2005年5月31
出張サービス(エロネタじゃないよ)
今日起きて風呂から上がったら(最近は朝風呂するコトが多い。うひゃぁ〜、小原庄助さんみたいに身上潰しちゃいますか? てかほとんど昼風呂なんすケドね。)何故か突然腰がやわくなってしまったので何年か振りにコルセッターと化しました。
そしたらコルセットがハマらないでやんの。
太りましたね?
なんとか締め付けて付け続けていると隙間が出来始めるようで今は普通に付けれてます。
内臓の位置とかが定位置に戻ったりしてるんですかね?
あ? そーいえばコルセットってあんまり締め付けちゃいけないんだっけ?
でもきっとこんなのを付けているであろうドーラーの方々は大変ですね。
とかフツーの人にはワケがわからないコトを言ってみる。
腰がやわいのはヤバイけど、こーゆー風に身体を締め付けるコトで集中力が増すっては実際あるので仕事には都合がイイかも? とか無理やり前向きになってみよう。トホホ。

昨日からプリンターの調子が悪く、出力すると紙にシワが寄るので仕方無しにサービスに電話して来てもらう。
ちなみに電話したのは昨日。
電話した当日の出張だと「特急料金でプラス2000円」と言われたので次の日の今日にしてもらいました。
(ほらほら、世の中には「特急料金」ってのが存在するんですよ。仕事先の皆さん(笑)。)
仕事で使ってるヤツなので直らないと困るタメ「金に糸目は付けん!」と言い出してはみたいモノの、やっぱ部品込みで35,000円は高いっす。
軽く分解して部品交換して、かかった時間が30分くらいで35,000円は高いですよ。
作業内容に照らし合わせてとかそこの会社の料金マニュアルがとかそのサービスマンのスキルがとか、そういったコトを置いておいて、単純に35,000円という金額が。
(色んなコトに照らし合わせればまぁ、その金額も妥当ってコトになるワケでしょうからね。)
保守契約料金がもっと安けりゃ入るんですケドねー、沖電気さんや〜。
貧乏人は普通に仕事をする環境を整えるコト自体にも一苦労ですよ。

2005年5月29
生き残る流行り言葉と死語
今日『マジレンジャー』観てて(まだ途中)ふと思ったんだけど、「マジ」って言葉って息が長いですよね。
「本気」と書いて「マジ」と読む。
とは流石にあんま言わんケド(笑)。
多分似たような時期に発生した「ナウい」とかってーのはすっかり使うのも恥ずかしいくらい死語と化しているワケで、残る流行り言葉と残らないモノの差っていったい何なんだろう?
「MK5」とかなんて比較的最近モノなクセにあっという間に無くなりましたしね。
「マジで切れる5秒前」だったっけ? 違った?
てかホントに流行ったのか? コレ。
「マジ」は「真面目」の省略形から発生してるワケで、やっぱベースが日本語だから強い、というか不自然無く溶け込んで行ったんですかね?

……といった論調で展開しようと思ったんですが、書いてる内に既にその考え方にはアラがあるコトが判明したのでココまで(笑)。
でもどっかで確率論でいいから「生き残る流行り言葉と死語の関係」を調べていたりしませんかね。してそうだよな〜。
もし卒論とか控えている人がいたらそんなテーマなんかどうでしょう?(笑)

いや、見付けたアラってーのは、「ナウい」より昔に発生した「おニュー」って言葉ってまだ細々とだけど生き残ってません? ってコトなんですケドね。
オレ、タマに「おニュー」って使っちゃうんですよね〜。
もしかしてオレだけですか?

2005年5月27日追加
ブーメラン
♪ブ〜メラン ブ〜メラン ブ〜メラン ブ〜メラン
きっと〜 あなたは戻ってくるだろ〜ぉ〜♪
というコトで、世の中で多分2人しか知らないオレのブーメラン好き。
まぁ、ブーメラン好きって言ってもなんとなく好きってダケで、ちゃんとした?木製のブーメラン(土産モノっぽいモノ)を投げたコトがあるのは1度切りな感じの、まぁてきとーなモンなんですが。

