エリア51

超有名になった、エリア５１。ＵＦＯ番組で何度取り上げられたことか。 一見不毛な台地が広がるだけのエリア５１。軍によって厳戒体制のひかれているこの軍施設はほとんど地下施設によってなりたっており、地表からではその全豹を知ることはできない。 １９８０年代の末にエリア５１内にある施設Ｓ−４で働いていたスコット・ラザーにより、Ｓ−４施設内には米軍が手にいれた９機の円盤が格納されており、円盤の反重力動力の研究が行われているという驚くべき事実が公表された。 しかも実際に、このエリア５１付近では住人のＵＦＯの目撃が多発しているのだ、、、。 でも、軍事施設なんて、どこも警戒厳重に決まっているじゃないの（笑）。子供の頃、近所の自衛隊の解放日に遊びに行って戦車とかに乗ったりしたが、警備兵や宿舎を撮影してたら、やはり怒られた。日本でもこうなのだから、ましてやアメリカなら当然。どこの馬の骨ともわからないカメラ持ったグループがうろうろしてたら、そりゃあ、警備兵もやってくるわな（笑）。 その上エリア５１は、実際に新型戦闘機や偵察機を開発しているところ。あのステルスもここで開発されたという。もちろん飛行テストは夜中だろうし、付近の住人が今まで見たこともない機体を目撃しても、何ら不思議なことはない。 なお、この話の発端であるスコット・ラザー氏は、かなり常道からはずれちゃってる人らしいです（笑）。