昼休みに「POSER3人体作戦」という本を買う。これはPOSER3tと他のソフトを連携したTipsなんかが載っていて、中でもオリジナルフィギュアを作る方法が載っていたので思わずレジに。ところが帰りの電車でぱらぱらと見てみると、オリジナルフィギュアを作るにはRay Dream Studio5との連携が必須とか書いてある。そんな高いソフト買えるかい〜(泣)。8月30日
- (書籍) 翔泳社 POSER3人体作戦 税込み 3,990円
3ヶ月連続読者サービス目当てで電撃G’sマガジン購入。しかし、これを見ているとつくづくギャルゲーというのは世の中にたくさん出ているのだなーと実感する。これだけあると食い合いになるんじゃなかろーか。おいらなんか、時間がかかる恋愛シミュレーションゲームってなかなか遊べないっす。あのTo HeartでさえPSでは全員クリアしていないという体たらく。(PC版は全員クリアした。)先月買った「Lの季節」も全然やってないよ〜。
で、今回は「ときめも2」のキャラクターやシステムが発表になっていた。キャラデザが変わったとはいえ、相変わらずな雰囲気にほっとしていいのやら、悪いのやら。しかし、今回は何といっても入力したプレイヤーの名前を声で呼んでくれるという新機能に尽きますな。これだけで買い。11月発売というのは意外に早い感じ。ついでにセンチのパチモン「プラズマティカリゼーション」も実は気になっている。このヒロイン、どう見ても沢渡ほのかにしか見えないんだけど、ある種の潔さを感じるのは私だけ?ていうか本家の人はなんだかおいらの好みの絵からだんだんかけ離れていってる感じがしてるんですが。
ついでに全然プレイしていない「こみパ」の攻略記事目当てで「攻略電脳IDLE」を購入。本当は攻略なんか見たのではゲームを楽しんだことにはならないとは思うが、時間が惜しいんですよわかってくださいよデッカードさん。家に帰って早速Painterのチュートリアルをいじる。なるほど、こいつは便利と思ったが、何かするたびにパレットがあっちこっちに分散していて、非常にわかりにくい。なんとかしてくれ〜(泣)
- (雑誌) 角川書店 電撃G’sマガジン 10月号 税込み 680円
- (雑誌) (株)マガジンマガジン 攻略電脳アイドル Vol.2 税込み 680円
うげえっ。また大きな散財。かねてから欲しかったPainterやその他のグラフィックソフトやIMなどで10万円近くを買ってしまう。ああ、冬ボに手を付けてしまった(汗)。
Meta Creations Graphic collectionという、Painter+Poser+Kai's Power Tools+BRYCEの4本セットなのだが結構迷っていたのだが、とうとう買ってしまった。本当はPainterだけでもいいのだろうが、背景用にBRYCEも興味があったし、どうせ買うならこれでしょ、という感じ。これ、全部買ったら18万円ぐらいするんだよねえ。Poserなんかもデッサンが下手なおいらにはもってこいだけど、果たして使うのだろーか。Photoshopだって使いこなせているというわけではないのに、果たしてどれほど使いこなせるのか...。ハードとソフトの値段を考えると、おいらみたいなアマチュアCG描きというのは、本当にお金かかってしょーがねーって感じですな。
あと、ついでにMac用のATOK12も購入。OS付属のことえりは使っていてあまりにも気持ち悪い為。なにしろあの独占大好き我が道を行くMicrosoftのIMでさえキーカスタマイズが可能なのに、それすら出来ないことえりは使っていてストレスたまりまくりだったのだ。(8/30)追加 ∀のガシャポンをやったのを書き忘れていた。今回は通算9個目にして全6種なんとかコンプ完了。
−ポイント2,180円
- (PCソフト) メディアビジョン Meta Creations Graphic collection 税込み 90,090円
- (PCソフト) JUSTSYSTEM ATOK12 For Machintosh 税込み 8,379円
- (ガシャポン) バンダイ ∀ガンダム 税込み 200円X3
いきなりだが、劇場版「少女革命ウテナ」サイコー!