今日『タモリ倶楽部』観てたらタモリたちがブーメラン投げているじゃないですか!
う、羨ましい。オレも投げて〜。
というコトで「ブーメラン」で検索かけてみたところ、「日本ブーメラン協会」なるモノを見付けてしまいましたが、ちゃんとした競技でやってたり、自作のブーメランを競ってたりして本格的なのね。
そーでなくもっと初心者向けの……ってーかただ投げて遊びたいダケのサークルみたいなモンってどっかにないですかね?
しかも近所に(笑)。
もうちっと調べてみるかな〜。

何でこんなにブーメランに惹かれるのか自分でもよくわかんないんですが、フリスビーじゃダメなんですよ。ブーメラン好き的にはアレはなんか邪道(笑)。
くるくる回ってるように見えないから。
ブーメラン好きの原体験って何なんだろうな〜?
やっぱ「トマホークブーメラン」なんすかね?
子供の頃はプラスチック製(だったかな?)の「への字」型のおもちゃのブーメランをよく投げてました。

2005年5月27日追加
過去と向き合う
人間、自分の過去と対峙する日がいつかは来るモノです。

というワケで仕事もなかなか入って来てくれないのでちょ〜久し振りに部屋を片付けてみるコトにしました。
というのも、ようやく箱を開けたMacG4の置き場所として設置したハズの机の上が既にモノが置ける状態では無いから(笑)。
ただひとつ問題なのは今その机の上に散乱しているモノは置き場所が無いから散乱しているワケで、その置き場所を作るタメに別の場所を片付けなければならないのだ。
そしてその別の場所を片付けるタメはさらにまったく別の場所を整理しないとならなかったり。
とかやってたら、何故かDVD&ビデオ関連置き場から片付けるハメに。
いや〜、泣く泣く捨てましたよ。
'93年の第1回開催から5年間分くらいテレビ録画してたK-1のビデオ。
最近はK-1自体が大きくなり過ぎて興味もイマイチ薄れてきたのでもういいか〜と、断腸の思いで。
ああ、ブランコ・シカティックの伝説の拳の映像が〜。
いやまぁ、録画してから1度も観返したコトは無いんですケドね。
なんつーか資料的にとっておいたというか。
ま、いざホントにまた観たくなったら、K-1なら今でも昔の映像だってもどーにか観れそうな気がしますし。
ポイですよ。ポイ。
とかやってたらDVD置き場を整理し終わったトコで仕事が入って来ました。
コレですよ。
だったらこの1週間ゴミ溜めのような部屋で寝てばっかいないでとっとと片付け始めとけっつーの、オレ。
結局は片付けようとしたコトの全体の5%くらいしかこなせませんでした。
まぁ、コレがコミックス棚の方を片付けようとした場合、「欲しくて買った当時の自分」と「捨てなければならない今の自分」の対面が数限り無く発生するので永遠に片付かないような気もしないでもないですが。
『最終兵器彼女』とか捨てようかな〜。ど〜しよ〜かな〜。

あ、蛇足ですが片付けをすると「こんなモノあったのか!?」とかいうモノが見つかるのが常ですが、ありましたよ。
見つかったモノは『ケンタウロスの伝説』のアニメビデオと千葉真一主演の映画『ドーベルマン刑事』のビデオ。
コレ、共に露店の中古ビデオ屋に砂ぼこりまみれで売ってたヤツで、安くて買ったはいいケド、デッキ壊すんじゃないかと怖くて1回も観てないママなんですよそーいえば(笑)。
どーしよう。捨てる?

ネットに対して無かったやる気もぼちぼち回復の兆しアリのようで長文日記が連発してますね。良いコトだ。
でも今度は仕事に時間を取られて思うように出没出来なくなるワケですね。
痛し痒し。

2005年5月27
業界の濃い人
確かにオレも出版業界の片隅に生息してる人間なのですが、今回のタイトルが「業界の濃い人」だからと言って別に身近な人間の暴露話をしようというワケではありません。

