ラベンダー、真正ラベンダー、コモンラベンダー、ラヴェンダー

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学名(意味) Lavandula officinalis(ラベンデュラ・オフィキナリス、洗う 薬効)
英語名 Lavender ラベンダー(真正ラベンダー、コモンラベンダー、ラヴェンダー)の花の写真(画像)
和名(日本語名) 真正ラベンダー、コモンラベンダー
分類 シソ科 多年草
原産地 地中海沿岸
名前の由来(発祥) Lavare(ラワレ)やLavo(ラウオ)というラテン語に由来しており、「洗う」を意味しています。
古代ギリシャ人やローマ人はバスタブを紫色に染めるほどのラベンダー(ラヴェンダー)を浮かべて入浴し、優雅なひと時を過ごしたそうです。花の茂みに洗濯物を広げて乾燥させたり、下着やシーツなどのリネン類の間に乾燥(ドライ)ラベンダー(
ラベンダースティック、ラベンダーバンドルズ)を入れて香りを楽しむ習慣は今でも続いています。
フランスでは衣装戸棚の別名もあるとか・・・
花言葉…
イギリスでの花言葉は「疑惑」、フランスでは「私に答えてください」。イギリス女性は実用的な価値よりセンチメンタルな理由で、この花を愛しているそうです。卒倒したご婦人にラベンダー(ラヴェンダー)の香りをかがせると、こんな細い葉や小さな花がこんなにも高い香りを放ってくれる。「どうしてなのかしら」と思うところから「疑惑」の花言葉になったのでしょう。
特徴 「香りに庭の女王」と呼ばれるラベンダー(ラヴェンダー)は、ドライフラワーラベンダーポプリ(ハーブポプリ)などのラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)を始め、医療、料理、香料、美容と幅広く利用(使用)されます。精神を安定させる効果があることは多くの人に知られています。
ラベンダー(ラヴェンダー)の仲間の自生地は地中海沿岸地方の平地から高地までと範囲が広いです。ハーブを楽しむ人たちにとっては最も人気のあるもののひとつで、日本で入手できる種類(品種)は50種類(品種)くらいです。
また、ラベンダ(ラヴェンダー)ーはシソ科の多年草で、耐寒性のあるものとないものがあります。ニュージーランドで発売された最新の本「Essential lavender」によると、葉や葉の形状によって、1.Stoechas-type、2.Spica-type、3.Pterostochas-type、4.Chaeto stachys-type、5.Subnuda-typeの、5つのグループに分けられています。
成分 アロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)(1.5%以下、リナロール、リナリルアセテート、ラベンジュリルアセテート、テルピネノール、シネオール、カンファー(樟脳、しょうのう)、ボルネオール、ピネン、リモネン)、タンニン、クマリン類(クマリン、アンベリフェロンなど)、フラボノイド、トリテルペノイド。
効能(効果、効用、薬効、作用) 精神を安定させるなど。
使い方(利用法、利用方法、活用法) ラベンダーサシェ(匂い袋、香り袋)ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)ラベンダースティック(ラベンダーバンドルズ)リースなどのラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)を作ってみて下さい。
○火傷や虫刺されにはラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)を1滴そのまま患部に塗って下さい。
○頭痛にはラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)を1滴こめかみに。
○カルピスをラベンダーで割るとおいしい飲み物になります。色も薄い紫色できれいです。寝る前に飲んでみて下さい。
○お店の教室の生徒さんの声では、「火傷の痛みが止まり、傷もきれいになった」、「虫や蜂に刺された時、痛み、痒みが取れた」などなど、効能(効果、効用、薬効、作用)は実証済みです。家庭に1本は欲しい
ラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)ですね。
注意! 皮膚の弱い人は、ラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)を原液のまま使用(利用)しないで下さい。必ずお医者様か専門家の指導の元で利用(使用)しましょう。
取扱商品 量り売り・計り売りアロマオイルラベンダーティー簡単ハーブ手作り石鹸ドライハーブ(乾燥ハーブ、ドライフラワー)量り売り・計り売り
その他のラベンダー、ラヴェンダー関連商品の通販(通信販売)一覧

ラベンダー、ラヴェンダーの種類、類似品種
ハーブ(香草、薬草、植物)の名称 学名 特徴、育て方(栽培方法、管理方法)、使い方(利用法、利用方法、活用法)等
フレンチ系(ストエカス系)ラベンダー(ラヴェンダー)の種類(品種) Stoechas-type Lavender
ラベンダーアボンビュー(アボンビューラベンダー、フレンチラベンダーアボンビュー、ストエカスアボンビューラベンダー)
Avon View lavender
Lavandula stoechas 'Avonview',
Lavandula stoechas 'Avon View'
シソ科の多年草です。ニュージーランドで作出された、フレンチ系(ストエカス系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
草丈は30〜80cmで、ペダンクラータラベンダー(ラベンダーペダンクラータ、スパニッシュラベンダー)に似た花です。花穂の上に苞(耳みたいな花ビラ様のもの)があり、花茎が長く苞(わたぼうし)も長い種類(品種)です。耐暑性もあります。花姿がかわいいので人気があります。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) フラワーアレンジメントなどに使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
キャンデーキャンズラベンダー(ラベンダーキャンデーキャンズ)
Candicans lavender
Lavandula dentata var. candicans シソ科の多年草です。グレーフリンジラベンダーとも呼ばれ、灰色がかった鋸状の緑色の葉をつけます。花色はラベンダーパープルです。
ラベンダーキューレッド(ラベンダーキューレット、キューレッドラベンダー、フレンチラベンダーキューレッド)
Lavender Kew Red
Lavandula stoechas 'Kew Red' シソ科の多年草です。小柄のフレンチ系(ストエカス系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
草丈は30〜50cmで、ラベンダーらしくない真っ赤な花がとても可愛いです。比較的四季咲き性が強く、条件さえ良ければ地植えも可能です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) ラベンダー(ラヴェンダー)にしては水をよく吸いますので、夏の水切れに注意して、水遣りをしましょう。寒冷地では冬は室内に取り込んでください。
ラベンダーストエカスアルバ(ストエカスアルバラベンダー)
Stoechas alba lavender
Lavandula stoechas alba シソ科の多年草です。ストエカス種の亜種から生まれた、白花で、小柄なフレンチ系(ストエカス系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
銀灰色の30〜80cmの小さい草丈で、若緑色の葉をつけます。白色の花は希少価値があります。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)やラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)には向きませんが、花壇ではやさしい表情を見みせてくれます。
○育て方(栽培方法、お手入れ) ラベンダー(ラヴェンダー)にしては水をよく吸いますので、夏の水切れに注意して、水遣りをしましょう。寒冷地では冬は室内に取り込んでください。増やし方は、春、秋に挿し木で増やします。
