ここは管理人（ＨＮ菓子屋）の趣味と気まぐれで適当に更新される日記なんだか毒電波なんだかよくわからないページです。   真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。   それでも読みたいあなたは、ヒマでしょーもない時に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
31.December.2003
column:今年最後の大勝負
Written by 菓子屋

　今年最後の大勝負。

　っても菓子屋が勝負する訳ではなく、日本テレビ・ＴＢＳ・フジテレビの格闘技祭りをテレビで観ていただけですが。

　正直、世間が最も注目しただろう例の「あの」カードは、あんま興味なかったです。

　だって、「土俵から出たら負け・土俵にひざをついたら負け」そんなルールで戦ってきた人が、打撃系の立ち技ルールで勝てる姿なんて想像できないもん。

　それに、あのカードの注目具合を考えると、演出とＣＭだけで何分かかるか予想つかないし（そして、やっぱり案の定かよ）。

　そんな訳で、個人的に注目していたカードは「須藤元気ｖｓバタービーン」「バーネットｖｓシュルト」「吉田ｖｓホイス」「フライｖｓグッドリッジ」「桜庭ｖｓノゲイラ」。この５カード。何かＰＲＩＤＥに偏ってる気がしないでもないけど。

　この５カード。どれも好勝負だったと思いましたが、不満な点が一つ。

　グッドリッジ、最後はフライと殴りあえや（｀皿´）ｺﾞﾙｧ　俺がどれだけ高山ｖｓフライの再現を望んでいたと思っているんだ・・・いや、最後はこれで本当に引退するんですか？って聞きたくなるような美しいハイキックを堪能させていただきはしましたし、これで引退なのかと思うと不覚にも涙が出てきましたし。

　でも、世間が最後の辺りは一方的な試合になってしまい拍子抜けしてＮＨＫにチャンネル代えている頃、フジテレビでやっていた桜庭の死闘とか、凄かったすよ。最後桜庭が捨て身で殴り合いに行こうとした辺りなんか震えそうになりましたし。

　バーネットｖｓシュルトなんて１，２，３Ｒほとんど休みなくﾊｧﾊｧできました。めまぐるしいグラウンドの攻防。ちょっとチャンネル代えると、何時の間にか攻防が入れ替わっているので、吉田ｖｓホイスと同じ時間にやっていたのが痛かったです。



　さて、今年最後の菓子屋のいる風景です。あまり、こんなページ見ている人なんて多くはいないでしょうけど、たまーにこちらまで遊びに来ていただける方々、旧年はお世話になりました。

　新年、出るのか出ないのかも判らないAngelic Valeの新作の攻略はやるかどーかは未定です。下手したら仕事の都合で攻略ページ作る事ができる余裕なくなるかもしれません。同様に、既に会社からイエローカード出されたのでＫＯＣ接続はほぼ禁止されている都合上、ＫＯＣ直リン君もたいした更新とかできなくなりつつあります。

　それでも、可能である限りの事はなるべくやっていきたいと思いますので、利用価値があると思いましたなら、新年も引き続きのご愛顧よろしくお願いいたします。

　って、何かの商店の宣伝みたーい。

　まぁ、アレです。新年もボチボチとやっていこうと思います。

　では、良いお年をお迎えください。
29.December.2003
column:もう、今年は終わりました
Written by 菓子屋

　東京大章典はビワシンセイキ−スターキングマン一点勝負。

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28.December.2003
column:まだ、今年は終わってません
Written by 菓子屋

　武幸四郎を木刀で殴り飛ばしてやりたいです。以上。

　いや、何で幸四郎の方かと言うとですね。ヤツがアクティブバイオとの折り合い取れれば、あんな基地外じみたハイペースにならずに、タップダンスシチーとシンボリクリスエスとのマッチレースになったはずなんですよ。

　ザッツザプレンティは皐月賞みたいに折り合い欠く危険はいつでもはらんでいるから、アレは仕方ないですけど、何でよりにもよって今まで折り合い欠いた事がほとんどなかったはずのアクティブバイオが・・・