鬼のように久し振りに、文字だけの文庫本(いやほら最近は漫画文庫とかもあるワケで)のエッセイ集を買いました。
タイトルは『業界の濃い人』。作者はいしかわじゅん。
いしかわじゅんと言えば、80年代当時吾妻ひでおの天敵とまで言われた?コトもある漫画家なワケで、あじまのファンだったオレは当然目の敵にしてたワケですよ。
んで、『失踪日記』であじまが復活を果たした今日、敵情視察を兼ねて「ヤツの本でも買ってみるか。」と手に取ってみたワケです。
というのはまったくの嘘ね。
いや、正直『パンクドラゴン』とか全然言うほどおもしろくないな〜、とは思っているんですが、こと『憂国』に関しては神懸ったとしか言い様がないくらい名作中の名作なのでコレを読んだ時点でオレの中のいしかわじゅんの評価が一変しました。
機会があったら御一読ください。
オレは今でも単行本持ってます。
とまぁ、そんな『憂国』読んだのも80年代の話。

漫画家とは言うものの、小説は書く、役者はやる、テレビのコメンテーターはこなすいしかわじゅん氏の交遊関係は広いようで、その中で文筆業に関係した人達のコトについて書き連ねたのがこのエッセイ。
何気なく本屋で手に取ったこの本を買った理由は「高千穂遥」についての記述があったから(笑)。
まぁ、その内容は買って読んでね。つーコトで、とりわけ書くつもりも無いんですが、この本読んで思ったコトは「インターネット」とか「blog」とか。

『業界の濃い人』はいしかわじゅん氏が山田詠美とか内田春菊とか夢枕獏とか北方謙三とか高千穂遥とかとの交友関係上のちょっとしたコトを書いた本で言わば軽めの暴露本?みたいな感じ。
新井素子には怒られたらしい(笑)。
エッセイなんで当然雑記風に書かれているんですが、なんつーか、こーゆーのってネット上ではみんながみんなもう当然のコトのようにやってるワケじゃないですか。
言っちゃえばこの日記と同じようなモン。
なのにオレの文は金にならなくていしかわじゅんの文は金になるのは何故だ!?(笑)
いや、まぁそりゃ当然なんですけどね。
「有名人が有名人について語っている」から金になるワケですよ。
本として出版されるワケです。
でもさ〜、まぁオレの話は置いといて、きっとネット上のどっかには「北方謙三ウオッチサイト」とかあって情報的にはこの本に書かれてる出来事のコトなんかもしかしたら読めたりするかも知れないんだよね〜。検索かける気無いからホントにあるかどうか知らんケド。
そうするとこの本の売りって「情報」じゃ無くいしかわじゅんの「視点」のみってコトになるワケですよ。
もしかしたらどっかのblogにはいしかわじゅんの視点なんかよりもっと面白い切り口で書いてるトコもあったりするワケじゃないですか。
そしてblogは読むのタダ。
そりゃ本が売れなくなるワケだ。
小説とかのお話モノならともかく、エッセイ集ってどんどん売るの難しくなってるんじゃないすかね?
有名人の方々だって当たり前のようにホームページやblogを持ってたりするワケだし。
とか、インターネットが普及し始めた頃の出版業界人のようなコトを改めて言い出してしまうオレがいます。

だってさ、待てど暮らせど仕事がまだ入って来ないんだモン。
もう27日ですよ。
仕事が来ないので毎日のように1日中寝て過ごしてます。
てへっ。

2005年5月25日追加
月刊少年マガジン
「月刊アフタヌーン」の編集後記読んでたら(下の日記の「マンガ雑誌」ってのも「アフタヌーン」のコトなんだが(笑)。)、
「今一番面白いマンガ雑誌はどー考えても『月刊少年マガジン』なのに売れ行きが落ちてるらしい。あれで売れないならどーすりゃいいの。」てなコトを書いてあった。
同じ講談社の雑誌なんで贔屓目的な発言と取られるかも知れませんが、オレが定期購読してるマンガ雑誌で一番値段に対して割りが合ってると思える雑誌は実は「月マガ」だったりするのでそーゆー意味では同意見です。
アレで売れないとなると、編集者としたらどーすりゃいいのってトコですよね〜、ホント。

