祖父の一周忌1(01.4.1) 


 4月1日に祖父の一周忌ということで、湯沢に行った。今回始めて山形新幹線「つばさ」に乗った。大宮から新庄まで約3時間、そこから在来線で約1時間である。

 秋田新幹線「こまち」で大曲経由で行くのより若干時間はかかるが料金は結構安い。千葉では桜が満開であったが、写真の通り、北国はまだ雪の中であった。

 米沢の駅弁。米沢牛を使ったできたての弁当で、箱の下部にカイロがしいてあって冷めないようになっている。とてもおいしかった。

 この日(3月31日)の夜は、田中病院の田中先生に、父と私を夕食に連れて行っていただいた。この写真は父をホテルに返した後の2次会の写真。

 その翌日(4月1日)が祖父の一周忌の法要。清涼時の本殿前はまだ雪がうずたかく積まれていた。また、本殿裏の墓地には雪が深くて行けなかった。

 たまに雪がちらついたりしたが、天気はまあまあで、滞りなく一周忌の法要が行われた。

 その後、湯沢グランドホテルで祖父を偲ぶ会が開催された。司会は南家佐竹会会長の入江先生と宮原先生。

 向かって右が祖父の写真。私の隣は、入江種友氏秘蔵の佐竹家のお屋敷の図面。お屋敷の図面は当時は極秘であったに違いない。

 祖父を偲ぶ会は南家佐竹会の会員を中心とした人たちが集まり、約40名で、こじんまりと行われた。

 左が両関酒造の伊藤社長、その隣が松田社長、一番右が湯沢グランドホテルの小川社長。いつもこうした会をバックアップしていただいている方々です。

 高畑元湯沢市長にご挨拶をいただきました。

 清涼時のご住職にもおいでいただきました。

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