唐戸市場(02.5.11) 


 海峡守護の碇。関門海峡の潮の流れを間近に感じることができる。また、周りでは釣りを楽しむ人たちがいた。

 海峡縁を散策できるように、デッキ風になっている。ここからは関門橋も良く見える。

 南国風の植物を植えたりして、とてもいい雰囲気になっている。

 下関は大きな漁港でもあり、毎日たくさんの魚が水揚げされている。それをこの唐戸市場でせりにかけて売っている。

 この唐戸市場は観光客が見学できるようになっている。これは、2階の観覧デッキから見たところ。

 土日は朝市をやっていて、一般人でも新鮮な魚介類を安く買うことができる。

 ふぐの刺身が600円、海鮮丼が600円、ふぐの寿司が800円。

 ビールも売っているし、テーブルも用意されていて、買ってすぐその場で食べられるようになっている。

 寿司をその場で握ってくれる店や、魚介類をいれた味噌汁を飲ませてくれる店等、様々である。

 私は、唐戸市場内にある回転寿司で、新鮮なネタの寿司を楽しんだ。開店時間前には行列ができる賑わいであった。

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