アジアの農民と手をつなぐ会 タイ国訪門記
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アジアの農民と手をつなぐ会のメンバーと、角田女子高のOG。仙台空港に集合してこれからタイに出発します。 |
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バンコク到着 まずは、タイ料理で腹ごしらえ。 |
![]() | 早朝のバンコク国際空港 これから、タイ東北部のコンケーンにむかいます。 |
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イサーンは、森に覆われた台地でしたが、森が切りつくされ今は農地が広がっています。乾季で草も枯れています。 |
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ムアイと、しばらくぶりの再会。 縫製や、デザインの勉強で二度日本に来ています。我が家にもホームステイしていきました。 |
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ムアイが経営する店の前で説明を聞きました。通訳は、石丸さん、わが会の強い味方です。 |
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説明を聞く角田女子高のOG 店の製品は、女子高から送られたミシンが使われています。 |
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いざ村へ その前に町の市場によりました。 |
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市場には、ありとあらゆる物が並んでいます。これは、食用のタガメ |
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村では、ピンおばさんがミシンを使っていました。40年も前に作られたミシンがいまだに動いていることにみんな感激。 |
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村のおばさんたちが時間を見つけては機を織っています。 |
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家の脇にある東屋、かざとうしがよくて気持ちがいいので昼寝に最適。 牛ものぞきに来ました。 |
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村の子供たちは、池で水遊び げんきだなー。 |
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庭に咲くハイビスカス 乾季でほこりっぽい中でしっとりした趣です。 |
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ムアイは、東北タイの農村女性の自立を支援するNGOのスタッフです。 |
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東屋を借りて勉強会。 これまでの15年にわたる取り組みを、角女のOGの皆さんにも勉強してもらいました。 |
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村の高校生と話し合い。 同世代の生き方や考え方に角田からの参加者も熱心に耳を傾けていました。 |
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集まってきた子供たち。 人懐っこい笑顔が印象的。 |
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村らのおばさんたち ここは、ラオスに近く、民族もラオスから移動した人々であるため、年よりは、ラオス語を話します。 |
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さ、話が終われば歓迎会。 もらの楽団が来て踊りになりました。 |
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子供ものりがいい |
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角田女子高のOGも、校歌を披露 世代を超えて歌い継がれた校歌に改めて感心しました。 |
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もらのお寺に集まってみんなで朝のお祈りをしてから朝食になります。 |
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当番の家々から朝食を持ったおばさんたちがあつまってきました。 まずは、お坊さんが食事をします。 |
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こんなものも出ました。 |
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バナナの向こうに見えるのが、私がお世話になったうち。 |
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お父さんお母さんと記念写真 |
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ムアイのところに機織で仕上げた反物が持ち込まれました。 これが貴重な現金収入になります。 |
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草木染を基本にしています 染料を煮出しているところ。 |
![]() | 倉庫に保管してある貸し出し用のミシン。壊れているものもありました。懐かしそうに見つめるのは、古積さん。 |
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用水池の前で記念写真。これも海外からの支援で作られたものです。乾季の水のない季節の貴重な水がめです。 |
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別れの儀式。旅の安全と幸せを祈ってくれました。中央は、トンリー爺さん、村の祈祷師です。 |