「月刊少年マガジン」を買ってて思うのは、まず「コレいらないな〜」と思うマンガが少ない。
雑誌なんで当然いろんなマンガが載ってるワケで、その中には当たり外れがあるんですよ。好み的なモノ含めて。
「月マガ」にはソレがない。
とても優良なマンガ雑誌だと思います。
連載陣はみんな「ちゃんとマンガ描ける」人たちばかりなので読んでてどれも手堅いし。
月刊誌の特性を生かした、1話大量30ページ以上での毎回連載は各1話の中にちゃんとドラマを盛り込める余裕が生まれるので、そういった編集方針がちゃんと生きているってコトもあるのでしょう。
なのに……という部分を考えてみました。

ひとつは「華が無い」。
どの連載も作品としてちゃんとまとまっているので「手堅い」んですが、その分イマイチ華が無いような気がするんですよね〜。
『海皇記』とか『BECK』とか看板人気連載はいっぱいあるんですケドね。
やっぱもっとビジュアル系マンガが必要なんですかね?
でもそんなマンガが載ったらオレは買わなくなりますが(笑)。
(オレが言う「ビジュアル系マンガ」ってのは、絵ばっかりキレイなダケで中身が無いマンガのコトを言います。意味合い的には「ビジュアル系バンド」と同じ使い方になります。例えれば『ゲットバッカーズ』とか『サムライディーパーKYO』とか。基本的にキライ。でも最近かなり慣れたので「週刊マガジン」本誌に休載ローテーションで載って無い時にはちょっと寂しく思えたり。どーしたんだオレ(笑)。)

もうひとつは「作品の超長期連載化」。
ちなみにコレは「月マガ」ダケの問題では無くて実はマンガ界全般の問題だと思います。
そりゃ、人気作品は売れます。
売れるから続きます。
続けばもっと売れるからさらに続きます。
と、それを延々と繰り返して単行本が30巻とか50巻とかくら出てしまうほど平気で続きます。
でもですよ。
そんなに単行本を買って取っておく本棚を持ってる人がどれくらい居るんでしょうね?
やっぱ完結しない限り捨てられないじゃないですか。
(そうでなければ途中で飽きるとか。)
そーゆー意味では『鉄拳チンミ』がとりわけ第2部スタートってワケでも無いのに『新』を付けて『新鉄拳チンミ』になったのは或る意味上手い手だな〜。とは思いましたが(笑)。(と、敢えて(笑)を付けてしまうトコが素直な印象。)
単行本の話は今回ちょっとズレるので雑誌の話に戻すと、そんな超長期連載陣が数多く占める「月マガ」なので一見さんが入って来辛いんですよね。
「コレ面白そうダケど、どんな話なんだろう。」と思ってバックナンバーを振り返ろうとすると、単行本で20巻もある。
そんな連載陣がほとんどですから、「月マガ」は。
逆に1回でも読者を付けてしまえば長期に渡り購読者になってくれるワケで、どっちを狙うか。ってコトなんでしょうケドね。
部数が落ちて来たってコトは、長期購読者がぼちぼち飽きて離れ始めている割りには新規読者を獲得出来てないってコトなんでしょうね。

「アフタヌーン」の編集後記は「騙されたと思って一度読んでみてください。」との言葉で閉められてましたが、ホントにそうだと思うので是非読んで見てください。
大人でも読めますよ。
『遮那王義経』とか、結構好き。現在義経が奥州入りしてて、義経が一番史実から見えなくなってる時期なので作者が好き放題ドラマ作り出来てるワケですよ。史実通り描こうとすると義経の奥州での生活のくだりは大抵省かれますからね〜。

2005年5月25
実物大ボトムズ
なんだかマンガ雑誌の作者コメントに「実物大スコープドックを神田に観に行った。」とか「実物大ボトムズが……」とかいう内容がやたら目に付いたので検索かけてみたら、なんとそんな展覧会をやってたんですね。
……知らなかった。
4/28〜5/12までだったそうで、しまった〜観に行きたかった。
この情報収集能力の無さはいいかげんどーしたモンでしょうか?(笑)
実物大ボトムズの勇姿はコチラで↓

http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/2005/04/post_1.html

作られた方ご本人のblogのようです。

2005年5月21
何故でしょう。
今週は何故かネットをやる気があまり起きません。
「ネットをやる気」って言い方も何だか変ですね。
ネットに接続する気が無いってコトじゃなく、こうして日記書いたり掲示板にレスつけたりする文章にイマイチ魂がこもってないというか何と言うか。
長文好きのオレなのに日記の文章も短いし。
文章で「受け」を取ろうともあまりしてませんしね(笑)。
なのでつまんない日記が続いてますがすみません。

