案内は上に書きうつしました
元小学校と桜
汽車の形をした遊具 桜の下ではお弁当を食べている
方がたくさんいます。のどか。
写真は思うように撮れないけれどね。
昔の小学校の定番
二宮尊徳。。。小学校の名残
バスケット、ご自由に。
小学校の名残
桜の花は散ってしまいました。でも、こんどはツツジの花が鮮やかに咲き
始めます。やはり元小学校の南桜公園は、憩いの公園です。2004.4.16
クルメツツジ 2004.4.16
緑もツツジ色もきれいな季節
会社員のためのランチタイム1
会社員のためのランチタイム2
南桜公園(新橋2丁目)

桜田公園と同じで、昔は小学校があったところ、そして、昼間は会社員の憩いの場所です。
名前も、同じ、「桜田村」からこの名前がきていたんですね。
2004.3.29


【南桜公園と周辺沿革案内】
 南桜公園の周辺は、江戸時代には多くの大名屋敷があった場所で、幕末には老中の堀田正睦の中屋敷でした。江戸時代の大名屋敷地には、町名はなく明治5年に南佐久間二丁目となり、その後の昭和7年に田村町三丁目と改称されました。現在の西新橋二丁目となったのは昭和47年のことです。
 また明治時代からこの一帯は、日本でもっとも早く西洋家具の製造が行われていた場所であり、高級家具の『芝家具』の名で全国に知られていました。
公園やこの周辺の『南桜』の名称は、江戸時代以前にこのあたりから北方に桜田村があったことから南桜といわれたようです。
 公園の設置、昭和4年に関東大震災の帝都震災復興事業により小学校に隣接して開設され、昭和25年に東京都から港区に移管されました。その後、桜小学校の廃校などを経て、面積を拡大して都市計画を決定された街区公園として、平成14年から再整備を開始しました。この公園の中には、かつての小学校の名残である、二宮尊徳像や石碑、石段などを移設し、サクラなどの大きな木を残してあります。