ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
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- 31.March.2008
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diary:遊ぶ時間がないわけでもないけど
Written by 菓子屋
ネタがないというか、ゲームやる時間を削らない限りは仕事と睡眠と食事しかない、そんな感じです。
いや、ゲームやんなきゃいーじゃんとかって話もありますが、ゲームやめてまでここに描くネタ探すってのも何ですし・・・
今のプロジェクトの開発リーダーが3月31日を以って退社。管理職的なスケジュール調整などの仕事は、別の人が引き継いでくれますが、彼がやっていたプログラム系の仕事の大半は、自分が引き継ぐ事になって、その引継ぎ作業のせいで、作業が進まないという悪循環に。
クライアントがしびれを切らして、途中のものでも良いから火曜に一時リリースしてくれと言われてしまったので、月曜は最悪の場合、徹夜かもなあ('A`)
ネタ無いときは、購入物リストを載せる事にしてます。
今回は、12月下旬から3月までのリストという事に・・・って、案外、ネタつないでいたなあ。
【12月下旬〜3月の購入物】
・「新吼えろペン:9巻」(マンガ:島本和彦:小学館・サンデーGXコミックス)
・「エクセルサーガ:19巻」(マンガ:六道神士:少年画報社・YKコミックス)
・「ホーリーブラウニー:5巻」(マンガ:六道神士:少年画報社・YKコミックス)
・「トライガン マキシマム:14巻」(マンガ:内藤泰弘:少年画報社・YKコミックス)
・「センゴク:15巻」(マンガ:宮下英樹:講談社・ヤングマガジンコミックス)
・「桶狭間戦記・センゴク外伝:1巻」(マンガ:宮下英樹:講談社・ヤングマガジンコミックス)
・「おおきく振りかぶって:9巻」(マンガ:ひぐちアサ:講談社)
・「蟲師:8巻」(マンガ・漆原友紀・講談社)
・「打姫オバカミーコ:8,9巻」(マンガ:片山まさゆき:竹書房)
・「神代の島の魔法戦士」(小説:水野良:富士見ファンタジア文庫)
・「草原の勇者−フェンネル大陸真勇伝」(小説:高里椎奈:講談社ノベルス)
・「騒がしい死者の町−優しい煉獄2」(小説:森岡浩之:徳間ノベルス)
・「百舌姫事件」(小説:太田忠司:徳間ノベルス)
・「英雄は泣かない」(小説:庄治卓:朝日ソノラマノベルス)
・「のぼうの城」(小説:和田竜:小学館)
3ヵ月半で、まだ他に買ったもんあるかもしれんですが、とりあえず本棚を見渡して最近買ったと思われる物が上のリスト。
「エクセルサーガ」は、何か話を大分引っ張るなあ。エクセル復活真近との事がカバーにあるので、そろそろ話が一気に進むんでしょうかね。
「トライガン マキシマム」は最終巻。ちょっとだけ予想外して××ー×を殺すことになったけど、最後に彼を助けるのは予想通りかなあ。最後の最後で「ラブ&ピース」を持ち出したのは、初期の頃から読んでる読者には嬉しい演出でした。元々、これを買い続けるきっかけになったのは、たまたま見たアニメ版の放送からだったのですが、「ラブ&ピース」はその頃のトライガンの代名詞単語でしたもんねぇ。
「センゴク」は1部完ということで、今月には「センゴク天正記」が発売される予定らしい。小谷城陥落まで来ましたから。天正記は中国攻め直前くらいまで来るんでしょうねぇ。一応、仙石秀久って秀吉配下では最も早くに国もち(淡路島だけど)大名になった人だけに、そこらへんのイベントも忘れちゃならんでしょうし、半兵衛の死や、官兵衛の加入などのイベントもありそうですもんね。
