金城町の石畳 


 ここは、金城町の石畳の通り。このような石畳が続く町並み。

 奇跡的に沖縄戦の戦火を免れて今も残るものである。

 造られたのは尚真王の時代(1477〜1526年ということで、今から約500年前ということになる。)

 金城村屋ということで、古いたたずまいのところで休憩できるようになっている。

 金城(カナグスク)大樋川。坂道を上下する人馬が一息入れて、喉を潤した所。

 この共同井戸には、急ながけしたから二つのかけ樋で湧水を導いていた。

→戻る


→佐竹家のイベント   →最近のトピックス   →内容(目次)