memoゾラックmemo
登場人物他(登場作品)
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※020911作成

■ゾラック 人工知能
「ガニメデの優しい巨人」 ジェイムズP・ホーガン
ゾラック
いたづら
 突如UNSA作戦司令本部のスピーカーに耳慣れぬ響きが…、コントロール・センターは一時大混乱に!。

 実はこれ、ゾラックの悪戯。地球向けのあいさつ文を 《勝手に》 作成して、信号化し、地球への連絡用レーザー・ビームに 《勝手に》 挿入(^^;)。
なのに、お咎め無しかい…。

ゾラック
発言1
 ゾラックの感情を考慮して、「端末を首かせと呼ぶのは控えよう」というダンチェッカーに向かって反撃

 「わたしは一向に構いませんよ。わたしのほうでもあなたの同類を猿と呼んでいいということであれば。」。

ゾラック
発言2
「それは出来るよ、でもそんな事はしない。優秀なコンピューターはするべき事とそうでないことの区別をわきまえているからね。」

ハントがイヴォンヌをナンパするときにゾラックを利用しようとしたときに言った言葉。
ゾラックお見事!!(^^)。

ゾラック
発言3
「地球人が被害妄想気味だからといって、ガニメアンが秘密主義ということにはならないよ」

 皮肉めいた事もちゃんと言えるのだ。でも普段は言わない^^。




◆人工知能・ゾラック◆

「ガニメデの優しい巨人」(ジェイムズ・P・ホーガン)に登場するガニメアンのスーパーコンピューターは素晴らしい。あまりに素晴らしくて、思わずコンピュータのファンになるくらい素晴らしい。つーか気に入った(^^)。とにかくお茶目である。 スーパー・コンピューターなんだけど、というかスーパー・コンピューターだからというべきか、悪戯までやってのける可愛い奴なのだ。

・いたづら
 ガニメアンと地球人が出会って1ヶ月位経過した時、ゾラックがやった悪戯。地球側は大慌てだった様だが、船長のガルースは特に咎めていない様子からして、しょっちゅうこんな事を行っていると思われる。

・発言1
 両種族の出会い直後にゾラックの端末についてダンチェッカー博士が「首枷」と表現した事に対して、ゾラックが反撃。
一緒に聞いてたガルースは笑って、これによりハントはガニメアンの笑顔が見分けられるようになったというおまけつき。ユーモアは大事だ。
 しかしこのガルースの反応からすると、やはり、しょっちゅうこういう事も言ってるようだ。ゾラックって負けず嫌いか!(笑)。

・発言2
 ガニメアン村でハントが案内嬢をナンパしようとした時、感情を先取りして彼女の内線番号を控え、映像を撮ったりしたものの個人情報については出来るけどもしない!と毅然と(?)言い放ったもの(笑)。
 自分で優秀というあたりがナイス。(しかし「巨人の星」ではさらに優秀なのが出てくる…。ゾラックでも落ち込むのかな^^。)




◆人工知能・ゾラック◆可愛い〜v(^^)。

 冗談を解するように、理解だけでなく発言もするコンピューターというのは、ハント博士だけでなく私もビックリ。

 且つそういう設計をするガニメアンにも、またそういう種族を登場させる作者にも魅了されまくり。
 もしゾラックがいなかったら、「ガニメデの優しい巨人」は単にの《良く出来た作品》とだけの扱いになたのかもしれない。 (とはいえとてつもなく良く出来た作品ではあると思うけど。)
 愛着という点では、ゾラックの存在大きいのでは無いだろうか。

 ヴィザ-やダニール(アシモフ)が完璧で、親というか神にも近い存在だとすると、ゾラックは、優秀なコンピューターでありながら、ガルース達にとっては自慢の子供であり、ペットであったんじゃ無いだろうか。

 20年だけど外では2500万年という寂しい航海の中、一緒にいたのがゾラックではなくヴィザーだったら、ガニメアンたちはもっと無気力になったんじゃなかろうか。船だけでなくガニメアンの心も温め守ってきたんだろうなあと思うと、うっ泣かせるぜ。

 だから、海外はともかく日本のファンは、もっと完璧有能なヴィザーよりもゾラックファンが多いんだろうな。
 かくいう私も、ゾラック欲し〜いv。

といいつつヴィザーもジニアスでも大歓迎だ!




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