ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記なんだか毒電波なんだかよくわからないページです。 真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です(笑) それでも読みたいあなたは、ヒマでしょーもない時に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。

菓子屋のいる風景
14.August.2003

diary:旅に出よう!
Written by 菓子屋

 雨が降りしきる今年のお盆休み。
 雨降ってるからどこも行きたくねー。

 ・・・なーんて言ってると、本気でヒキーになりかねないので、予定通りどこでもいーから旅に出ようと決意。
 相方は今年からは、夏場は甲子園ツアーと称して夏休み全てを甲子園と神戸グリーンスタジアムにつぎ込むらしいので、東京にはいない・・・でも、雨天中止が多いよね、今年の甲子園(−人−)合掌

 そんな訳でやっぱり一人旅になるわけだけど、どこいこーか今の今まで候補だけはあるのだけど、どこも決定打に欠けてねぇ。

 候補地は、佐野・宇都宮・鬼怒川・箱根・伊豆・焼津・浜松・新潟と、実に7つ。しかも、今日になって突然に金沢と言う選択肢まで出てきて、普段使わない部分の脳を一生懸命振り絞ってみる。

 その結果、ラーメン食いに佐野という結論が出たので佐野に行く事にケテーイ

 なんちゅー即物的な理由だって?でも、それぞれの候補地に挙がった理由が、ラーメン・餃子・温泉・温泉・温泉・寿司・ウナギ・競馬・寿司ですぞ?どれを選んでも、即物的でしかないのでした。

 一応、佐野は史跡も多いので、そこらへん巡りたいってのはあるんだけどね・・・雨さえなければ(ウトゥ)
11.August.2003

diary:単勝万馬券
Written by 菓子屋

 久しぶりにKOC話になるのだけど、俺キャラの黒狐くんはハルベルトというチームバトル用の酒場に所属していたりする。ただ、チーム全体でみると、さほど強いチームではなく出場できるかできないかのボーダーラインにいるチーム。

 で、今回、色々あってチームのメンバーに一人欠員がでてしまい、代理人としてレベルがやや低めの人を入れてあったのけど、当初の話と違い酒場のオーナーが何故か出場申請した挙句、出場が決まってしまったりした。

 そして、今回の相手・・・明らかに普段のチームでも勝てなさそうなチーム。
 ただでさえ総合力で劣る相手に、更に一人レベル低めの人を入れる逆ハンデ戦(死)

 そんな訳で、本日18時半の時点でのオッズが単勝万馬券(150倍くらい)。どんなに高くても5倍以上の倍率ついたの見たことない、ハルベルトオッズ。

 さて、土曜までにどれくらいの倍率をキープできるか見ものだね、こりゃ。(投槍)
column:キリンチャレンジカップ日本代表
Written by 菓子屋

 日本サッカー協会から、キリンチャレンジカップ2003のナイジェリア戦に臨む日本代表メンバーが発表された。

GK:楢崎(名古屋)、曽ケ端(鹿島)、土肥(F東京)
DF:松田、中澤(以上横浜FM)、市川、三都主(以上清水)、宮本(G大阪)、坪井、山田(浦和)
MF:稲本(フラム)、中田英(パルマ)、中村(レジーナ)、小笠原、中田浩(以上鹿島)、福西(磐田)、奥(横浜FM)、遠藤(G大阪)
FW:大久保(C大阪)、松井(京都)、久保(横浜FM)、高原(HSV)、柳沢(サンプドリア)

 先発候補が、楢崎・三都主・坪井・宮本・山田・稲本・遠藤・中村・中田英・柳沢・高原って事になるのかな?

 コンフェデ杯から、秋田・名良橋・森岡・服部が抜けて、1stステージ優勝の横浜から、新たに3人+清水の市川が加わった訳だけど。やっぱり、ジーコのやりたい事が見えてこない。

 就任当初に、30代をベテランと呼ぶな、経験はチームの土台になると言って、ある意味ジーコジャパンの目玉とも言えた「ベテラン」の秋田・名良橋を代表から落としとるし。

 てーか、今の日本て本当に左サイドって人材いないもんだねぇ・・・本職が攻撃的MFの三都主が唯一の左サイドバックだし。三都主が怪我とかしたら左サイドバックって・・・控え組で左サイドやってる奥?そりゃ、FWからボランチまで何でもできる汗かきタイプの選手ではあるけどさ(;´Д`)

 しかし、何でブラジル人て4−4−2が好きなんだろ?去年のW杯でブラジル代表が3−5−2で大会に臨んだら、システムが悪いとペレイラ監督に非難轟々だったし(結局、優勝してみせたのでそんな非難はピタリと消えたけど)。