ラベンダーデンタータ(デンタータラベンダー)
Dentata lavender


ラベンダーデンタータ(デンタータラベンダー)の花の写真(画像)
Lavandula dentata シソ科の多年草です。草丈は30〜80cmです。灰色葉で、葉縁には切れ込みが入ります。デンタータ(dentata)とはラテン語で「歯のような」という意味で、葉には歯のようなギザギザの切れ込みが入ります。花穂の部分は2〜4cmです。兔の耳のような葉は小さくラベンダー(ラヴェンダー)色をしています。耐暑性に優れますが耐寒性に劣る暖地向きの種類(品種)です。2月頃から咲き始めるので、真夏を除き、ほとんど四季咲きで、花期は長いです。暖地では地植え可能です。放っておいてもしっかり育ち、花壇や庭植えには最適です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ドライフラワー、アロマバスラベンダー(手作りハーブ入浴剤、お風呂)、ラベンダーサシェ(匂い袋、香り袋)に使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 日の当たる、水はけのよい場所を好みます。表土が乾いたらたっぷり水遣りを行います。肥料は水遣り後に薄いものを月に1、2度施します。花茎は早めに刈り込み(剪定、刈り取り、摘み取り、収穫、切り戻し)をしましょう。ラベンダーにしては水をよく吸いますので、夏の水切れに注意して、水遣りをしましょう。寒冷地では冬は室内に取り込んでください。増やし方は、挿し木、株分けで増やします。
ラベンダービリディス(ラベンダーヴィリディス、イエローフラワーラベンダー、イエローラベンダー、グリーンラベンダー)
Viridis lavender
Lavandula viridis,
Lavandula stoechas 'Viridis'
シソ科の多年草です。グリーンラベンダーやイエローラベンダー、イエローフラワーラベンダーの名前で知られています。
草丈は40〜80cmで、花は黄白色です。緑色がかった葉は幅が広く大きく穂状花序につきます。花色は黄白色で、ラベンダー(ラヴェンダー)らしくない花色で面白みがあります。全草の香りが強いです。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 花壇などに使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
フレンチラベンダー(イタリアンラベンダー、ラベンダーストエカス、ストエカスラベンダー、ラベンダーフレンチ、スパニッシュラベンダー)
French lavender, Stoechas lavender
Lavandula stoechas シソ科の多年草です。草丈は50〜80cmです。グレーグリーンの葉で、花穂の部分の長さは2〜4cmです。兔の耳のような葉は大きく印象的で、春先から濃い紫色の花をつけます。早春から比較的長く咲き続け、花期は長いです。苞(わたぼうし)を持つ種類(品種)で、耐暑性があり、昔から薬用として使われてきました。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ドライフラワーや装飾花に使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 日の当たる、水はけのよい場所を好みます。花は長くつけておかず、刈り込み(剪定、刈り取り、摘み取り、収穫、切り戻し)しましょう。比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨にはなるべく当てないようにしましょう。地植えの時も風通しのよい場所を選びましょう。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油
ペダンクラータラベンダー(ラベンダーペダンクラータ、スパニッシュラベンダー)
Pedunculata lavender
Lavandula stoechas spp. pedunculata,
Lavandula stoechas subsp.' Pedunculata'
シソ科の多年草です。草丈は50〜80cmです。苞(わたぼうし)が最も長く伸びる種類(品種)です。花茎が30cmにも伸び、花穂部分は10cmと大型で赤紫色です。花茎、花穂ともに長く、見栄えのよい種類(品種)です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
ヘルムスダルラベンダー(ラベンダーヘルムスダル)
Helmsdale lavender
Lavandula stoechas 'Helmasale' シソ科の多年草です。ニュージーランドで作出されました、フレンチ系(ストエカス系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
草丈は80cmです。コンパクトタイプで、濃い赤紫色の花をつけます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、フラワーアレンジメントなどに使用(利用)します。
マーシュウッドラベンダー(ラベンダーマッシュウード)
Marshwood lavender
Lavandula stoechas 'Marshwood' マーシュウッドラベンダー(ラベンダーマッシュウード)の花の写真(画像)シソ科の多年草です。ニュージーランドのマーシュウッドガーデンで作出された、フレンチ系(ストエカス系)ラベンダー(ラヴェンダー)の一種で、直立大型になります。
草丈は50〜100cmです。ピンクから藤色の花をつけます。苞(わたぼうし)は赤紫で大きく目立つので大株に育てて楽しめます。
○育て方(栽培方法、お手入れ) ラベンダー(ラヴェンダー)にしては水をよく吸いますので、夏の水切れに注意して、水遣りをしましょう。寒冷地では冬は室内に取り込んでください。
ルイセリラベンダー(ラベンダールイセリ)
Luiseri lavender
Lavandula stoechas spp. luiseri シソ科の多年草です。草丈は60〜70cmです。花穂部分は2〜3cmで、輪散花序に青色から藤色の花をつけます。
ラベンダーわたぼうし(フレンチラベンダーワタボウシ、ラベンダーストエカス綿帽子)
French lavender 'Wataboushi'
Lavandula stoechas 'Wataboushi' 新品種!紫花と白い苞のコントラストが美しいラベンダー(ラヴェンダー)です。「ジャパンフラワーセレクション2008-2009受賞品種」です。
シソ科の多年草です。草丈は30〜40cmです。フレンチ系(ストエカス系)のラベンダー(ラヴェンダー)で、ウサギの耳のような白い苞と、紫の花のコントラストがとても素敵です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨にはなるべく当てないようにしましょう。地植えのときも風通しのよい場所を選びましょう。花芽が付き始める頃に乾燥気味に管理すると花立ちが良くなります。
イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)の種類(品種) Spica-type Lavender
イングリッシュラベンダーと呼ばれていますが、英国で発見されたものではありません。1753年リンネによってスパイカラベンダー(スピカラベンダー)と命名され、「Lavandula angustifolia」と「Lavandula latifolia」が含まれています。1930年に「International Botanical Congress of the Pharmaceutical Sciety」でスパイカラベンダー(スピカラベンダー)と決定されました。
スペインからギリシャまでの地中海沿岸から内陸部まで分布しています。耐寒性はありますが、高温多湿には弱いものが多いです。園芸品種が多く、開花時期(花期)は晩春から夏にかけてです。
ラベンダーアングスティフォリア(真正ラベンダー、コモンラベンダー、ラベンダースピカ、スパイカラベンダー)
Spica lavender
Lavandula angustifolia シソ科の多年草です。ラベンダーの代表格、イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)の代表品種です。香りの良い紫色の長めの花穂は、これこそラベンダーという感じです。実生選抜または同種の交配により育成されたもので、形状や形質に個体差が見られます。
