FOV seasons |
FIELD OF VIEWの曲を曲・詩のイメージで月ごとに並べてみました♪
January − 1月 − |
冬のバラード
午後から雪になった街は
SNOW FIELD
何もかもが染まってゆく Just Snow field
1月のイメージは「冬・雪・正月・お年玉(笑)」。そういえば正月を題材にした曲ってFOV以外でもほとんど見かけることはないですねぇ.. FOVからは「冬のバラード」と「SNOW FIELD」の2曲が1月のイメージと言うことになりました。どう見ても1月という決定的な曲ってないですねぇ..正月を除くと、1月ってイメージ薄いのかな?? 1月は浅岡さんの誕生日月です♪ |
February − 2月 − |
終わらない恋〜ひとつになれる〜
肌に刺さる冷たさ コートの襟をたてた
僕らの冬を始めよう
降り積もる雪のように
2月のイメージは「冬・寒さ・スキー」といった当たりです。寒さの本番は2月。スキーは..学生にとって2月はテスト空け春休み突入! といった理由からです(^^;; FOVからは冬の寒さと愛情の暖かさを歌った「終わらない恋〜ひとつになれる〜」と「スキー場での2人の愛を歌った「僕らの冬を始めよう」を選びました。寒さと対照的な恋愛の暖かさをテーマに書いた曲が多くなるんですかねぇ.. FOVではバレンタインをテーマにした曲はないですねぇ.. |
March − 3月 − |
夢見続けて今も
あの頃と同じ笑顔 久しぶりに集まる夜
Dreaming always
別れ際言葉にならずに手を振った
Beautiful day
笑顔で別れよう また逢えるよ
3月のイメージといったら何と言っても「卒業・別れ」! そういえば仮タイトル「ひなまつり」はどうなったんでしょうねぇ(^^;(苦笑) 卒業・別れの3月、久々の再会といったものも含めて、FOVの曲からは同窓会イメージの「夢見続けて今も」と、卒業・別れをテーマに書いた「Dreaming always」,「Beautiful day」を選びました。別れの曲はゆったりとしたテンポ、再会の曲は少しハネたリズムで雰囲気がでてますよね♪ |
April − 4月 − |
桜咲くこの場所で
桜咲くこの場所が 僕はとても好きだったけど
この街で君と暮らしたい
ほほをかすめ吹くそよ風は
3月の別れに対して、4月は出会いの季節♪ そして、桜が咲く季節です♪ 「桜咲くこの場所で」は文句なしに4月の曲! と言いたいところですが、地方によってちょっとずつ違ってくるんですよねぇ..でも、花でさえ咲くべき季節を知っているのに〜♪ということで4月に決定! 新たな出会い、恋の始まりということで「この街で君と暮らしたい」。そよ風というフレーズが爽やかな春の雰囲気を出してます♪ |
May − 5月 − |
めぐる季節を越えて
彩づいてく街で 週末さえなくて
5月のイメージは「こいのぼり・新緑・5月病(苦笑)」といったところでしょうか? FOVのデビューもこの瑞々しい5月です。 デビュー曲「君がいたから」をはじめ、FOVのシングルリリースはこの5月に多く集まっていますが、5月というイメージをはっきりと打ち出した曲というのは少なく、「めぐる季節を越えて」くらいでした。 ただし、曲調から5月らしい曲を探し出すと、「渇いた叫び」,「Loversday」,「Sunday morning」etcたくさんあることも確かです。 |
June − 6月 − |
Rainy day
フロントガラスを流れてく雨
青い傘で
雨が降る日は 二人青い傘で
6月といえば「梅雨」の季節。イメージする言葉も雨から連想される「あじさい・かたつむり」といったあたりですねぇ..浅岡さんの季節です(笑) でも、小田さんの誕生日月なんです(^^;(苦笑) FOVの曲の中でも雨のでてくる曲は多いと言いますが、この季節をイメージする雨の曲は「Rainy day」と「青い傘で」。残りは8月の方で..(^^;; しかし、この2曲恋愛のテーマは正反対ですねぇ.. |
