ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記なんだか毒電波なんだかよくわからないページです。 真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です(笑) それでも読みたいあなたは、ヒマでしょーもない時に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。

菓子屋のいる風景
30.September.2003

diary:ダイエー優勝
Written by 菓子屋

 最後、優勝プレッシャーにでもかかったかヨロヨロしながらだったけど、一応、最後は勝って優勝。
 ここらへんは、2位の粘りを無駄にさせる事で定評のあるロッテらしい負けっぷりですた。

 ちなみに、地元のダイエーは21時半で閉店のはずだけど、恐らく西武が負けて試合結果にかかわらず優勝が確定したのが21時20分頃だったので、そのまま22時半くらいまでは営業続けていたかもね。

 後は、今週と来週の土曜に相方とマリンスタジアム行く約束取り付けたので、それ見に行って今年のプロ野球は終了・・・・・・・・・・・・・と言いたいところだけど、まだマスターリーグが残っている(日本シリーズ?流石に、大阪・福岡まで行く気はないよ)

 閑話休題。

 ついこの間まで自宅PCのHDがクラッシュして数日かけて環境復旧させたと思ったら、今日は会社のPCのOSがお亡くなりになって、起動しても立ち上がらない状態に・・・今やってる仕事のβver.2.0をリリース出した直後で、余裕ができたと思ったらこれだよ。

 勤務時間の大半をOSの修復と、お亡くなりになったアプリケーションの復旧作業に費やしていたら、定時回ってから俺に電話。

 「あの、いただいたヤツでデータが見れないのですけど」
 「(;´□`)ウハァン」

 結局アプリケーションの復旧作業は中止して、そちらの原因究明に乗り出す罠。

 原因は同僚の設定ミスだと言う事が判明し、何だかとっても切ない気分にひたる。

 そんな訳で、帰宅途中にゲーセンに立ち寄りサラリーマン風のお兄さん相手にヴァーチャストライカー2002で鬼と化す菓子屋さんでした。


28.September.2003

diary:海浜幕張
Written by 菓子屋

 行って来ました、海浜幕張まで。
 幕張メッセでは、東京ゲームショウが開催されていました。

 まぁ、実際に行ったのは隣にある千葉マリンスタジアムな訳だが。

 オリックスvs千葉ロッテ。今日の試合でロッテが8点以上取れば、オリックスが日本新記録を達成と言う重要な試合だったのですよ。1シーズンの最多失点記録(爆)
 それをエサに相方誘ったのだけど、相方は東京ドームを本拠地としての日ハム最後の東京ドームでの試合(西武−日ハム)の方を選んだので、ロンリー観戦。

 試合の方は1試合に8点なんてそーは簡単に取れないはずなのに、3回までにあっさりとロッテが8点取って日本新記録。

 オ リ ッ ク ス だ め 杉

 【最近の購入物】
・「魁!!クロマティ高校:7巻」(マンガ:野中英次:講談社)
 10月2日から深夜のテレ東系でアニメ化するらしい・・・

 何つーか、不条理系つーか、バカ系つーか・・・とにかく、そんな感じのマンガはあんま好きではないのだけど、この作品って絵とのミスマッチが妙に気に入ってしまっているので、何となく買いつづけていたりする。

・「少年名探偵 虹北恭助の冒険〜高校篇」(マンガ:原作・はやみねかおる:画・やまざきもへじ:講談社)
 既に講談社ノベルスより発行されている「少年名探偵 虹北恭助」シリーズの漫画化。

 と言うか、完全に漫画の為に書き下ろされた作品らしい。

 原作のはやみねかおる先生を知っている人ってウチのサイト見ている人では少ないと思う。何せ、主戦場が青い鳥文庫。つまり、子供向けの探偵小説を多く手がけている人だったりするし。

 先生も自らおっしゃっている様に、基本的に恭助シリーズは「死体の出ないミステリー」なので、血だとかどろどろした人間関係が引き起こす事件とかが嫌いな人には、ライト感覚で読めるかもしれないです。

 それでいて、内容は結構本格物だったりする。青い鳥文庫の方はどんなだか知らないけど、流石に子供向けだから、ドロドロした物を書いているとも思えないなぁ

・「殷周伝説」(マンガ:横山光輝:潮出版)
 巨匠・横山光輝の歴史物。

 横山先生の歴史物って結構沢山出ていると思うけど、これの様にややマイナーな感じの時代を取り扱ったマンガは滅多にないよーな気がする・・・中国物で横山作品をぱっと上げると、「三国志」「水滸伝」「史記」「項羽と劉邦」かな?