　結果的に上位三頭（特にシンボリは自力で前を捕まえに行く必要がなくなったし）が美味しい思いをした訳ですね。

　もう、前残りしか考えていなかったから、馬券大外れですよ。

　一応、ゼンノロブロイの３着だけは堅いと思っていたから、複勝だけは買っていたのがせめてもの救いで。

　しかし、今年のＪＲＡの競馬は終わってしまっても、まだ大井競馬が残ってます。東京大章典２９日１５時半出走。なお、後楽園ＯＦＴで買うなら１４時くらいまでに並ばないと買えない危険があるので、初めてＯＦＴまで馬券買いに行くって人達は要注意。

　【最近の購入物】
・「殷周伝説：４〜６巻、８巻」(マンガ：横山光輝：潮出版社)
　巨匠の歴史物シリーズ。

　読み始めたら、実は封神演義だった模様。いや、宝貝なんて怪しげな物は出てこないし呂尚が爺さんだったりで、例のアレとは全然違い正統的な封神演義なんですが。

　てっきり、春秋左氏伝とか歴史書から史実を掘り下げているのかと思っていただけに、少々拍子抜け。まぁ、この時代は歴史資料が少ないから仕方ないか。

　なお、本屋で今置いてあるヤツしか在庫なくて、と言う事らしいので変な買い方に。以外に人気ある？

・「新・暗行御史：７巻」(マンガ：原作・ユン仁完、作画・梁慶一：小学館)
　現在の所、菓子屋が一番好きなマンガですね。

　七甲山篇終了で、すぐに新しい敵役が出てきた模様。

　とりあえず、話が複雑に絡み合い始めて奥深そう。やっぱ、面白いですねぇ

・「スカーレット・ウィザード・プラス：２巻」(マンガ：鈴木理香・原案：茅田砂胡：中央公論新社)
　菓子屋が好きだった小説「スカーレットウィザード」シリーズのマンガ化版。

　３年くらい前に一度１巻が出版されたのに、作画担当の人の都合でほとんどポシャりかけていた２巻が突然、作画担当を変更して本屋の棚においてあったのでビックリ。ほとんど忘れかけていたので、１巻から読み直しましたよ。

　何となく、奥歯に挟まっていた物の存在を思い出して掃除できた感じ。

・「岳飛伝・三、風塵篇」(小説：田中芳樹：講談社ノベルス)
　おお、１ヶ月に１冊ペースでちゃんと田中芳樹作品が刊行されとる。

　てゆーか、最近、田中先制絡みの本（探偵物とかタイタニア文庫化版とかレッドホットドラグーンとか）の刊行ペースがかなりの量になっている様な・・・？

　でも、これ「演義」だけあって、一方的過ぎなんですよね。俺「三国志演義」の劉備とか大嫌いだし。身びいきすぎる本て、性に合わないのかも。
　「銀英伝」なんかは、すんなり受け入れる事ができるんですけどねぇ。

・「シャンク！！ザ・レイストーリー：１巻」(小説：秋田禎信：スニーカー文庫)
　オーフェンの後、ザ・スニーカーで連載を開始していた秋田先生の新作。

　うーん、流石にスニーカー文庫だけあって、ちょっと対象年齢的に厳しいかも。

　ミーティーとか秋田節は健在なんですけどね。買い続けるかどーか微妙。

・「侠骨記」(小説：宮城谷昌光：講談社文庫)
　中国文学作家の宮城谷先生の小説短編集

　それぞれの作の主人公が魯の曹カイ、帝舜、周の召公セキ、秦の百里ケイ・・・(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

　普通の人だと、誰それ？で終わりそうな人々を取り上げてくれてます。いや、大学卒業時の卒論が史記の研究だったので、ここら辺の時代の中国人好きなんです。

27.December.2003
column:仕事収めの帰りにちょっと一杯のＶＳ２００２
Written by 菓子屋

　お仕事最終日。午前中はずーっと２ｃｈでロッテヴェテラン板眺めていただけなんですけどね。

　午後に大掃除して、夕方から納会。これで今年最後の飲み会も終了。

　で、少し酔いざましついでに、帰り道ゲーセンに寄ってヴァーチャストライカー２００２やったんですけど。
　・・・ポルトガル裏切って、オランダ使ってました＿|￣|○ｽﾏﾝｶｯﾀ

　でも、オランダやっぱ強いです。実際のオランダは人種差別とか個人感情のもつれにより、選手個々の能力は欧州でも最強と言えるのに、チームとしてバラバラでいつも代表チームとしては成績良くないのですよね。クライフ時代やミラントリオがいた時代ですら。

