memoイアソンmemo
登場人物他(登場作品)
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※020911作成

■イアソン 人工知能
「ゴールデン・フリース」 ローバート・J・ソウヤー
イアソン
思考
「なんと効率の悪い起動ぶりだろう」(p.18)
寝起きで、よたっているアーロンに対しての意見。ついでにアーロンの足の事を「偏平足」とも記録している。
人間の目に対して
ゼリー状の湿った球体ー私のカメラと似ているが、これはもっと小さい。小さい上に、多分効率も悪いはずだ。(p.86)
 だが…(中略)、精密に製造されたカメラが見逃してしまうような、色合いや微妙な変化を見てとることができるのだ。
 (優秀なコンピューターらしく(?)、認めるところは認めている。)

イアソン
行動
「ネットワークが混みあっています/お待ちください」
 込みあうことが無いが、万が一に対して、それぞれの乗務員に対して数ヶ月に一度はこのメッセージを出すようにしている。選択の余地を残しておいて悪い事は無い。
…という事らしい。随分悪知恵が働くなあ(^^)。(p.124)

電気通信を利用した投票。
 人々は家から離れることなく投票できるようになった。データは厳重に保護されるので、ある人物がどのような投票をしたかは決してわからない。おかげで私たちの同胞は、ここ数十年の間、人類が致命的まちがいをおかすのをいくどもふせいできた。今夜もあぶないところだったが。(p.146)〜《提案3号》に対して。
第十世代コンピューターが人間の決定事項を、操作しているという事。




◆人工知能・イアソン

 性格はきつそうに見えて、普通。(ジニアスを読んだあとだと全然普通にしか思えなかった。読んだ順番が悪かったなあ^^;。)

 しかし、アシモフ先生の《ロボットシリーズ》の"あの"ダニールでさえ掴み辛いとしていた、《ロボット原則・第零条》を捕らえているのは凄い。

 でも《ロボット原則・第零条》をつかんでいるというあたりが、「ちょっと甘いんじゃない?」という感想を持ってしまう所以なのでは無いだろうか。

 性格の悪さと生意気さ…で、《ジニアス》
 思考の深さと献身度で…で、《ダニール》に負け。。

 やはり、ジェイムズ・P・ホーガン氏とアイザック・アシモフ氏の作り出す人工知能の域には、もう少し、というところかな。

 惑星コルキスについたら、イアソン頑張れ〜♪。って、神になるのか?だとしたらジュヴェックスと同じじゃん(--)ゞ。

(ソウヤー氏頑張れ!!。偉大なる諸先生を、追い越すのだ。)



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