本当に「世紀の発明」として評価されるかどうか、ここらへんが正念場になるのかもしれませんねぇ。メーカー側が確実に売れそうだという感触を得られたならば、本当に車の代用品として耐えられるレベルに洗練されたセグウェイを本腰入れて開発・研究するのかも。
 「<ノーテレビ・ノーゲームデー>「家庭の会話増やして」 行橋市立17小中学校、来月から毎月1回 /福岡」(yahoo!Japanニュース)

 マリー・アントワネット曰く「ゲームとテレビがダメなら、ネットか携帯で遊べば良いじゃない」

 木を見て森を見ずとは言うけど、所詮はお役所およびPTA的な考え方だなあ。
 まぁ、こういうのは強制力があるでもないし、あくまで標語であって、巷間にそういう意識付ける事が目的だから、周囲の人間がこれを見て話題にするだけでも十分、役目を果たしてると言えば果たしてるとは思いますけどねえ。
 【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
06/22〜:2306シーズン。エケベリアA。21勝7敗2分で1位。
 選手:ヨランド(10)→ヨーンセン、ズボーネ(2)→ヨハネス
 監督:ホッベル(2)。フォーメーション:チェコ
06/29〜:2307シーズン。エケベリアA。
 選手:エイドリアーノ(7)→ディンゴ、ヒューズ(9)→ゼ・コスタ→パサレラ、カヌー(6)→マテレレ、ロッデン(4)→ディガラ、サントス(4)→イ・ヒョンソク
 監督:ホッベル(3)→タウンゼント。フォーメーション:セネガル
 フォメ構成:GK:ルイージ(4)、右からDF:サンタクルス(5)、パジェル(4)、ヒメネス(4)、カルロス(3)、MF:グローデス(7)、藤枝(6)、ディガラ(1)、パサレラ(1)、リベリーノ(3)、FW:ディンゴ(1)、:控え:イ・ヒョンソク(1)、マテレレ(1)、ガルシア(3)、ヨハネス(2)、ヨーンセン(2)

 あと1回くらいは優勝したいとか言ってたら、本当に優勝してしまいましたよ。流石はチェコって事なんでしょうかねぇ。
 尤も、メンバー構成的にはエイドリアーノ得点王(35)、カルロス評価王(3.87)が示すように、全体的に見てレベル高いメンバーが揃ってはいたので、優勝してもおかしくはなかったのかもしれませんが。

 土曜夜は麻大会に参加してたので交換できず、35ポイント溜まった状態で日曜交換。結果としてセネガルになりました。流石に、悪くはないだろうけど、良いとも思えないので、最終週を本Aで過ごせるような成績でも残してくれれば良いです。ロベルトでも引ければ、話は変わってきますが、どうなる事やら。
・「戦女神ZERO」
 先週は、余り遊んでなかった事もあり、8・9章終わらせるのが精一杯でした。現在、10章入ったばかり。展開的には、恐らく、この章か、もしあるならば11章が最終章になるのではないでしょうかね。現時点でのセリカのレベル192。
22.June.2008

diary:生ける屍的な1週間
Written by 菓子屋

 さて、先週1週間を振り返ると何があったか・・・・・・・

 あれ?戦女神ZEROしか頭に残ってないぞ。

 すっかり、頭がゲーム脳(意味違うけど)と化してるなあ。
 でもさ、サッカーの欧州選手権以外は、スポーツもあんまり盛り上がりに欠けましたし。そもそも、EURO2008にしてから時間の都合で試合観てませんしねぇ('A`)

 プロ野球もさ、交流戦で優勝が決まろうかって試合。巨人vsソフトバンク。日テレでやってたわけですよ。
 2−2の同点で9回表クルーンが出てきて、内野安打が出て、さあ、どうなるどうなる!・・・ってなところで、放送終わりですよ。どうなのよ、それ。

 ロッテも結局、さっぱりだったし。どうも、今年は野球への興味が薄れてきてるなあ。
 そろそろ、高校野球の夏大が始まりますし、五輪が始まれば、又、テンションも変わって来るとは思いますが・・・
 そういや、インターネットブラウザで有名なFireFoxの新バージョンがリリースされたそうですが、リリース5時間後に、致命的なセキュリティホールが出たとかで、早速、セキュリティベンダーが警告出してたそうで・・・新しいもんには、すぐ手を出してはいけないって事なんでしょうかねぇ。

