手作りの道具

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ロクロのうんちく

 

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陶芸を始めて12年が過ぎました,中だるみです。そこで今年から漆芸(漆塗り及び、蒔絵)を始めました、教室にかよって。・・

陶芸の世界もいろいろな事がわかってきましたが、スポ-ツと同じで練習と才能が必要です。 これからは数より質で行こうと思っています。週1回、陶芸教室に通って練習しているのですが、週1回ではなかなか上達しないので、ロクロと小型の電気窯を買って家で暇があればロクロや釉薬の実験等、いろいろやっています。
ロクロはかなりうまくなり3kgの土で高さ約30cm位の長筒がひけるようになりました。勉強のため本も相当購入しました.本棚に入りきれなくなったので数えてみたら除夜の鐘の数くらいありました。このページに載せてある作品のほとんどは本や、あちこちで見かけた作品を参考にして作ったものですが、もちろんオリジナルの作品も相当あります
また、見聞を広めるためプロの陶芸家の個展やデパートや美術館の展示会等をよく見に行きますが、最初のうちはどうやって作ったのかなぁと思うものが多かったのですが、最近では自分でも作れそうな気がするものも多くなってきました。
今年は色々な技法,土や釉薬を試してみたいと思っています、公募展にも出品してみようと思っています。


今年の秋には六本木にある国立新美術館で行われた公募展に入選しました。 うれしかったですね・・・


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hoshi-nob@green.email.ne.jp

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