　しかし、ゲームで使えばそんなの関係ないから、異様なまでの破壊力。

　ポルトガルだとルイコスタから両サイドにスルー出してフィーゴとコンセイソンがサイド走って深い位置からパウレタの頭に合わせる。これしか攻撃パターンないのに、オランダだと、ゼンデンがアーリークロス出すは、オーフェルマルスが左をえぐって深い位置から２トップにあわせるは、２トップはコンビでも単独でも中央突破だわ・・・攻撃パターンが美しいまでに揃っているんですよ。しかも、ポルトガルとデフォルトシステムが同じで４−２−３−１なはずなのに、クライファートとファンニステルロイが２トップ気味な位置取りなので、両者で点が取れる（ポルトガルだと、パウレタ一人がストライカー固定気味）。

　てゆーか、ヴァーチャストライカーってサイドアタック使う人多いのですよ。このゲームの戦術としては有効なので。

　でも・・・美しくない。

　特に今作は、日本代表以外は名前を微妙に変えているとは言え、ついに選手名まで表示されるようになったのだから、なおの事、サイドアタック一辺倒にならずにそのチームにあった戦術を使うべきだと思うのですよ。

　今日対人戦が３回ほどあったのですけど、オランダの破壊力で全部３点差以上つけて完封する圧勝（´＿つ｀）

　その中で、アルゼンチン使いがいたのですよ。

　２００２なのでアルゼンチンのアタッカーは、バティ真中で左にＣロペス右にオルテガ。セントラルにいるベロンを上手く使えばオランダ同様に左右中央のどこからでも行けるはずなのですよ。

　でも、その人。馬鹿の一つ覚えみたいにサイドアタック。

　バティがボール持って中央に切れ込めば、決定的なシュートチャンスできると言う状況でも、そこで右に走っているオルテガに出して（ある意味、虚をつかれはしたけど）から、オルテガが右でワンテンポ溜めて中央に放る。
　中央に放るまでの時間のせいで、バティには既にデブールとスタムがついているので全部はじき返される。

　もうね。アホかと馬鹿かと（ｒｙ

　【ゲーム進捗】
・「永遠のアセリア」
　ノーマルモードで、まず１周目はアセリアルートクリア。大体２４時間くらい。

　そして、データ引継ぎして又、ノーマルでやった２周目はオルファルート。流石にデータ引継ぎしているから、楽勝。５時間程度でクリア。

　この時点で、ﾍﾞｼﾞｰﾀと今日子以外の全キャラがレベル３０になったので、次回からはハードでエスペリアルート狙おうと画策中。
25.December.2003
column:有馬記念枠順確定
Written by 菓子屋

　何か、今やってる仕事が一段落ついたのですが、バージョンアップまで時間空いてしまうので別のプロジェクトに編入させられそうです。

　しかも、話聞いているとどうやらネット接続できない環境に１年以上も放り込まされそうな感じで、しかも専門分野外の仕事。
　部長は、ここらで少し幅を広げてみろと尤もらしい事言ってますが、人員足りないのである程度コード書ける即戦力なら誰でも良いって感じがヒシヒシと伝わって来るのですよね。

　仕事に、うんざりする日が続きそうな悪寒。

　他にも候補がいるとの事なので、できれば員数埋め合わせには別の人が選ばれてくれれば嬉しいものです。

　さて、日曜の有馬記念の枠順が発表されました。

　上位人気確実なシンボリクリスエスが大外に入った事が強調されそうですが、１２頭立ての中山２５００で大外であるデメリットなんてあんまないような。

　枠で損しているのは、追込み系が多めにいる上１番枠に入ったツルマルボーイくらいではないでしょうかね。

　展開面では、明らかに前いける馬が有利な組み合わせなので、下手したらジャパンカップの再現も有り得る気はします。タップダンスシチーとザッツザプレンティですね。

　リンカーンが前で競馬すると言う話はありますが最終追い切り見る限りでは行きっぷり悪そうなので、武豊次第ではありますが、当日の調子を見極める必要がありそう。

　後は、せいぜいゼンノロブロイくらいですか。Ｇ１で勝ち負けできそうなレベルは。
　むしろ、ヨシトミでなくてペリエだったらゼンノロブロイ本命だったのだけどなぁ。ヨシトミだと３着の大本命か。