というわけで、先週に引き続きまるむ氏と友人3人で劇場版「カードキャプターさくら」と劇場版「アキハバラ電脳組」+「少女革命ウテナ」をはしごして見に行く。朝一番で家を出て、帰ってきたのは夜遅く。つかれた〜。
「カードキャプターさくら」は一番まともそうな劇場で見直したかったので、有楽町マリオンの劇場へ。Niftyとかでは不評だし、平日見に行ったら客の入りが1割以下、とかいわれていたが、劇場は8割ほど埋まっていたと思う。もともとそれほど音響がいい劇場ではなかいが、きちんと5chのサラウンドしていたし、台詞も明瞭に聞き取れた。やっぱり今後は関内とかの古い映画館は避けよう、と思った。
続いて2本立てを見るために新宿に移動。「ウテナ」は都内でも新宿と浅草ぐらいでしかやっていないのだ。そのせいか、こちらも結構混んでいて、われわれが見た前の回は立ち見だった。電脳組ってそんなに人気あるんかいな(自分はCG描いてるくせに)。で、去年の劇場版「機動戦艦ナデシコ」同様、パンフレットが高い。1本あたり1,500円。つまり両作品を買うと3,000円かかるのだ。まるむ氏がアキハバラの方のパンフを買ったのでちらっと見せてもらったが、CDがついているので価格は少し納得したが、CDの中身が声優のコメントという事でパス。ドラマとかだったら買ったんだけどねえ。先日発売されたソニーマガジンズのムックに劇場版の設定とかも載っているという話なので、そっちを買うことにした。これはアニメ誌とかに載ったセルイラストも全部載っていて、御買い得な感じだ。
映画の内容であるが、どちらも面白かった。電脳組はそもそもの設定とかお話にかなり難があると思うのだが、さすがは桜井弘明監督、ノリノリの演出で見せてくれた。本筋のディーバがらみの話なしで、普通の夏休みのドタバタを描いてくれた方がもっと面白かったとは思うが、うずらちゃんも大活躍したし、かなり楽しめたのでヨシ。DVD化された折りにはよほど高い価格設定じゃないかぎり、買うでしょう。
さて、今回一番面白かったのは「少女革命ウテナ」。劇場版マクロスの様に、TVを基にしながらも全く違う世界でお話が進む。全く違う世界でありながら、TVシリーズのエッセンスもふんだんに取り入れられ、実に見事な新作として見せてくれる。不思議な、というか、どこか日常とずれた演出の連打で「ワケわかんない」という印象を受けたり、意外な展開もあったりするが、実はお話自体はわかりやすかったと思う。この映画を一言で表せば、「変−へん−」ではないかな。TVも相当「変」だったが。ワイドショーでやたらと取り上げられていたミッチーこと及川光博の演技は、十分許容範囲。というか、この「変」な映画には似合ってるかも。そんでもってショートカットのウテナもイカスが、アンシー最高!
- (映画パンフ) 「少女革命ウテナ」 1,500円
- (ムック) ソニーマガジンズ 「アキハバラ電脳組」 1,400円
- (雑誌) 宝島社 「美少女CGがすぐ描ける2」 税込み 1,200円
早くも「ガンダム外伝」クリア。昨日ミッションの進め方でシナリオが変わる、と書いたが、先のステージで登場する敵の数や装備が変化する、といったものらしい。最後のステージはきつい。まともに戦ったらぜってー勝てない気がする。
メディア・ワークズから「To Heart」の最終究極本が出た。とにかく本家リーフのTo Heartに関するありとあらゆる絵を集めた感じの本で、コミケの紙袋から伝説の山の手線内職あかりポスターまで、これまで見た事あるけど所有していない絵はすべて揃っているのだ。神崎の方のあかりもちょこっと出ているぞ。サイコーっす(T^T)。この手の本にしては値段もお手ごろなので、もう1冊買ってもいいカモ。一緒に買ったクロウカードは、出来に関しては特に文句なしだが、価格が高いのと、このカードを使った占いの本が別途発売されるというのはいかがなものか。そんなもん同梱せいよ.>講談社。
- (書籍) 角川書店 To Heart 公式CG集 1,400円
- (カード)講談社 CLAMP書き下ろし クロウカード 3,500円
- (雑誌) 洋泉社 映画秘宝 Vol.13 790円
ドリームキャスト「ガンダム外伝」、ワンダースワン「MSVS」ゲット。