 大学時代に「史記」の研究をしていたくせに、春秋戦国以前の事はロクに判っていない俺。てーか、よく判っている時代って、上記した横山作品とほぼ同じ時代くらいしか判っていないのだよね(「水滸伝」は正しい歴史とは言わないし、その直後に出てくる岳飛の事とか全く知らないけどさ)。

 これで、すこし予備知識をつけておこうと思って衝動的に購入してみますた。

・「岳飛伝・一、青雲篇」(小説:田中芳樹:講談社ノベルス)
 今月は講談社書籍の購入が多い。

 上の「殷周伝説」を購入したのと、ほぼ同じ理由で購入したのだけど、田中芳樹の新作って事も大いに影響あり。

 田中先生は、岳飛とか三国志の蜀の陳到とかみたいに、日本でマイナーだけど実際にはかなりすごい業績を残したみたいな人物にスポットライト当てる事が多いのだよね。

 結構、勉強になるし、何より田中作品ならハズレも少ないだろうと言う個人的な思い込みもあって、つい購入してしまう(笑)


27.September.2003

diary:缶コーヒー再編成時期
Written by 菓子屋

 以前に言っていたキリンの缶コーヒー「Fire」シリーズが辛口味のコーヒーを売り文句に、一気に5つのモデルを販売し始めた。

 レギュラーとモカ・オ・レは砂糖入れすぎで辛口なのかどーなのかなんてさっぱり判らないけど、ブラック・デミタス・加糖ブラックの三種は、確かに辛い・・・よーな気がする。

 しかし、今の俺のお気に入りはポッカの「ファーストドリップ」の微糖ミルク入りに移行していたので、職場では周りにポッカの自販機がないから仕方ないけど、ポッカの自販機がある場所では確実にファーストドリップを購入していた。

 だが、昨日あたりから、ポッカの自販機の入れ替えがあったらしく、ホットの缶コーヒーが入った一方で、ファーストドリップシリーズのよりにもよって微糖ミルク入りが消え始めている。

 一応、自宅近辺の自販機でまだ入れ替えが行われていない所もあるので、出かけたら多少回り道になるけど、微糖ミルク入りが買える所まで歩いていたりして。

 でも、それが消えるのも時間の問題かもなぁ・・・結局、Fireシリーズに再び戻ると思うので、今から加糖ブラック辺りを飲み慣れする必要があるのかもしれない。
24.September.2003

diary:誰か死ねそうで誰も死ねなかった日
Written by 菓子屋

 南と西と北を晒して、手の中は白の暗刻と東が一枚。場には東は一枚出ているのみでまだ山に2枚残っている。そんな状況。

 とっても(;´Д`)ハァハァしますた。

 のっけから電波ぽい文面ですが、今夜打った麻雀でダブル役満という一生に一度上がれるかどーかって手を惜しいところまでやっていたのですよ。まぁ、あがれなかった訳ですが。

 「麻雀放浪記」と言う真田広之が主演して映画化もされた有名な麻雀小説の中でとんでもなく高い手をあがったらショックで死んでしまうと言われているのですよ。

 「残念、もうちょっとで死ねたのになぁ」なーんてボヤいたら、その数十分後に別の人があがった手が、これまた後一枚で「九蓮宝燈」と言う、正に「麻雀放浪記」であがって死んでしまった手役。

 「ツモ・清一色・ドラ2で倍満・・・くぁー!死にたかった」・・・気持ちはわからんでもない。
21.September.2003

diary:HDDがー
Written by 菓子屋

 自宅PCのHDDが暴走してます。

 スキャンディスクすると、わらわらと不良セクタが発見された挙句途中で止まってしまい、数時間置かないとHDDの認識すらできない始末。

 しょうがないので、風雨の中、地元のPCショップで40GBのHDDを購入してきてWIN98SE2インストール&壊れHDDが生きている間は必要なデータをコピーして、大体50%くらいは復旧した感じ。

 そんな訳で、ゲームなんてしている余裕もなくて(そもそもソフトも再インストしなくてはいかん)、Angelic Valeのフラグ再調査も遅れる模様。つーか、そんな余裕ねぇ。