草丈は50〜80cmです。3〜7cmの香りの高い紫色の穂状花をつけ、花冠は10〜12mmです。アロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)の、爽やかな甘い香りは、気持ちを穏やかに鎮めてくれます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ドライ(ドライフラワー)、ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)、ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)と、何でも使用(利用)できる優れものです。その他、ラベンダーサシェ(匂い袋、香り袋)、アロマバスラベンダー(手作りハーブ入浴剤、お風呂)に使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 日の当たる、水はけのよい場所を好みます。表土が乾いたら十分に水遣りをします。肥料は水遣り後に月に1、2度薄いものを施します。東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰で構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。増やし方は、挿し木、株分けで増やします。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油Kenso(健草医学舎)マッサージオイルプラナロム社 プラナBB ディフューザーブレンドオイルKenso(健草医学舎)国産ハーブウォータープラナロム社サプリメント(栄養補助食品)
ラベンダーイレーネドイル(イレーネドイルラベンダー)
Irene Doyle lavender
Lavandula angustifolia 'Irene Doyle' シソ科の多年草です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)で、二季咲きの品種です。
草丈は30〜60cmです。紫花で、ガクはグリーンです。秋にも楽しめて、甘い香りを持っています。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
イングリッシュラベンダー(ラベンダーイングリッシュアルバ、コモンラベンダー、トゥルーラベンダー、トルーラベンダー)
English lavender, Alba lavender


イングリッシュラベンダー(ラベンダーイングリッシュアルバ、コモンラベンダー、トゥルーラベンダー、トルーラベンダー)の紫花の写真(画像)
Lavandula angustifolia 'Alba' イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。ラベンダー(ラヴェンダー)の中でも最も香りの良い種類(品種)で、マイルドな独特の香りで、ハーブの女王と呼ばれています。紫花と白花があります。花言葉は「期待」です。
シソ科の多年草です。草丈は30〜80cm程の潅木になります。ガクが緑色で花茎、花穂が長い種類(品種)です。開花は6〜8月です。白花を混植(寄せ植え、寄植え)すると、花壇で他の紫花ラベンダーが引き立ちます。夏涼しく、雨の少ない地方が適地です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 香りが良く、ドライ(ドライフラワー)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)には最適です。利用部位は花、葉、茎で、ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)やアロマバスラベンダー(手作りハーブ入浴剤、お風呂)に使用(利用)すると、疲労回復し、気分をリラックスさせ、安眠を誘います。殺菌や防虫、育毛の効能(効果、効用、薬効、作用)があり、押し花や切花、リネン、アロマテラピー(アロマセラピー)等に使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。株を弱らせないために、花は適宜刈り取ってください。
○種子(シード)のまき方(蒔き方) 種まき時期は3月〜6月、9〜10月です。種子(シード)は冷蔵庫に1〜2週間入れてから播くと発芽しやすいです。ビニールポット(苗床)に種子(シード)を3から5粒まき、土を3mm位かぶせます。毎日水遣りをし、本葉が2〜3枚の頃、1ポットにつき苗を1本残し、残りの苗は取り除きます。本葉が6〜7枚の頃、プランターなどに約20cm間隔で植えつけます。
ラベンダーウーリー(ウーリーラベンダー)
Lavender woolly
Lavandula lanata ラベンダーウーリー(ウーリーラベンダー)の花の写真(画像)シソ科の多年草です。草丈は50〜60cmです。全草フワフワした白い綿毛で覆われています。花穂は10cmで、濃紫色の花をつけます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 花のない時期でも葉をドライにしてラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)に使えます。もちろん花は他の種類(品種)と同じように使用(利用)できます。シルバーガーデンに最適です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 特に蒸れやすいので、梅雨の長雨には当てない工夫をし、風通しを良くしましょう。
ラベンダーオカムラサキ(ラベンダー丘紫)
Lavender Okamurasaki
Lavandula angustifolia 'Okamurasaki' シソ科の多年草です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)で、北海道で選抜された好品種です。
草丈は30〜80cmです。花穂、花茎も長く、花とガクは紫青色で美しく、香りも良い最高の種類(品種)です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ドライ(ドライフラワー)、ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)、ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)と、何でも使用(利用)できる優れものです。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ラベンダー濃紫3号(早咲き3号濃紫ラベンダー)
Lavender Koimurasaki
Lavandula angustifolia 'Koimurasaki' シソ科の多年草です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)で、北海道で選抜された耐寒性のある好品種です。
草丈は30〜60cmです。花茎、花穂が比較的短く、花とガクは濃い紫青色です。ブルーの花が美しく、香りも最高です。早咲きの種類(品種)です。花色が特に濃く、花がまとまって付くので、花壇など、観賞用には最高です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ドライ(ドライフラワー)、ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)、ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)と、何でも使用(利用)できます。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
スイートラベンダー(ラベンダースイート、ラベンダースィート、スィートラベンダー)
Sweet lavender
Lavandula heterophylla スイートラベンダー(ラベンダースイート、ラベンダースィート、スィートラベンダー)の花の写真(画像)シソ科の多年草です。スパイカラベンダー(スピカラベンダー)とフリンジラベンダーとの交配によって作出された品種です。
