ニッサンスカイライン2000RS−XターボC

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スカイラインシリーズのホットモデルとしては異例の4気筒モデルです。
それが故にGTの名を冠することができなかったとか。
FJ20ET DOHCインタークーラーターボを搭載したRS−XターボCは205馬力を出力し、史上最強のスカイラインと言われました。

以前、フジミ製を製作しましたが、今回はアオシマ製です。
リーズナブルな価格ながら、シルエットもディテールもかなり良い感じだと思います。
足回りは車高が選択できるようなパーツが付いていますが、どっちを選んでも高すぎたり、低すぎたりで、結局切り貼りが必要です。
ボンネットが開閉式になってますが、エンジンは再現されておりません。何故かタービンのパーツだけ付いてました。しかも2個。(謎)
エンブレム類はすべてエッチングパーツになっていますが、質感はいまいちな気がしました。

箱絵は白ですが、キットは赤黒の前提としているようです。白文字のデカールとか、内装色とか・・・
今回は青黒にしたので、内装色はまったくのデタラメ。適当に青っぽく塗りました。

フジミ模型のRSとの比較