電気通信大学
X68000同好会
なるさわ氏作 X68000のシューティングゲーム「Tsh4」(ティーシューティング4)の発展版で、
1998年の文化祭バージョンです。
グラフィックと音楽が変わって(かっこいいんだ、これが(笑))、新キャラも追加し、HARDとSUPERはより難しくなりました。
敵や弾をぎりぎりで避けるとシールドが増えるので、弾除けが熱い!シューティングです。
tsh41.lzh(542 kBYTE)…旧版
tsh41xp.lzh(vector)[2006-07-09]
ジョイスティックにも対応しています。
コンティニュー方法は、方向キーの上又は下を押しながらZです。
ゲームスタート・ゲームオーバー時に方向キーの左を押していると
直前のプレイの再現、右を押しているとハイスコアのプレイの再現が出来ます。
再現中にESCキーを押してF4キーを押すと、ゲームオーバー状態に戻ります。
タイトル画面で何も押さないでいると、デモになります。
背景はきよ君に描いてもらいました。
音楽は宮澤慎一君に作ってもらいました。
効果音には、西川善司さんの
ご好意により、X68000のシューティングゲーム「sion2」の物を使わせていただきました。
どうも有り難うございました。
Tsh4からの発展です。と言っても新キャラを追加した他はプログラム的に変わった事はありません。
新キャラは難しかったです。動きのイメージはあっても、実際にコーディングするのは大変ですねえ。
新キャラの動きがしょぼいのは僕のせいです…。時間が無かったんだよ〜 ← 言い訳
画面の重ね合わせが4枚では辛い機種があるらしいので3枚にしてみました。
デモもちょっと変えて、敵キャラの紹介にしました。
今回背景を新しくするにあたって、「256色じゃ辛い」という声があったので、65536色モードを作ってみました。
が、重い。ぎりぎり動いてるって感じ。今まで市販のDirectXのゲームでも、256色しか使われない理由がよく分かりました。
もっとマシンパワーが上がらないと無理ですね。今のWindowsのようなVIDEOの使い方だったら。
2006-07-09 | WindowsXPに対応・音楽をMIDIからWAVに変更(おかげでアーカイブが桁違いに大きくなってしまった(汗)) |
さて、次はTsh4.2です(爆)
という話はあったんですが、どうなった事やら…(苦笑)