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『世界・ふしぎ発見!』
2002.APL.20 TBS
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sq spc 最新UFO調査ファイル/米国でUFOブーム再燃
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と、いうことで、今回は『E.T.』リバイバルに連動した企画でした。ほんとに「米国でUFOブーム再燃」してるかどうかは疑問です(笑)。
クイズはどうでもいいんだけど、怪しげな人へのインタビューがいっぱいあって良かったです(笑)。
 
ニューメキシコ州アズテックでのUFOシンポジウム。
「私は、UFOが急に動いたり止まったりするテクノロジーについてお話ししましょう」というおっさん(笑)や、「UFOにアブダクションされて、政府に拘束され、ワシントンで取り調べを受けた」というおっさんもいる。
ちなみに、この人は、「生まれつき透視能力があって」(!)、「当時は米空軍の仕事をしていた」んだそうである。しかも現在はテロ事件の捜査に協力している(!)という。う〜む。
淡々としゃべる彼の目が、どことなく泳いでいるような気がするのは、僕だけだろうか(笑)。
 
目つきがおかしいといえば、次の人も。彼は、ロズウェルUFO墜落事件の研究家である。じっと相手を見据えてしゃべるのが怖い(笑)。たぶん、瞬きが少ないせいだろう。
彼はロズウェルに墜落したUFOの破片を持っているという人物とのコンタクトに成功。しかし、待ち合わせ現場に現われたのは政府の者と名乗る複数の人間で、3時間に渡り尋問を受けたそうである。その後、破片を持っているという人物とは一切コンタクトが取れなくなったという。
普通に考えれば、からかわれたんだと思う(笑)。
 
また、1948年8月4日にアズテックに落ちたUFOを研究しているというおっさん。政府の原子力研究所で働いているため、身元を明かせず、顔はボケマスク処理で出演。ナンバープレートはずした車で公然と公道を走行してたけど、いいのか?(笑)
彼はさすがにアズテックUFO墜落事件の研究家であるだけに詳しい。「正確に言うと墜落ではなく、軟着陸だ。この方から(と、手をまっすぐに延ばし)やってきた」「円盤は軍の研究所に運ばれ解体された」「14〜16体のエイリアンが居た」などと、まるで見てきた様に語る(笑)。
また、UFOは「空軍基地から出された強力な電波(!笑)で、コントロールできなくなって」不時着したのだそうである。一体、その空軍基地は何をやっていたのだろう。UFOよりそっちの方が怖いぞ(笑)。
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