 仕事の都合もあって菓子屋はIEをメインでブラウザは使っているのですが、IE7に入れ替えた上で、ウイルスソフトのアップデートをしてから、どうも、グーグルツールバーとの相性が悪くなってしまったようで、時々、グーグルで検索するとIEが落ちてしまう現象が・・・もう、良い加減、ブラウザ、変えようかしら。
 【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
06/15〜:2305シーズン。エケベリアA。10勝16敗4分で12位。
 選手:ゴドフロア(2)→マンチーニ→ルイージ、ノテウス(2)→ゾンブロッタ、ヘラルト(2)→ヒメネス、カラバッジョ(3)→ロッデン、ライムンド(6)→サントス、ターヒュッツ(4)→パジェル
 監督:アルメイダ(4)→(28試合目)ホッベル。フォーメーション:スロベニア→(10試合目)カテナチオ→(20試合目くらい)ポルトガル→(28試合目)チェコ
06/22〜:2306シーズン。エケベリアA。
 選手:なし
 監督:ホッベル(2)。フォーメーション:チェコ
 フォメ構成:GK:ルイージ(3)、右からDF:カヌー(6)、パジェル(3)、ヒメネス(3)、カルロス(2)、MF:ガルシア(2)、ヒューズ(8)、グローデス(6)、リベリーノ(2)、ロッデン(3)、FW:エイドリアーノ(6)、:控え:サンタクルス(4)、ヨランド(10)、サントス(3)、ズボーネ(2)、藤枝(5)

 中位くらいはキープするかと思ってたスロベニアでしたが、全然さっぱり。慌てて、カテに代えたけど、これまたさっぱりで常時13位状態で、12位とは勝ち点差にして8も離される展開に。
 木曜終わった時点でこりゃやばいと思って、わりと真面目に現状に見合ったフォメがないかと考えてポルトガルに移行。ポルトガルで少し勝ち点を稼いだ上で、土曜の夕方に交換した結果、結構、まともそうなチェコが組める展開になり、更に12位がほとんど勝ち点を伸ばせなかった事も幸いし、何とか逆転残留を果たせました。

 ここまで来たなら、最後まで本A残っていたいし、結果はまずまず満足。残り3週間、何とか組めそうなフォメを模索しつつ、あわよくばもう1回くらい本A優勝したいものですよ。
・「戦女神ZERO」
 毎日2時間くらいは遊んで、更に週末にまとまった時間をつぎ込んだこともあり、先週末で1章が終わったばかりでしたが、もう既に8章まで来ました。現在、セリカのレベルは145。メンバーはかなり入れ替わってしまうので、召喚キャラだけでは、パズモ125(ずーっと支援配置)、リ・クティナ142(迅速陣形の後衛・ほとんど回復要員)、ペルル144、リタ141。

 やっぱ、時間かけて遊べますねぇ。これで、又、大航海時代オンラインにかける時間が大分減りました。
 というか、今回、何章まであるのかまだ調べてないので、いつになったらクリアということになるのか判りませんが、CGモードの枚数見る限りでは、あと、2,3章くらいですかねぇ。ついでに、5章くらいからか選択肢で見れないCGとかあったようなので、2周目プレイもする予定。元々、エウシュリーのゲームだしやりこみ要素もありそうなので、2周目やる事は織り込み済みではありますが。
15.June.2008

diary:あれ?
Written by 菓子屋

 岩手・宮城内陸地震が起こったから、そっち関連のニュースがトップに来るのは仕方ないと思うのですが、台湾が、日本駐在代表を引き上げさせたり、行政院長が開戦の可能性を示唆するとか、結構、外交面でも緊張感高まった事態になってる件が、ほとんどマスメディアに出てこないってのは何でなんだろう。

 そりゃ、日本相手に戦争ふっかけるというのは、アメリカ軍相手に戦うのと同義語だから、まがりなりにも中国からの独立性を保ちたいなら、そんな可能性はほぼゼロに近いとは思いますけどねぇ。

 ここまで露出する情報が少ないと、結構、不安になってくるんですが('A`)
 秋葉原の通り魔事件で、早速、複数の模倣犯登場。
 ただし、犯罪予告だけを模倣したに留まっているので、今のところは、大それたことにはなってませんが、名指しされた地域とかは、警備強化とかで、色々と実害出ますもんねぇ。

