ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記なんだか毒電波なんだかよくわからないページです。 真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です(笑) それでも読みたいあなたは、ヒマでしょーもない時に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。

菓子屋のいる風景
23.January.2003

diary:直線と曲線
Written by 菓子屋

 ここ数日、激しいまでにこのページが更新される理由は、仕事が楽になってるから。これも勤務中に書いているわけ。まぁ、完全にヒマって訳でもないし、他にやりたい事あるからネットにつきっきりって訳にもいかないんだけどさ

 今は、去年年末のギリギリのラインをどーにか突破できたのと新バージョンの仕事がまだ仕様検討段階で足踏みしている事と旧バージョンのバグが少ないのが幸いして「調査・検討期間」だとか言う名の空白期間に入っていマス

 で・・・日記ぽい話。
 当分控えようとか言った癖に昨夜麻雀打ってたりするわけ(爆)

 しかも、結構勝ったりした(5半荘でトップ3回、+90)。もう、今年のツキは止まってると思ったんだけどねぇ・・・T先輩に「騙された!」とか「今月はもう打たねぇ!ぷんぷん」だとか言って理不尽にも叱られたサ。

 不幸なT先輩には申し訳ないけど、昨夜のT先輩の場合、動きすぎ、仕掛けすぎが敗因なんでないかなぁ・・・結果、他者のリーチなどに防御力0状態でケンカ売るハメになるし。ツイている時は、それで勝負になる事もあるけどツイていないと思ったら、引く勇気仕掛けない忍耐も必要だと思うさ

 別に麻雀だけに限った事でもないけど、挑発に対して引く事を考えない(挑発されている事実を導き出したい為に、わざわざ出向いてくださる人もいるが(藁))ってのは悪い事ではない。勢いによって、障害を飲み込むって事もままあることだし。

 問題になるのは、自分の状態を把握しきれていないままに動き出す事。今日は勢いが弱いって思ったら、勢い以外のもので障害に対処する事を考えるなど、多少柔軟に事にあたるべきだと思う

 ・・・・・・・とは言っても、人の性格なんてそう簡単に変えられるもんでもないし、柔軟にあたる方が良いのはわかっていても、やっぱ気分がすっきりしないってのもある。結果を大切にするか過程を大切にするかで、採る手段も変わってしまうのは百も承知。

 「俺はこーいう人なの!」って自分のポリシー貫くのが一番正解なのかもしれないねぇ・・・なんて考えた雨の日のオフィス。今夜も雪になるのかな・・・?
21.January.2003

diary:プロレスの事とか
Written by 菓子屋

 今、気づいたんで緊急にアップ

 日曜のW−1のボブ・サップの相手って、本当にホーストでやんの・・・

 しかも・・・サップにコブラツイスト極めるホーストだぁ!?(参考:日刊スポーツの記事etc.)

 うぁぁぁぁ・・・・・・生で見てみたかった・・・しかし、プロレスは初めてのホーストが繰り出した技がSTF、コブラツイスト、イス攻撃、横入りエビ固め・・・何か、前座みたい(爆)

 試合結果を確認しただけだけど、参加したメンツも結構良い感じのメンバーだったし、WJに健介取られた新日よりも、ZERO−ONEとの絡みもある全日のが上半期は面白そう?・・・まぁ、誰かの台詞じゃないが「いつまでも三銃士じゃねーだろっ!」って気はしないでもないけどさ

 ちなみに、風邪の方は平行線。まぁ、少しずつマシにはなってきてるから、明日くらいには普通になってるだろうと思う。電車の中でじっくり「罪と罰」読みマス(笑)
20.January.2003

diary:長引く体調不良の及ぼす影響
Written by 菓子屋

 先週の木曜に風邪引いてダウン。結局、先週は2回有休を使わざるをえなかった

 今までは、風邪引いたとしても1日寝込めば大抵良くなっているもんだったのに、今年の風邪はしつこいのか、週明けた今日になってもやっぱり、頭は重いし、鼻は止まらないし、咳も出る。先週の金曜頃に比べれば全然マシだけどさ

 だが、そのせいで今ちょっと困り気味な事態発生中

 最近、クイズ番組で「小説『罪と罰』の作者は誰でしょう」とか言う問題が出ていた。答えはドストエフスキー。『罪と罰』は勿論の事、主人公ラスコーリニコフの名前もミステリ小説の作中で「天才的犯行を思いついた犯罪者の代表者」とかいう感じで良く聞いた事はあって、前々から興味はあったんだけど、実は未だに1度も原作を読んだことなかったりする。

