お知らせ1 2023年度市民検診終了のお知らせ

お知らせ1

マイナンバーカードによる受付開始。
お知らせ1 ED・AGA(脱毛症)の診療のお知らせ
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査が、入院せずに、自宅で簡単に出来るようになりました。

お知らせ1 :2023年度市民検診終了のお知らせ

2023年度市民検診は、2023年3月12日からはじまりました。
今年も例年通り、3月に終了となります。今年は3月9日(土)が最終検診日となります。まだ検診を受けていない方で、検診をご希望の方は、予約が混んできていますので、急いで申し込んで下さい。

さいたま市から郵送された、検診案内を紛失した方は、区役所で再発行してくれます。

今年、検診ご希望の方は、早めの予約をお願いします。
 
お知らせ2 マイナンバーカードによる受付開始。

国のデジタル化推進に伴い、マイナンバーカードを保険証として利用できるようになりました。
当院でも、今年の4月より、顔認証のついたカードリーダを設置して、対応しています。患者さんが希望すれば、他院の検査データなどをチェックすることも可能です。
また、通常の健康保険証による受付に比べて、若干ですが、診療費が安くなることもあります。

現在、新聞・テレビなどで報道されているように、登録時に入力ミスなどで、他人のデータが表示されたり、機器やシステムのトラブルで利用できないこともあります。

ご面倒で申し訳ありませんが、通常の健康保険証を一緒にお持ちください。

操作方法などが不明な時は、ご遠慮なく受付スタッフにお尋ねください。

 

参考 厚労省HP
お知らせ3 ED・プロペシアの診療のお知らせ
EDの外来診療

皆様よりのお問い合わせが多いため、直腸ガンなどの手術後のED、通常疾患としてのEDなどについての診療を開始しました。
診療時間は、院長の一般の外来診療時間または土曜日(午後)の予約専門外来で行います。
安心して治療を続けるために、副作用が出る可能性の有無をチェックするため血液検査、心電図、胸部X線検査などの定期的チェックが必要です。

土曜日(午後)の予約専門外来をご希望の方は電話で予約して下さい。


脱毛症(AGA)外来診療

経口脱毛症治療薬『プロペシア』に続いて、効果が更に増したとされる『ザ・ガーロ』が発売されました。

壮年男子脱毛に悩む男性は多く、現在まで、色々な発毛剤、育毛剤が発売されていますが、その効果についてはミノキシジル(商品名リアップ)をのぞいては満足出来る成果が得られていないのが現実でした。プロペシアは米メルク社が開発し、全世界で約270億円を売り上げ、その効果の有効性が確認され、「プロペシア」が男性型脱毛症治療薬として薬事・食品衛生審議会の医薬品部会をで承認され、日本でも発売されていました。

プロペシアの作用機序は男性脱毛症の原因である、毛母細胞の成長を抑制したり、髪が太く成長するのを妨げて脱毛を引き起こすとされるジヒドロテストステロン(DHT)(テストステロンより5a-還元酵素により産生される)の産生を抑制することにより、発毛を促すとされています。

プロペシアは、高い発毛効果で、国内治験では「市販の育毛剤を市場から駆逐してしまう可能性さえある」と言われるほどで、服用1年後の写真評価で「改善」(髪の毛が増えた)と判断された患者の割合が、プロペシア1mg投与群で58%と高かったことです。プロペシアと外用薬のミノキシジル(商品名リアップ)の比較は、海外の試験では日本で承認されている製品の2倍の濃度であるリアップ(2%外用)群は「軽度改善」以上が1年後で約41%だったのに対し、プロペシア(1mg内服)群は約87%と2倍以上の結果がでています。また、リアップとの併用で、より効果が高まることも報告もあります。

この度、プロペシアに続いて、デュタステリド(ザ・ガーロ)が男性型脱毛症治療薬として薬事・食品衛生審議会の医薬品部会をで承認され、日本で発売されました。
その効果はプロペシアの1.6倍とする報告もあり、効果が期待されています。
:現在はデュタステリド(ザ・ガーロ)が主流になりつつあります。

国内での販売はリアップのように一般用医薬品として販売されるのではなく、医師の処方せんが必要となります。また、バイアグラと同様に保険適用されず、自由診療となるため、患者への販売価格は医療機関が決めることになります。

購入使用を希望する方からの問い合わせも多く、当院でもプロペシア、ザ・ガーロの診療を開始し、多くの方が治療を継続しています。
保険適応外のため、個人負担は1ケ月分で、プロペシア、ザ・ガーロともに、初診時が概算で、約10000円程度、再診時が5500円程度です。
購入使用を希望する方は、多少のストックはありますが、薬の取り寄せの関係上、出来れば初診の際だけでもメール又は電話にて事前に御連絡ください。


土曜日(午後)の予約専門外来をご希望の方は電話・メールで予約して下さい。メールでの予約される時は、ご希望の日時を指定して下さい。折り返し来院時間と手続きについてのメールを当院より差し上げます。




睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査が、入院せずに、自宅で簡単に出来るようになりました。

いびきなどや肥満傾向にある人に多い、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査は、入院しての検査であるため、ややもすると様子を見ることが多かったのですが、今回、自宅で入院せずに、簡単に検査できる、簡易検査法が開発され、保険適応にもなりました。

詳細は受付にお尋ね下さい。

 


〒331-0802  さいたま市北区本郷町153-1
細井クリニック
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