と、ONLINEの方では全然な状況ですが、OFFLINEの方では珍しく1日置きに飲みに行ってたりして何事?
やはり人からお誘いを受けるのはありがたいですね。
しかも明日も予定があるというこの快挙(笑)。

『ホーリーランド』は面白いです。
ただ、いじめられっ子の主人公がボチボチ強くなり過ぎ始めているので、あの「アンガールズ」風な気持ち悪さが無くなって行くのかな〜? と思うとちょっと寂しいです(笑)。

今期観たいな〜と思ってる映画は『逆境ナイン』。
誰か一緒に観に行きません?
オレ、映画とかライブとかそーゆーモノって1人で観に行く気があんま起きないんですよね〜。
後は『スターウォーズ エピ3』かな。
映画『Zガンダム』はどーせDVDを買うだろうから映画館で観る気はあんましないな〜。←やな客。
人から誘われれば別ですが。

2005年5月19日追加
ノア・ドーム大会
プロレスリング・ノアのドーム大会を、どーやら観に行くコトになったようです、オレ。
友達がチケット買ってくれました。
仕事とか変な予定が被らないで、行けるといいな〜。
ココ見てる人でノアのドーム大会観に行く人は現地でお会いしましょう(笑)。
よかったら連絡ください。
は!? もしかしてプロレスオフ?(笑)。
2005年5月19
G4開放
昨日、ようやく買い置きしたままになってたMacG4の箱を開けました。
何と約1年放置してましたよ。
内臓電池が切れてたりして(笑)。
ちなみに初期不良を確認ダケして再び箱の中に(笑)。
や、だってちゃんとシステム構築しないと使えないんでそのままだと置き場所が無いんだモン。
このG4、OSXとOS9のデュアルブートなんですが、そのデュアルブートのされかたがちょっと予想してた形と違ったので、どう構築すれば便利なのか思案中。
まぁ、OSXを丸っ切り無視しちゃえばイイんですケドね〜。
う〜ん、どーしたモノやら。
それにしても未だにOS9にしがみ付いてるデザイン業界って……う〜ん。
2005年5月17日追加
ホーリーランド
ああ、そうだ。
同じく友達に薦められて観始めたドラマ、『ホーリーランド』(東京12ch金曜深夜1時30分から。)も面白いのでオススメしておきます。観れる人は観ましょう。
イジメられっ子が主人公のストリートファイト物です。
監督は平成『ガメラ』の金子修介。
2005年5月17
ヘビメタさん
友達に観ろ観ろと言われ続けてようやく観ました『ヘビメタさん』。
火曜深夜1時に東京12chで放映しています。

いや〜、大笑いしました。
この番組、きっと「『ヘビーメタル』を『ヘビメタ』って言うな!」って人は怒りまくるんじゃないですかね?(笑)
その昔あったらしいプロレスバラエティ番組『ギブアップまで待てない!』(すみません、コレ観てないです。その当時まだプロレスファンじゃ無かったので。)がプロレスファンに顰蹙(ひんしゅく)を買ったのと同じように。
多分、「ココまでやってくれるなら、あと一歩真面目にやってくれ!」ってなモンでしょうか。
でもオレはヘビーメタルファンじゃないので、こーゆー番組は大好きです。
「それではプロモビデオ、スタートDEATH」のポージングがイカシます。

MCの声、聞いたコトあるんだけど、誰だったかな〜、と思ったら鮎貝健だった。
声で解った(笑)。
あと『タモリ倶楽部』でやってた『エアギター選手権』がグレードアップした?『エアメタル選手権』のコーナーもあります。
何週か勝ち抜き、キングになるともらえる賞品は「まぼろしのエアギター」。
……って、ソレは要するに「カラ」ですか(笑)。

珍しくテレビ欄をチェックしてたら、今回のゲストはプロレスラーの武藤敬司だったので観てみようと思ったワケですが、良かったですよ。
噛み合わなさ加減が(笑)。

とか、面白かった感想を何か色々書こうかと思ったんですが、それよりもこの番組のホームページ読んだ方が伝わるし面白いのでリンク貼っておきますね。

http://www.tv-tokyo.co.jp/heavy-metal/back/index.html

ぜひ飛んでみてください。
(このリンク先のページのみ、読み込みがちょっと重いかも知れません。)

