インターフェロンを誘発するゲルマニウム
インターフェロンとは、抗ガン作用があるとして近年注目されてきた物質です。
インターフェロンは、ウィルスに感染した生体細胞をつくり出すタンパク質で、
細胞内でたえずつくられ、病気にかからないようにみはっているものです。
そして、近年、ガンの治療案として一躍注目をうけることになったのがゲルマニウムです。
ゲルマニウムが体内でインターフェロンをつくる物質、インターフェロン・インデューサーの働きをするという
非常に有意義な報告が各地の大学医学部、研究所から報告されています。
インターフェロンを誘発する力をもつゲルマニウムは、
今、ガンの特効薬の最有力株として世界中から脚光をあびているのです。