しかし、宮下先生も多忙というか、センゴクは少ししか休んでないのに、桶狭間戦記なんてもんも書いてるんですよね。タイトルからして信長物語かと思いきや、主人公は今川義元+太源雪斎。結構、変わった視点かもしれません。色んな歴史物の本とかドラマでは割かし無能者のような描写が多い今川義元ですけど、元祖・海道一の弓取りは伊達じゃないですよね、信長の野望シリーズでの能力値も基本的にかなり高いですし。まぁ、それを差し引いても一風変わった義元の姿が描かれてます。
「騒がしい死者の街」は、星界シリーズの森岡先生の新作ってか、以前に発行された「優しい煉獄」の続編。「セカンドライフ」が未来にあって洗練されたらってな感じでしょうかね。ぶっちゃけ、「セカンドライフ」なんてレベルとは比較にならない世界観(?)ですが、ヴァーチャルな世界でのお話って点では、現実の既存ヴァーチャル世界との比較しながら読むと面白い比較になるかもです。
まぁ、森岡先生には、星界の続き書いてくれーという思いもありはしますが、これはこれで、続きが読んでみたいかもなあ。てっきりヒロイン?になるのかと思っていた喫茶店のマスターがほとんど出なくて新キャラが出てきましたし。
「百舌姫事件」は最初、カバー見た瞬間、別の本かと思ってしまいましたよ。挿画担当の人が体調不良によって降板したとの事。というか、今までは文中に挿画がされてたこのシリーズでしたが、今回はカバー絵のみ。ぶっちゃけ、学生時代に表紙買いしたシリーズだっただけに、ちょっと寂しいですが、内容まで変更されたわけでもないですし、仕方ないっすかね。
何気に3年半ぶりの狩野俊介シリーズ。長編としては実に7年振り。一番最初のノベルス版の月光亭事件読んだのって1991年って事は、17年前かあ。その間、物語中の時間経過って1年しか経ってないんですよね(´・ω・)
「英雄は泣かない」はスペオペ。ってか、あの「戦艦ヤマモトヨーコ」の庄治卓先生のスペオペらしく、最主要キャラ(主人公ではないけど)は、銀英伝のヤンが一般人として更にダメになってしまったような人という、何とも言えないキャラ設定だったりします。ちょいと奇をてらいすぎてる感もありますし、最後が何かいかにも続編に続きそうな終わり方してるんですが、これって続き出るんですかねぇ・・・
「のぼうの城」は、豊臣秀吉の関東征伐における歴史事実の小説。小田原城で北条氏直が降伏するまで、北条方の支城で唯一陥落しなかった忍城の攻防戦についてのお話です。歴史に埋もれた事実ですが、石田三成が城攻めして失敗したって事実自体が興味をそそられましたよ。
しかも、この忍城の城主の娘が、この後に秀吉の側室になってそのおかげで忍城の城主から一躍、3万石の大名に出世するとかって史実まであったと知らされると、歴史の奥深さを思い知らされます。ちなみに、攻防戦の指揮を執ったのは、城主の甥で、城主自身は小田原城の篭城に参加していたりしました。
信長シリーズとかで、城主の成田氏長はいるけど半端な能力でしかないんですよね。忍城を守りきった成田長親や正木利英とか信長シリーズとかで出てくるとしたら、どんな能力値になるんでしょうかね。
【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
03/23〜:2293シーズン。エケベリアA。21勝4敗5分で1位。
選手:ゼ・コスタ(3)→ロナウディーノ、橋本(2)→イグナシオ、トロセーロ(6)→ブラグスタッド
監督:アルメイダ(3)。フォーメーション:スロベニア
03/30〜:2294シーズン。エケベリアA。
選手:イグナシオ(2)→オーフェン→ヘラルト、ブルテズ(3)→バティス、エイドリアーノ(7)→サージェス、ヨルセン(9)→テルチ、マルゲリータ(5)→ジノラ→エルドワイエン
監督:アルメイダ(4)。フォーメーション:スペイン
フォメ構成:GK:サージェス(1)、右からDF:カヌー(5)、ロスタ(3)、ヒメネス(4)、マンチーニ(3)、MF:ヒューズ(9)、ケズマン(4)、ヨハネス(4)、エンヴェド(5)、ロナウディーノ(2)、FW:バティス(1)、:控え:ヘラルト(1)、カルロス(7)、エルドワイエン(1)、ブラグスタッド(2)、テルチ(1)