 そーいう訳で、先週『罪と罰』を買ってきて読んでいる矢先に頭重い、喉痛い、咳込む、鼻止まらない病になってしまったわけで・・・そんな状態で『罪と罰』読めば読むほど内容がわかんなくなってきた(爆)

 知り合いに言わせると「いつも読んでいるミステリと同じに考えれば良い(実際、そーいうお話としても評価高い)」んだけど、内容的にやっぱドストエフスキー的な哲学が強いのと、後、登場人物が全員ロシア人なんで、誰が誰だかイメージがつかめなくて益々わけわからん事に(死)

 挫折しそうなヨカーン・・・上下巻約1400円の元は取らなくてはいかんので頑張って読んでみるけどさ

最後に、ゲーム進捗。

 「戦国if」。最後に残った東条(百奈編)クリア。何だかんだ言って最終決戦以外はわりかし慎重に戦えばほとんどダメージ受けずに進むので、決戦要員を温存して最終決戦まで持ち込めれば楽勝かも

 「戦女神2」。エンカウント率0%なんで進む進む。あっという間に2周目の最終章。ただ、この時点でイベント回想とCG全部埋まってるので、後はアイテムコレクションのコンプリのみ?・・・何かうっとーしそうなんで、ちょっとやる気落ち中。

 新しいゲームで触手が動くもんもないし、「WP6」と「さか特2」の続きも、何となくピンと来ないんで、最近久しくやっていない「太閤立志伝4」とか「シークエンスパラディウム2」(古っ)とかでもやろうかねぇ?
14.January.2003

diary:いつもどこかで誰かの・・・
Written by 菓子屋

 今日(1月14日)は命日。

 誰の命日かつーと、俺の高校時代の溜まり場で知り合った後輩の命日。

 D(後輩の仮名)が、バイクに乗って交通事故起こして死んだのは、もう何年前になるんだろう?数えてみると今年で9年目か。

 スピードと言うものに魅せられていたDは、競馬が好きで、バイクが好きで、絵を描くのが好きだった。

 何で競馬が好きなのに、馬券買わないの?って当時聞いた事があった。
 Dははにかみながら、「馬が走っているのが好きなんですよ」

 そんなヤツだった。

 当時、俺が良く遊んでいた溜まり場では、縦割りを嫌う風潮が漂っていた。曰く、「たかが、数年先に生きているからって偉ぶってんじゃねぇよ!」

 ほんの数年の差が大きな差になるのは学世時代の頃までだってのは、大人になれば判る事。だが、逆を言えばガキの時代はほんの数年の差が結構な差になって出てくるものだったのに、それでも反発してお互い特に何も年齢の事は言わず遊ぶ事に熱中していた、そんな時代と場所があった。

 D「人生はそばと同じで、ただ長いだけじゃ意味がない。深みがなきゃ意味がないんすよ」
 俺「・・・それ、『美味しんぼ』で読んだ記憶あるぞ」
 D「あ、バレましたぁ?」

 そんなヤツだった。

 そんなヤツとそんな時代に乾杯がしたくなって、何となく缶ビールを1本明けてみると、いつもより苦味ばしっていたよーな気がした。

 Dと一緒に「年齢しか上回れる物を持っていないヤツに乾杯。そんなだから、手前ぇは周囲が何考えているか見えてねぇんだよっ」ってマンガみたいな台詞吐いてみたかったねぇ・・・Dと青春時代に乾杯。死んじまった手前ぇをダシに使っているようで悪いとは思うけどな

 ・・・なーんて、それっぽく書いてみたけど全然似合わないや。
 Dくん、ごめん。

 閑話休題

 思い切り話は変わるけど、日曜日に馬券を買いに行ったがマイナス。ここ2,3ヶ月ほど続いたプラス馬券週に終わりを告げてしまった。そろそろ、幸運の鉱脈を使い果たした気もするんで、麻雀も含めて当分は自粛しとこーかな・・・先週の木曜日、クライアントの所で手伝った作業で何故か俺だけ不良品をつかまされたりする事件も起こったし。

 そういえば、最近ゲーム近況を書いてなかったので、前回からどれくらい進んでいるかちょっとまとめてみる。

 「戦女神2」は予想通り12月の終わり頃に1週目シュリEDで終了。一時、別のゲームに移っていたけど、昨日からエクリアED目指して再プレイ中。データ引継ぎ、エンカウント率0%なので、1日で第8章まで進行。

「ランス5D」は12月中旬で「戦女神2」の合間に終わってしまう。まぁ、お手軽ゲームではあったんでこんなもんか?