家に帰ってからずーっと外伝をプレイ。3Dシューティングのサターン版「ガンダム外伝」の正常進化したものなので、内容としてはまずまずの出来。ガンダム好きなら問題なしであろう。今回はプレイヤーは小隊長なので、部下に命令を出すのだが、部下はアテにならない感じ。サターン版よりは役に立ってくれるけどね。どうやらミッションの進め方次第でシナリオも変わるようである。ガンダマーはハードごと買え!今月は「ソウルキャリバー」など、DCがいい感じ。
WSのMSVSはちょこっとやっただけなんで、まだ良く分からない。
ガシャポンの∀ガンダムが出ていたので6回トライ。∀2個、ロラン2個、ウォドムとキエル各1。ソシエ・ハイムが早く欲しい。
- (DCソフト) バンダイ GUNDAM SIDESTORY0079 6,800円
- (WSソフト) バンダイ MSVS 3,420円
- (ガシャポン) バンダイ ∀ガンダム 税込み 200円X6
明日はDCとワンダースワンでガンダム関係のゲームが出る〜。ワンダースワンは結構迷ったのだが、やはり買う事にして、とりあえず本体だけ購入。スケルトンブルーでG3とおそろいだ。明日MSVSが売り切れたりしたら泣くぞ。
TUTAYAでバンダイのDVDレンタルが始まったというので地元のTUTAYAに行ったが、ほとんど持ってるDVDしかなかった。友達のとこのTUTAYAはもっと品揃えがいいらしいので、リクエストするしかねえって感じ。
- (ゲーム機) バンダイ ワンダースワン 4,280円
- (雑誌) 角川書店 電撃HOBBY MAGAZINE 10月号 税込み 680円
- (雑誌) ホビージャパン ホビージャパン 10月号 税込み 780円
そうか...そうだったのか...(キバヤシ調)
ベターマンがビスタサイズで製作されているのは日本ビクターのアニメDVD本格市場参入にあたっての施策...という事は全然なくて、単に米谷監督がワイドテレビを買ったからという理由だった事が判明。そんなわけでベターマンのDVDはレターボックスサイズでの収録なのだった(--#)。一応「次の夜までサヨヲナラ」も収録されていたので一安心ではあるが。
それはさておき、少年マガジン別冊「MMR光の書」を買った。「トンデモ本の世界」での紹介記事やこれのパロディしか見た事なくて、まとめて読むのは初めてなんだけど、このマンガ、面白すぎ。一つのキーワードからどんどん話が大袈裟になっていくのには思わず引き込まれますね。だいたい、単なる漫画雑誌の編集者がなんで「特命リサーチ200X」(こっちが後だけど)みたいな調査を行わにゃならんのでしょう。しかも結論がどれもトンデモな方向で、どうしても笑ってしまう。ちなみに少なくともキバヤシ氏というのは実在のマガジンの編集さんだそうで。買ってきたDVDのうち、OVAを早速見る。
「てなもんやボイジャーズ」は大谷郁江声の新キャラが出て萌え萌え。だけど後半はわざとなのか、時間切れなのか、作画のデフォルメきつくて訳わかんない。なんとかしてくれよ〜。「青の6号」は1巻や2巻に比べて紀之真弓やミューティオの作画がやけにかわいい。スタッフリストを見ると作画監督が「エヴァ」や「メタルファイターMIKU」の本田雄氏だった。思わず納得。
- (雑誌) 講談社 少年マガジン別冊 MMR 光の書 税込み 590円
- (DVD)バンダイ 「てなもんやボイジャーズ」第2巻 4,640円
- (DVD)バンダイ 「青の6号」第2巻 4,640円
- (DVD)バンダイ 「カウボーイビバップ」第9巻 4,000円
- (DVD)ビクター 「ベターマン」第1巻限定BOX付き 4,640円
- (DVD)ビーム 「ウルトラセブン」第7巻/第8巻 3,040円X2
- (DVD)パイオニア「大運動会」第5巻 4,640円
- (DVD)パイオニア「デュアル!」第3巻 4,640円
- (LD) ビクター 「バブルガムクライシス」第7巻BOX付き 4,640円
昨日に引き続き今日も散財なし。おおっ奇跡だ。ていうかそれほど金がないんですが。8月22日
しかし、明日は各社DVDの発売日。今数えただけでも確実に買うのがDVD8枚+LD1枚。この他に「アウトロースター」DVDボックスを買うか非常に悩んでいる。今月はDVDの枚数も少なめだと思ったが、9月からはCCさくらのDVVDも毎月2枚出るんだよなあ。9月頭はスタンリー・キューブリック作品も一挙に出るし、やっぱりきびしー。何かシリーズを切らないとまずいかも?
