ニッサンフェアレディＺ　３００ＺＸ

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フェアレディＺはＺ３２にモデルチェンジを行い、Ｖ６エンジンのみとなった。
コンパクトなエンジンはロングノーズを必要とせず、性能に固執した結果ずんぐりとしたスタイルになった。
これはフェアレディなのだろうか。
人生にたとえると、これはもう、「おばさん」の領域なのではないだろうか。
アテーサＥＴＳ付けたら、ＧＴ−ＲみたいにＡＷＤにもできたんじゃないのか。
Ｚはそんなんでいいのか。時代の流れなのでしょうな。
いろんなサイトを見てみると、Ｚ３２はフジミのキットのほうが多く見受けられる。
タミヤのＺはシャープさに欠ける様な気がするんだよね〜。
なので、少しでもスリムに見えるよう、ソリッドなカラーはやめてシルバーメタリックにしてみました。
キットはエンジンも再現されており、ボンネットも取り外し可能です。
また、ボンネットはクリアパーツになっているので、塗装しなければ、組みつけても、透けて見えます。
（いつも思うのだが、クリアのまま飾る人いるのだろうか（笑）。
ミッション、デフ、マルチリンクサスなども程よく再現されています。なので、余計に４駆にして別の車名にすりゃいいのにと・・・（しつこい！）
ＩＭＳＡの３００ＺＸはかっちょよかったなぁ。。あれ、キット化されないかなぁ。今更ありえませんね。
ボディの塗装に何回も失敗して、吹き付けるたび、モールドが埋もれてしまいました。なので、かなり汚くなってしまいました。残念。