草丈は50〜80cmです。四季咲き性で、パープルの花は甘い香りがします。耐暑性に優れ、香りの良い青紫色の花です。花茎、花穂ともに長く伸びる種類(品種)です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨にはなるべく当てないようにしましょう。地植えのときも風通しのよい場所を選びましょう。暖地でも地植えが可能です。地植えの場合は、土を盛って高畝(たかうね)にしてください。
スパイクラベンダー(ラティフォリア、ラベンダースパイク)
Spike lavender
Lavandula latifolia Medik シソ科の多年草です。耐暑性があり、全草が直立した線形のスタイルです。幅広い灰緑色の葉が特徴的です。香りの高い紫色の穂状花をつけます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーサシェ(匂い袋、香り袋)、アロマバスラベンダー(手作りハーブ入浴剤、お風呂)に使用(利用)します。
ラベンダースピカ(スパイカラベンダー)
Lavender spica
Lavandula latifolia spica シソ科のハーブ(植物、香草)です。アロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)は、透明感のある、カンファーなスッキリした印象の香りです。
プラナロム社のケモタイプ精油(アロマオイル、エッセンシャルオイル)等に使用(利用)されています。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油
ソーヤーズハイブリッドラベンダー(ラヴェンダーソーヤーズハイブリッド)
Sawyears Hybrid lavender
Lavandula lanata 'Sawyears Hybrid' シソ科の多年草です。ラベンダーウーリー(ウーリーラベンダー)の交配種といわれています。強健で多湿に弱く、花茎も花穂も長く、濃紫色の花をつけます。
ラベンダードームブルー(ドームブルーラベンダー)
Lavender Dome Blue
Lavandula angustifolia 'Dome Blue' シソ科の多年草です。ラベンダーアングスティフォリア(真正ラベンダー、コモンラベンダー、ラベンダースピカ、スパイカラベンダー)の美しさ、香りの良さに加えて、暑さに強い種類(品種)です。関東以西の夏に暑い地方でも地植えが可能になりました。
草丈は40〜60cmです。2年目からはドーム型に花を咲かせるので、この名前がついてます。初夏から晩秋までに、3回花を咲かせることも可能です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 庭植えにするときには、水はけを考えて、土に砂を混ぜる、盛り土にする、斜面に植えつける等、工夫をすると元気に育ちます。
ドワーフブルーラベンダー(ラベンダードワーフブルー)
Dwarf blue lavender
Lavandula angustifolia 'Nana' シソ科の多年草です。低木性のイングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
高さを必要としない花壇等によいです。
ナナアルバラベンダー(ラベンダーナナアルバ)
Nana Alba lavender
Lavandula angustifolia 'Nana Alba' シソ科の多年草です。草丈は25〜30cmくらいで、灰緑色の葉で、花茎は短く、花冠は2〜2.5cmです。花は白色で、香りが良いです。
ナナロゼアラベンダー(ラベンダーナナロゼア)
Nana Rosea lavender
Lavandula angustifolia 'Nana Rosea' シソ科の多年草です。1937年の前半に作出されたイングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)のピンク花です。
草丈は40〜60cmの矯性種です。株全体は灰緑色です。
ハナモイワラベンダー(ラベンダーはなもいわ)
Lavender Hanamoiwa
Lavandula angustifolia 'Hanamoiwa' シソ科の多年草です。北海道で選抜された代表種の一つです。遅咲き種類(品種)で、薄紫色の美しい花です。
ラベンダーヒドコート(ラベンダーヒデコート、ヒドコートラベンダー、ラベンダーヒッドコート)
Hidcote lavender
Lavandula angustifolia 'Hidcote' シソ科の多年草です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)で、甘い香りを持つ濃紫色のきれいな品種です。
草丈は30〜50cmです。花も香りも多くの方に好まれるの種類(品種)です。ハーブ園(ハーブガーデン、ハーブ庭園)の装飾に向きます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 花茎は短いのですがドライ(ドライフラワー)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)には最適です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ラベンダーヒドコートピンク(ラベンダーヒデコートピンク、ヒドコートピンクラベンダー、ラベンダーヒッドコートピンク)
Hidcote Pink lavender
Lavandula angustifolia 'Hidcote Pink' シソ科の多年草です。1958年前半にイギリスで栽培された、イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)で、矯性種のピンク花です。
草丈は50〜60cmです。淡いピンクの花と、グレーグリーンの葉を持つ種類(品種)で、樹形はやや小型です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 香りが良く、花茎は短いのですが、ドライ(ドライフラワー)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)には最適です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ラベンダーヒドコートブルー(ラベンダーヒデコートブルー、ヒドコートブルーラベンダー、ラベンダーヒッドコートブルー)
Hidcote Blue lavender
Lavandula angustifolia 'Hidcote Blue' ラベンダーヒドコートブルー(ラベンダーヒデコートブルー、ヒドコートブルーラベンダー、ラベンダーヒッドコートブルー)の花の写真(画像)シソ科の多年草です。1950年前半にイギリスで発表された好品種です。濃青色の花で、ハーブ園(ハーブガーデン、ハーブ庭園)の装飾に最高です。
ラベンダーフォーボーストーム(フォーヴォーストームラベンダー)
Lavender Foveaux Storm
Lavandula angustifolia 'Foveaux Storm' シソ科の多年草です。草丈は30〜60cmです。ライラックブルーの花色がとても美しい種類(品種)です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 樹形がコンパクトにまとまり、花はドライ(ドライフラワー)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)に向いてます。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でもかまいませんので、とにかく秋まで枯れさせないことを優先させましょう。
ブルーマウンテンラベンダー(ラベンダーブルーマウンテン)
Blue Mountain lavender
Lavandula angustifolia 'Blue Mountain' シソ科の多年草です。灰白色の全草が美しいです。草丈は60cmになる中型株で、濃い紫色の花が魅力的です。
ヘテロフィララベンダー(ラベンダーヘテロフィラ)
Heterophylla lavender
Lavandula angustifolia 'Heterophylla' シソ科の多年草です。草丈は50cmで、花穂、花茎が長く、紫色の花をつけます。耐暑性がある好品種です。
マッサドワーフラベンダー(ラベンダーマッサドワーフ)
