ニッサンフェアレディZ 280ZX

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ニッサン フェアレディZ 280ZX HS130
1978年 フェアレディZ9年目にして初めてのフルモデルチェンジです。
エンジンはL型のみのラインナップとなりました。
先代のS30より、内装や外観もややゴージャスになり、運動性能より見た目重視に思えます。
もっともフェアレディらしいフェアレディだと思うのです。

キットは1980年に発表された国産車初のTバールーフ仕様です。
当時(いつ?)は各社からさまざまなキットが発売されたようですが、2008年現在ではどれも絶版となってしまいました。
タミヤ製のキットをオークションにて入手しました。
ボディやボディーに接着する部品が2式付属しており、そろそろジャンク部品で1台分できそうです。(笑)
モーターと電池をセットすれば走行することも可能です。もちろん、無人で走ると気味が悪いのでドライバーも付いてます。
パーツ割の関係上、ドライバーも2式ついているので、助手席にも乗せることが出来ます。
※37歳の大人は走らせて遊ばないので、モーターと電池はセットしませんでした。
カラーリングはS130ではもっともポピュラーなマンハッタンカラーとしました。
塗りわけ不要のバンパーのメッキ部品がとても綺麗に仕上がります。
エンジンも再現されていますが、ボンネットを切り離すと、チリが合わなくなる危険があるので、もう、封印しちゃいました。