昼は先日買った映画DVDを見て、夕方からフィギュアとドールのページを作りはじめる。写真撮って、トリミングして...とかやっていたら、えらく時間がかかり、ページを公開したのは深夜になってしまった。そんなわけで今日の散財はナシ。8月21日
今日から劇場版CCさくらが公開。というわけで早速まるむ氏を誘って映画館へゴー!映画は初日とかに行かないとだらだらと行かずじまいになるケースが多いのでちょっと気合入れてます。8月20日
客層は小さなお友達+保護者という組み合わせと、大きなお友達がだいたい6:4ぐらいの比率。初日ということもあり、そこそこ人も入っている。しかし、やはりというか、関内の映画館というのはどこも古く、はっきりいって設備がよくない(;_;)。音響がぼろぼろで、台詞なんかも聞き取りにくい。そんでもって近くのお子様が立ち上がったりごちゃごちゃしゃべったりで視聴条件はかなり悪かった(泣)。
われわれ二人ともチケット2枚ずつ買ってるダメ人間なので、来週あたりにもうちょっとマシな映画館に再度見に行くことを誓ったのだった。
肝心の映画の内容は、オッケー!桃矢にーちゃんと雪兔の二人は相当いい思いをしたんじゃなかろうか、というシーンあり。同人誌のネタ向けとしか思えないシチュエーションである。気になる人は映画館へゴーだ。多分LD/DVD発売は2000年度になるだろうし。
- (映画パンフ) 劇場版CCさくら パンフレット 税込み 600円
昨夜放送のベターマンを見ていたら、OVA版「ロードス島戦記」DVD+CDボックスのCMが流れていたのだが、なんと4万2千円もするのに驚く。ビクターさんもようやくDVDリリースを開始し、ガオガイガーやトライガンが続々とリリースしてくれるのはいいが、リリース時期や価格はちょっと首をひねらざるをえない。だいたい、ロードスなんてつい最近LDボックスを出したとはいえ、とっくに制作費も回収しているはずなのに、この価格設定は納得いかん。米国版DVDだと全13話を2枚に詰め込んでいるので、画質的に少し苦しい所があるし、全エピソードごとにEDが入っているわけではないものの、40ドル強で買えてしまうのは魅力。サントラCDの有無はあるものの、1/8程度の価格で手に入るわけだ。輸入ショップを利用したとしても1万円程度だと思われる。しかもこれはリージョンフリーだから国内のプレイヤーでも見られるし、二ヶ国語入りだからオリジナル音声と英語吹き替え音声が楽しめるわけだ。ちなみに最初に出たロードス単品LDは、プレスによるトラブルがあったり、経年劣化でカラーフラッシュノイズが出まくったりしたので、すでに手元に持ってなかったりする。8月19日
やっぱり国内のソフト会社はファンの足元を見てるとしかいえないね。ガオガイガーも2ボックスを短期間にリリースされたのではとても買えたものじゃないし(泣)。
ふらっと寄った本屋でOh!X夏号を買う。財政ピンチなのにこの高価な本はけっこうきついのだが、今回は2DCGの特集で、特にモノクロマンガ原稿の描き方が詳しく出ていたのでソッコーゲット。冬コミ本はフルデジタルで行くつもりなので、実にタイムリー。ていうか、今更ペンとインクで1から10まで原稿を描くのは無理っぽいし。
- (雑誌) ソフトバンク Oh!X 1999夏号 税込み 2,300円
今日は出張で唐沢俊一氏+志村一夫氏の対談集「トンデモ創世記2000」を新幹線の中で読む。自分は一つ下の世代なのだけど、20年ほど前のオタクシーンというのはやっぱり熱いものがあったねえ。ベータマックスJ9とか、非常に懐かしいっす。
そろそろガシャポンのレインボーマンをコンプしておかねばと思い、ばら売りをしている秋葉のSPOTに立ち寄る。しかし、火の化身だけ見事に売っていない。しかたなくお金を崩してガシャポンをまわす。またまた土の化身が連続で出てくる。なんだかなー。5回目でようやく火の化身が出て、ようやくコンプ。
ボークスに寄ると1/144 HGザクIIIカスタムが入荷していて、早速買って帰ろうと思ったが、とりあえず見送り。やっぱりどう見てもこの重装備のMSがザクの後継機種には見えないんですけど。
- (書籍) イーハトーヴ出版刊 唐沢俊一+志村一夫 「トンデモ創世記2000」 1,500円
- (ガシャポン) バンダイHG レインボーマン 税込み 200円X5
今日から仕事で気が重い〜。インスタント宝くじも見事当たらなくてお金がピンチ。8月16日
で、家に帰ってからは月島瑠璃子作成。でもこれはちょっと企画倒れ。あの髪型はドールヘアでうまく表現できないのと、ヘッドの顔の輪郭が合わないのだ。綾香はうまくいったのになあ。ボークスさんにはマルチやあかりドールの様な下膨れカスタムヘッドを是非出して欲しい所。