 今の日本では、守備がさほど出来るわけでもない選手を左サイドに入れるくらいなら、4−4−2よりも3−5−2の方が安定するんでないかなぁ。左側のボランチに守備一辺倒の選手(まんま中田浩ですな)を当てて左サイドをケアする形で。

 でも、そんな事言っているとトルシエ時代同様、中田英・中村・小野・三都主をどうやって同居させるのかって問題が出てくるのだよね。左サイドに優秀な攻撃的選手は多いんだけどねぇ・・・

 一方で、右サイドはやや攻撃的な市川と、やや守備的な山田でバランスは取れているけど、今一パンチ力を感じない。他にも明神(柏)とか根本(仙台)とか広山(モンペリエ)とか中西(市原)とか怪我が治れば波戸(横浜FM)とか・・・何だかなぁ(;´Д`)

 というか、結局ジーコの主戦術て何だろう?三都主を左に入れるくらいなのだから、日本のお家芸である左サイドアタック?それとも、中田英や稲本と言った辺りが縦に切れ込む中央突破型?4バックが必死に守って、ボールを取ったらハイボール上げて速攻カウンター?それもよーわからん。点の取れる形ってのがセットプレイくらいしか思いつかないってどーよ。

 結局、どんな戦術取るかで人選も変わってくる訳だけど・・・迷走日本代表よ。お前にはどの様な形が一番ふさわしいのだ?
10.August.2003

diary:人は必ず老いる・・・が
Written by 菓子屋

 良く、精神的な事に端を発する病について「つまり精神病なんだろ?」と、まるでソレが悪い事であるかの様に、馬鹿にするかの様な発言をする人を目にする。

 例えば、鬱病をコミュニケーションを満足にとる事ができない病気と断言する者すらいる。

 だが、実際のところ必ずしも人間関係のストレスがそーいった病気を引きおこす訳でもなく、物理的な原因が精神を削っていくと言う事もあるらしい。(俺自身、一時期診断された慢性疲労症候群なども、仕事関係で対人関係が上手くいっていないからなんだろ?とか人を見下したかの様にヌカす奴もいた。てか、アレは誤診だったぽ(プ))

 例えば、歳を取って自然に体力の衰えが進んでいる状態なのに、医者に「特に悪いところはないですよ」と言われたのを曲解して、塞ぎこんでしまうとか。

 まぁ、身内にそーいう人がいるのだが、ここ数日ほど鬱状態が一気に進行して、特に体で目立って悪いところはないのだが入院せざるをえなくなってしまったよーだ。

 その人は特に気難しいとかある訳でもなく(いわゆる上品な老婦人というタイプの人)、老人性痴呆症などの気もなく意識はハッキリしているのだが、突然に別人の様に塞ぎこんでしまったらしい。

 色んな形で人は老いていき。そして、それを見せられる側も何とはなしに心を痛められる。

 だが、それが精神的な所から始まった場合、どーにかしてせめて老いていく進行を遅くさせる事はできないものだろうか?

 医者でも心理学者でもない身では、良く判らない。
8.August.2003

diary:来週の月曜。本社4F西フロア出社予定者3名の模様
Written by 菓子屋

 ウチの会社は2週間の内、自由に5日間休暇を取るという形の夏休みなのだけど、何故か11日〜15日に休みを取る人が多い。その場合は、9日〜17日と土日4日分も含めて9連休になるのでその方がお得感が強いのかもしれないけど。

 そんな訳で、今日はみんなアッサリと帰っていき、気づいたら18時半にはオフィスに誰もいなくなっている。そんな日。

 だもんで、何か仕事しているのが馬鹿馬鹿しくなって19時には退社した。

 でも、よくよく考えてみると、今日って台風が来るって予報だから早く帰らないと大雨にぶつかるのではと言う危惧もあったから、みんな早く帰ったのかもねー

 とりあえず、東京は23時半過ぎても雨降る気配はないけど。

 【ゲーム進捗】
・「さかつく特大号2」
 やるゲームないから久しぶりにさかつくしてみる。

 前回の進捗によると10年目になっているはずなのに、何故かデータが11年目の3月。
 空白の1年に何があったのだろうとメンバーを確認してみると、レオナルドがいねぇ(つ□`)

 10年目の最後にレオナルド引退させたんだっけか?そんな事すら忘れていた位に最近さかつくやってねぇ。

 現時点での布陣が、GK野呂七(29)、DF玖珂(22)、野呂五(32)、セルバンテス(27)、MF新谷(22)、高杉(23)、ブラーメン(25)、須並(24)、野呂三(27)、FW中山(21)、フンバルト(23)、控えDF森岡(19)、MF桜井(30)、カンター(18)、FW水原(26)

