成虫(夏型)
卵から孵化して育ったその年のうちに蛹になり羽化して成虫になる場合を夏型とよびます。傾向としては春型に比べて体長は大きめであり、翅の白い部分は春型に比べて黄色みが少なく白い。翅を閉じた姿はキアゲハと非常によく似ている。