　しかし、タップ捕まえに早仕掛けしそうなシンボリがタップと共倒れて、ザッツも３歳の身で菊１着→ＪＣ２着の反動が怖いから、ゼンノロブロイにしたい所なのですが・・・

　今日の時点では◎タップ○ゼンノ▲ザッツ△シンボリ△リンカーンって所で。
24.December.2003
column:クリスマスイヴ
Written by 菓子屋

　例によって、今年も特に何もないです。
　去年は何かやったかどうか確認しようと思ったら、去年はクリスマスイヴの風景書いてないじゃん。

　ただ、今年はウチの会社は水曜日がノー残デーだから、都合ついたら夕飯くらいは一緒に食べようかと思って、前フリ入れたメールを相方に出したのさ。会社から。

　ところが、返事が返ってこない・・・そうこうする内に、１８時で定時退社。仕方なく帰宅の途についたら、家に着く目前の所で携帯の方にメールが届く。

　前フリに対しての返事とそれに関連した世間話＋２６日に有給取ってでも行きたいと言っていたイベントのお誘いを断った事への愚痴（・・・その日有給取ると今月の契約時間確保できなくて）みたいなのが返ってきたけど、これの返事に対して、都合つくならどっかでご飯食べない？って聞けるようなメールじゃなくなってるし、大体、お互いノー残のはずなのにこの時間にメール返すって事は帰宅しているかその目前くらいだって事だろうし・・・そんな訳で、今年も何もナシ。

　結論：ガラでもない事は考えない事。それぞれにはそれぞれらしい振る舞いと言う物がある。

　余談ながら、今年はイブにホテルやレストランに予約を入れようってブルジョワは激減しているらしい。バブルはとうにはじけたのに、ガラでもなく見栄張っていた人々も、そろそろ財布に中身が気になりだしたと言う事なのでしょうか・・・あ、何か俺、ひがんでいるっぽ
23.December.2003
column:年寄りの冷や水
Written by 菓子屋

　次の日がクリスマスイヴとはとても思えない、小春日和と言っても良いよーなくらいの天気だった東京方面。

　下手したら寒くなるかもしれんと防寒準備をしっかりしたのが馬鹿みたいでしたが、会社の有志一同とサッカーしてました。
　ちなみに、俺は今年２度目の練習会参加。

　天候的には、ある意味ベストコンディションだったですね。冬とは思えない暖かさ、むしろ少し動いただけで汗ばむくらいだし。

　練習した後、借りたグラウンドがまともなグラウンドだったし丁度ぴったり２チーム作れる（２２名、集まりいーねぇ）ので試合したのですよ。

　技術や足の速さはたいした事ないのは自覚しているので、「中盤の底でふらふらしています」と守備的なボランチを希望。本来なら最も体力使うポジションなのですけどねぇ。

　あんまり、動いていませんでした。

　何せ、攻撃参加すると守備に戻る体力が残らなく中盤のバランスが崩れてしまうので、中盤の底に張り付く状態に（サイドバックの人が、やたらと元気にオーバーラップするので手薄になりがちなサイドのカバーリングしなくてはいけなかったのもある）。

　しかし、今日来ていた２４名（見学者２名含）のメンバーで年齢が上から３番目の俺・・・歳は取りたくないねぇ・・・

　おまけ・・・２１日の/.Jの記事から。

　「鉄の貴婦人」と書いて「うまい棒でエッフェル塔」と読める人々の感動巨編物。

　人間やろうと思えば何でもできるんだなぁと・・・良く頑張った、感動した。
20.December.2003
column:ちょっとした事に気づく
Written by 菓子屋

　以前、話に出した日本ブレイク工業の社歌ＣＤが12月17日に発売されたのですが・・・

　12月18日付のオリコン７位に登場です。
　19日には圏外に消えましたが、同日発売したアルバムで平原綾香とか佐野元春とか大塚愛とかより上行ってます。

　数奇者多すぎ。

　おまけ・・・・・・つくづく思うけど、職人さんはﾈ申が多い。
17.December.2003
column:東京ビッグサイト
Written by 菓子屋

　実は・・・・・・・生まれて初めてビッグサイト行って来ました。

　何気にコ○ケは晴海時代の頃しか行った事なかったし、その他のイベントでも行った事なかったのだよね。

　今日やっていたのは「Oracle World Tokyo」。
　データベースで有名な「Oracle」社のイベントで、開発者向けのセッションを受講してきました。ちなみに、有給使わなくてはダメなのかと思いきや、課長から「業務扱いで構わない」とのお墨付きもらったので、朝から夕方までずーっとデータベース関連の技術セッション受講。

