■レーシックに向かない人？（レーシック手術前チェック）
レーシックで大抵の人が視力回復が可能だけど、一部レーシックに向かない人もいます。
自分が該当しているかどうか、クリニックで診察を受ける前に簡単にチェックが出来たらいいですね。 |
| ◆チェック項目 その１【年齢的問題】 |
| | ◆未成年
未成年は、成長段階であるため視力が不安定。レーシックを受けたとしても視力がすぐに低下する可能性があり。
◆高齢者
老眼の場合、レーシックでは視力回復できませんからここのところを勘違いしないようにする事がまず第一！加齢による白内障を起こしている場合も、レーシックを受けられない可能性があり。
|
| |
| ◆チェック項目 その２【職業的問題】 |
| | ◆乗り物の操縦士・運転手
術後の一時的な症状などが職務の妨げとなる職業(パイロット・運転手など)の方は、レーシックを受けられません。
◆顔衝撃を受ける格闘家
目を負傷する可能性のある職業(格闘家など)の方は危険性があるため。
でも基本的には医師にご相談の上と言ったところのようです。
そのほか一時的に仕事に制限が出る場合もご相談とのこと。
※ちなみに眼鏡を掛けられない職業の人は、片目づつ施術するそうです。
ただ、レーシックの場合即日で視力が回復するので、びっこ目でつらいのは検査から手術前の２〜３週間くらいです。 その後、一生眼鏡・コンタクトいらずを考えれば３週間の我慢！
|
| |
| ◆チェック項目 その３【病気的問題】 |
| | ◆眼の疾患(白内障・緑内障・網膜はく離・結膜炎など)の方
手術への大きなリスクが伴うため、レーシックを受けることができません。
◆内科的疾患(糖尿病・肝炎・膠原病など)の方
疾病の影響で角膜の再生・治癒が遅いため、レーシックを受けることができません。
◆妊娠中・授乳中の方
◆角膜内皮細胞の減少している方（長年コンタクトレンズを使い続けた方に多くみられる）
|
| |
| ◆チェック項目 その４【視力的問題】 |
| | ◆角膜異常の方（円錐角膜・角膜の薄い方）
◆角膜内皮細胞の減少している方（長年コンタクトレンズを使い続けた方に多くみられる）
|