ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記なんだか電波なんだかよくわからないページです。てゆーか多分、電波。    真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です     それでも読みたい方は、ヒマでしょーもない時に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。

菓子屋のいる風景
27.November.2005

diary:優勝カップにくくりつけるアレの売ってる場所
Written by 菓子屋

 来週の土曜から、会社有志による麻雀大会が行われますが、前回、優勝してるんですよね。
 んで、優勝カップとか預かっているんですが、これに「第12回大会優勝 菓子屋」みたいなリボンだか徽章だか(?)つけなきゃいけないんですよ。

 でも、実際に探してみると意外に見つからないんですよ、あれ。

 仕方ないので、その手の物が何でも揃ってそうな渋谷の東急ハンズまで行ったんですが、結局、見つからず仕舞い。

 どうしたもんかと、途方に暮れていたんですが、ふと思いついたことがあって、東急百貨店のスポーツ用品店コーナーへ。
 すると、やっぱりありました。ゴルフコンペ用のトロフィーセットみたいなのと一緒に。一本95円。

 結構、こう言う事ってあると思うんですよねぇ。普段中々買うこともない品物。いきなり買わなくてはいけなくなったりとかで、慌てて探しても実は売ってる場所が判らないなんて。

 もう、どうせ買わねばいけない事は半年前から判ってたんだから、残り1週間って段階で慌てて探すなんてのは論外でありましたよ。思いついたから良かったけど。
 「姉歯事件」もう、とんでもない事になってきましたよ。関連建設会社が完全に破産して全従業員解雇したとか、関連建築事務所の所長が自殺したりとか、某大手不動産会社の社長は連日マスコミに露出して泣いたりすましたりのパフォーマンスを繰り広げながら、言ってる事が1日毎に二転三転。今日の時点では姉歯絡みの部件は全部買い取りの方向でいるとの事らしいけど・・・全く、姉歯絡みのマンションとかに住んでいる人達にはたまった物ではありませんね・・・
 例年、優勝争いより面白いと言われた降格争いも、ヴェルディが沈没して最終節前に終戦。これで、残るは優勝争い。五チームが2ゲーム差以内にひしめく中、ジェフのオシム監督がガンバに勝って優勝の望みを繋いだ試合後の開口一番「今年一年間素晴らしいサッカーを続けてきたガンバが上に行く可能性を潰してしまって悲しい。」「最終節に数字上の事でしかない優勝の可能性が残ってる事自体も悲しい。奇跡などと言うものは、そうそうは起きないものである」と語っていたとか。
 良いのか名将、そんなやる気なくさせるような事言って('A`)
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
11/21〜:2171シーズン。エケベリアA。17勝9敗4分で2位
 選手:ベック(6)→ピレリ、バティス(4)→マンチーニ→リベリーノ、ケズマン(7)→マーフィー、ジャー(7)→ザヴィエル、ガルシア(7)→ゴドフロア、カラバッジョ(3)→ゲアトルーヅ
 監督:ブリッジス(3)。フォーメーション:イングランド→(火曜)イラン→アルゼンチン→(水曜)イングランド

11/28〜:2172シーズン。エケベリアA。
 選手:マーフィー(2)→コーウェン
 監督:ブリッジス(4)。フォーメーション:ルーマニア
 フォメ構成:GK:ゲアトルーヅ(2)、右からDF:ナダル(2)、ヒメネス(6)、ゴドフロア(2)、MF:上杉(4)、ブラグスタッド(3)、ルドルフ(3)、関(4)、ゼ・コスタ(2)、FW:ピレリ(2)、リベリーノ(2)、:控え:ルイージ(5)、クレメンス(4)、コーウェン(1)、ザヴィエル(2)、マセーダ(3)