　どっちかつーと、セールストーク含んではいますが、スキルアップにそれなりに役立ったかな？明日も行く予定だけど。

　で、ビッグサイト使うほどのイベントなので、当然、技術セッション以外の展示等もある訳で・・・Oracleのデータベース使ってる一般企業ブースなんてのもあるんですよ。

　そっちの方は、あんま興味なかったのですけど、とあるブースを見つけてしまったので見学。

　燦然と輝く「オンラインネットワークゲームブース」
　信長OnlineのWin版と、ダービーオーナーズクラブ・オンラインのデモやってましたよ。そーいや、以前、技術関連のニュースでダビクラのデータベースにOracle10gDBを採用が決定みたいな記事あった事を思い出す(ちなみに、そこのブースで紹介されていたけどFFとかUOとかOracleのデータベース使っているオンラインゲームは割と多いぽい)。

　ゲーム関連以外のイベントでも、こんなのやっているのですねぇ。
14.December.2003
column:トヨタ杯
Written by 菓子屋

　メイショーボーラー２歳戦までなら最強説。
　当たっているよーな、当たってないよーな・・・最後の最後でギリギリ捕まって２着。

　でも、自分で作ったとは言えあの早い流れで勝ち負けしたのだから、やっぱ強いわ、この馬。
　２着って事は馬券には絡む訳だから、秋葉原の路上で何やら偉そうに語っていた学生さん達。残念でしたな。

　来年は未定だけど皐月賞（2000m）までは挑戦するとの事・・・NHKマイルまでは無印で行こう（´∀｀)ﾆﾔﾆﾔ

　ところで、今さっきまでトヨタ杯観てました。

　サッカーのクラブ世界一選手権の大会。南米と欧州のチャンピォンチームが中立国で世界一を賭けて戦う大会。毎年日本でやってる訳ですよ。
　今年は、イタリアのＡＣミランとアルゼンチンのボカ・ジュニアーズの戦い。

　裕福な資金力から世界中から有名な選手を集めてくる欧州のビッグチームに対して、ハングリーな南米出身の選手で構成される南米の猛者と言う構図は相変わらず。

　選手の有名度と年棒だけなら欧州のチームの方が強そうだし、実際、ここ８年間は欧州チームの７勝１敗だけど、毎年試合は良い勝負しているんですよね。

　本当に良い試合でした。何せ、ハーフタイム後にさんまが出てきた瞬間に、良い試合がぶち壊される！と思ったけど、そのさんまが思ったよりも喋れないんですよ。試合がめまぐるしいせいで。

　やっぱ、世界レベルのサッカーの試合って見ていていーもんです。

　後、とりあえずサッカーの試合でゲストにさんま呼ぶな。今日は静かだったけどいつも半可通ぶってうるせーんだよ。

　P.S.
　前に言っていた天皇杯サッカーの３回戦で市立船橋高校ｖｓ横浜Fマリノスが実現しました。冗談で意地悪い期待を込めてましたが、本当に市立船橋相手にＰＫ戦までもつれこむ大苦戦・・・天皇杯のマリノスは期待しない方がいーかもなぁ
13.December.2003
column:朝日杯前日
Written by 菓子屋

　先週の土日は祖母の４９日（神式なので正式には「五十日祭」と言うのですが）で留守にしていたのですが、そんな時に限って予想だけはきっちり的中したるするのですよね・・・３００倍馬券の。
　流石に、そこで愚痴るよーでは祖母に対してバチ当たりってもんですが。