入賞できるかなと思っていた3週前よりは良いメンバーでしたが、思った以上の強さでした。先々週のメンバーよりは下回ってると思っていましたが、単に先々週はレベルが高すぎたって事なのでしょうかね。4節目に1位にたった後、22,3節目に一時的に首位を明け渡した後は、勝ち点3差くらいのリードを常に保ちつつ、最後まで逃げ切れた感じです。
これで、本A優勝フォメ数は13個。ようやく全26フォメの内の半分まで来ました。メジャフォメ使ってないので、三大やイタキムチやフラチェコでの優勝がないのですが、4年ほど遊んでようやくこの程度。もうちょい意地はらずにメジャーも使ってやればこんな苦労もしなくても済んでるのかもしれませんけどね・・・まぁ、所詮ゲームだし。この程度の苦労はゲームで体験できるなら、むしろ望むところか。
・「大悪司」
今、さきほど一発EDクリア。一発倒すために、何度バグ退治して悪司のレベルをあげたやら・・・ぎりぎりまでPMとの戦いを引っ張って時間稼ぎしたおかげで、主力は一発軍団の面々相手でも楽勝になってましたよ。当然、残っていた陸奥とベラドンナのCGと市橋蘭のキャラクリも回収。
ともかくも、大悪司はやるべきことはほとんどやり尽くしたかなって事で封印です。今日中には終わりそうって事で、日曜午後に慌ててセイクリッドグラウンド買って来ましたが、月曜からは何の問題もなく遊ぶメインゲームを移行できそうです。
- 23.March.2008
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diary:球春到来
Written by 菓子屋
プロ野球開幕。
今年は五輪イヤーって事もあるので、プロ野球の開幕が例年よりも1週間早いようです。
早速、パ・リーグで3試合ほど行われてますが、楽天は今年はひょっとして3位くらいはあるんじゃないかと思ったら、抑えが壊滅してるようで、いきなり3連敗スタート。メジャー行った福盛や去年後半抑えを努めた小山の絶不振の余波を思いっきりかぶった感じみたいですね。おそらく、シーズン中に試行錯誤しながらクローザーを育てるか、見出すかするような展開になるんでしょうけど。
しかし、菓子屋がひいきの千葉ロッテも他のチームの事を哀れめるほどの状態ではないですしねぇ。ハム相手に2勝1敗のスタートとなりましたけど、2勝とも先発が好投したってだけですし、3戦目の最後とか抑え候補のシコースキーがピンチ作って降板してたりするように、小林雅と薮田がいない穴が埋まりきってないのは明らかですもんねぇ。
何にせよ、今年も、どんな事になるやら試合結果に一喜一憂する毎日がやってきたようです。
そういえば、今年は忙しくて結局1回もオープン戦観にいけませんでしたよ。毎年、1試合くらいは千葉まで試合見に行くもんでしたが・・・
まぁ、何だかんだで去年は2試合しか公式戦観にいってなかったですけど、今年はもう少し観戦回数増やせるんじゃないかなと期待してはいるんですけどね。
球春、もう一つ。
甲子園でセンバツやってますね。
しかし、夏大に比べると春のセンバツって、どうも盛り上がりにかけるというか・・・X JAPANの復活と同時に、YOSHIKIの母校がセンバツに出場って事で話題を集めてましたが、逆に言うと、打者や投手でこれといった目玉が出ていないって話でもあったりしますし。
どうしても、注目の選手って夏大になるまでは噂になりづらいんですよねぇ。
何かぽんっとヒーローが飛び出てくれると面白くなるんですが。
球春というわけで、気候にも春になってるわけですが、花冷えなんて言葉があるように寒い日もまだあるんですよね。
今日の東京なんかは、昼間は暑いくらいだったのに夕方以降は肌寒くなって、思わずストーブつけてしまいましたよ。
とは言え、いつまでも厚手のジャケットを着てるのも何なので、薄手のブルゾンを戸棚から出してきたのですが、ショルダーバッグを肩にかけた途端にビリっという嫌な音が・・・