ここ3ヶ月ほどの散財はちょっとすさまじいものがあって、夏のボーナスも消えてしまったので、これからはあまり散財できないと思う。
今日は昨日買ってきた服を使って早速来栖川綾香とデジコのドールを作った。この点、ガレキだとまず部屋を片づけて、新聞紙を敷いて、継ぎ目消し>サーフェイサー>エアブラシという手間がなく、非常にお手軽。最近のフィギュアシーンがドールに流れて行くのもうなずけますな。
このへんのやつはトイ&フィギュアのページで近々公開予定。
- (プラモ) バンダイ 1/144 カプル 400円
- (ドール) ノアドローム (ソックス他) 650円
- (ガシャポン)バンダイHG ウルトラシリーズ怪しい隣人編 税込み 200円
コミケ3日目。増産したうちわもなんとか完売出来ました〜。次の冬コミこそ当選して自分のサークル参加で本を出したい所。
今日は1時過ぎまで買い物中心で、以後は売り子。本当は買い物はあまりしないはずだったのに、かなり買い捲ってしまう。ここ2年ほどは1万〜1万5千円程度しか遣っていなかったのに、今回はだいたい3万5千円ぐらいつかってしまった。だいたい、開場と同時にドール用の衣装を買いに走るのちょっとアレだよなあ。そんなわけで「雫」の制服と寺女制服をゲット。これで月島瑠璃子と来栖川綾香作るっす〜。先月のバンダイさくら発売と同時にいっきにドール者と化したまるむ氏は6着も購入していたのだった。もうダメダメ(笑)。やっぱり仲間がそばに居るとさらにボルテージアップしてしまうのがイカン。そんでもってさらに終了間際になってあのデジ子の衣装もゲット。2人して帰りにボークスによってボディとカスタムヘッドの調達に走ったのもさらにダメダメ感あふれているといえよう。
あまり外で並ぶ気はなかったのに、大野哲也氏のブースで炎天下で2時間並んでしまい、首のまわりや下腕を思い切り日焼けして痛いっす〜。
- (コミケ) 同人誌・同人ソフト・ドール衣装他 約3万円(詳細不明)
- (ドール) ボークス エクセレントボディ A,B,ミニ 2,200円X3体
- (ドール) カスタムヘッド 黒、紫、翠(ミニ用) 1,500円X3個
今日は大雨。コミケ開催中にここまですごい雨になったのは非常に珍しいのではないかな。今日は友人に頼んであったので行かなかったのだけれど、今日も参加した人はご苦労様です。
昼頃起きて、明日販売のうちわを作成。その後ラックからはみ出てつんであるCDを片づける為にCDラックを買いに行く。160枚収納のラックだが、うちではこれが重ね置きしてあって、大き目の地震が来たらアウトだろうなあ。DVDも最近CDサイズよりビデオサイズのパッケージが増えてきて、結構置き場所が困ってるんだよなあ。
ついでにEPSON純正のキャンバス・クロスを買ってきた。試しに1枚印刷したら、めっちゃかっこえ〜。
家に帰って今週の「ベターマン」「∀ガンダム」を見る。「ベターマン」にはデジ子が出てきたという話を聞いていたが、本当にデジ子という名前まで出てくるとは思わなかった。スポンサーも大喜びだろうけど、今は「アクエリアン・エイジ」を売るのに必死で提供名もこれに変わっているのだった。早くデジ子のCMを復活して欲しいナリ。「∀」はマジ面白いっす。ギャロップまで出てくるとは思わなかったなあ。
- (AV) TAPEX CDラック160枚収納 2,980円
- (PC) EPSON キャンバスクロス 3,200円
- (書籍) メディアW Lの季節 公式攻略ガイド 950円
- (文庫) 早川文庫 つかぬことをうかがいますが… 720円
コミケ第1日目。めっちゃ疲れたっす。時間にして6割は売り子やっていて、あまり買い物はしなかったのにもうぐったり。きっとコミケではお金遣いまくりと思っている人もいるでしょうが、ここ2年ほどはコミケではそれほどお金遣ってないっす。といいつつ3日目のカタログをチェックしていたら結構欲しいものが多そうでやばいかも。8月12日なんでこんなに疲れたのかというと、前夜に2時まで起きていたからというのもあったりする。別にコミケ準備をしていたわけではなく、昨日買ったドールのカスタムヘッドでさくらと知世を作っていたからだったりして、かなり駄目すぎ。いや、こういうのって、作業しはじめるとついつい完成させないと気が済まないっつーか。結局、知世の目がいまだに気に入らないのでまた遣り直しなんだけど。
