アカネヒメ物語シリーズ(全5巻) 村山早紀 作 森友典子 絵 岩崎書店
1、 「アカネヒメ物語 オルゴールのひみつ」
2、 「アカネヒメ物語 夢みる木馬」
3、 「アカネヒメ物語 たそがれの約束」
4、 「アカネヒメ物語 春色のミュージカル」
5、 「アカネヒメ物語 永遠の子守歌」
はるひは、人よりちょっと霊感の強い女の子。公園の桜の木の神様、アカネヒメと友達になります。
アカネヒメは500歳だけれども、神様としてはまだまだ子どもです。
町には、夜走る少女の幽霊が出るという噂が立ちます。アカネヒメから見ると、それは幽霊ではなく、
何か強い思いを残したものであることがわかります。自分の木から離れることのできないアカネヒメは、
自転車をこぐはるひにつかまって移動し、その正体を突き止めるのでした(オルゴールのひみつ)。
不思議な起こると、二人は協力してその原因を探っていきます。時にほんわか、時に切ない物語です。
注意
「夢みる木馬」の中には、はるひがサンタクロースはいないとアカネヒメに説明するシーンが出てきます。
アカネヒメはクリスマスの妖怪にプレゼントをもらうのを楽しみしていたのに、がっかりします。
まだサンタクロースはいると信じているお子さんには、この巻だけは読ませない方がいいかもしれません。
やっぱりサンタクロースはいるんじゃないかという、かすかな希望を残していると言えなくはないのですが。