学生時代、当時の彼女に新宿伊勢丹でプレゼントしてもらったブルゾンだったのですが、もうお役ごめんですかね。色んな意味で。
久しぶりにちょっとだけ甘酸っぱい感傷にひたりながら、新しいブルゾンを近くのデパートまで買いに行きましたとさ。もちろん、一人で。
【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
03/16〜:2292シーズン。エケベリアA。14勝9敗7分で6位。
選手:ルイージ(7)→ブルテズ、メンデス(5)→橋本、ギード(3)→マンチーニ
監督:アルメイダ(2)。フォーメーション:スロベニア
03/23〜:2293シーズン。エケベリアA。
選手:なし
監督:アルメイダ(3)。フォーメーション:スロベニア
フォメ構成:GK:ブルテズ(2)、右からDF:カヌー(4)、ロスタ(2)、マンチーニ(2)、ヒメネス(3)、カルロス(6)、MF:ヨルセン(8)、ヒューズ(8)、エンヴェド(4)、ゼ・コスタ(3)、FW:エイドリアーノ(6)、:控え:橋本(2)、マルゲリータ(4)、トロセーロ(6)、ケズマン(3)、ヨハネス(3)
先週よりもメンバー的には戦力上がってると思ったけど、どうもツキがないというか。
得失点差だけならリーグ1位だったんですけどねぇ。勝つときは大勝。負ける時は競り負けという典型的なダメパターン。
今週は、先週の戦力より若干落ちるけど、先々週よりは良いかなあという程度の戦力。来週の戦力のこと考えると、今週は残留できつつ選手入れ替えができればいーかなあといった按配で。
・「大悪司」
アンリED終了して、独身ED目指してる最中です。独身EDは桃山組つぶしたところなので、ED間近って所でしょうか。残ったキャラクリとCGも一発ルートでしか取れないヤツのみとなってますので、完全クリアまで後少しです。
ただ、残り1週間で一発ルートクリアとか無理かもなあ。セイクリッドグラウンドの発売日が今週金曜日になりますが、購入は来週以降になるかもしれませんね。
- 16.March.2008
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diary:教えて、フロイト先生
Written by 菓子屋
病院で医者に「脳に穴が開いてますね」なんて言われたら、どう思いますか?
その瞬間の得体の知れない不安は、今でもちょっと思い出せます。
いや、夢の中の話だったんですけどね。
この夢ってフロイト的に判断すると、精神面で何かの不安があるとか、そんな感じの診断が下されるのかもしれませんが・・・
ただ、起きた後に物理的に頭が痛いから、何事かと思って手を当ててみると、いつの間にかこぶができてたんですよ。多分、寝てる最中にベッドのへりか何かにぶつけてしまったのかもしれません。
これって、単に頭が物理的に痛かったから、こんな夢見たってだけ?だとしたら、夢判断って何なんだろ。
そんな事を思ってしまった土曜の朝の出来事でした。
浦和レッズのオジェック監督が電撃解任。
たった、2連敗しただけでって声もありますが、実はひそかに去年の11月頃から、Jリーグ、天皇杯、ゼロックス杯含めて7試合くらい勝ちがない状態が続いてるんですよね。チーム内の主力選手も監督批判する声がちらほら聞こえてきてたようですし。
あの巨大戦力でも、こうなっちゃうのかねぇって思ってしまうんですが、よくよく考えると、小野と長谷部が抜けてポンテが怪我で半年離脱したにも関わらず、今年の補強って高原やエジミウソンとFWばかり、梅崎がポンテの代わりと言えなくもないですけど、小野・長谷部とは役割違うし、山田も動きが悪かったようにサイドの選手が代わり映えしてないし・・・詰まるところ、補強ポイント間違えてるんですよね。そのツケをフロントではなく監督に押し付けただけのようにも見えます。
あれ?それ何て読売ジャイアンツ?