コミケ帰りに3日目のうちわ部材を仕入れに秋葉によって、気がついたらボークスで人形用椅子とか買ってるのがまた駄目すぎ。おかげさまでうちわは完売しました(^o^)。最後に残った七香うちわを買ってくれた人、ありがとー!そんでもって3日目にToHeartうちわだけ増産予定。
- (コミケ) 同人誌+ソフト+冬コミ申込書 合計 7,000円
- (ドール) 椅子(一人がけX2個セット) 980円
- (ドール) りきてっくす用パレット 200円
- (書籍) (株)MdN テクスチャデザイン 1,800円
本日計 税込み 10,129円
コミケ前日という事で、まるむ氏がうちわの部材とさくらドールをもって来る。
例のボークスドールでさくらと知世を自作し、バンダイフリーポーズセレクションの服を着せたもの。うちのデジカメで写真を撮りまくっていたので多分ドール系のページが拡充されるであろう。
拙者も昨夜うちわの印刷しながらさくらヘッドを自作したので、もう1個ヘッドを自作しようと考え、カスタムヘッドを買いにボークスへ。
バンダイのフリーポーズセレクション知世用のコスチュームはほとんど売っているのを見た事がないのだが、どうもさくらのバトルコスチュームの1/10程度しか出荷されていないという激レア商品だとの事。で、念のために穴場の某店を覗いてみようという事になり、そこで知世コスチューム発見。こうなると知世ドールも買わなければならないではないか、という訳でまたまた散財(T_T)。ついでにその店でCCさくら救急ばんそうこうというのを発見。要するにさくらの絵柄が入ったばんそうこうであるが、なんと絵柄が全部で30種類もあるというほとんどトレカの様な商品。これがなかなかいい絵柄なんだな。とりあえず10枚入り1箱購入。安いし。
- (ガシャポン) トミー スターウォーズ 税込み 200円
- (プラモ) バンダイ 1/144 スモー 540円
- (ドール) ボークス エクセレントミニボディ 2,200円
- (ドール) ボークス カスタムヘッド 黒&茶髪 1,500円X2
- (ドールパーツ) 椅子 980円
- (用具) ボークス 面相筆 500円X2
- (ドール) バンダイ 大道寺知世 2,232円
- (ドール) バンダイ 大道寺知世コスチューム 1,200円X2
- (グッズ) ヘルス(株) CCさくら救急ばんそうこう 180円
- (ムック) ティーツー出版 ToHeartアンソロジー+α 1,200円
なんとかうちわの画像を用意し、ひたすら印刷。シートフィーダーに複数枚ラベル用紙を入れておくと、シートフィードミスで失敗するので、1枚ずつ印刷していて、やたら手間と時間がかかってしまった。お金もないので散財はナシ。
と思ったら実は通販でDVDの個人輸入を申し込んでいたのだった。発売が9月だが、発売前に申し込めば4割引なのでつい。MATRIXはDVDが届く前に映画館行ってお話を把握しておかなければ。
- (輸入DVD) MATRIX $14.99(リージョン1)
- (輸入DVD) メガゾーン23 #1 $17.49
- (輸入DVD) 椿三十郎 $17.97
- (輸入DVD) 用心棒 $17.97
まいった。ガシャポン侍魂限定2Pカラーがなかなかそろわず、今日も2千円近くつぎこみ、ようやく2Pリムルルをゲット。なんかレアなクリアバージョンが結構出てきたが、最近のガシャポンというのはあの値段であの細かい塗りとかがすごいわけで、数が少ないというだけでクリアバージョンをありがたがってる人って全体の何割ぐらいいるのだろうか。俺からすれば塗装されていない分、通常のものよりコストも安いし、「ハズレ」をひいた気分なのだが..。
- (ガシャポン) バンダイHG ウルトラシリーズ怪しい隣人編 税込み 200円
- (ガシャポン) Yujin 侍魂SRショップ限定版 税込み 200円X9
昨日のワンフェスでもう体ボロボロ。疲れまくりって感じ〜。
とはいえ、夏コミ用のうちわの印刷の為に予備のカラーインクなどを買い込み、ついでにドールの瞳塗装用リキテックスなどを買う。例によってYujinの侍魂リペイント版ガシャポンをやるが目的のリムルル以外は揃ったのにリムルルだけ出ない(;_;)。リムルル出たら止めるつもりだったのに。クリアなんて要らないっす〜。
岡田斗司夫氏、田中公平氏、山本弘氏の対談集「史上最強のオタク座談会 封印」という本を買う。これ、やばいネタ満載で面白すぎ。某超有名アニメ監督はエコ・ジジイよばわりだし、本当によく出版出来たなあ。
- (塗料) ボークス リキテックスカラー 1,200円
- (ガシャポン) Yujin 侍魂SRショップ限定版 税込み 200円X6