 この手の、犯罪予告は、もう年齢や本人の意思に関わらず殺人未遂として逮捕するくらいの勢いで扱っても良いんでないっすかね。
 押しなべて、こんな大事になるとは思ってなかったと反省する気配を見せているそうですが、例の犯人の言葉を借りるなら「騙すのは慣れてる」ってヤツでしょう・・・

 あと、補導された13歳が「ゲームやってるうちに犯罪してみたくなった」とかって言ってたので、メディアや知識人たちが大歓喜しながら、とうとうと語る姿が今から思い浮かびますけど、自分から「ゲームのせいです」なんて言い訳するヤツが、本当にゲームに影響受けてるかどうか怪しいもんだ。
 今の状況なら「ゲームのせい」といえば、警察で追及されなくなるとか思ってるんと違うか・・・
 そう言えば、「字幕.in」を作った人が、例の事件を受けて「予告.in」なる、犯罪予告情報共有サイトを立ち上げたとか。

 いわゆる、ネット上に犯罪予告があった時に、ここに「通報」してもらい整理されたものを、関係各位が確認しやすくするものになる模様。
 総務省が「数年で数億円かけて」ネット上の犯罪予告監視システムを作るために、数億円単位で予算申請するって話になってるようですが、ここの管理人に言わせると「2時間0億円で作った」このサイト。総務省の構想は恐らく完全自動監視システムだろうから、規模が違うといえば違いますが、『秋葉原の事件ではネットの悪い部分が取り上げられているが、利用者がネットを良くしていくこともできるはず。犯行予告に目を光らせ、犯行を防ぐ取り組みをしている人は多い。そういう人たちの力を借りたい』と話し、ネット利用者の善意を予防につなげたいという視点を持つ事で、無駄金を使わずにすむというのも、アリなんじゃないでしょうかね。
 祖父が先月末に肺炎にかかって入院してたのですが、土曜日に退院。それで退院手続きとか、送り迎えとかに駆り出されました。  その結果、「古畑」の中学生時代見忘れるわ、サウジアラビア大使館の献血は行く事ができなくなったわ、買ってきた「戦女神ZERO」は全く遊べなかったわでした。

 まぁ、94歳にして肺炎おこして、心不全が多少進行してしまったけど、それでも何事もなかったかのように家に帰ってきた祖父の生命力って凄いなと思う。退院2日目にして、病院食はまずかったと言って、刺身食うわ、うどん食うわ、紅茶飲むわ、果物食うわ・・・
 ロッテが阪神に連勝・・・したのは良いんだけど、2試合とも序盤早々に大量リードしたのを、先発・リリーフが打ち込まれて、最後は接戦(2戦目なんて、7−0から最終回に一度は追いつかれたし・・・)になるとか、本当、不安材料だらけですよ。
 西武が交流戦で、少し調子を落とし始めてきたので、西武独走に歯止めがかかりそうな雰囲気になってきたけど、その間、ソフトバンク、楽天、日ハムが調子上げてきた上に、オリックスまで大石監督代行の下、急ピッチで調子上げてますもんねぇ。岩瀬から逆転サヨナラ勝ちとか、何か、オリックスが後半戦は調子乗ってきそう。

 ・・・今年はこのまま、最下位脱出できないかもしれぬ('A`)
 【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
06/08〜:2304シーズン。エケベリアA。16勝8敗6分で1位。
 選手:ゴドフロア(2)→マンチーニ→ルイージ、ノテウス(2)→ゾンブロッタ、ヘラルト(2)→ヒメネス、カラバッジョ(3)→ロッデン、ライムンド(6)→サントス、ターヒュッツ(4)→パジェル
 監督:アルメイダ(3)。フォーメーション:スペイン→(10試合目)チリ→(17試合目)スペイン
06/15〜:2305シーズン。エケベリアA。
 選手:なし
 監督:アルメイダ(4)。フォーメーション:スロベニア
 フォメ構成:GK:ルイージ(2)、右からDF:カヌー(5)、ヒメネス(2)、パジェル(2)、クレメンス(5)、カルロス(3)、MF:ゾンブロッタ(2)、グローデス(5)、ヒューズ(7)、ヨハネス(7)、FW:エイドリアーノ(5)、:控え:サンタクルス(3)、ヨランド(9)、サントス(2)、ロッデン(2)、藤枝(4)

