小径 ときどきシュガー ザウス(純米)

82点(優)

日常ののどかな音楽。

この曲の雰囲気は作品によくあってると思います。
田舎町の風景とのマッチングが上手く言っている曲だと思います。
畳の薫り ときどきシュガー ザウス(純米)

68点(可)

曲自体はいいのですがねー。

この曲が一番似あうのは、旅番組での旅館の紹介時ですねw
私がそういう番組のプロデューサーなら間違いなく選ぶかと。
茶室での音楽です。
小春日和 ときどきシュガー ザウス(純米)

83点(優)

これも日常の曲なんですけど、この曲と絵麻の相性が抜群!

あのわたわたと動く手と揺れるポニーテールに絶妙にあっているかと。
他のキャラのときにでもよくかかってましたけど、絵麻の印象が強すぎですw
いのせんと・がーる ときどきシュガー ザウス(純米)

65点(可)

ドタバタ曲。

若干盛り上げ方が足りないかなーと。
キャラのかわいらしさを盛り立てるという意味ではいい感じですが。
もう1曲別などたばた曲があるとよかったのかも。
のすたるじあ ときどきシュガー ザウス(純米)

86点(優)

穏やかなときの曲。

亜緒とのやりあいの時によく流れてます。
同じメロディーを最初は高い音で、次に1オクターブ下げていることにより、落ち着きが生まれていますね。
こういうアイディアにより、曲に起伏を持たせるのはとてもいい事だと思います。
単純なピアノ曲に見えて、それでも後を引くのはこういう工夫によるものだと思います。
白銀 ときどきシュガー ザウス(純米)

81点(優)

こいつもいい曲ですね。

主旋律を立った二つの音だけで修飾しているのですが、こういう曲はかえってごまかしが効かないので曲の素性がよくわかります。
とくにこの曲はシーンとのマッチが上手くいっていた曲だと思います。
伝承 ときどきシュガー ザウス(純米)

70点(良)

不安を表す曲です。

タイトルと曲が何かかみ合っていないような気がしますが、最初は違うシーンで使おうとしたのかもしれませんね。
和を思わせる音を使って不安をあらわしています。
BLUE ときどきシュガー ザウス(純米)

67点(可)

不安を表す曲その2。

こっちのほうが幻想的で、雰囲気を表すいわゆるambience(綴りあってるかな?)に属する感じの曲ですね。
この系統の曲に関しては知識がないのであんまりコメントが出来ないので、自分が受けた感じを点数にしておきましたw
しかみ ときどきシュガー ザウス(純米)

72点(良)

この曲、月陽炎の何の曲か忘れたけど、すっごく似ているんですよねぇ。

ちょっと待った・・・あ、瞋恚の炎(しんいのほのお)だ。
この曲で後ろからあおっているメロディがFFっぽく感じるのは私だけでしょうか?
多分私だけですね・・・
うつろ ときどきシュガー ザウス(純米)

84点(優)

この作品での、マイナー調な曲の中では、一番いい曲ではないかと思います。

心の悩みとかそういう作中で出てくる感情を最もよくうつした曲だとおもいます。
その分作中では、ずいぶんと心揺さぶられていましたが(苦笑
夜を想う ときどきシュガー ザウス(純米)

60点(可)

濡れ場の曲ですが(苦笑、微妙なところです。

曲が悪いのではなくて、場面と合うかどうかです。
そのシーンだけで見ると、これはこれでいいのですがどうも前後とかを考慮すると浮いているような気がするのです。
メリハリをつけるという狙いであるのならばそれはそれでいいとは思いますが、うーーん。
確かにこの作品エロはとことんエロですが、キャラの雰囲気としてはそういうわけでもないので、ここまで濃い曲にしなくてもよかったかなーとか思いますが、、
ここは人それぞれで評価分かれそうですね。
彩 ときどきシュガー ザウス(純米)

85点(優)

うん、これはいい。

ていうか、私オルゴールチックな曲には大抵高得点あげてますね・・・。
ま、いっか。
大体こういう曲は力が入っているためいい曲ばっかりなんですよ。
ふたりで ときどきシュガー ザウス(純米)

84点(優)

後半でよくかかっている曲。

この曲がかかっている頃、涙腺の弱い方は涙を流していることでしょうw
単純な旋律の中に強い想いが封じ込められている、そんな感じを受ける曲です。
切ないようでいて、その中に強さを含んでいるって感じです。
・・・余計訳わからないかもw
ときどき ときどきシュガー ザウス(純米)

80点(優)

オープニングでかかっている曲です。

作品の印象を決める曲なわけですが、この曲とは打って変わって前半は結構明るい雰囲気で作品は進んでいくのですが、
後半はこの曲にふさわしい感じになってます。
そして、エンディングが終わった後にこの曲が流れてくると、凄く切なく暖かい感じになれました。
というわけで、エンディングをみた後に改めてこの曲を聞いてください。
凄くいい曲だとわかりますから。
Oh my sugar〜フォルティッシモ〜 ときどきシュガー ザウス(純米)

78点(良)

エンディング近くでの曲。

オープニングテーマのアレンジなわけですが、非常に軽い感じに仕上げてあり、これはこれでいいなと思います。
場面とも問題なくあってるし。
この作品の音楽は全体的にマスクがかかっているような感じの曲(いい意味でですよ)が多いだけにクリアになっているのは、アクセントとしてもいい曲だと想います。
Oh my sugar〜nostalgic arrenge〜 ときどきシュガー ザウス(純米)

77点(良)

これも、オープニングテーマのアレンジ曲です。

名前の通り、ノスタルジックな感じに仕上がってます。
結構アレンジするだけで、曲の雰囲気って変わるものですね。
メロディは同じなんですが。
月の涙 ときどきシュガー ザウス(純米)

72点(良)

ただひたすらに幻想的な曲です。

作品終盤でよくかかります。
この作品の終盤の感じをよくあらわしているかな。特に亜緒とくくりシナリオにおいて。
oh my sugar ときどきシュガー ザウス(純米)

88点(優)

オープニングテーマ。

私は、こういう感じの曲はちょっと苦手なのですが、この曲に関して言えば全然大丈夫ですね。
歌い手の方もかなりのレベルです。
こういう曲って歌い手の本当の実力がはっきりと出ますからね。
この曲の存在はこの作品において重要だとおもいますね。
オープニングテーマがこの曲よりも暗めになってたら相当評価が変わると想います。
作品を引き締める意味でものすごくいい役割を果たしています。
Try again ときどきシュガー ザウス(純米)

92点(秀)

キタよw

これはいい曲です。
バラード系のエンディングテーマですが、ツボな人には相当ツボな曲なのでは。
不必要な修飾を省いて歌い手の魅力を十二分に引き出しているところはバラードの王道。
前半の静かな立ち上がりから後半での盛り上がりの演出。
作品の締めを飾るにふさわしい曲です。
この曲にほれ込んで思わずメーカーに着メロ制作の許可を申請しにメールを出した人もいますし(←私ですw
久しぶりにいい曲に出会った気がします。
??? ときどきシュガー ザウス(純米)

85点(優)

実はもう1曲あるのですが、若干のネタバレを含んでいるような気がするので詳細は自主規制します。

作品を堪能したら出会えると思います。
この曲の欠点は少しだけですが、不安定なところですね。
それがなければ90点でした。
作品全体としては80点ですね。
全体的にいい曲がそろっていたのですが、バランスがもう少しだけ取れていたらいいなあと個人的に思うのです。
ただし、一つ一つの曲は非常に魅力的ですし、シナリオのほうもとてもいい出来なので、お薦めします。
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