 6期目ベックが意外に好調だったにも関わらず交換対象に上がってので放出。交換結果、RWHにゼ・コスタでは荷が重かろうと重いイランやアルヘンにしたがイマイチだったので、RWHゼ・コスタにしてイングに戻した上で、ここまで謎の不調だったガルシアをケズマンと入れ替えるなど梃入れした結果、調子があがって、28節目には首位に立つなどした挙句、最後2位でフィニッシュ。カラバッジョ3期目が得点王。評価も4点近く出してびっくり。ゾンビの放出などもまずまず巧く行ったので、とりあえず今週をやや微妙な感じのルーマニアで凌げれば、また当分は戦えそうなチームが作れる予感。まぁ、今週が一番の問題なんですが。
20.November.2005

diary:お前らの悪事はマルっとサクっとお見通ししたい
Written by 菓子屋

 最近、迂闊な事ができないくらいに、生き馬の目を抜くような詐欺っぽい事件多すぎやしませんか?
 耐震性バッチリなマンションですよーって専門家が言えば、普通は何も考えずに「耐震性バッチリなんだなぁ」って思ってしまう訳で。

 さっき、ボビーが出ているという事でジャンクSPORTS観てたんですが、その中で舞の海が学生時代に「三日で身長を5cm延ばせる(1cm伸ばす毎に10万円の治療費が必要)」と言う触れ込みの整体師に50万円を詐欺られた過去を暴露ってましたけど、弁護士の判断では「良い大人が、そんな馬鹿げた話に乗ってしまうと言う事自体に問題がある」と言う事で、もしその詐欺師からお金を取れるとしたら実際に治療費として支払った50万円が精一杯ですねとかって判断くだされたりとか、新聞読んでたら、ちょっと昔の何とかグループ詐欺事件で騙されて何百万円と奪われた人に実際に返ってきている額は、被告のうちの一人が個人として支払った2万円だけ、取り返したくてもその何とかグループの首謀者達は既に騙し取った金で豪遊したりした挙句散財してしまっているので、取り返したくても無い袖が触れないから取り返せないとか。

 マジメにコツコツと蓄財している人ってのは、一度でも奪われると基本的に幸せを取り返せないシステム。騙されないよう奪われないよう、気をつけながら生きていかなくては幸せは掴めないもんですね・・・・・・・・



 そんなシステム嫌だ('A`)
 月日の速さをしみじみと感じさせるイベント・・・まぁ、これ見て月日の流れをしみじみと感じ入る人ってのは、年齢的にもうアレな世代と言っても良い訳で。
 ちょっと前の話になってしまいますが、先日のサッカー日本代表vsアンゴラ代表。相変わらずだなぁ。もう、何をか言わんや。
 巷では、彗星のごとく現れたかの様な扱いをされている松井を、先発にそれもFWでとか言う話もあるみたいですが、久保や大黒や玉田の二の舞になりそうな予感。まぁ、そうなると分厚い中盤のレギュラー争いに割ってはいるにはどうなのかって感じで・・・うーん。
 ところで、ジーコが「4−4−2にすると3−5−2の方が、3−5−2にすると4−4−2の方が良いってみんな言いだす」ってブツブツ文句言ってましたけど、3−5−2にした時に4−4−2の方が良いって言ってた人ってそんないましたっけ?や、3−5−2の方があってると言う意見持ちな俺の思い込みかもしれませんが・・・
 横浜FM。15位以上確定。とりあえず、これで完全に安心して降格争いと首位争いを楽しめる。ガンバかセレッソかアントラか・・・その一方では、エスパルスかレイソルかヴェルディか・・・
 レ・バンナが負けて、セフォーが負けて、武蔵も負けて、レミーも負けて・・・新興勢力の台頭ばかりが目立った一方で、最後の3試合は全部KO決着。やっぱ、K−1はKO決着してナンボだよなぁ、としみじみ思ったものでした。
 しかし、K−1で圧倒的な強さを誇ったシュルトも、PRIDEだと、ヒョードルに負けて、ノゲイラに負けて、ハリートノフにも子供扱いされている訳だし、やっぱ立ち技と総合ってのは向き不向きあるよなぁ。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
11/14〜:2170シーズン。エケベリアA。19勝5敗6分で1位
 選手:ナダル(4)→マセーダ、パサレラ(2)→ブラグスタッド、ロベルト(4)→ルドルフ
 監督:ブリッジス(2)。フォーメーション:イングランド