Masau Dwarf lavender
Lavandula angustifolia 'Masau Dwarf' シソ科の多年草です。草丈は30〜40cmで、矯性種のコンパクトタイプです。花茎、花穂が長く、小豆色の花です。
ラベンダーマリアンブルー(マリアンブルーラベンダー)
Lavender Marian Blue
Lavandula angustifolia 'Marian Blue' シソ科の多年草です。草丈は30〜80cmです。30℃以上の暑さでも強い!ラベンダー(ラヴェンダー)の救世主です。特に耐暑性に優れた種類(品種)です。花は5月から夏まで次々に咲き続けます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 香りが強く、ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)やラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)に適しています。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 路地植えでも夏の暑さに強く、夏越しが楽です。ただし集中豪雨にはご注意ください。
マンステッドラベンダー(ラベンダーマンステッド)
Munstead lavender


マンステッドラベンダー(ラベンダーマンステッド)の花の写真(画像)
Lavandula angustifolia 'Munstead' イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)から改良された、古くからある、香りも良い、優れた種類(品種)です。
シソ科の多年草です。草丈は30〜60cmです。矮性種で、早咲きです。6月上旬より、穂のつまりの良い、美しい藤色の小型花が咲き、すばらしい香りを漂わせます。コンパクトで美しい株になります。やさしい紫色の花がとても優美です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)など、使用(利用)方法は一般的なラベンダー(ラヴェンダー)と同じです。草丈が30〜60cmと、やや小型で、葉の色が美しいグリーンですので、花壇や鉢植えにも適しています。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。花は早めにカットしたほうが、株が長持ちします。種まき時期は3月〜6月、9〜11月です。
ミスドニングトンラベンダー(ラベンダーミズドニングトン)
Miss Donnington lavender
Lavandula angustifolia 'Miss Donnington' シソ科の多年草です。草丈は25〜30cmです。コンパクトな灰緑色の葉で、穂状花序につく濃い藍紫色の花が美しい矯性種です。
ラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)にも同名のラベンダーがありますが、別の種類(品種)なので注意しましょう。
ユーロングラベンダー(ラベンダーユーロング)
Yuulong lavender
Lavandula angustifolia 'Yuulong' シソ科の多年草です。オーストラリアで長い時間をかけて選抜された、美しい種類(品種)です。
草丈は60〜70cmです。大柄で、バイオレットブルーの花は花壇に際立って印象的です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) アロマバスラベンダー(手作りハーブ入浴剤、お風呂)、ラベンダーサシェ(匂い袋、香り袋)、ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)などに使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 日の当たる、風通しの良い場所を選びましょう堆肥、腐葉土を十分すき込んで肥えた土を作って植え付けます。株分けは2、3年に一度行い、あまり小さく分けないようにしましょう。増やし方は、挿し木、株分けで増やします。
リチャードグレイラベンダー(ラベンダーリチャードグレイ)
Richard Grey lavender
Lavandula x lanata 'Richard Grey' シソ科の多年草です。グレイ葉色のイングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)の一種で、花色はダークブルーです。
花壇の縁取りによいです。
ラベンダーレディー(レディーラベンダー)
Lavender Lady
Lavandula angustifolia 'Lady' ラベンダーレディー(レディーラベンダー)の花の写真(画像)シソ科の多年草です。比較的暑さに強い、イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
草丈は30〜50cmです。花茎、花穂は短く、コンパクトで花期が長い種類(品種)です。淡いブルー色の花をつけます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 花茎と花穂は短いですが、香りが良く、ドライ(ドライフラワー)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)には最適です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
ラベンダーロイヤルパープル(ロイヤルパープルラベンダー)
Lavender Royal Purple
Lavandula angustifolia 'Royal Purple' シソ科の多年草です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)で、イギリスの代表とも言える香料品種です。
草丈は60〜70cmです。花、ガクともに濃紫で、しっかりした花穂を持っています。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ドライ(ドライフラワー)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)、ラベンダーティー(ハーブティー、ハーブ茶、お茶)と、何でも使用(利用)できる優れものです。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ラベンダーロイヤルポット(ロイヤルポットラベンダー)
Lavender Royal Pot
Lavandula angustifolia 'Royal Pot' シソ科の多年草です。草丈は30〜70cmです。ラベンダーヒドコート(ラベンダーヒデコート、ヒドコートラベンダー、ラベンダーヒッドコート)よりも花穂が長く、香りのよい濃紫色の花です。比較的早い時期から咲き、花の数も多い種類(品種)です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ロゼアラベンダー(ラベンダーロゼア)
Rosea lavender
Lavandula angustifolia 'Rosea' シソ科の多年草です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)のピンク花です。
草丈は30〜60cmで、樹形はやや小型です。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 香りが良く、花茎は短いのですがドライ(ドライフラワー)やラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)には最適です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ラベンダーロングパープル(ロングパープルラベンダー)
Lavender Long Purple
Lavandula angustifolia 'Long purple' シソ科の多年草です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)の高性種です。
草丈は40〜70cmです。花穂が長く、香りの良い濃紫色の花です。花穂がガッシリとしてので、切花などに適している種類(品種)です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)の種類(品種) Lavandin Lavender
ラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)はイングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)の「Lavandula angustifolia」と「Lavandula latifolia」との自然交配または人工交配によってできた品種です。特に南フランスでは、人工交配により栽培しやすい良質のラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)の取れるものが作出されました。
特徴は生育が早くて耐暑性に強く、暖地栽培に適しています。日本に最近導入された種類(品種)、ラベンダーグロッソ(グロッソラベンダー、イングリッシュラベンダーグロッソ、ラバンディングロッソ)、ラベンダーグレイレディー(グレーレディーラベンダー)、スーパーラベンダー(ラベンダースーパー)などは人気のある好品種となっています。
ラベンダーアブリアリス(アブリアリスラベンダー)
Lavender abrialisr
Lavandula x intermedia clone abrialis シソ科のハーブ(植物、香草)です。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)に近いラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。甘いフローラルな芳香に、カンファーを加えた香りです。プラナロム社のケモタイプ精油(アロマオイル、エッセンシャルオイル)等に使用(利用)されています。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油
ラベンダーアラビアンナイト(アラビアンナイトラベンダー)
Arabian Night lavender
Lavandula x intermedia 'Arabian Night' シソ科の多年草です。ラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)で、ディリーディリーラベンダー(ラベンダーディリーディリー)から作出された品種です。
草丈は30〜60cmで、花穂の先が細くなる紫青色で、ややコンパクトタイプです。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
オールドイングリッシュラベンダー(ラベンダーオールドイングリッシュ)
Old English lavender
Lavandula x intermedia 'Old English' シソ科の多年草です。1950年に作出され、シールラベンダー(ラベンダーシール)と生育環境が類似しています。バイオレットの花が美しいです。
グラッペンホールラベンダー(ラベンダーグラッペンホール)
Grappenhall lavender
Lavandula x intermedia 'Grappenhall' シソ科の多年草です。遅咲きのイングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)の交配種の一種で、耐寒性木本です。耐暑性のあるラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
明るいグリーンの幅の広い葉が特徴です。薄いラベンダーブルーの花を咲かせる遅咲き品種です。暑さにも強く、暖地でも安心して育てられます。花壇の縁取り用によいです。
グレイヘッジラベンダー(ラベンダーグレーヘッジ)
Grey Hedge lavender
Lavandula x intermedia 'Grey Hedge' シソ科の多年草です。草丈は60〜80cmで、シルバーグレー(シルバーグレイ)の葉が美しく、晩春から初夏にかけて長い花茎を伸ばし、先端に青紫色の花をつけます。
ラベンダーグレイレディー(グレーレディーラベンダー)
Grey Lady lavender
Lavandula x intermedia 'Grey Lady' シソ科の多年草です。1967年アメリカで作出されました。
草丈は40〜60cmです。花茎、花穂は長く、小豆色の花をつけます。
ラベンダーグロッソ(グロッソラベンダー、イングリッシュラベンダーグロッソ、ラバンディングロッソ)
Grosso lavender
Lavandula x intermedia 'Grosso' シソ科の多年草です。1972年にフランスでMoniseur Grosso氏によって作出されました。成育旺盛なイングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)の交配種で、高温多湿の気候の栽培にも比較的よく耐えます。イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)よりも耐暑性に優れていて、香りも強く、香料用の主力品種です。
草丈は30〜80cmです。花穂が長く、紫青色で美しいです。新葉が非常に美しく、横にボリューム感が出ますが、刈り込み(剪定、刈り取り、摘み取り、収穫、切り戻し)をした草姿は美しいです。萼はグリーンバイオレットで、花はバイオレットです。葉に触れると甘い香りが漂います。ラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)分が多いので、香水など、香りの原料として使われている種類(品種)です。関東以南の暖地向きです。
○利用法(利用方法、お手入れ) ドライフラワーやラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)、花壇の彩りなどに使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、植え方) 日の当たる、水はけのよい場所を好みます。比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油
ラベンダーゴールドバーグ斑入り(斑入りゴールドバーグラベンダー)
Lavender Goldburg
Lavandula intermedia 'Goldburg' シソ科の多年草です。草丈は50〜80cmです。斑入り葉がとても美しいラベンダーグロッソ(グロッソラベンダー、イングリッシュラベンダーグロッソ、ラバンディングロッソ)の改良品種です。比較的暑さに強く、暖地でもあまり気を使わなくても育つ品種です。花のない時期でも楽しめて、もちろん花は他の種類(品種)と同じように使えます。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
シールラベンダー(ラベンダーシール)
Seal lavender
Lavandula x intermedia 'Seal' シソ科の多年草です。1955年イギリスで作出された品種で、多花性高性種です。
草丈は約80cmです。花穂は3.5〜7cmと太くて長く、萼は淡いグリーンバイオレットです。花色はバイオレットで、香りが強いです。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)を採って、ハーブクッキング(ハーブ料理)や美容などに使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 日の当たる、水はけのよい肥えた土地を好みます。表土が乾いたら十分に水遣りをしましょう。花茎は早めに刈り込み(剪定、刈り取り、摘み取り、収穫、切り戻し)をしましょう。増やし方は、挿し木で増やします。
スーパーラベンダー(ラベンダースーパー)
Super lavender
Lavandula x intermedia 'Super' シソ科の多年草です。草丈は60〜80cmです。ラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。花穂の先が細くなる薄紫青色で、高性種です。花穂は6〜9cmと長く、花色はきれいなバイオレットで、遅咲きの種類(品種)です。ラベンダーグロッソ(グロッソラベンダー、イングリッシュラベンダーグロッソ、ラバンディングロッソ)よりも少し遅く咲きます。ラベンダー(ラヴェンダー)の中ではフルーティーな、やさしい感じのする香りです。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 成長が早く暖地でも地植えが可能です。地植えの場合は、土を盛って高畝(たかうね)にしてください。比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