　そんな事よりお客さん、ちょいと聞いてくださいよ。この呟きとあんま関係ないけどさ。
　今日、秋葉原行ったんですよ。秋葉原。
　そしたらなんか明らかに学生な奴等が、明日の朝日杯のうんちくたれているんですよ。
　で、よく聞いていたらなんか、メイショウボーラーなんて買わないよなとか言ってるんです。
　もうね、アホかと。馬鹿かと。
　お前らな、メイショーボーラー如きで普段ロクに当たりもしない馬券なんて買ってんじゃねーよ、ボケが。
　２歳の短距離戦だよ、短距離戦。
　なんかそいつら「みんな大物感があるとか言ってるけど、そんな事ねーよな」とか言ってるし。学生２人で穴馬券購入か。おめでてーな。
　よーし俺、バイト代全額入れちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
　お前らな、１００円やるから競馬やめろと。
　競馬ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
　ＷＩＮＳの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
　刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
　で、やっと一人が能書きたれやめたかと思ったら、隣の奴が、「いかにも、みんなが好みそうな待ちに待った大物って感じだよな、いらねーよ」、とか言ってるんです。
　そこでまたぶち切れですよ。
　あのな、待ちに待っていた大物だなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
　得意げな顔して何が、大物、だ。
　お前は本当にみんながメイショウボーラーは大物だと言っていると信じているのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
　お前、大本命外したって言いたいだけちゃうんかと。
　競馬通の俺から言わせてもらえば今、競馬通の間での最新流行結論はやっぱり、
　メイショウボーラーは２歳戦まで、これだね。
　父タイキシャトルで小倉２歳Ｓ勝ちなら２歳戦までは無敵。これが通の見方。
　小倉デビューってのは大物が大して出てこないってんで有名だし。てゆーか、大方の馬券買いなら大物とは思っていないはずだ。これ。
　で、それに将来の展望と明日のレースとは無関係だから、無駄な事は語らない。これ最強。
　しかし２歳戦から１頭の馬を信頼しすぎると、次からマンセー信者になってしまう危険も伴う、諸刃の剣。
　素人にはお薦め出来ない。
　まあアレだ、通ぶった素人学生達はゲーセンの競馬ゲームでメダルでも増やしてなさいってこった。


　あー・・・つい最近、吉野家ネタの出展を初めて知ったのですよ。「Not Found」で出てきた話だったのですねぇ。

　【ゲーム進捗】
・「永遠のアセリア」
　中日新聞杯などゲットして約１万プラスになったので、「永遠のアセリア」買ってきてしまいました・・・。

　ごめん、Angelic Vale Progress の攻略を完全に終わるまで待っている方々（流石に、それはいねーか）。今現在の形からは、ちょこちょこと小ネタとか載せた後、更新しなくなるかもしれません・・・

　永遠のアセリア終わったら大番長やってるでしょーし。

　ちなみに、まだインストしていないけど、ゲーム開始するのは時間の問題。
10.December.2003
column:流行
Written by 菓子屋

　良く見に行くサイトの雑記欄に「Google で ＿|￣|○ を検索すると、『くずおれる男』が一番上に来る。 」と言う様な事が書いてあった。
　これ、12月10日付の雑記。

　ところが、やっぱり12月9日か10日付けで同じ事が書いてあるサイトがいくつか見受けられた。

　更に、やっぱり同じサイトで見たのだけど、ブラウザのアドレス欄に

javascript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/。/g,'。鬱堕、死のう…。\n\u003C\u0070\u0072\u0065\u003E　∧||∧\n（　 ⌒ ヽ ﾌﾟﾗｰﾝ\n　∪　　ﾉ\n　　∪∪\u003C\u002F\u0070\u0072\u0065\u003E');focus();

とか

JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('ー').join('━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━');focus();

とかを打ち込んでEnterってのも、昨日から妙にいろんな所で見かけるようになった。

　ネット上で見かけるこの手の小ネタ。何となく最初の出所をパっと邪推してしまうけど（特に上のネタは・・・）、昔と比べてネット上での伝播力は凄い物があるなぁとしみじみと思ってしまった。

（余談）
＿|￣|○　って「ﾓｳ,ﾐﾃﾗﾝﾅｲ」が正解な模様。今までずっと「ﾎﾝﾄﾆ,ｽﾏﾝｶｯﾀ」だと思っていた。

　【ゲーム進捗】
・「Angelic Vale Progress〜ウェスペールの迷宮〜」
　アイテムコンププレイに時間かかりすぎているので、中々攻略ページの更新が進まず・・・今回は、各階層攻略は一部はしょるかも。正直、ラストステージと、ボタンある階の攻略さえあれば、そんなに困る人はいないと思ってはいるのだけど。
8.December.2003
column:大英帝国
Written by 菓子屋