11/21〜:2171シーズン。エケベリアA。
 選手:デュラン(6)→ゼ・コスタ、マンチーニ(6)→トーレス→ナダル
 監督:ブリッジス(3)。フォーメーション:イングランド
 フォメ構成:GK:ルイージ(4)、右からDF:ナダル(1)、クレメンス(3)、ヒメネス(5)、ジャー(7)、MF:ベック(6)、ガルシア(7)、ケズマン(7)、ルドルフ(2)、FW:バティス(4)、カラバッジョ(3)、:控え:マセーダ(2)、上杉(3)、ブラグスタッド(2)、ゼ・コスタ(1)、関(3)

 マンチーニが完全に穴になったし、ロベルトを放出してからはカラバッジョ2期目でLFWの評価が伸び悩んでいたにも関わらず優勝。イングって、何気に強いような気が。そして、今季もイング。正直、フォメの力に頼りっぱなし。だけど、思うように補強も進んでないのよね。来週、補強が巧くいかないと、かなりヤバイ状況に追い込まれるし。何とか週中に、今週を凌ぎつつ数週間は保つような補強ができりゃいーんだけど。
13.November.2005

diary:お前の悪事はエブリシングエブリタイムお見通しだ
Written by 菓子屋

 てな訳で、TRICKの特別版。相変わらずオモスレー。

 まぁ、推理物としてのトリック自体は連ドラ時と同様、大雑把で粗雑。
 しかし、そんな事はTRICKでは些細な事。このドラマは仲間由紀恵と阿部寛を軸とした推理喜劇として楽しむ物なのだから。

 TRICKのおかげで、阿部寛が出てくるとどうしても「ドーンと来い超常現象」って呟きたくなるんですよね。大河ドラマの平知盛とか。結構、知的だったりサイコだったり名将だったり良い演技する人だけど、やっぱ上田教授としてのイメージが頭にこびりつく・・・
 何と何と。MSがVSの一部を無料提供する事に

 何が凄いかって、あのM$がコンパイラとかEmbededVisualC++みたいな普及目的での開発環境の無料提供だけならまだしも、既に普遍的となっている統合開発環境を一部だけとは言え無料で提供する日がやってくるとわ思ってもいませんでしたよ。
 まぁ、VS自体が以前ほどの人気ツールではなくなりつつある事や、他のオープンソース系開発環境の人気の伸び具合に脅威を感じはじめて来たって事なんでしょうねぇ。
 横浜FM。勝ち点40に到達で、少なくとも16位以上は確定。諸々のファクターを考えると、ほぼJ2落ちは無くなったと思える。まぁ、後はリーグの順位はどうでも良いから、ここ数年不甲斐なかった天皇杯で雪辱を期してもらいたいものです。
 千葉ロッテ。アジアシリーズ制覇で、これで今年は、交流戦1位・ファーム日本一・パ・リーグ優勝・日本シリーズ制覇・アジアシリーズ制覇とほぼパーフェクトゲーム。

 しかし、まぁ、ここ2,3年のコバマサは・・・プレーオフとアジアシリーズの決勝で、彼が言われているほどすんごいストッパーって訳でもない事が全国区で知れ渡ってしまったような気がする。シーズン中から、ヒットや四球出してはピンチを作って周りをハラハラさせるもんなぁ。尤も、割と結構抑えるケースは多いので、セーブの数は多いのが真骨頂と言うべきか。腐っても日本を代表するパ・リーグNo.1守護神。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
11/07〜:2169シーズン。エケベリアA。14勝10敗6分で6位
 選手:ピント(7)→関
 監督:ブリッジス(1)。フォーメーション:スロベニア