 エスパルスの伊東輝、元レッズの井原、架空GP選手の倉元が留学中なので、ゴールキーパーの後継者がいない以外はまずまずの布陣。トップ下が今は野呂三と水原の併用だけど、カンターが成長すればセルバンテス引退後は、まさに「キング」(カンターのモデルはマンチェスターUでベッカムの前に「キング」と言われていたE・カントナ)として居座ってもらいたいものよな
4.August.2003

diary:私たちは日本の(今時の独身な)サラリーマンです
Written by 菓子屋

 夏休み3日目。

 ネタ切れにより家でゴロゴロする。

 一応、夜になったら駒沢公園のアンミラ近くにある「サンマルク」と言う店でディナーする事がケテーイしているが、それまで家から出ようとする気もわかず。

 今年は冷夏な年として後世には伝えられるのだろうけど、少なくともここ3日間ほどは夏の暑さがやってきた感じで、ついに暑さに負けて今年初めてクーラーなんぞをつけてみる。

 まぁ、家にいてもやる事ないし。ついでだから、1ヶ月近くかけてよーやっと終章にたどりついた「Arcturus」を進めてみる。

 なんか意外にアッサリとエンディングが見れた。やっぱ、集中してマジメにゲームするとこんなもんなのかねー

 そして、明日は前期夏休み(後期夏休みは13〜17)最後の日。とりあえず、今やっているゲームも終わってしまったので、何をすればいーのやら・・・

 【ゲーム進捗】
・「ARCTURUS」
 まぁ、そんな訳で1日1時間、週末は3、4時間程度進め、総プレイ53時間でよーやくエンディング。最終レベルはシズ86で、最終メンバーはアイ83、エリュアード81、セリーヌ76、マリア72、クロたん60。

 まだ見ていないサブイベントや拾えなかったレアアイテムとかいくつか残っているけど、流石にこの大作をもう一度最初からやろうと言う気はわかず。マルチエンディングと言う訳でもないし。

 でも、序盤と終盤とで大分ゲームのバランスとかサブイベントの数とか様変わりするものだねー。2chで言われているほど、終盤は酷いゲームと言う様な感じはしなかったけど。ゲームとしては当たりだったと思う
でも、「序盤95点、トータルで75点」て評価は良く判るよーな気はする(笑)

 【最近の購入物】
・「ブラック・ラグーン:2巻」(マンガ:広江礼威:小学館)
 前回、購入時にすぐに読まなかったマンガ。

 強い女性が活躍する話・・・ではあるのだが、今回はレヴィのモロさとロックの意外なタフさが前面に出ていたのでした。ちょっと不満だけど、いわゆる「えー話」だった。

 で、今巻の最後は次巻へ引く話。やっぱ、力作じゃのー。早よ3巻も読みてー。

・「蒼天航路:28巻」(マンガ:画・王欣太 原案・李学仁:講談社)
 vs馬超の佳境かと思えば、実際はほとんど韓遂と曹操とのやり取りに終始している巻。

 てーか、ここまで韓遂をクローズアップしてみる三国志てのも珍しいかも。柴錬三国志(「英雄ここにあり」)辺りだと、韓遂の出番てほんの2,3行。しかも、セリフなし(笑)

 まぁ、従来のほとんどの三国志が三国志演義をベースにした物語であるから、正史をベースにした三国志と違和感が出て来るのは当たり前か。
 昔は、勧善懲悪物が好まれたからか、三国志といえば三国志演義ベースの物ばかりだったかもしれないけど、最近は正史ベースの三国志のマンガや小説も増えている。

 こんな所で時代の流れを感じさせられたり。
2.August.2003

diary:これで・・・
Written by 菓子屋

 横浜Fマリノスが1stステージ優勝−(ノ´▽`)ノ
 横浜国際競技場まで言って観てきた甲斐があったよー。

 前節に大分相手に8失点で敗れ去った神戸が相手だから、勝てるとは思っていたけど前半最初の20分くらいまでの猛攻をしのがれた挙句、前半0−0で嫌なムードがあったけど、後半に立て続けに3得点。

 2年前に最終節までJ2降格争いに絡んだり、去年の1stステージは一敗しかしなかったのに2位に終わった鬱憤を、よーやく晴らせたよーな気がする。

 しかし、その一方で例年オールスターが終わったらパ・リーグ最強チームに変貌するはずの千葉ロッテ・・・未だにその片鱗を見せてくれない。
 今日も、どーやら1−2で負けた模様。ヒロユキ・・・2試合連続で見殺しかよ。

 喜びも中途半端な夏休み初日ですた。

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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