 MAXカラバッジョがいるから、降格争いする事はないだろうと思い積極的にカード交換を進めました。
 途中、CBの面子を考慮し忘れて、スペインが組めなくなる事態に陥るも、ヒメネスを引いて再びスペインに戻す事に成功。
 結果的に、懸案だったCBとGKがヒメネスとルイージに化けた事になったおかげで、後半戦は上昇気流に乗り、混戦だった事も手伝って、中位から一気に首位争いへ浮上。そのまま、押し切れました。週中交換を上手い事行えた会心のシーズンって事になりますかね。
 今週は、強引に交換を進めた結果、当初はアルゼンチンにする予定だったのが、スロベニアになりました。残り4週間で、後どれくらいの成績を残せるか判りませんが、3度目のCC制覇と最後まで本A残留目指せれば良いなあ。
・「戦女神ZERO」(エウシュリー:RPG:18禁)
 警官のパトロールがかなり強化されると予想された週末を避けて、金曜は定時にあがって秋葉原まで向かい、戦女神ZEROを購入。エウシュリーのHPに出荷本数が少ないとか書いてあったので、多少心配してたのですが、金曜夜の時点では、結構、積まれてました。

 肺炎で入院してた祖父が土曜に退院する事になったので、それの手続きとかの手伝いをしたので、土曜はほとんど遊べなかったのですが、日曜にボチボチ進めました。

 一応、序章と1章が終わったばかり。セリカのレベルは40。途中で、選択肢っぽいもんがあったけど、とりあえず1周目は攻略情報はシャットして遊んでみます。
8.June.2008

diary:運とか間とかってあるよなあ
Written by 菓子屋

 秋葉原通り魔殺人事件。
 生活に疲れて、世の中嫌になったので、無差別殺人を犯したとか。

 先週の最後に、死刑になるために殺人する人のニュースについて描きましたが、これも似たような感じなんでしょうかね。
 もう、精神構造が同じ人間とは思えない人が、最近、やたら増えてる気がするのは何でなんでしょう。

 本当に、こんな納得いかないような理由で犠牲になった方々には、心よりご冥福をお祈りいたすばかりです。
 てゆーか、下手したら、今日の午後とか秋葉原にいた可能性あったんですよねぇ・・・
 買うかもといっていた「ウイザーズクライマー」を買う気になってれば・・・あるいは、確実に買う予定の「戦女神ゼロ」の発売日が6月6日とかだったら・・・

 最近は、以前ほどには秋葉原に出向く事もなくなってはいたんですが、今回みたいな事件あると、ますます行きづらくなりますねぇ。
 来週は「戦女神ゼロ」を買いに久々に秋葉原まで行くつもりだったのですが、無駄に職質とかされそうで、ちょっとなあ・・・
 そう言えば、先週くらいから東京の主要な場所の警備が強化されているようです。
 理由は、洞爺湖サミット。

 何で、北海道のサミットが理由で東京の警備が強化されてるのかと言うと、2005年のエジンバラで行われたサミットの時、スコットランド方面に警察機構の力を注いだ結果、ロンドンで2回も爆弾テロを起こされるという前例を踏まえてるそうです。

 当然、秋葉原も普段より警備が強化されていたはずですが・・・
 一応、警備強化されてたから、事件発生から犯人確保までの時間が短かったとも言えますが、惨劇を防ぐ事はできなかったわけで、テロリストが本気になってテロを起こそうとしたら、防げないんじゃないかってすごく心配になってきます。
 特に、最近は警官が殴られて負傷とか、警官が撃たれて殉職とか、そんなニュースが以前にもまして多くなってますし・・・
 暗いことばかり考えても仕方ないので、最後に、明るいニュースはなかったのかと、先週を振り返ると、こんなニュースが

 「ごちそうするから献血して」(Yahooニュース)

 わー、すげー行きてー。六本木のサウジ大使館とか、菓子屋的にはそんなに遠くない場所にありますし。
 外国の大使館は、小学生の頃、社会化見学の一環でガーナ大使館に入ったことはありますが、今と当時とでは見て得られるものとか、全然違うでしょうし、ましてや金持ち国家サウジアラビアの大使館で、食事ができるとか、すっごく興味がわいてきますですよ。

