文字列(パターン)がファイル内に含まれているファイルを検索するUNIXコマンド。
文字列には正規表現が使用可能。ファイル名は複数指定可能。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -e パターン | 複数パターンを指定したいときに使う。 |
| -f ファイル名 | 検索パターンをファイルから読み込む。 |
| -c | 検索パターンに合致した個数を表示する。 |
| -l | 検索パターンに合致したファイル名を表示する。 |
| -lv -L |
検索パターンを含まないファイル名を表示する。 |
| -i | 大文字小文字を区別しない。 |
| -w | 単語単位で検索する。 |
| -A行数 | 結果を表示する際に追加して表示する行数を指定する。[2014-09-27] デフォルトは「 -A0」相当で、「-A1」だと2行表示される。 |