上の解任劇って、一応、直接の原因は、浦和vs名古屋戦で、ピクシーことストイコビッチ監督率いる名古屋に完敗したのが理由であると思われますが、これに関連してこんなネタをネットで拾ってきました。
報道陣「オジェック監督クビになるって本当ですか?」
オジェック監督「は?そんな話、全く出てませんよ。何言ってるんスかwww」
ピクシー「 * *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *」
オジェックのウソを見破ったピクシーのパフォーマンス
選手データ掲載サイトとして、WebSoccer遊ぶ人なら大半の人がチェックしたであろう「WebSoccer player bible」の管理人さんと、今までの攻略とは違う観点から攻略を進めて、その理論を発表していた「日本01Wiki」の管理人さんが、偶然にも同じ日に引退宣言。
WebSoccerがゲームとして、末期状態に陥っているなあとしみじみ思った出来事でした。
bibleは、今までのデータはローカルで確認できるよう、zip化して配布してくださるようですが、日本01とユーゴwikiのデータはzip化できるようなもんでもないですしねぇ。01wikiの管理人さんの個人blogの方でまとめられた見えない部分の攻略データを参考にとどめられるのが遺産(?)となるでしょうか。
何にせよ、運営側にとってWebSoccerの位置づけって、何だか良く判らないんですよねぇ。重要な位置づけならもっとてこ入れがあってしかるべきだろうし・・・まぁ、真正面から真面目になって取り組むゲームでもないですし、他人に何かを発信するつもりもなく、勝ち負けに一喜一憂するだけで良いなら、今のままでも別にかまわないですけどね、菓子屋的には。
【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
03/09〜:2291シーズン。エケベリアA。16勝9敗5分で5位。
選手:藤枝(2)→ケズマン、デュラン(4)→ゴドフロア→ゾンブロッタ→ロスタ、ドレイク(7)→ヨハネス、パジェル(6)→ヒメネス
監督:アルメイダ(1)。フォーメーション:スロベニア
03/16〜:2292シーズン。エケベリアA。
選手:なし
監督:アルメイダ(2)。フォーメーション:スロベニア
フォメ構成:GK:ルイージ(7)、右からDF:カヌー(3)、ギード(3)、ロスタ(2)、ヒメネス(2)、カルロス(5)、MF:ヨルセン(7)、ヒューズ(7)、エンヴェド(3)、ゼ・コスタ(2)、FW:エイドリアーノ(5)、:控え:トロセーロ(5)、マルゲリータ(3)、ケズマン(2)、ヨハネス(2)、メンデス(5)
多少の不安が的中。守備陣以外はかなり機能していたものの、マルゲリータが2.1強だったりギードが2.7弱だったりと守備陣が崩壊。途中でゴドフロア引いてマルゲリータ外すなどのてこ入れをしたものの、結局、メンバーの割りには不安定な状態が続き、上位が混戦だったことも手伝って僅差で入賞逃しました。
まぁ、キャブ・パジェルの引きなおし狙った土曜交換でヒメ&ロスタ引くなどしてメンバー構成的には、先週よりもはっきり上と言える状態になったので、今週こそは入賞以上を狙いたいもんですねぇ。
・「大悪司」
4周目の民華EDに続き5周目さっちゃンED終了。現在、6周目でアンリEDをプレイ中。
ここまででキャラクリが78人中72人。CG・イベントも、高山組の2人と一発ルートの2人にアンリと結婚しないEDのCGと、土岐遥の娼館系CGのみ残ってる状態です。ここで、傭兵2人と高山組の2人にアンリのキャラクリつくはずなので、キャラクリ残りは一発ルートの市橋蘭のみになりそう。CG・イベントも土岐遥と結婚しないEDと一発ルートのやつだけ残しになりますかね。
