■視力矯正（レーシック手術）の方法の色々
「レーシック手術」と一言で言っても治療方法も金額もさまざまです。ここではレーシック手術の色々をご紹介。貴方にあったレーシック手術の方法が見つかります。 |
| ◆レーシック |
| | 屈折矯正治療の中で最も代表的なものがレーシックです。
フラップと呼ばれる蓋のようなものを作って角膜の表面にふたのような膜をつくり、角膜実質層と呼ばれる部分にレーザー照射するという方法です。
神経のある表面を削らないことで痛みが少なく、早期の視力向上を可能にした方法。
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| ◆神奈川クリニックのイントラレーシック |
| | フラップ（角膜に作るフタ状の部分）を高精度な医療用レーザー、アメリカINTRALASE社製『イントラレースFSレーザー』で作成する、最先端のレーシック。
マイクロケラトームの代わりにレーザーを用いてフラップを作ることで、従来のレーシック以上に安全性と手術の精度が高められた。
フラップ作成における全ての手順をコンピュータ・コントロールのもとで行うため、フラップの厚みやフラップの大きさ、ヒンジ（フラップを支える部分）の位置・長さの自由な設定を可能にしました。
これにより、角膜の形状が極端に急峻または平坦で、従来のマイクロケラトームではフラップの作成が困難だった方も、安心してレーシックを受けることができます。
またイントラレーシックによって、作成されるフラップの厚みの予測性が高まるため、ノモグラム（エキシマレーザー照射設定のための計算式）が安定し、矯正精度も高められます。
≫神奈川クリニック眼科
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| ◆PRK（ピーアールケー） |
| | レーシック以前から行われていた方法であり、フラップを作らずに表面からレーザーを照射する方法です。
フラップ作成に伴うリスクは少ないですが、角膜の表面が再生されるまでに時間がかかり、かなりの痛みも伴います。
この方法は
■ 角膜が平均より薄い人、
■近視が強く角膜の厚みが足らない人、
■顔面に衝撃が加わるスポーツなどをする人
といった方向けの方法ともいえます。
角膜を切らない為、角膜のストレスが少なく、また将来跡が残りません。
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| ◆イントラレーシック |
| | レーシックのようなマイクロケラトームではなく高性能レーザーでフラップをつくる方法です。安全性と手術の精度が高いとされています。
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| ◆エピケラレーシック |
| | ◆角膜異常の方（円錐角膜・角膜の薄い方）
◆角膜内皮細胞の減少している方（長年コンタクトレンズを使い続けた方に多くみられる）
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| ◆ウェーブフロントレーシック |
| | 患者それぞれに応じたエキシマレーザー照射プログラムを決定し、より高い精度でのレーザー照射を目指したものがウェーブフロントレーシックです。
不正乱視などの人に向いているとされています。
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