「壁の中の妖精」の仲間たち

「壁の中の妖精」をつくってきたひとたち

制作・木山 潔

企画・演出補の福原圭一

作・演出の福田善之
このミュージカルのプロデューサーの木山社長です。 この劇の企画者、この人がいなかったら、この劇は出来ていません。 この劇の台本を書き、すべてを把握しこのミュージカルを創り上げていった人です。

「壁の中の妖精」を演じ、これからも演じ続ける春風ひとみ

何人もの役を

一人で演じ

歌い

踊る

超人的な人物

春風ひとみ

春風ひとみさんからのメッセージです。

今回の旅公演で100回上演を達成したわけですが、この地球から争いごとがなくなるまで演じ続けていきたいと思っています。平和のために、あなたと出逢うために。     (1999年、九州公演時のメーッセージです。)      

「壁の中の妖精」の制作に携わってきたひとたち

音響:小山田 昭

作曲家:上田 亨

振付:上島雪夫
「風の音」「鳥の声」などの効果音から声、楽器のバランス、タイミングなど音に関して、すべてのことにかかわってきました。 この芝居の音楽監督です。「12つきのうた」「生きているってこんなに素晴らしい」など名曲が生まれました。 踊りから、ちょっとしたしぐさまで、指のさきからつま先まで、繊細さと力強さ、そして命をふき込んでいった人です。

「壁の中の妖精」を支えている仲間たち 

2003年新メンバーの人形使い師たち

左手前より大島健司、市橋真理、大野淳一朗/右、青木慎治(フリオ)
舞台の後ろでこんなことやってます

2001年、北海道公演から参加している衣裳の小磯裕子
2003年、春より参加のちょいとおちゃめなピアニスト伊藤弘一

2001年、北海道公演から参加している輸送の河野一巳

1999年、九州公演の仲間達

ギターの細井 智とピアノの安藤由布樹

舞台監督の佐竹 修(右)と音響の皆川貴夫

音響の宗野 恵
 照明の清水利恭(前)と山田真輔

照明の葛生英之

ヘアメイクの森川智未
影絵を操作する海老沢栄(左)と菊池章友 徳尾明美(左)と吉岡健二

ロスコと扇風機を使って火事の場面の煙りを作り出す森源次郎 舞台道具一式を運ぶトラック運転手の鈴木勉 衣裳の篠原直美

この他にも美術:石井みつる

照明:日高勝彦、衣裳:料治真弓

歌唱指導:時枝康郎、影絵デザイン:堀 直昭

各氏の方々が支えています。

「壁の中の妖精」九州巡演、思い出のアルバム

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