　今日のヤフニュースにこんなトピがあった。

　「ジンバブエ、英連邦を脱退」

　何でこんなトピを取り上げるのかと言うと・・・・・・俺、「英連邦」なんて代物が存在しているなんて知らなかったんですよ。

　てゆーか、「英連邦」って言われてまず思いつくのが「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」いわゆるユナイテッドキングダムってやつですな。

　でも、それはあくまで「イギリス」であり「英連邦」ではないみたいなんですね。昔、イギリスの植民地であった国＋ＵＫで構成されている「英連邦」。特に、強い協力関係がある訳ではなく、何となくアバウトに友好的な繋がりでしかないらしいけど。

　オーストラリアの国王が英国王と同じって話は聞いた事があったけど、やっぱり英国王を制度上の国王としている国家が実に１６カ国。「英連邦」に所属する国家がジンバブエを含めて５２ヶ国・・・

　「大」英帝国の残照を垣間見たような、妙なところで歴史に思いを馳せたのでありました。
4.December.2003
column:ジーコの賭け
Written by 菓子屋

　今日から東アジア選手権が始まるサッカー日本代表。

　中田・小野ら「ヨーロッパ組」からはユトレヒトの藤田一人が召集と言う状況で、ジーコ監督は今までＭＦが本業の三都主を左ＤＦに使ってまでに採用していた４−４−２システムを捨てて３−５−２システムに切り替えると言う賭けを打つらしい。

　左ＤＦに人材がいない、ヨーロッパ組などＭＦは人材が豊富、賛否は分かれるけど３−５−２をずっと採用し続けた前監督時のある程度の成功などを理由に、各種サッカーメディアや俺みたいな半可通とか「今の日本は中盤の数が多い３−５−２の方が合うんじゃねーの？」と偉そうな口を叩いていた面々も、実際に突然システム変更されると、「今まで４−４−２でやってきたのに、本当に大丈夫？」と不安になってしまう。いや、ひょっとしたら俺だけかもしれないけど。

　で、似たような事があったのを思い出した。１９９８年フランスＷ杯の本戦直前の５月頃。
　当時の日本代表を率いるのは今は横浜Ｆマリノスの監督を勤める岡田監督。

　何とか突破できたＷ杯のアジア予選〜９８年４月の日韓戦まで４−４−２を使い続けていた岡田ジャパンは「Ｗ杯本戦予選リーグの相手を分析すると３−５−２の方が良い」と急遽、３−５−２へのシステム変更を決断。
　そして、迎えたＷ杯本戦。アルゼンチン・クロアチアの強豪国を相手にそれなりに良い試合はしたが地力差で敗れて、格下と言ってもおかしくなかったジャマイカに３−５−２の弱点である両サイドの裏を突かれまくって、結局は３戦全敗で終わってしまい、当時、岡田監督は「もっと早く３−５−２にする決断をしておけば・・・」と本番前の熟成期間の少なさを嘆いていた。

　その後日本代表は９８年フランスＷ杯「が始まる前の最後の大会」になったキリン杯〜その後を引き継ぎ２００２年の日韓Ｗ杯まで任期を務めたトルシエ監督時代を含めて４年間は３−５−２を採用し続けてきた。

　・・・って、今日のコレ読もうって人は、それくらいは知ってるか。

　詰まるところ、０６年のドイツＷ杯アジア予選「が始まる前の最後の大会」に突然にシステムを変更すると言う点が重なって見える訳で。しかも、予選では主力を務めるだろう中田、小野、中村、稲本、柳沢、高原等を欠いた状態でのシステム変更テストになるので、熟成期間と言う点で益々不安が。

　だが、結局、今年一年は結果らしい結果を残せていないジーコジャパンの停滞気味状況を打開する為には、何らかの博打を打たないと行けないのかもしれない・・・それなりの危機感があると言う事なのだろうか。

　願わくば、「アジア予選の途中で代表監督が交代」と言う状況まで当時の日本代表とかぶらない事を祈りたい
2.December.2003
diary:師走はサッカー話が多い２
Written by 菓子屋