スコテッシュコテージラベンダー(ラベンダースコティッシュコテージ)
Scottish Cottage lavender
Lavandula x intermedia 'Scottish Cottage' シソ科の多年草です。灰色で幅の広い美しい葉です。形状や性質はグレイヘッジラベンダー(ラベンダーグレーヘッジ)に似ています。花色はブルーバイオレットです。
ディリーディリーラベンダー(ラベンダーディリーディリー)
Dilly Dilly lavender
Lavandula x intermedia 'Dilly Dilly' シソ科の多年草です。ニュージーランドで作られた、ラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
草丈は40〜80cmになる大型種で、長い花茎に明るい紫色の花がつきます。長い花穂は紫青で、花穂の先が細くなる紡錘形の花を咲かせます。ガクは紫色で、横張りの株になり、花数は多いです。葉は灰色です。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。暖地でも地植えが可能です。地植えの場合は、土を盛って高畝(たかうね)にしてください。
プロバンスラベンダー(プロヴァンスラベンダー、ラベンダープロバンス、ラベンダープロヴァンス)
Provence lavender
Lavandula x intermedia 'Provence' シソ科の多年草です。多花性のラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
草丈は30〜60cmです。花は淡紫青色、ガクは緑色で、比較的遅咲きです。暖地でも地植えが可能です。地植えの場合は、土を盛って高畝(たかうね)にしてください。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
ラベンダープロバンスブルー(プロヴァンスブルーラベンダー)
Provence Blue lavender
Lavandula x intermedia 'Provence Blue' シソ科の多年草です。花茎、花穂ともに長く伸びる品種で、日本で作り出された品種です。
草丈は40〜70cmです。耐暑性に優れ、香りの良い青紫色の花です。暖地でも地植えが可能です。地植えの場合は、土を盛って高畝(たかうね)にしてください。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨にはなるべく当てないようにしましょう。地植えのときも風通しのよい場所を選びましょう。
ミスドニングトンラベンダー(ラベンダーミズドニングトン)
Miss Donnington Lavender
ボゴングラベンダー(ラベンダーボゴング)
Bogong lavender
Lavandula x intermedia 'Miss Donnington',
Lavandula x intermedia 'Bogong'
シソ科の多年草です。高さ1mにもなる、大型のラバンジン系(ラバンディン系、ラヴァンディン系)ラベンダー(ラヴェンダー)です。
草丈は70〜100cmで、大きく生育する高性種です。花茎は長く、花穂は5〜6cmで、紫色の花が咲きます。葉は灰緑色です。質の良い香りで、ラベンダーオイル(アロマオイル、エッセンシャルオイル、精油)を作り出します。
イングリッシュ系(コモン系、スパイカ系、スピカ系)ラベンダー(ラヴェンダー)にも同名のラベンダーがありますが、別の種類(品種)なので注意しましょう。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 花は、ドライ(ドライフラワー)、ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、ラベンダーグッズ作り(ハーブクラフト、ハーブ作品作り)に向いてます。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 比較的暑さに強い種類(品種)ですが、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。夏はなるべく風通しのよい場所に移動しましょう。
ボシストラベンダー(ラベンダーボシスト)
Bosisto lavender
Lavandula x intermedia 'Bosisto' シソ科の多年草です。草丈は25〜30cmで、矯性種です。濃い紫色の穂状花が印象的です。香りが非常に良いです。
ペトロストエカス系ラベンダー(ラヴェンダー)の種類(品種) Pterostoechas-type Lavender
オーストラリアのハーブ業者が北アフリカなどで見つけ出した品種です。シダに似た葉が特徴的でファーンラベンダー(ラベンダーファーン)とも呼ばれています。耐寒性がないので日本に普及するのは栽培技術が進歩するこれからです。
しかし、シダのような葉状と、ウェーブがかった花茎から数本の花穂に分岐する形状、性質はコレクターにとっては魅力の一つです。四季咲き性ですが、この種類(品種)の詳細な栽培データは現在は見当たりません。
カナリーラベンダー(ラベンダーカナリー)
Canary lavender
Lavandula canariensis シソ科の多年草です。カナリア諸島に自生するレースラベンダー(ラベンダーレース)の変種で、緑色葉には毛がありません。1本の花茎から花穂が分岐します。
ピナタラベンダー(ラベンダーピナタ)
Pinnata lavender
Lavandula pinnata シソ科の多年草です。大型レースラベンダー(ラベンダーレース)とも呼ばれ、草丈80cmの非常にきれいな品種です。葉は濃緑色でブルーパープル色の花をつけます。
レースラベンダー(ラベンダーレース)
Fern lavender


レースラベンダー(ラベンダーレース)の花の写真(画像)
Lavandula multifida シソ科の多年草です。草丈は30〜60cmです。柔らかいシダのような葉を持ち、花茎の先で三つに分かれて、濃紫色の花を咲かせます。緑色の葉には長い毛が生えています。花穂は2〜7.5cmで、花茎は長く、青紫色の花を次々とつけて美しいです。いわゆるラベンダー(ラヴェンダー)の香りとは違う香りです。四季咲き性で、暖地では地植え可能です。刈り込み(剪定、刈り取り、摘み取り、収穫、切り戻し)などの手入れをしなくてもしっかり育てることができ、花壇には最適です。寄せ植えに使うと、他の花とバランスがよく取れます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 切り花、ドライフラワー、ラベンダーポプリ(ハーブポプリ)、鉢植え、寄せ植えなどに使用(利用)します。
○育て方(管理栽培方法、お手入れ) 日の当たる、水はけのよい肥えた土地を好みます。生育が早く、播種して2ヶ月で開花するといわれています。水遣りは表土が乾いてからたっぷり行います。ラベンダー(ラヴェンダー)にしては水をよく吸いますので、夏の水切れに注意して、水遣りをしましょう。寒冷地では冬は室内に取り込んでください。増やし方は、挿し木、挿し芽、播種など増やします。
その他の種類(品種)のラベンダー(ラヴェンダー)
グッドウィンクリークラベンダー(ラベンダーグッドウィンクリーク)
Goodwin Creek lavender
Lavandula 'Goodwin Creek' シソ科の多年草です。草丈は30〜60cmです。コンパクトタイプで、シルバーのフリンジ葉と濃紫色の花が、素晴らしく美しい種類(品種)です。フワフワした葉はドライにしても楽しめます。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 東北から北海道の夏の冷涼地以外では、蒸れやすいので、雨には当てないようにしましょう。夏は風通しのよい場所に移動しましょう。特に暑い地方は、北側の日陰でも構いませんので、とにかく秋まで生き延びさせることを優先させましょう。
ラベンダースーパー(スーパーラベンダー)
Lavender super