 そーいえば、17日のヤツは20日に外れた模様。この手のヤツは気づいた途端に終わってしまうのが相場なので、更に3日も続くとは思ってもいなかった。
17.September.2003

diary:本当にあった怖い話
Written by 菓子屋

 俺が遊んでいるKOCと言うネットゲームには「コロシアム」と言うサービスコンテンツがあります。

 1日1回、コロシアム会場に登録した者同士でバトル(システムが乱数で操作するので、かなり運の要素は強いですが)を行い、その結果によって経験値が入り、経験値が貯まればレベルが上がり個人能力値も上がっていくと言うシステムなのです。

 ちなみに以前にも書いた「ハルベルト」と言うコンテンツは、それの団体戦バージョンだったりします。

 で、最近、コロシアムでの結果が芳しくありません。戦法とか対戦相手の取捨選択とか基本的には普段通りなのですけど・・・思わず、こんな愚痴をもらしました「最近、ロッテ強いのに、俺キャラのコロシアム弱すぎ」

 そして、ふと思いました。そーいや、最近の俺の成績ってどんなだろうと思いコロシアム成績を表にしてみました。

 日月火水木金土
 ○●●○●○●
 −●●●○○●
 ●○○●←9/17


 思う所あって、ロッテの最近の成績も表にしてみました。

 日月火水木金土
 ○○●○−○○
 ○○○●−○○
 ●●○←9/16

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ロッテが勝った翌日はコロシアム負けて、負けたか試合がない日はコロシアム勝ってるよ・・・

 このまま、どれくらいシンクロしてくれるか楽しみです。とりあえず、今夜の日ハム戦でロッテ勝てば4位浮上です。そうすると、コロシアム勝てない気がします。でも、ロッテ勝て欲しいですな・・・でも、コロs(ループ)

 てーかさ・・・・・・・・・・・・・ちょっと怖いんですけど、ここまでシンクロしていると。
13.September.2003

diary:だぁ!
Written by 菓子屋

 _□○_

 早朝、どーやら、どっかで何かのウイルスを掴んできたらしく、IMEの挙動が不審になる。

 IMEのみが狂っていたので、オフィスを再インストしたら一応回復したっぽいけど、今後、どーなることやら・・・

 そして、昼は馬券買いに出かけたのだけどマークミスで中山10Rの馬連60倍、三連複31.3倍を取り逃す。

 中山9Rも馬連がタテメ、三連複が点数絞りすぎでとり逃している辺りは「馬券下手」の一言で済むけど・・・マークミスは・・・何度目だ、今年!

 だけど、何故かそう言う日は最後に買ったレースが不思議と当たる。

 中山11Rは馬連20.8倍ゲット。

 ただ・・・実は、このレースで買った馬券は2−7−8の3点ボックスだったのだけど、この3頭が上位3着まで入っていた。
 つまり、三連複一点で買えたレースだったんだよな・・・23.6倍かぁ・・・

 何か釈然としない・・・明日の前売り馬券が外れてもプラス4000円以上が確定しているからいーよーな物の
12.September.2003

diary:3連休だけど、ゲームばっかやってかもなー
Written by 菓子屋

 すっかり忘れていたけど、昨日って9月11日だったんだよな。だから、あんな夢見たのだろうか?

 例の某都知事の爆弾当たり前発言も、時期が時期だけにかなりマズーな発言だったよな。つーか、あんな暴力容認主義者をトップに据える東京都民て何なのだろうね?軍国爺に1票投じた事なんて1回もないけどさ。

 さてさて、3連休前の金曜日だからか、今日もオフィスから人が消える時間が早い早い。7時半の時点で西フロアは俺一人になり、西側最終退出者として必要な事を済ませてから、急いで秋葉原へ。

 ほとんど閉店間際だったけど、滑り込みでコーエーの25周年記念パックVol.3ゲットー。

 信長の野望−創世記が今日発売だったから、記念パックも一緒に入荷されているに違いないと言う読みが当たったようで、残り2個の状態で何とか確保できた。3連休の内、1日はこれに費やそうと思ふ(笑)