- (書籍) 株式会社音楽専科社 「封印」 1,500円
8/7から苺太氏宅に泊りこみ、朝一番の電車でワンフェスへ行く。徹夜はダメよ。気合はいりまくり&苺太氏のおかげで、当初の目標のブツをバッチリゲット。ていうか、目標以上にいろいろとゲットしまくってしまい、当初の予算の倍ぐらい使ってしまった。先月からの怒涛のような買い物と、今日の散財で、冬ボまではもう無駄遣いする余裕はないぞ。
まず開場と同時に苺太氏に浅井真紀氏のブーズ(F−FACE)に並んでもらい、自分はあげたゆきお氏のブース(Free−X)へ。途中で列がくずれたり、外に並ばせられたりしつつも第1目標の1/3神岸あかり胸像と1/3木之本桜&ケロ胸像をゲット。予算的にはあかりしか買うつもりではなかったのだが、やっぱりこいつは買うしかって感じ。エヴァの頃の胸像は1パーツ構成で色ぬるのも大変だったが、最近はパーツ分割されているので、彩色しやすそう。さくらなんかは全10パーツになっている。
第1の戦利品を持ってF−FACEに行くと、大行列が出来ていたが、どうやら販売開始が遅かったようで、苺太氏も他を回れずにずっと並んでいたのだった。本当に申し訳ない事をした。列に入れ替わりで並び、コールドキャスト完成品1/5マルチ(写真)と1/5神岸あかりをゲット。これも予算的にはどちらか一方しか買わないはずだったんだけど(汗)。
どれも購入できなかった人の為にもちゃんと組んであげねばとは思うのだが、完成するのはいつになるやら。
その後メディコムで1/6アクションフィギュア早川健を予約。9月中旬発送との事。
とにかく競争率が高すぎて入手を半分あきらめていた品々をゲット出来たので、午後からは各ブーズの完成品を我が愛機デジカメCOOLPIX950で撮りまくり。被写体との距離が短いのでフラッシュを焚かないようにして撮ったのだが、家に帰ってモニターで確認すると、案の定手ぶれの写真が3割近くあったりして(泣)。まあ、しょうがないな。本当はコスプレのおねえさん達も撮りたかったのだけれど、持参したメモリーカードが一杯になったのと、鬼のように疲れていたので断念。
ついでにワンフェスの隣で開催されているトイフェスに行く。これもまずかった。最初のうちは今まで探していた12インチダース・モールとかを見つけたのだが、価格があまりにも高かったので我慢していたのだが、かねてから欲しまっていたスポーツジョー星一徹&飛雄馬親子(写真後)約3万円なりの品物が1万円ポッキリで売られているのをみつけ、何も考えずにゲット。これは付属品が凄い。燃える瞳のステッカー、大リーガー養成ギブス、ツルハシ、スコップ、星家のちゃぶ台(主題歌オルゴール付き)。
そんなわけで、懐も体力もボロボロになって帰ってきたのであった。冬のワンフェスはあまり買い物しないつもりが最後に1/2.5巨大神崎あかりを買ってしまったのだが、これも全然完成してないんだよなあ。
基本的に今日のワンフェス戦利品はすべてオススメ品なのであるが、もう入手できないものなので印ナシ。
- (ガレキ) FreeーX 1/3神岸あかり胸像 税込み 15,000円
- (ガレキ) Free−X 1/3木之本桜&ケロ胸像 税込み 15,000円
- (ガレキ) F−FACE 1/5神岸あかり 税込み 15,000円
- (ガレキ) F−FACE 1/5マルチ完成品 税込み 12,000円
- (ドール) メディコム 1/6私立探偵早川健(後日配送) 税込み 12,000円
- (ドール) ハズブローJ 1/6星一徹&飛雄馬 税込み 10,000円
- (雑誌) ソフトバンク PC−USER 税込み 380円
ワーナーDVDのキャンペーンで早速映画5本ほどゲット。前から買おうか迷っていたやつだが、新しめの映画はたいてい買ってあるので、やたら古い作品ばかりである。いずれマッドマックスとかスティーブン・セガールの初期作品も揃えていきたい、と思ったが、見る時間がないねえ。この2週間で18枚もDVD買ってるくせにあまり消化してない〜。見てないLDも200枚以上あると思われるが、DVDも4〜50枚見てないかも。。
10日発売のアニメ誌もフライングゲットしつつ、Yujinのガシャポン「サムライスピリッツ 限定版」をやる。しかし、目的のリムルルゲットならず(T_T)。で、アニメ誌はアニメージュはCCさくらの表紙、ニュータイプは水無月徹氏書き下ろしのマルチ&セリオポスター目当てだけで買った。中身はまだ見ていない。
家に帰ったらDVD見てるわけじゃなく、DC「ソウルキャリバー」をサルのようにやりまくりなのである。いかんなあ。コミケの準備は大丈夫なのか??