 エロゲ買いに、きな臭さの残る秋葉原へ行くくらいなら、こっちへ行った方がよっぽど有意義かもなあ。
 アマゾンとか通販を使わずに秋葉原とかまで買い物に出かけていたのは、外出する事を主目的としていた為なのですが、今回ばかりは、ちょっと考えてしまいますねぇ。
 【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
06/01〜:2303シーズン。エケベリアB。15勝11敗4分で4位。
 選手:ゼ・コスタ(3)→カルロス、マンチーニ(1)→デュラン→ノテウス
 監督:アルメイダ(2)。フォーメーション:韓国→(6試合目)スペイン
06/08〜:2304シーズン。エケベリアA。
 選手:なし
 監督:アルメイダ(3)。フォーメーション:スペイン
 フォメ構成:GK:ヘラルト(2)、右からDF:カヌー(4)、ゴドフロア(2)、クレメンス(4)、カルロス(2)、MF:ターヒュッツ(4)、ヒューズ(6)、ヨハネス(6)、ライムンド(6)、FW:カラバッジョ(3)、エイドリアーノ(4)、:控え:サンタクルス(2)、ヨランド(8)、ノテウス(2)、グローデス(4)、藤枝(3)

 いきなり5連敗。先週の入賞争いしたメンバーの強化版だと思ってたのに、何じゃこりゃーです。
 そして、カルロスも来たことだし、慌ててスペインに変更して残留狙いに目標変えても、この悪い流れは変わらず、11節目時点では1勝8敗2分で最下位独走状態になってました。
 ところが、ここから快進撃開始。最終結果は上記の通り、A復帰に成功です。維持の難しさなどもあり、使用者こそ多くはないですが、やはりスペインは良いフォメだったという事なんでしょうかね。
 今週も引き続き、スペイン。MAXバッジョだし、先週よりは良いと思いますが、先週、CB2人がズタボロだったことを考えると、多くは望めないかもしれませんね。
1.June.2008

diary:サヨナラは突然に
Written by 菓子屋

 Websoccerが7月14日を以ってサービス終了とのこと。

 旧版の存在は知ってたけど、当時はよく判らなかったのでスルー。
 現在のB-BOB版になってから、KOCで親交のあった人がweb日記に今遊んでる無料ゲームを取り上げていたので、知り合いがいるならばと、遊んでみたのが2004年2月頃。そこから4年と4ヶ月ですか。ともかくも遊ばせて貰ったなあと感謝の気持ちのが強いです。

 ゲームとして、あれほど簡素でシステム的に完結していたゲームは他にそうそうなかったと思います。しかも、プレイ無料。
 スポンサー&アフィリエイト+ZAQ版(後には有料版も)の宣伝としての投資であったとは言え、今時の流行である、プレイ無料だけど課金アカウントでないと勝てないよ的な体制とは違って、よくここまで長い期間にわたって全プレイヤー公平な状態(もちろん、プレイヤー自身が縛りプレイするのはユーザの勝手ですが)で無料プレイを続けられてきたものだと感心すらしてます。

 新フォメ追加後に起こったフォーメーションバランスの崩壊をそのまま放置していたなど、去年頃から少し体制がおかしくはなってた嫌いはありますが、あれとても、もし、その気があれば、以前みたいに時間かけてでもフォメ調整するなどすれば、ゲーム人気の維持はできたでしょう。現に第二次フォメ調整直後のバランスは、かなり均衡が取れていたと思います。
 ただ、一方で無料版にそこまで手間隙かける意味について、ビジネス的にジレンマもあったと思います。

 菓子屋はゲームプレイヤーでありますが、それ以前に社会的な立場としては作り手側の立場の人間でもあります(ゲーム作ってるわけではないですが)。
 それゆえに、Websoccerのようにゲームでなくても、折角良いもの作ったのに、ビジネス的な問題で消さざるをえない、止めざるをえない物をいくつか見てきてました。
 それが、例え、自分が作ったものでなかったとしても、良い物と思い遊び続けて来ただけに、多少の感傷はあります。

 敢えて言おう。WebSoccerは良いゲームだったと。
 運営する側にとって無料版の存在は時間と金を相当に食らった上に有料版の宣伝どころか有料版参入への阻害になった厄介者であったかもしれないし、それが晩年の運営放置プレイにつながったのだったとしても、最初にこのシステムを作ったG−WORKSや、恐らくはこのゲームに魅せられて新会社まで作って、情熱とビジネスの板ばさみにあって手を打つ事ができなくなったNovelApproachのスタッフの方々は、一つの大きな仕事をやったのだと思う。

 菓子屋は一人のシステムエンジニアとして、彼らの仕事を心にとどめておこうと思います。
 そういや、今日は東京優駿ってか、日本ダービーの日でした。
 いつもなら、金曜か土曜あたりに風景に予想を描いてましたが、今回はちょっと忙しかったので更新できず。