 【ゲーム進捗】
・「Chmpionship Manager4・日本語版」
 当初、Jリーグでやろうと思っていたけど、チームの名声や資金が全然足りないせいで日本人選手しか獲得できない様な状態が続き、折角、世界中の国の選手がデータにいるのに勿体無いだけの状態になる。

 これは詰まらないという事で、スペインはバルセロナでやり直し。

 ところがところが、今度はやる事が多すぎて目が回りそうな状態に陥る。

 このゲーム、時間と根気がないと厳しいよ・・・

・「ウイニングポスト6」
 そんな訳で、CM4に飽きてきた合間にまたまたウイニングポスト6を再開。

 適当に、血統をばらけさせる事に成功しつつあるけど、今度は流行血統が徐々に減ってきてしまい、レベルが低めの箱庭ができつつある。

 何とか。同系配合は避けつつ初期に存在している血統を残してはいるけど、ややジリ貧かなぁ(汗)

・「ランペルール」
 とりあえず、25周年記念パックVol.3の内、最もやってみたかったコレをやる予定。

 何気にふと思ったけど、洋モノも含めて、ナポレオン1世のシミュレーションゲームてあんま見かけないよーな?何故だ?
11.September.2003

diary:夢は何をか語らん
Written by 菓子屋

 今朝、ずーっと以前に見た夢の続きらしき夢を見た。
 前回見た夢はこーだった。

 日本vsアメリカの試合。

 W杯日本大会の本戦。

 試合会場は・・・

 千葉マリンスタジアム

 ちなみに・・・ゲートボールのワールドカップな訳だが

 日本大会で地元日本が出場しているにも関わらず、何故かアメリカ人しか入っていないのに超満員の千葉マリンスタジアム。

 アメリカ選手が紹介される度に、彼らが大好きなお決まりの「U!S!A!」と言うシュプレヒコールが球場全体に響き渡る。

 そんな球場の中に、俺と友人が二人だけ日本人として紛れているのだが、何故か友人はアメリカの応援をしている。何か許せん。



 以上が前回のあらすじ。
 ちなみに、前回は目が覚めた後、友人と会った時に事情を話した上で「アメリカかぶれめ」と罵ったりしたものだった(爆)

 そして、今朝見た物は、何故か場所が札幌ドーム
 ちなみに、俺は札幌ドームには1回も言った事がないのだが、何故かそこが札幌ドームだと言う事は判っていた。

 そして、日本vsアメリカではなくて、何故かアメリカvsノルウェー

 勿論、ゲートボールの試合をやっている。

 今回は、会場全体はほぼ全員日本人でアメリカ人もノルウェー人もいなさげ・・・なのに、何故か「U!S!A!」が札幌ドーム全体に響き渡っている。

 しかも、前回は試合をほとんど観れなかったのに、今回は試合を観ているのですよ。連れなしのロンリー観戦だったけど。

 アメリカのフェルナンデスと言う、選手ランキング1位世界屈指のゲートボーラーが、物凄い力コブを見せ付け腕をぶるんぶるん振り回し「オオウリャァァァァァッ!!」っと叫び声を上げながら、スティック(?)でボールを叩くのですよ。そして、ノルウェーのボールにぶつけてアウトオブバウンズを取る。

 て言うか、フェルナンデスて誰よ?でも、夢の中の俺は、彼がゲートボール世界ランク1位の選手だと言う事を知っていた。

 そんな感じの闘球シーン(?)が展開されつつある所で、目が覚めた。

 自分でこの夢を自己分析してみると・・・・・・・

 つまり、俺は大観衆に混じって「U!S!A!」と叫びたいらしいです。

 鬱駄
9.September.2003

diary:おぉい
Written by 菓子屋

 ロッテ強すぎ。
 今日も西武に勝って、5カード連続勝ち越しで6連勝中。

 藻前ら、1年間通じてこれくらいの試合やれ(´∀`)ゴルァ

 とか言いつつ、顔がにやける俺。

 ファンがこんなだから、ロッテは甘やかされて弱いチームなのだろうなと、ふと思った今夜。
7.September.2003

diary:遊びたいゲームとか
Written by 菓子屋

 何か秋っぽい涼しさに覆われた今日の東京。
 多少の湿っぽさはあったものの、この涼しさでは下手したら風邪引きかねないので注意しなくてはならなさそう。

 そして、今日もロッテは日ハムに快勝。一時は8ゲーム差あった4位の尻尾が今や手の届く所までやってきやがった・・・藻前ら、1年間通じてこれくらいの試合やれよなと毎年ながら思うわけだが。

