陶芸では必ず道具が必要です

むずかしい作品を作る場合は

専用の道具を自分で作ります

プロは作品を作るごとに道具

も作るようです

 

『ポンス』

サインペンを利用しました

 

『名前はまだ無い』

ロクロを挽いてやわらかいうちに模様を付ける

 

『木ゴテ』

適当に使う

 

『かきベラ』

作り方は先生に教えてもらいました。
糸ノコの刃を利用します。
小型のノコギリの刃を利用してもできます。

『削りカンナ』

土の当たる部分の表面積狭くして土の抵抗を少なくしました。

 

『鎬文用カンナ』

これは適当につくりました。

 

『削りカンナ 小、中』

カンナは器の大きさに合せて使い分けた方が良いと思う。
カンナほどアマチュアを惑わせる道具はない。

 

『木球ゴテ』

見てのとおり

 

『木球ゴテ』

すべて

 


『飛びカンナ』

京都の材料店に問い合わせたところ、そう言う道具は自分で作るものだといわれました。そこで一念発起、材料を探しました。
シリンダーを開閉する道具と刃先の金属を購入して作りました。輪の部分がスプリングになっていて強弱が調整できるようになっています。又刃先も数種類取替え交換が出来ます。
やって見たら結構うまくいきました。
道具を作るのも面白い。

飛びカンナ改良品
竹製削りベラ
正五角形ベニヤ板暑さ3ミリ
正三角形ベニヤ板3ミリ20枚
 
ポンス(ロッドアンテナを利用)して作りました。
削り道具 大、中、小
金ノコを曲げただけ
削り道具 竹を曲げただけ  
         

 


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