 まぁ、ここで予想見て、購入の参考にする人とかいないとは思いますし、例年の予想見てる人たちには、どうせ1ちゃ3ちゃとか2ちゃ4ちゃとかそんな感じだったんだろ?とか思われてると思います。

 ・・・でもね、そんな年に限って予想は当たってるんですよ(ノω`)
 まぁ、オチはつくんですが・・・

 ◎スマイルジャック、○マイネルチャールズ、▲ディープスカイ、△クリスタルウイング、△タケミカズチ
 ちなみに、購入はこの5頭の3連複BOX10点買いです。

 はい、お気づきですね。3着のブラックシェル買ってません。
 始めて馬券買ってから18年ほど経ちましたが、1・2着当たってるのに馬券外したのは、始めての事ですよ・・・
 (一応、当時は三連複とか馬単とかなかったですけどね)
 元広島で現在オリックスに在籍しているラロッカが、大怪我で手術する事になり、球団が解雇の検討を始めたとの事。
 まぁ、今年は怪我の影響もあり、ほとんど働いてないラロッカでしたが、ローズ、カブレラとの「ビッグ・ボーイズ」も、3ヶ月少々で解散という事になってしまったようですね。

 しかし「オリックスで大怪我して手術するために、今期は試合に出れません」というキーワードだけ抜き出すと、とっさに某K選手のことを思い出してしまいます。

 あっちは、来年の監督候補、こっちは去年の4番での実績はあるけど今期絶望だからサヨウナラ。
 まぁ、色んなファクターがありますから単純に上の構造にあてはまるもんでもないですが、ともかくもプロスポーツにおける「外国人枠」という存在は、悲喜こもごもなエピソードを残す事も多いですよね。

 野球に限らず。更に言えば日本に限らず。
 気のせいか、先週はいつにも増して、人が死んだり殺したりってニュースが多かった気がする・・・
 しかも、極めつけはネットニュースではソースを見つけられませんでしたが、新聞か何かに載っていた「死刑や刑務所入りが目的の犯罪者が増えている」というニュース。

 死にたいけど自殺ができない、だから死刑という形で殺してもらうために、適当に誰かを殺す。
 文章に書くと言葉遊びのような文章になるのですが、こんなんで被害にあう方はたまったもんじゃない。

 こんな記事を読むと、死刑って究極の厳罰ってほどでもないんじゃないかと思わないでもないです。
 そりゃ、死刑判決出されて、心の底から犯した犯罪への報いをかみ締める人も多いのでしょうけど、世の中にはむしろそれこそが希望って事で、犯罪への償いにはならないという場合もあるって事なんですね。
 【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
05/25〜:2302シーズン。エケベリアB。13勝8敗9分で6位。
 選手:なし
 監督:アルメイダ(1)。フォーメーション:韓国
06/01〜:2303シーズン。エケベリアB。
 選手:ブッチ(5)→ヘラルト、ロナウディーノ(7)→アルベルト→マンチーニ、ガリアーノ(7)→ゴドフロア、バレンスエラ(3)→サンタクルス
 監督:アルメイダ(2)。フォーメーション:韓国
 フォメ構成:GK:ヘラルト(1)、右からDF:カヌー(3)、ヨランド(7)、クレメンス(3)、MF:ヒューズ(5)、ターヒュッツ(3)、ライムンド(5)、ヨハネス(5)、ゼ・コスタ(3)、FW:エイドリアーノ(3)、カラバッジョ(2)、:控え:サンタクルス(1)、マンチーニ(1)、ゴドフロア(1)、グローデス(3)、藤枝(2)

 中盤までは1位争いすらしてたチームが金曜は1勝3敗1分。これが響いて、土曜は多少持ち直したものの、最終戦で勝てれば4位だったのに引き分けで終わるとか。五輪世界最終予選のバレーボール男子日本代表のような勝負弱さを、相変わらず発揮してくれました。

 とりあえず、残り6週間。最後に1回くらいはこのチームで本A優勝していないフォメで本A優勝したいものですよ。
 そんなわけで、本A復帰を最優先に考えればフラ04も選択肢になるのですが、結局、今週も韓国。最後までしみついた習性は変わりそうにないって事ですね。
 一応は、先週もそうでしたが本Bで入賞争いできる程度のメンバーにはなってると思うので、あとは運が味方につくかどうかって事になるでしょうね。

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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