 それはともかく、貯金は多少あるはずだが手元に現金が全くないので、競馬どころか外出すら控えた今日の俺。ヒッキーになって何やってたかと言うとチャンピオンシップマネージャー4とかやっていたりして。

 まぁ、実に平和なヒキコモリデーだった訳だけど、なーんかゲームばっかで飽きてくる。
 と言うか、今手元にあるゲームてほとんど一度はプレイして飽きてしまったゲームばかりだから、充実感が今ひとつないのだよね。

 実はコーエーの25周年記念パック第3段(『蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン』『大航海時代』『ランペルール』の3本セット)が欲しかったりする。第1段、第2段は今ひとつやりたいって思えるゲームが入っていなかったのだけど、この第3段は3本共PC98版やり逃しているので、是非全部やってみたい。

 ただ、2chのコーエー25周年パックスレでもこの第3段やりたいって声が圧倒的に多かったので、案外売リ切れている可能性あるかも・・・何気に第2段も発売当週は売り切れていたし。

 そして、10月末には「Angelic Vale〜Progrss〜」が発売される。
 攻略ページ作った手前、次回作もそこそこ遊べれば攻略ページ作ろうと画策しているので11月1〜3日は引き篭もりになれる様に予定を空けて起きたいなぁ・・・実は、その時期は相方に連れ出される可能性高かったりするけど。

 まぁ、今はクロムシックスかエレクトリックアーツ(こっちの方が情報量多い)のサイトを見ながら、どんなゲームになるのか想像力を逞しくしてみる。俺的には遊べればそれでいーです。
6.September.2003

diary:秋の到来を告げる物
Written by 菓子屋

 今年はもうないのかと思っていたが、やっぱりやってきたようだ。
 秋の到来を告げる物・・・・・・・千葉ロッテがパリーグ最強チームモードに入りますた(´¬`)

 まぁ、ダイエー・オリックス・日ハムと3カード立て続けに勝ち越したってだけの話なんだけど・・・今日、マリンスタジアムまで観にいっていたのだけど、強いよ、今のロッテ。

 久しぶりに相方とか一緒に観戦する人ナシのろんりー観戦だったのだけど、ロッテファン的には楽しめたしねぇ。

 所で、前にも書いたロッテの次期監督。ボビー・ヴァレンタインは無いかもしれないって話になってきた・・・どーも、日刊にスッパぬかれたせいで急遽白紙に戻してしまったらしい。

 これで、レアル・マドリードとかだったら「嘘つけ」と言えるのだけど、日本のプロ野球は人事をスッパ抜かれると報道に対してそんな事はないと否定した挙句、進んでいた話を本当に無かった事にしてしまうので、もうないのかもなぁ。

 で、色んな名前が挙がっているけどオーナーが「今後の戦い振りによっては山本監督の留任もある」と言っていた。

 今後の戦いって・・・・・・・今のロッテ最強モードぽいのですが(;´Д`)

 しかしですよ?今日の試合、試合の途中で小林雅後援会の人がわざわざ遠方から応援に駆けつけましたって紹介していたのですよ。と言う事はファンサービスで、勝っていても負けていても小林雅使うかなって思っていたのですよ。

 事実、8回表終了時点で5−3で2点差。正に小林雅の出番がお膳立てされているような展開だったのだけど、8回裏に2点入って9回に小林雅が投げてもセーブがつかないって状況に。

 それでも、使っていーじゃん?どーせ、8回の時点で肩は作ってあっただろうし。

 そして、小林雅を温存する山本エカ児監督。

 山本エカ監督辞めてもいーですって、心の中で思いましたさ。


4.September.2003

diary:心理的な盲点
Written by 菓子屋

 心理的な盲点という物は、確かに存在する。
 例えば、サッカーネタになってしまうが、

 「ペナルティーキックのゴールキーパーをやるとしたら、貴方は左と右とどちらに山を張りますか?」

 こんな質問にどう答えれば良いのか判るだろうか。

 「50:50の選択に正しい答えなんてある訳ない!」が正解だろうか?