- (DVD) ワーナー 「エクソシスト 特別編」 1,980円
- (DVD) ワーナー 「ビートルジュース」 1,980円
- (DVD) ワーナー 「ウエストワールド」 1,980円
- (DVD) ワーナー 「禁断の惑星」 1,980円
- (DVD) ワーナー 「ダーティ・ハリー」 1,980円
- (雑誌) 徳間書店 月刊アニメージュ 9月号 税込み 590円
- (雑誌) 角川書店 月刊ニュータイプ 9月号 税込み 520円
- (ガシャポン) Yujin 侍魂 限定版 税込み 200円X5
かなりやばめでも買うものは買うのである。今日はDVDやらゲームやらの発売日なのだった。
まずはDC版「ソウルキャリバー」。こりゃすげーわ。DC持ってて良かったって感じ。どうでもいいけどこれってR指定じゃなくていいんでしょうか?いや、アイヴィーのお尻とかって質感がすげーし、胸も尻も揺れてるんですけど。中学生とかがこれ遊んだら思わず脚組んでしまったりして。>下品
ソウルキャリバーを買ったら「シェンムー」体験版をくれたのでこれも一応やってみた。内容は湯川(元)専務を探すという内容で、20〜30分で終了出来る程度のボリューム。..で、これのどこがどう面白いのか、私にはさっぱりわかりません。別に湯川(元)専務を探すというシナリオがつまんない、とかいうんじゃなくて、ゲームのシステムそのものに大きな疑問符を持ってしまったのだった。
・主人公を右に向けようとキーを右にいれるとグイ〜ンと90度ターン。思ったように動けず、ストレス溜まる。
・街の人の中には、非常に気色悪い顔の人多数。
・戦闘(喧嘩)シーンや追跡イベントは基本的に昔懐かしの「タイムギャル」といったLDゲームと同じで、画面に出た矢印やボタンをすばやく押すだけ。
こんなものをわざわざ買ってまでやりたいなどと、これっぽっちも思えないんですが。どこが面白いのか教えてプリーズ。なんにせよ、体験版をやったおかげで、無駄な出費をしなくて済んだので、良かった良かった。アップ専用のキャラクターは凄いと思ったけど、ただそれだけだし。
セガ、いくらお金をかけたかしらないけど、本気でこんなものを大作扱いで何章にも分けて売るつもりなの?大丈夫??1ファンとして、非常に心配になってしまったよ。
PS「CCさくら」もとりあえず第1話だけやってみた。お子様にも安心な親切設計。TVのストーリーを追って行くだけのアドベンチャー(?)ゲームである。子供を相手にしたキャラクターゲームとしては大正解なんじゃないだろうか。発売日に予約して買ってるような奴はほぼ100%「大きなお友達」なんだろうけど。で、大きなお友達としては「すべての台詞をしゃべる」「TVと同じBGM」「ポケステにボイスデータを入れて持ち運べる」という部分でオッケーであろう。
もう1本のPS「Lの季節」は、キャラクター絵と声優陣だけで買ったので内容もまったく知らない。ノベル形式のようだが時間がないのでプレイは後回し。とりあえず予約特典のテレカだのポスターだのをもらったのでオッケー。
DVDは、一部の店舗でワーナーの旧作が約2千円になるので、買い逃していた映画をチェックせねば〜。
- (CD) ポリスター 課長王子イメージアルバム「BKACK HEAVEN」 税込み 2,300円
- (DVD) KSS 「To Heart」第3巻 4,640円
- (DVD) KSS 「下級生」第1巻 3,760円
- (DCソフト)ナムコ 「ソウルキャリバー」 5,800円
- (攻略本) ナムコ 「ソウルキャリバー」 1,200円
- (PSソフト)トンキンハウス 「Lの季節」 6,499円
- (PSソフト)アリカ 「カードキャプターさくら」 5,379円
今週末のワンフェスに備えて散財は控えねばならない。ていうか、すでにかなりやばげ。8月1日
夏コミのうちわも1日目のまほTai!に続いて3日目にTo Heartを出す事になりそう。絵は全部これからだし、ワンフェスは前日から友人宅に泊り込んで行くし、印刷の事を考えると結構厳しいかも。
そんな中で、課長王子のEDシングルを買う。はやいとこアルバムも欲しいっす。
- (CDS) ポリスター こなかりゆ 「やっぱり女の方がいいや」 税込み 1,000円
某社から特別価格でエアコンフィルターやカーペット、畳等の掃除をやってくれるという電話が来たので申し込んだが、結局約束の時間に来ない。ずるずると遅れたので結局断った。しかし、この間、こっちは家で待っていなければならず、コミケ準備も着手できなくて、1日棒に振る。むき〜。
そんなわけで共同企画のうちわのデータ交換の為にまるむ氏にわざわざ家まで来てもらったりして、申し訳ない。ついでにボークスのminiボディ用カスタムヘッドまで買ってきてもらったりして。でも彼も例の女児玩具をバッチリ買っていたのだった。うむ、これでいいのだ。
- (ドール) ボークス mini用カスタムヘッド 茶 1,500円
- (書籍) 講談社 CCさくらコンプリートブック 1,500円
- (雑誌) リクルート じゅげむ 9月号 税込み 490円