　中西の次は、アントラから秋田と相馬かよぉ。本当に一時代が終わった感じがしてきたなぁ・・・

　中西・秋田・相馬・神野・森保一・小村・アマラオ・永山・阿部敏・福永・中田一・平岡靖・大柴・・今日までに既に所属チームから戦力外通告された実績十分な有力選手達。この中の何人が来年もＪリーグでプレイしているのだろう？

　何気に中西はFマリノスが今年もオファー出すかもしれないって噂が流れてきた。那須の成長と浦和から拾ってきた河合の目処がたったから、今年は獲りに行かないかと思っていたのに。唯一日産時代からの生き残りだった永山の代役になるのか？

　【ゲーム進捗】
・「Angelic Vale Progress〜ウェスペールの迷宮〜」
　攻略用に色々と模索中。

　一番の問題は、プレイよりも攻略ページのHTML化なんですけどね。真ラスボスも、既に噂になっているようにあっさりと倒せる方法あるよーな感じだし・・・多分、アレだな。つーか、早、攻略用プレイは終わらせて永遠のアセリアやりたい・・・何か評判かなり良いし。
1.December.2003
diary:師走はサッカー話が多い
Written by 菓子屋

　ジャパンカップは買わなくて正解だったかもなぁ・・・タップダンスシチーは本命だったけど、シンボリとの一点勝負馬券を買うつもりだったし。そんな訳で急用ができて買いにいけなかったのは有難かったかも。

　・・・弱気だねぇ。

　ところで、この時期になると多くのスポーツがオフシーズンに入るので、個人的にはサッカー関連のニュースが比較的多く耳に入ってきます。

　まず、天皇杯トーナメント。最初はＪ２＋各地域代表チームの試合が行われますが、かつてラモスが率いてイザコザがあった挙句一度はチーム主力が大量に抜けてしまうなどした沖縄代表のかりゆしＦＣがＪ２のサガン鳥栖を破ったりしましたが、注目は市立船橋高校が群馬県代表で来年からはＪＦＬに加盟する元Ｊリーガー１１人を抱えるプロチームであるザスパ草津を破ったと言うニュース。

　２回戦の阪南大戦に勝てば、Ｊ１シードで３回戦から登場の横浜Ｆマリノスとの一戦。
　ここ数年ほど、天皇杯での横浜ＦマリノスはＪＦＬチームに負けたりする金星配給チームと化しているので、市船ｖｓ横浜ＦＭが実現するならば意地悪い期待と共に是非見守ってみたいものです（マリサポとしては問題発言だが）。

　そして、Ｊリーグから天皇杯前に解雇・移籍のニュースが多く聞こえてきます。

　Ｊ２落ちした仙台の主力達の大量解雇。小村・森保一など過去の日本を支えたメンバーがごっそりと解雇され、残った主力達も移籍志願を出すなど空中分解気味。

　そして、一番驚いたニュースは、年間３位に食い込んだジェフ市原から元日本代表で「ミスター市原」の異名を持つ中西が再契約しないと通告された事。
　成績が良くなって地域密着度を上げている市原なのに、年間動員数はＪ１では最低。そんな事情でお金ないってのは判りますが、中西のクビ切るかねぇ・・・知名度の割に今年の年棒３８００万は格安感があるけど。

　もし、このまま中西と仙台を解雇された中田一が引退と言う事になると一世を風靡した「四中工の三羽烏」のメンバーが欠ける事になる訳で・・・一つの時代が過ぎ去っていった感があります（注：昨日の書き込みでは、去年の時点で小倉引退していたと思ったら・・・ヴァンフォーレ甲府に6月に加入していたのですね。しかも、甲府の５位躍進に思いっきり貢献しとるし。Ｔさん指摘有難う(汗)）。まぁ、中西はどこかが取りに行くとは思いますが。Ｊ１に昇格した新潟や広島辺りが手伸ばすのではないかと推測。

　【ゲーム進捗】
・「Angelic Vale Progress〜ウェスペールの迷宮〜」
　プレイ総時間が２０時間程度に達した辺りで、真のラスボスまでは到達。

　真のラスボスの完全撃破は時間かかりそう・・・とりあえず、攻略ページの為に頑張ってやるつもりですが、永遠のアセリアも大番長も幻燐の姫将軍２も太閤立志伝６（出んのか？）も、いつになったらやれるようになるやら・・・
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