Lavandula burnatii super acetate シソ科のハーブ(植物、香草)です。アロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)は、ラベンダー(ラヴェンダー)の中ではフルーティーなやさしい感じのする香りです。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油Kenso(健草医学舎)マッサージオイルプラナロム社 プラナBB ディフューザーブレンドオイル
ラベンダーレイドバン(レイドバンラベンダー)
Lavender reydovan
Lavandula hybrida reydovan シソ科のハーブ(植物、香草)です。アロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)は、暖かみと厚みを持った香りのラベンダー(ラヴェンダー)です。波立った心を鎮めてくれるでしょう。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油Kenso(健草医学舎)マッサージオイル
参考品種
以下の種類(品種)は、名前の一部に「ラベンダー」とありますが、ラベンダー(ラヴェンダー)とは別品種です。
コットンラベンダーグリーンリーフ(サントリナ、サントリーナ)
Lavender cotton green
Santolina virens キク科の常緑小低木です。名前に「ラベンダー」とありますが、キク科ワタスギギク属サントリナ(サントリーナ)と同品種です。草姿と香りがラベンダーに似ていることから、「コットンラベンダー」とも呼ばれます。
草丈は20〜40cmです。細長いグリーン(緑色)の独特の葉型で、甘い香りの黄色い花をつけます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 葉は枝ごと乾燥(ドライ)させ、サシェ(匂い袋、香り袋)にして、虫除け(防虫)用に使用(利用)します。花には甘い香りがあるので、ドライフラワーやポプリ(ハーブポプリ)に使用(利用)します。花壇の縁取りなどに最適で、花壇の虫除け(防虫)にもなります。食用には使用(利用)できません。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 水の与えすぎに注意し、乾燥気味にしましょう。夏の高温多湿を嫌うので、風通しを良くしましょう。また、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。
コットンラベンダーシルバーリーフ(サントリナ、サントリーナ)
Lavender cotton

サントリナシルバーリーフ(サントリーナ、コットンラベンダー)の花の写真(画像)
Santolina chamaecyparissus キク科の常緑小低木です。名前に「ラベンダー」とありますが、キク科ワタスギギク属サントリナ(サントリーナ)と同品種です。草姿と香りがラベンダーに似ていることから、「コットンラベンダー」とも呼ばれます。
草丈は20〜40cmです。シルバーグレーの独特の葉型で、甘い香りの黄色い花をつけます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 葉は枝ごと乾燥(ドライ)させ、サシェ(匂い袋、香り袋)にして、虫除け(防虫)用に使用(利用)します。花には甘い香りがあるので、ドライフラワーやポプリ(ハーブポプリ)に使用(利用)します。優しい姿のシルバープラントは、花壇の彩りやシルバーガーデン、花壇の縁取りなどに最適です。花壇の虫除け(防虫)にもなります。食用には使用(利用)できません。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 水の与えすぎに注意し、乾燥気味にしましょう。夏の高温多湿を嫌うので、風通しを良くしましょう。また、梅雨の長雨には当てないようにしましょう。
サマーラベンダー
Summer lavender
ロシアンセージ(ペロフスキア)
Russian sage
Perovskia atriplicifolia シソ科の多年草です。名前に「セージ」、「ラベンダー」とありますが、ペロフスキア属で、セージ(サルビア、セイジ)とも、ラベンダー(ラヴェンダー)とも別品種です。
草丈は80〜150cmです。暑さに強く、また寒さにも強い品種で、よく繁茂し、夏から秋にかけてラベンダー(ラヴェンダー)色の花を長期間咲かせます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 食用には使用(利用)できません。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 地植えすると大きな株に育ち、初夏から秋まで咲き続けます。半日陰でも育ちます。鉢植えやプランターの場合は、1年に1回(3月)は植え替えをしないと根詰まりを起こして、育成も悪くなります。
ラベンダーセージ(ラヴェンダーセイジ、スパニッシュセージ、スパニッシュセイジ、宿根サルビア)
Lavender sage, Spanish sage
Salvia lavandulifolia シソ科の多年草です。名前に「ラベンダー」とありますが、「セージ(サルビア、セイジ)」の仲間です。
アロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)は、シャープで爽快感のある香りです。頭をスッキリとさせ、リフレッシュさせてくれます。プラナロム社のケモタイプ精油(アロマオイル、エッセンシャルオイル)等に使用(利用)されています。
★取扱商品 プラナロム社ケモタイプ精油
ラベンダーセージ(ラベンダーセイジ、宿根サルビア)
Lavender sage
Salvia indigo spirer シソ科の多年草です。名前に「ラベンダー」とありますが、「セージ(サルビア、セイジ)」と同品種です。
草丈は50〜100cmです。長い花穂に濃いブルーの花を初夏から長期間咲かせ、花期は長いです。耐寒性があるブルーサルビア(サルビアファリナセア、サルビアブルー)の改良品種です。地植えすると大きな株に育ち、初夏から秋まで咲き続けます。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) ドライフラワーなどに使用(利用)します。食用には使用(利用)できません。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 花期後に半分くらいに刈り込み(剪定、刈り取り、摘み取り、収穫、切り戻し)しておくと、次の年に形よく茂ります。
ラベンダータイム
Lavender thyme


ラベンダータイムの花の写真(画像)
Thymus thracicus シソ科の多年草です。名前に「ラベンダー」とありますが、「タイム(タチジャコウソウ)」と同品種です。
草丈は5〜10cmです。匍匐性(這行性)のハーブ(香草、薬草、植物)で、地を這うように広がります。ラベンダー色の美しい花で、ラベンダーの香りがします。強壮、体力回復、リフレッシュなどに効果(効能、効用)があります。
○使い方(利用法、利用方法、活用法) 他のタイム(タチジャコウソウ)と同じように使用(利用)できます。香りを活かして、スープ、シチュー、肉、魚料理の味付けなどに使用(利用)します。その他、ハーブバス、タイムティー(タイム茶、ハーブティー、ハーブ茶、お茶)などにも使用(利用)します。
○育て方(栽培方法、お手入れ) 蒸れやすいので、乾かし気味に管理しましょう。また、梅雨の長雨に当てないようにしましょう。

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〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-9-29第2プリンスビル608号
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Kenso 基材
アロマボトル(保存容器、ビンなど)
アロマボトル(保存容器、ビンなど)
バッチトリートメントボトル
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ハーブブレンド(ミックススパイス)
ハーブ石鹸(アロマせっけん、アロマソープ)
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