このまま行けば、残り2週間でペロリ・独身・一発ルートの3周進めて、完全に大悪司やりつくした事になって、セイクリッドグラウンドに移行できそう。
ちなみに余談ですが、セイクリッドグラウンドの体験版やってみたんですが、ちょっと微妙かな・・・まぁ、敵方のAIが製品版とは別物だろうから、製品版ではもう少し楽しめるようになってると嬉しいんですけどねぇ。
- 9.March.2008
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diary:偉い人ってのはいるもんだな
Written by 菓子屋
ボクシングの世界タイトルマッチ。亀2号を倒して国民的英雄となった後、テレビ露出の多さに少しやっかみな批判も出始めていた内藤vsポンサクレック。
正直、油断せずに戦われるとポンサクレック相手には勝てないだろうと思ってましたが、凄い体力見せましたねぇ。あれだけぶんぶん大振りのパンチを空振ってたのに、足が止まって打ち合った12回以外はかなり動き回ってましたし。少なくとも勝てなかったかもしれませんが、負けることもなかったですもんねぇ。
4回まで動きも悪くて、こりゃ、どっかでラッシュされて負けると思ってたら5回以降の動きが見違えるようでしたし、どうやらあの大振りってポンサクレックの動きを制限させるための作戦だったようですね。
それよりも凄いのは、あれだけテレビ露出が増えて人生変わってしまったとしか思えない内藤が、自分のライフスタイルをほとんど変える事なく、体力を活かした頭脳的なファイトを行ったことですかねぇ。
苦労人も筋金が入ると、多少のことでは動じないって事なんでしょうか。そんな事を思わせたナイスファイトでした。
床屋で、最近の物価の値上がりについて語っていたときに、タバコとかも優先順位高いレベルで値上げ対象になるんでしょうねぇ。なんて言ってたのですが、
「タバコ1箱1000円 そんな時代が日本に来る?」(J-CAST)
本当にそんな話が、しかも結構現実的なレベルで動いていたようで・・・
しかし、1000円て現在の平均的なタバコの値段の3倍以上。
確かに、そんな値段になったら辞める人も多くなりそうですが、この値段だと高校時代の青春(?)の一こまである、トイレに隠れて喫煙とか、「タバコはやめましたよ20歳になる前に」なんてブラックジョークも消え行く運命になるかもしれませんね。
尤も、マックが都会地値段で実質値上げしてきたとき、当初は高校生の姿がかなり減ったかと思ってましたが、最近、久しぶりにマック行ったら、普通に高校生だらけの元の状態に。今時の若い衆には、多少の値上げ程度では苦にならないって話なのでしょうかね。
偶然、3月末に発売でやりたいゲームが沸いてでました。TRIANGLEの「セイクリッドグラウンド」という陣取りターン制SLGです。
ああ、もちろん例によって18禁なんですけどね(*・ω・)
TRIANGLEの人気シリーズ「スイートナイツ」関連の世界観の総集編みたいな感じになるようですね。
元々のシリーズはターン制カードバトル+ヒロイン陵辱AVGで、菓子屋的にゲームのタイプはあんまり好きじゃなかったんですよねぇ。シリーズ初代が2002年5月に発売されていたのですが、それは遊んでいて、あんまり面白さを感じなかったってのもあるんですが。
でもまぁ、何だ。2chのエロゲー板にひっそりと存在する「戦う変身ヒロインがやられちゃうゲームスレ」というスレッドの元住人としてはですね。スイートナイツのシチュエーションは割かし嗜好にあったりするんですよ・・・ちなみに、あのスレッドはかなり由緒正しいスレッドで、現行が94スレ目で1スレ目が立ったのが2000年の3月というスレッドだったりします。
何にせよ、個人的には戦国ランス以来(「王賊」や「聖なるかな」とは微妙に違うような気がするので)の新作陣取りSLGになりそうなので、3月末には是非とも遊びたいなーとか思ってます。