July − 7月 − |
ドキッ
陽に焼けた素肌は いつもの君とは別人
大空へ
大空へ羽ばたこう 誰より一番高く
7月といえば熱い夏の季節。「海・スイカ・かき氷」といったあたりでしょう♪ 夏の7月・8月でも、どちらかというと7月は晴れのイメージ、8月は雨のイメージがありますねぇ..ということで、7月には晴れた熱い夏をイメージする曲、「ドキッ」と「大空へ」を選んでみました♪ いや、「大空へ」=鳥人間コンテスト=台風ととったら8月・9月の曲になっちゃうんだけどね..(^^;;(笑) |
August − 8月 − |
突然
突然の熱い夕立に 夢中で車に走ったね
夏の片隅で
通り雨 過ぎた後には 陽炎のぼる国道
夏の雨
夏の雨には濡れてゆこう
8月も熱い夏の季節。7月との違いは「夕立・台風・アイス・夏休みの宿題の追い込み(笑)」と言ったところでしょうか? 夏の雨を歌った曲って、他のアーティストにはあまり見あたらないんですが、FOVに関しては「突然」,「夏の片隅で」,「夏の雨」と3曲も..これも浅岡さんの雨男パワーと関係あるんでしょうか? とにかくFOVと雨は切っても切れない関係にあるようです。 |
September − 9月 − |
PROMISE YOU
少しずつ風が冷たくなる夏の終わり
君。
月が綺麗だから歩いて帰ろう
サ・ヨ・ナ・ラとア・オ・ゾ・ラ
もう君は夏の Last Scene....
9月といえば「月見・台風・お彼岸・防災訓練(爆)」、季節的には夏から秋への移り変わりですね。新津さんの誕生日月でもあります♪ FOVソングでも夏の終わりを告げるフレーズが入った曲が「PROMISE YOU」,「サ・ヨ・ナ・ラとア・オ・ゾ・ラ」、綺麗な月の景色を歌った曲が「君。」で、どの曲もスローテンポ、ちょっと寂しげな雰囲気を醸し出してます♪ |
October − 10月 − |
君を照らす太陽に
夕暮れに染まる並木道
everywhere
落ち葉踏みしめ 二人歩いた道は
Cloudysky
Cloudysky 心は変わり続ける この空のように
10月、秋のなかの秋! 「読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋」ってのは全部10月のイメージといってもいいでしょう♪ 「君を照らす太陽に」の「夕暮れ」、「everywhere」の「落ち葉」なんてのは典型的な秋の季語♪ 空模様が変わり続ける「Cloudysky」の情景もこの時期にぴったりでしょう♪ この時期のアルバムリリースが多いだけあって、この季節をイメージした楽曲も多くなっているようです。 |
November − 11月 − |
Moon Light
青白く染まる空
Last Good-bye
冷たい星空の下
CRASH
遠くに流れる雲をみつめて
秋から冬にかけての季節の変わり目となるこの11月、この時期の空をイメージさせるフレーズとともにマイナーアップテンポの曲が並びました。 「Moon Light」の空の色、「Last Good-bye」の空の景色、「CRASH」の空の高さ、どれも冬の訪れを感じさせます。 11月ってイベント的には特に思い当たるところないですねぇ..祝日2日あるけど、文化の日と勤労感謝の日って..ただのお休みです(^^;(苦笑) |
December − 12月 − |
想い出すよ 君の笑顔を
12月の海岸線
12月の魔法
12月の魔法で
12月といえば何と言っても「クリスマス」が一大イベントですよね。小橋さんの誕生日月でもあります♪ クリスマスをテーマにした曲が「12月の魔法」、「想い出すよ 君の笑顔を」の方でも12月というフレーズがでてきて、12月という月の特別な響きを思わせます。 こちらの曲調はマイナースロー、寂しいクリスマスを感じさせます(^^;; |