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ソコロ事件
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1964年に起こった、今までで最も信頼できるとされているUFO/異星人遭遇事件。
信頼できるだけあって、脚色部分を割愛すると、UFOじゃなかったんじゃない?と思ってしまうけど。
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1964年4月24日午後5時45分、ニューメキシコ州ソコロでスピード違反の車を追跡中のロニー・ザモラ警察署長が、上空1200mから(どうしてそんな数字がわかったのかなあ)青とオレンジの炎が降下してくるのを発見。スピード違反の車の追跡を中止し急斜面を登ると、楕円体の物体が二本脚で着陸しているのを発見した。(車を逆さにしたような、という形容もあるが、それが楕円体の形とどう結び付くのか定かでない)
傍らには、白づくめの2人の人が立っていたが、ザモラが見ているのに気がつくと驚いた様子だった。ザモラがなおも30mほどの距離まで近づくと2人は姿を消した。
ザモラが車を降りてなおも近づこうとすると、突然轟音がし、驚いたザモラはパトカーの後側に隠れた。そこで振り返ったザモラが見たものは、3、4mの上空を一定の高度を保って南西の方向に飛び去っていく物体だった。
現地のガソリンスタンドの従業員によれば、ほぼ同時刻に同じ様な物体を見たというドライバーの話を聞いたそうである。
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常識的に考えれば、違法飛行の気球の気がするんだけどなあ。もっとも、1960年代半ばだったら、多少奇抜な気球を見ても、そう驚くものではない気もするし、、、。う〜ん。でも時代を考えれば情報量は現代に比べてはるかに少ないからなあ。
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