【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
03/02〜:2290シーズン。エケベリアB。14勝10敗6分で4位。
選手:カルデロン(3)→ライムンド→マルゲリータ、ゾンブロッタ(5)→ギード、クレメンス(5)→カヌー、ミサイルビッチ(2)→エンヴェド、ヨハネス(7)→藤枝
監督:ガウルテリオ(5)。フォーメーション:カテナチオ
03/09〜:2291シーズン。エケベリアA。
選手:ゴドフロア(3)→ゼ・コスタ
監督:ガウルテリオ(6)→アルメイダ。フォーメーション:スロベニア
フォメ構成:GK:ルイージ(6)、右からDF:カヌー(2)、ギード(2)、パジェル(6)、マルゲリータ(2)、カルロス(4)、MF:ヨルセン(6)、ヒューズ(6)、エンヴェド(2)、ゼ・コスタ(1)、FW:エイドリアーノ(4)、:控え:トロセーロ(4)、デュラン(4)、ドレイク(7)、藤枝(2)、メンデス(4)
想像以上にリーグが混戦模様になってくれたおかげで、普段なら4位入賞なんて望めなさそうな成績だったにも関わらず、最終節で逆転入賞。降格即A復帰を果たせました。殊勲は2人合わせて39アシストしたヨハネス&ヒューズと29Gで得点王に輝いたメンデス。
交換も結構良い感じで進められたので、中々良さそうなスロベニア組む事に成功しました。本A復帰早々ですが、久しぶりに手ごたえありそうな予感。
ただ、気がかりなのはチャレンジマッチで2回「FC JAPAN」に負けた事。チャレンジマッチでてこずった時ってシーズンもあんまり良い成績残した記憶ないんですよねぇ。
・「大悪司」
3回目のイハビーラルート&プリシラED終了。ここまででキャラクリが78人中57人。
で、今は民華EDやってます。予定としては8人くらいのキャラクリがつく予定。ただ、ちょっとミスったのが、2回目のプレイで傭兵を出すの忘れて、3回目は最後にさっちゃんが死んじゃうの忘れて柳のキャラクリつかなかったので、傭兵のキャラクリが未だに郷田と天戸の2人分しかついていない事・・・一応、今回の4回目のプレイで柳はつく予定ですが、今度はウルラカムイのキャラクリ付け忘れた('A`)
まぁ、ルートとしては、後はさっちゃんEDとアンリEDと誰とも結婚しないEDに一発ルートがあるので、そこで何とか残りの傭兵4人分のキャラクリつけられればって所でしょうか。
完全制覇するには、あと4回くらいプレイせねばならなさそうですねぇ。セイクリッドグラウンドが3月末発売みたいなので、途中でやめるか、あるいはセイクリッドグラウンドを買うのを後回しにするかって事になりそう。
- 2.March.2008
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diary:何かくらくらするう
Written by 菓子屋
最近、忙しい上に同僚というか、今の開発リーダーが一身上の都合で今月で会社辞めちゃうってんで、役職的にはリーダーになれないのに、事実上開発リーダーみたいな事やらされようとしています(´・ω・)
今ですら十分忙しいのに、これで一人抜ける上に更に仕事が増えるし、クライアントの一人とは相性悪いとしか言いようがないくらいにうんざりさせられているので、何かちょっと気分が沈んでしまいますねぇ・・・
なので、先週はほとんどニュースをチェックするヒマもなく。ゲームも少々遊ぶどころか全くプレイできない日すらでている始末。
まぁ、そんな状態であるんですが、「マガジン」と「サンデー」が合同で雑誌作るとかってのは耳にしました。
ウチの爺さん(92)は、講談社と小学館が合併するんだって?と、何か思いっきり勘違いしていたましたが、そんな92歳の爺さんの耳にすら入ってくるような大事件・・・・・・なのかなあ?
