- ミヤマカラスアゲハ -

ミヤマカラスアゲハ

4齢幼虫

通常の幼虫と体色が濃い4齢幼虫の比較。同一のキハダで育った個体であるが、このような色の違いが現れた。終齢幼虫に脱皮すると、この体色の違いがなくなり、見分けが付けられなくなる。幼虫時のこのような体色の濃淡は食草の色素の影響と思われ、その後の成長には影響がないようである。(8月29日撮影)

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