11/14〜:2170シーズン。エケベリアA。
 選手:なし
 監督:ブリッジス(2)。フォーメーション:イングランド
 フォメ構成:GK:ルイージ(3)、右からDF:デュラン(4)、クレメンス(2)、ヒメネス(4)、マンチーニ(5)、MF:ベック(5)、ガルシア(6)、ケズマン(6)、ジャー(6)、FW:バティス(3)、ロベルト(4)、:控え:関(2)、ナダル(4)、上杉(2)、パサレラ(2)、カラバッジョ(2)

 スロベニアでは、勝ち星をさほど伸ばせなかったものの中位安定のまま終了。アルヘン続行していれば入賞もあったかとは思ったけど、まぁ、それも良し。問題があるとすれば、結局ロクな補強もできないままで終わってしまった事で、今週はまだしも来週以降、特に再来週はかなり危険な香りが・・・今週中に何とか2,3枚は補強が欲しい所。
10.November.2005

diary:風水で勝負事に勝てるなら世話ねぇ
Written by 菓子屋

 昨日の話ですが、先週に続き同じメンツで麻雀。
 この間は、最近ギャンブルで勝てねーとかって愚痴ってましたけど、今回は3,3,1,1,1着でまとめて+116。久しぶりの快勝でしたよ。

 今回、5半荘打ったのですが、その内の3半荘がトビ場。2半荘に1回は席替えするのがウチらの暗黙のルールなのですが、全部同じ場所に座った人が飛んでました。しかも、その席、座った人は4,4,4,4,3着(一応、席替え毎に違う人が座っていた)と、完全に暗黒ゾーン。

 普段は風水とか陰陽道とかあんま意識しないつーか、全然信じていないんですけど、たまーにこう言う事あると、あの席には何かあったのかねぇとかって、得体の知れない不気味さを感じてしまうものです。

 まぁ、メンツ4人の内、唯一あの席に座らなかった自分的には、全く無問題だったりしましたが。
 ぬぉ。あの飯山が

 まぁ、民事再生手続き申請したからと言って、即座に倒産って訳でもないですが、かなりの負債を抱えてしまっていたのですねぇ。

 CRTから液晶への流れで、時代の波に飲み込まれてしまったか・・・そーいや、東京ドームのバックスクリーンにでっかく宣伝出していたはずですが、今も残ってるんでせうか?最近、東京ドーム行ってないからなぁ・・・土曜にでも、アジアシリーズ観に行ってこようかしら。
 大晦日のK−1Dynamyte!!。曙の対戦相手に芸能人のボビー・オロゴン。
 まぁ、何だかんだ言ってアビディに勝ったオロゴンだし、マケボノ負けても言い訳は立つ・・・・・・・・・・訳ないよなぁ。

 これ、負けたら、マジ引退するしかないんと違うか。
 ところで、ボビー・オロゴン。豪血寺一族の最新作に対戦用のキャラクターとして登場するのね。まぁ、ふさわしいと言えばふさわしい気もするなぁ。
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
11/07〜:2169シーズン。エケベリアA。17戦終了時、9勝6敗2分で5位
 選手:マーフィー(2)→上杉
 監督:ブリッジス(1)。フォーメーション:アルゼンチン→(木曜)スロベニア

 元々、スロベニアかアルゼンチンか悩んでいたのだけど、とりあえず前半はフォメの性能が高いアルヘンで。んで、大体想定の範囲内くらいの貯金を貯められたので、後半からはスロベニアで遊んでみる。
 入賞?できれば良いけど、特には拘らない。元々、今週は入賞を想定していなかったし。むしろ、ここから残留争いに巻き込まれる心配した方が良いのかしら?
6.November.2005

diary:アキバ系PC
Written by 菓子屋

 まぁ、昨日今日の話ではないんですが、ついちょっと前の事。

 会社で同僚と会話している時に、アキバ系PCってあるんですかねぇ?あるとしたら、やっぱヲタクが自力で改造したりとかして何かチューンアップしたりするのかねぇとかみたいな事言ってました。正直な話、まぁ、そんなもん、そうそうはお目にかかるまいというのが会話しているもの同士の暗黙の了解だったんですが・・・