 「DALK外伝」と「さか特2」は完全に停止中。

 年末に、「ウイニングポスト(WP)6」を購入。一度13年目くらいまで進めて、今は飽きている所(爆)
 競馬ゲームは最初の苦労する所抜けちゃうと、後は何か作業みたいになるから面白みが減るんだよぅ。収穫は昔「WP4」やってた頃世話になった人たちのサイトに挨拶周りしてたら、結構俺の事覚えていてくれた事か・・・

 後、評判が結構良い「戦国if」を買ってみる。あー、確かに面白い。実は「WP6」と一緒に買ってきて、封も開けずにずっと眠っていたまんまだったんだけど、一度やり始めると「WP6」そっちのけでこればっか。東条、斎藤、望月、高嶺、敦岡(咲都編、奈結編)と終わって、残すは東条(百奈編)のみ。兵力回復ナシモードだけに、難易度高いけど、それが良いねぇ。
7.January.2003

diary:幸先良く・・・てか、凄く怖いんですけど
Written by 菓子屋

 始業初日・・・やる気0。

 そして新春麻雀に欠席した数名が麻雀やりたいって言い出して、今年早くも2度目の麻雀とかやってみたり。

 そして、今日も全体的に調子が良いって訳でもなくて4時間半トータルで+24・・・半荘6回打ってトップ取ったのは1回だけだったけど・・・・・・・・又、役満あがった(汗)

 今まで麻雀歴14年。その内、いわゆるゲーセンやパソゲーの脱がし麻雀ではかなりの回数役満上がってるけど、インチキなし麻雀では東風荘なネット麻雀と大学時代の計2回しか役満なんて上がってない

 14年間で2回しか上がってないにも関わらず・・・たった4日で3回も役満上がったんですよ!?私、明日死ねますか!?ひょっとしたら、又麻雀で役満上がって上がった瞬間に心臓麻痺で死ねますか!?(←麻雀放浪記かよ)

 そんな訳で、今年は良い年になりそうな気はしてたけど・・・波乱万丈な年になるんではないかと推測を変更してみたりする・・・・・・・今年の残り11ヶ月が本気で怖いよ(爆)
5.January.2003

diary:幸先良く
Written by 菓子屋

 始業2日前は新春恒例の会社の同僚達と麻雀大会。

 夏と冬の温泉麻雀の時は、2日の内前半は名誉を賭けて麻雀し後半は○○を賭けて麻雀するのだが、今日は1日中ぶっ通しで○○を賭けて麻雀。

 全体的に調子が良いって訳でもなかったのだが13時間トータルで約+160・・・半荘14回打ってトップ取ったのは3回だけだったけど。役満2回上がった時のトップが飛び賞付で+91と+98だったので、実質この2回だけで稼いだ感じ

 1日に2回も役満上がったのは流石に初めての事で、何となく今年は良い年になりそなヨカーン

 しかし、まぁ多少歳取ったか13時間の麻雀でかなり疲れるわ。ラストの半荘打ってる時に足つったし。学生時代とは違うよなぁと、しみじみ思う。これ書いたらさっさと寝るわ。おやすみ
3.January.2003

diary:雲の狭間
Written by 菓子屋

 とりあえず、新年を迎えるにあたって何か面白い事でもしようかと画策してみた。

 という訳で、年越しで旅に出てみる。

 なんつーか、こーいう年越しも面白いかもしれないってのが本題。しかし、余りに寒かったんであんまり外をフラフラする事なく、目的地(箱根)に着いたら旅館に引きこもる悲しめな旅(爆)

 でも、新年になる直前に外に出るわけですよ。そして、空を見上げる。ニュースでは関東地方は雪が降る恐れがあるって言われていたけど、見上げた空の上には雲の間からほんのちょっとだけ星が見え隠れしてたんですな

 冬場の夜空は子供の頃から好きだったりする。冬は空気が綺麗だから東京でも見える星はちゃーんと見える訳。犬座のシリウスとかオリオン座の三ツ星&ひしゃく型とか。子供心に感激したもんだった。

 今でも時々、冬の空を見上げる事がある。昔と同じ変わる事のない空がそこにあって・・・

 雲に隠れてはいたけどその狭間から見え隠れする星の位置から何となく、どこにどんな星があるのかを想像しながら、過ごしていました。

 そんな新年。今年も良い年でありますように。

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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