ふぐ料理(02.5.10) 


 下関といえば「ふぐ」。ただし下関ではふぐとは言わず、福にかけて「ふく」という。せっかくなので、生まれて初めてふぐを食べてみた。ガイドブックで安くておいしいと言われている店をみつけて行った。

 左はふぐの皮からとったゼラチン質をかためた「煮凍り(にごこり)」。真ん中はふぐの皮をポン酢であえた「皮酢」。右は「白子とうふ」。

 ふぐといえばふぐ刺、というくらいポン酢で食べるふぐの刺身は絶品。左はふぐのたたきで、梅肉やからし酢をつけてで食べる。こちらも絶品。

 ふぐの茶碗蒸し。茶碗蒸しの具にふぐが使われている。

 ふぐの「あら」を揚げた「あら唐」。塩をつけて食べるが、とても香ばしくておいしい。

 ふぐのちり鍋。

 ふたをしないのがおいしさの秘訣のひとつらしい。

 ふぐはポン酢ともみじおろしが重要なポイント。

 最後はふぐ雑炊。ふぐのコースでおなかは一杯になり大満足。

 このお店は、雑誌やテレビで100回以上も紹介されているらしく、芸能人もよく食べに来るとのこと。

 これは次の日の朝、下関駅のスタンドで食べたふぐ天うどん。駅のうどんにもふぐを使ったメニューがある。

→戻る


→その他いろいろ   →最近のトピックス   →内容(目次)