ちなみに、2chニュース系サイトとか見てるとチャンピォンとジャンプは?とか、久米田とか久米田とか久米田とかの話題で持ちきりだったようです。
【ゲーム進捗】
・「WebSoccer」
02/24〜:2289シーズン。エケベリアA。10勝15敗5分で13位。
選手:ロベルト(2)→ベック→ゴドフロア、ロッデン(3)→ミサイルビッチ
監督:ガウルテリオ(4)。フォーメーション:ユーゴ→(20試合目から)イラン
03/02〜:2290シーズン。エケベリアB。
選手:なし
監督:ガウルテリオ(5)。フォーメーション:カテナチオ
フォメ構成:GK:ルイージ(5)、右からDF:デュラン(3)、パジェル(5)、ミサイルビッチ(2)、ゴドフロア(2)、カルロス(3)、MF:ヒューズ(5)、ドレイク(6)、ヨハネス(7)、FW:エイドリアーノ(3)、メンデス(3)、:控え:ヨルセン(5)、クレメンス(5)、ゾンブロッタ(5)、カルデロン(3)、トロセーロ(3)
来期を睨んだ補強がほとんど進まない上に、チーム成績も辛うじて残留できそうな位置にい続けているというレベル。そこで、ロッデン放出のDF(???)が出ていたので、色々考えた結果、一応イランならそこそこのメンバー揃ってるから何とかなるかと思って???に放り込んでみたのですが、???の結果はミサイルビッチと微妙だった上に、イランへのチェンジは完全に大失敗。残り10試合を完全に低空飛行になってしまい、最終戦で勝てば残留できるという状態までは耐えてましたが、その試合も結局引き分けに終わるなど、補強も順位も良いとこなく終わってしまいました。
今週は、補強できなかったらこれくらいかなあとぼんやり考えていたカテナチオ。あんまり良いメンバー構成というわけでもないし、相変わらずCAPがいない状態なので、全然期待してません。せめて、週中に補強できんもんだろうか、今の時点から来週組めるフォメが見出せないんですよね・・・
・「プロ野球チームをつくろうオンライン」
第8サイクル開始。第1ペナントはぼちぼち順調で、81試合終了時点で51勝29敗1分の3位です。
ただ、今日で課金が切れるのですが、これを機会にやきゅつくオンラインは課金やめようかと思います。前に書きました通りレジェンド枠が今サイクルで切れるのと、1日1回のログインで遊べるのは確かなのですが、基本的にその1回のログインが毎日0時30分くらいでないと、翌日のオーダー組んだり、サポートカード使ったりするのに有効的でないのが、今の生活リズムに悪影響を与えつつあるのが最大理由になります。
本格的なネット野球ゲーとしては、結構遊べた部類になるとは思いますが、オフライン版の方が面白い(菓子屋はオフライン版は未プレイ)という意見が根強いように、ところどころ綻びが見受けられるのも事実だとは思います。
まぁ、ここらへんの色々やろうとしてる部分の評価が難しいのはSEGAらしいとネトゲーだったかもしれません。
・「大悪司」(18禁:アリスソフト:地域制圧型SLG)
とりあえず、2回クリア。最初が喜久子EDで次が元子ED。今はイハビーラルートでプリシラED目指してます。キャラクリと加入キャラとの調整を考えるとイハビーラルートや民華EDって難易度高いんですよねぇ。市橋蘭を入れてみようかと考えていたら、良く考えるとイハビーラルートの最後でとんでもない中ボスがいるので、山沢麻美を入れておかないと辛いんだった・・・