 市販してやがる('A`)マサカ、ホントウニアルトワ
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
11/07〜:2169シーズン。エケベリアA。
 選手:関(3)→秋月→クレメンス、ジノラ(7)→パサレラ、ゴドフロア(6)→カラバッジョ
 監督:イ・ヨンス(2)→ブリッジス。フォーメーション:アルゼンチン
 フォメ構成:GK:ルイージ(2)、右からDF:ナダル(3)、クレメンス(1)、マンチーニ(4)、MF:ベック(4)、ヒメネス(3)、ケズマン(5)、ジャー(5)、パサレラ(1)、FW:バティス(2)、ロベルト(3)、:控え:ガルシア(5)、デュラン(3)、マーフィー(2)、カラバッジョ(1)、ピント(7)
5.November.2005

diary:日々是無可無不可
Written by 菓子屋

 相変わらず、気抜け中。書くネタもあんまりないです。

 とは言え、月が変わって打ち合わせとかが入り、仕事の上ではややヒマだった10月からは打って変わって忙しくなりそうな予感。てゆーか、現に忙しい訳で。

 C++の話なんですが、ON_WM_KEYDOWNメッセージってコントロールからならOnKeyDown()をオーバーライトする事で簡単に拾えるのに、ダイアログで拾おうとすると単純にOnKeyDown()をオーバーライトするだけでは無理なんですね。ダイアログ上のコントロールにメッセージ奪われるとはなぁ・・・てな感じで、こんな初歩的な事も抜けてたりするので、本当、忙しいんですよ。

 そーいや、最近、ギャンブルにとんと縁が遠くなってるんですが、先週から麻雀1回、競馬2回こなしているんですが、全くダメ。何か、6月の麻雀大会で優勝してから、ギャンブルで良い目見てないような気がする・・・
 【ゲーム進捗】
・「Web Soccer」
10/31〜:2168シーズン。エケベリアA。19勝3敗8分で1位。
 選手:アルベルト(2)→ルイージ、ブッチ(5)→バティス、コーウェン(7)→マーフィー
 監督:イ・ヨンス(1)。フォーメーション:フランス

 久しぶりに優勝した。失点21って初めてだなぁ。何だ、このカテナチオみたいなフランスは。

・「幻燐の姫将軍」(エウシュリー・18禁・SRPG)
 7章と最終章、思ったよりも楽にクリアした様な気が・・・結局、このゲームの一番厳しい所って6章なのかも。
 てゆーか、この中盤に山場が来て最後の方のシナリオが簡単なのって、どっかで聞いた事あるような・・・  何にせよ、古いゲームではあるけどそれなりに遊べる。とりあえず、2ndプレイはエウシュリーchanをパーティーに加えて、イリーナED以外のEDを目指す・・・・・・って、イリーナ殺さにゃならんのか。何か、ちょっと悲しい('A`)
 何気に、7月以降の購入物を整理していなかったので、そろそろ整理してみる。てゆーか、流石に4ヶ月分だけあって量が多い・・・

【7月〜10月の購入物】
・「魁!!クロマティ高校:14巻−刑事編−」(マンガ:野中英次:講談社)
 そーいや、クロ高の映画で元巨人のクロマティが騒いでたけど、アレ、結局どうなんったんだ?公開取りやめ申請は取り下げるけど、訴える事も考えているとか言ってた割には、その後、音沙汰無しな訳ですが。

・「ねこだま」(マンガ:えびふらい:講談社)
 若い頃、お世話になった18禁雑誌の主力格だったえびふらい先生が、初めて18禁以外の漫画を出したとかで衝動買い。かなり久しぶりにこの人の漫画読んだけど、昔とタッチが微妙に違ってる。技巧的には今の方が明らかに上なんだろうけど、昔の描線の方が好きだったかも。島本先生が、描線が粗いくらいの方が勢いがあるみたいな事を「吼えペン」書いていたけど、それの意味が何となく判った様な気もしないでもなかったり。

