アコムユニオンニュース
第47号
平成20年4月19日
第17回定期執行委員会

【組織運営】
大阪支部執行部に関する提案があり承認されました。
また組織拡大に関して話し合いました。
・大阪支部執行部メンバーは、以下の通りです。

大阪支部執行部
支部長:深見 慎次(西日本CC/カウンセリングセンター)
副支部長:阿美 徹(西日本CC/カウンセリングセンター)
副支部長:長谷川 浩(審査部)
書記長:荒井 清之(西日本CC/カウンセリングセンター)
代議員:岸本 忍(審査部)、栗尾 克己(ジェイ・エル・エイ)、中村 裕紀(四日市駅前支店)、池川 裕則(西日本CC/カウンセリングセンター)、 福知 正浩(西日本CC/カウンセリングセンター)、中井 和枝(西日本CC/カウンセリングセンター)

「安心して働き続けることのできる職場づくり」のために一致団結して頑張ります!

【団体交渉対策】
4月24日に予定されている、第41回団体交渉での協議事項について話し合いました。
・カウンセリングセンターでのサービス残業の件(調査結果と再発防止案の確認など)
・評価の件(昇進の基準を満たしている者への対応についてなど)
・メンテナンスコンダクター制度廃止の件(支店の現状に関する情報収集や改善策の確認など)
・電子契約書の件(導入による人員や業務への影響、その対策についてなど)
・組織変更の件(札幌カウンセリングセンターがコールセンターとなった件についてなど)
・更新契約の件(SCの現状に関する情報収集、「あふれ」問題について、改善策の確認など)

シリーズ「労働用語」(6)
【単組】
単組(単位労働組合)とは、組合員が個人で加入する形式をとる単独の組合のことです。企業別労働組合もこれに含まれます。

【産別】
産別(産業別労働組合)とは、同じ産業で働く労働者でつくる労働組合です。企業の枠をこえ、横断的に団結することで、 産業自体、また全国規模で労働条件の水準を引き上げることができます。そのことによって、個別企業内の労働条件も改善されていきます。
産別は、産業内で働く人の労働条件に影響力をもつとともに、産業政策を立て、その政策を実現するための運動もするので、 政治的な力も持っています。これは企業別組合ではできないことです。

【ナショナルセンター】
労働組合の全国中央組織のことです。単組や産別が、労働条件への闘争を中心とするのに対し、 ナショナルセンターは、単組や産別では解決の難しい問題(社会保障の改善など)を解決するため、 政府に政策や制度の改正や新設を働きかけ、そのためにも全ての労働者の利害を代表するため未組織労働者の組織化にも取り組んでいます。
世界の多くの国で、このような、国を代表する労働組合の組合があります。連合は日本で最大のナショナルセンターです。

※連合HP「労働用語集」より抜粋

【今後の予定】
H20.4.24
第42回団体交渉
H20.4.26
第79回メーデー
H20.5.17
大阪支部執行部会議
H20.5.22
連合オルガナイザー中級研修
H20.5.24
消費者金業界融組織化対策会議
H20.6.14
第18回定期執行委員会

【アコムユニオンメンバーのみなさまへ】
氏名・住所・連絡先・所属・職位等に変更があった場合は変更手続きを行いますのでご連絡ください。 また退職・退職予定の方は、退会手続きが必要となりますので、必ずご連絡ください。

問合せは下記、東京連合まで
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港区芝浦 田町交通ビル 
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担当 古山
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