Ｔａｎｋ！　ＣＯＷＢＯＹ　ＢＥＢＯＰ　シートベルツ

９５点（秀）

この曲は最高です。この一言で十分なぐらいです。

聴け！！
ジャンルとしてはＪＡＺＺですが、近代的感覚を取り入れた傑作です。
カウボーイビバップでかかった音楽というよりは、一つの最高の音楽として考えた方がイイです。
初めてビバップを見たときこの曲が流れてきたときに、この作品はクルなと思いました。
爆発的な音から始まり、そこから一転して、ベースラインだけになり、また少しずつ音が増えていって、最高の盛り上がりへと進んでいく。
その過程のどれ一つとっても、無駄がなく、研ぎ澄まされてます。
これほどの曲にはそうそう出会える事はないと思います。
ちなみに作曲者の菅野よう子さんはコーエイの曲もよく作ってました。今はどうかわかりませんけど。
ＲＵＳＨ　ＣＯＷＢＯＹ　ＢＥＢＯＰ　シートベルツ

８８点（優）

これも相当いい曲です。

主旋律は言うまでもないのですが、その下で支える、アコースティックギターかな？のメロディーがいい味出してます。
菅野さんのつくるＪＡＺＺ系の音楽は本当に凄いレベルです。
ビバップ知らなくてもビバップのサウンドトラックは買う価値があります。
SPOKEY DOKEY　COWBOY BEBOP　シートベルツ

８２点(優)

多分ハーモニカなんですけど、これがまた上手いんですね。

この演奏者は凄いな、とつくづく思う曲です。
無駄な飾りもなくビバップの世界に絶妙にマッチしています。
BAD DOG NO BISCUITS　COWBOY BEBOP シートベルツ

７８点（良）

ちゃらっちゃちゃ〜ら〜♪

なオープニングで始まるこの曲。
曲調はスカです。気分のいいときに聞くとそれはもうハイになってしまいます。
ベースリズムにメロディが上手に乗っています。
CAT BLUES　COWBOY BEBOP　シートベルツ

７５点（良）

これこそルパン臭い曲では（苦笑

この作品は良くルパンに似ているとかいわれますが、それは、音楽による部分が大きいかと。
この曲は特にそうでルパンでかかっていても何の違和感もないかと思います。
悪さをするルパンが特に似合いそうだな、とか思ったり。
ＣＯＳＭＯＳ　COWBOY BEBOP シートベルツ

７３点(良)

度々かかる曲のさびしい感じのバージョンです。

ソロで鳴らしています。このビブラートは凄いと思いますね。
多分生音なんですけど、のびがあって、美しいです。
旋律だけでなく演奏者の技能が優れているからこその曲です。この曲は。
ＳＰＡＣＥ　ＬＩＯＮ　COWBOY BEBOP シートベルツ

８２点（優）

作中では、ジュピター・ジャズというタイトルのときでしか鳴らなかった音楽。

多分他のシーンではかかってなかったはず。
さびしげなサックスのソロから始まって、民族的な太鼓のリズムに乗せて声が入ってきます。
美しいと感じます。
WALTZ for ZIZI COWBOY BEBOP シートベルツ

９４点（秀）

久しぶりの秀。

このフレーズに感動しない人はいないのでは。
ワルツの王道を感じさせてくれます。
落ち着きのある曲で、オトナな感じが本当にイイです。
この曲で携帯の着メロ作ろうかなとか思ったり。
PIANO BLACK COWBOY BEBOP シートベルツ

７５点（良）

ピアノによる演奏を他の楽器が上手く盛り上げています。

ジャズの王道ってどんなものかわからないのですが、こういう曲を聴いていると嗚呼、ジャズなんだな−とか思います。
結構速いテンポの曲で、喫茶店でかかるような落ち着いた曲ではないのであしからず。
TOO GOOD TOO BAD COWBOY BEBOP シートベルツ

８８点（優）

ノリのいい曲です。

作中では、位相差空間から、脱出する時にかかってましたけど、ユーモアとスピードを共有したこの曲とよくマッチしていました。
私はこんな感じの曲が大好きですね。
CAR24 COWBOY BEBOP シートベルツ

８４点（優）

金管楽器の演奏が光る曲。

その下で支えるシンバルの音と上手くマッチしてとてもよく仕上がってます。
この曲は時々他のテレビ中でもなっていることがあります。
なかなか独特な味を出していますからね。使いたくなるのも納得。
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