 いや、実際に確実な正解なんてのはないだろうけど、恐らく、実はこれが正解かもなぁと唸ってしまった解がある。

 それは

 「『真中ってのは選択肢にないの?』と質問者に尋ねる」

 ズリぃ。

 でも、この質問と解答って、そのままサッカーゲームで使えるのだよね。

 現存するほとんどのサッカーゲームのペナルティーキックは、横(右・左・真中)+縦(上・中・下)の全部で9種類の選択肢があり、高さに関しては視覚的に類推でき(パワーゲージみたいな物が表示されるので)、基本的には右・左・真中の3種類に絞られる・・・

 はずなのだが、恐らく90%くらいの人は最初から右か左かに山を張っている可能性が高い。それは、守る側でも蹴る側に回っても同様に思える。

 そして、最初に真中蹴ってゴールを決めてやると、決められた側は頭の中に「真中」と言う選択肢が大きくクローズアップされてしまい、必ずどこかで「真中」を抜いてやろうという意識が芽生えてしまうらしい。

 1本目を真中抜かれると4本目で逆に真中を抜きに来る人多すぎ。

 たかがゲームとは言えゲームであるからこそ、他人を手玉に取ると言う行為が、心理的な盲点を見つけ出すと言う行為が、とても楽しい。
2.September.2003

diary:ただの自慢ですが、何か?(アイタタタ)
Written by 菓子屋

 今日はクライアントの所に出向して作業。
 順調に作業を進めて、18時までには帰れる目処が立ったので近場で麻雀でも打っていこうかと思うが、近くにそれらしき所が見つからず断念。

 こんな時は、代わりにゲーセンに行くのでした。

 今日の獲物はヴァーチャストライカー2002。
 いつもの様にポルトガルを選択した・・・・・・・・・・・・・・・・つもりだった。

 気づいたら、何故かコスタリカの選手達を動かしている俺(´¬`)
 うはぁ、動きがかなり重いわ、ターンはゆるいわ、ドリブルの歩幅は重いわ・・・当たり前だけど、使いづれぇ

 とりあえずCPU戦な訳だけど、初戦はモロッコで2回戦がチュニジア。恵まれた組み合わせだったねぇ。

 そして、準決勝のブラジル戦をやっている最中に若造が乱入してくる。
 てーか、コスタリカごときにオランダなんて使ってんじゃねぇ、若造!(`皿´)

 試合開始ちょっとして、クライファートに右サイドを突破されて、中央に入ったオフェルマウスがヘッドで合わせるというオランダらしからぬ点の取り方で先制される。
 だが、このオランダって物がわかってねぇ素人的な点の取り方が俺のハートに火をつけてしまった。

 選手の基本能力のケタが違いすぎてほとんど防戦一方ではあったが前半終了間際にカウンターからの速攻でゴール中央の場所でフリーキックを手に入れた。

 このゲーム、直接フリーキックって中々決まらないのですよ。だもんで、多分、相手も壁にぶつかった後のルーズボールの事しか考えていなかったのではないかと思われる。キーパー、全く動かしていなかったし。

 だがね。甘いのだよ、若造。ポルトガルでフィーゴとルイコスタ使ってガシガシとセットプレーから点を取ってきた俺は、例え、コスタリカのフリーキッカーが誰だか知らなくても(てーか、本当にモデル選手が判らねぇ・・・)コツとポイントさえ完璧にあえば、ゴール隅にスパっと壁を越えて決めてしまう訳なのですよ。

 そんな訳で、恐らく相手の精神的ダメージを誘発したスーパーシュートで同点に。
 後半に入ると、完全に攻守逆転。怒涛の波状攻撃から後半開始早々に、コーナーキックからファーポストへのクロスを背の高いFWに合わせて逆転。

 そして、後半途中から狙いをカウンターに切り替えてオランダの攻めを完封した挙句、終了間際に戦術の教科書に載っている様なくらいに綺麗にカウンターがはまって、ダメ押し。

 ヴァーチャストライカー2002で今年最高のベストゲームと言える試合運びだった。

 その後、チェコ使い(ネドベドが試合から消えているチェコ。手前ぇ、それで何でチェコ使ってるんだ(`皿´)ゴルァ)の2回の乱入を退けて、3人目のイタリア使いに敗れる。

 とは言え、俺の心はとてもすがすがしいまでに晴れやかなのでした。

 有難う、コスタリカ!有難う、コスタリカのフリーキッカー!

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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