・「おおきく振りかぶって:4巻」(マンガ:ひぐちアサ:講談社)
・「蒼天航路:33,34巻」(漫画:原案、李学仁・作画、王欣太・講談社)
・「NHKにようこそ!:1〜3巻」(マンガ:原作・滝本竜彦、漫画・大岩ケンヂ:角川書店)
 前にちらっと風景に書いた「NHKへようこそ!」の漫画版。原作にないエピソードが結構追加されているのですが、やっぱ、基本的に読者がヲタクでないと面白くない。ヲタクが読むと、何か泣けて来そうなお話だっつーのに。

・「機動戦士ガンダムさん:さいしょの巻」(マンガ:大和田秀樹:角川書店)
 ヲタクの端くれではあるのですが、ガンダムはあんま興味ないんですよね。子供の頃はガンプラとか造ってましたけど、周りが造ってるから俺もーってな感じで。でも、その子供の頃の記憶を微妙に掘り起こしつつ、思わずニヤリとさせられてしまうネタのオンパレードだったので、立ち読みから衝動買い。

・「オルフィーナSAGA:1巻」(マンガ:天王寺きつね:角川書店)
 オルフィーナの続編登場。今までのがB5版の大きさだったのに、今回から版型が小さくなって普通の単行本サイズに。とりあえずは、導入部分って感じで、今後の展開が楽しみな内容。

・「新新暗行御史:11巻」(マンガ:画・梁慶一、原作・ユン仁完:小学館)
・「新・吼えろペン:2巻」(マンガ:島本和彦:小学館)
・「翡翠峡奇譚:1〜2巻」(マンガ:広江礼威:小学館)
・「BLACK LAGOON・004」(漫画:広江礼威:小学館・サンデーGXコミックス)
・「ナポレオン〜獅子の時代〜:4巻」(マンガ:長谷川哲也:少年画報社)
・「エクセル・サーガ:14巻」(マンガ:六道神士:少年画報社)
・「HELLSING:7巻」(マンガ:平野耕太:少年画報社)
 もう、かなり今更になるけど、相変わらず良い感じで全てにおいてキレきってるよなぁ。本当、良い感じ。

・「毎日かあさん:カニ母編」(マンガ:西原理恵子:毎日新聞社)
 漫画賞とか受賞した6月頃に買った方は2巻で、本来ならこっちの方を先に買うべきだったんだろうけど、意外に探すのに手間取ったせいで、1巻の方が後になってしまったり。そーいや、9月頃だかにこの漫画の内容について息子の学校から、学校の事は書かないでくれと文句が出た事にサイバラ先生が憤慨しているみたいな話をどっかの新聞で取り上げていた。サイバラ先生も結構、影響力大きくなったもんだ。

・「星界の断章T」(小説:森岡浩之:早川書房)
・「NHKにようこそ!」(小説:滝本竜彦:角川書店・角川文庫)
 「NHKにようこそ!」の原作。漫画の方が細かいエピソードあって面白いっちゃ面白いけど、元々の原典であり、妙な勢いみたいなものは、確かに文面からひしひしと伝わってきたりはするんですよねぇ。

・「新・ロードス島戦記・5巻」(小説:水野良:角川書店・スニーカー文庫)
・「レディーガンナーと二人の王子〜中巻」(小説:茅田砂胡:角川書店・スニーカー文庫)
・「シャンク・ザ・ロードストーリー Vol.1 古木の森」(小説:秋田偵信:角川書店・スニーカー文庫)
 むー、何だかんだで買ってしまうな秋田先生の作品は・・・挿画の人が変更されて、少女漫画チックな表紙になって、益々買いづらくなり。

・「愛と哀しみのエスパーマン」(小説:秋田偵信・富士見ファンタジア文庫)
 これって、オーフェンだかの巻末で冗談に混じりに出てきた題名じゃん・・・・・・あの時点で、既にこの題名で物語を想定していたんだとしたら、結構凄いな。まぁ、内容はオーフェン無謀篇みたいな勢いつけてえいやっと飛んでいくような感じ。


菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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