ニッサンスカイラインGT−

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R32 GT−Rの後継車種。
基本的にはR32と同じに見えますね。
RB26DETTエンジンにアテーサ4WDシステム。
R32をさらに洗練したセッティングにしたというR33。
出力は280馬力でR32と同じですが、トルクが1キロアップの37Kgとなってます。
大きくなったボディなどから不評だったとの情報もあります。

キットはタミヤ製です。なんだか、部品の合いが悪く、特にクリアパーツ(ヘッドライトや窓ガラスなど)が顕著です。
接着面も工夫されておらず、何度も失敗して接着剤がクリアパーツにはみ出しました。
私には厳しいキットでした。
エンジンは再現されておりませんが、シャシーからはあたかもエンジンがあるかのように見える工夫はされています。
シャシーの細かい部品、ディスクブレーキ、内装にいたる細部までかっこよく再現されています。
でも、めっき部品のヘッドライトはどうかと思いました。
全体的に?な印象が残りました。
なんといってもぐっとくるアングルの写真が一枚もないし・・・。
カラーはミッドナイトパープルって決めてたんですが、説明書を見ると調色してエアブラシで吹かなければならないとあります。
エアブラシは持ってないし、筆塗りなど論外なので、ありあわせのラッカースプレーで妥協しました。
「ラベンダー」です。明るいです。ああ、いいさ。ディープパープルのスピードキングではなく、さだまさしでも連想してください。