2005年5月14
玉子掛けごはん。
最近ね、生玉子をよく買うんですよ。
大抵はカップラーメンに落として「月見ラーメン」として食べるんですが、毎日カップラーメンを食べるワケじゃないので、オレの主食のコンビニ弁当にも使い、玉子掛けごはんにして食べてたりします。
でもね〜、弁当に玉子掛けるとモノによっては見た目が生ゴミみたいになっちゃうんですよね〜。
丼モノとか。
というワケでココ数日生ゴミライクな食生活です。
2005年5月13
Macが壊れた?
とんでもなく仕事がヤバイ状況なのにMacが壊れました。
物理的に。
……とは言ってもMOドライブの挿入口に付いてるフタが取れちゃったダケですが。
MO差し込もうとしたら何か引っ掛かって入らないなーと思って、覗き込んでみたらフタの止め口の片方が外れてた。
MO口のフタは当然内開きなので中に入り込んでは大変と、かちゃかちゃやってたら残ってた止め口の方も外れてしまいました。
なんとかしてる時間も無いので現在挿入口にはセロテープで止めてあるコピー用紙のフタが付いてます(笑)。
みすぼらしいったらありゃしない。
要はホコリが入んなきゃイイんでしょ。
Macは筐体のデザインがカッコイイとか何とか言いますが、オレの手にかかれば所詮こんなモンですよ(笑)。
2005年5月9
お絵描き修正。
実は先日お絵描き掲示板にこっそりグレース・マリア・フリードを描いてたんですが、デッサン的にはそれほど悪くないと思いつつ、塗りがど−にも気に入らなかったので、Photoshop使って塗り直してみました。
ウチの絵板は一発勝負なので送信後に修正しようとしても出来無いんですよね〜。
と、或る意味初めての試み。
やっぱPhotoshop慣れしてるからまだコッチの方がイイ感じかな?
右肩の後ろ髪も付けたしね(笑)。
つくづく絵板で上手に描ける人って凄いと思います。
主線を描き替えるつもりはなかったのでギャジが粗いのはご愛嬌。
上手い補正の仕方って無いモンですかね?
ギャジが激しい分、ギャラリーの方に飾るほどの出来でもないなー、というコトでこっちにアップしてみるコトにしました。
そのうち消えてってしまってるお絵描き絵の保管庫でも作るか〜。


何で今日こんなコトしてるかと言うと仕事の手が空いてしまったから。
今日手が空くってのは死ぬ程ヤバイのですが、入って来ないモノはさすがに作業できません(笑)。

2005年5月7
寝ぼけました。派手に。
まず前提。
男の独り暮らしなもんで、ウチはキタナイです。
お膳の上には常にモノが散乱していて、飲み欠けの500mlパックとかが常に置かれてたりします。あとPS2とか、棚に入り切らなくなったDVDとかの山とかが。
なのでお膳を上げるコトが出来無いので、寝る時はその真横に布団を敷いて寝てます。

さて本題。
一度目が覚めて、「起きなきゃ。」と思いつつ、眠い。
当然のように「あと5分〜。」状態を数回続けている内にどうやらうつらうつらと眠ってしまったようで、凄く眠りの浅い、半分寝てて半分起きてる……でも寝てる。
そんな思いっ切りレム睡眠状態で夢を見ました。
ちなみにオレは当然普通のように布団に寝てます。
で、気が付いたらお膳の上の飲み欠けの500mlパックを蹴飛ばしてました。
当然寝たままです。
何か足に当たった。と思ったら500mlパックが畳の上に落ちて中身がこぼれているんですよ。
あわてて起きて拭きました。

いやね、そんとき見てた夢が1対3で戦ってる夢でして、夢の中で向かって来た相手にオレが空手で言う「掛け蹴り」(※1度フェイントの入った上段(だったかな?)蹴り。)を仕掛けたんですわ。
思いっ切り、夢と同じコトしてやんの。
しかもですよ、足が全然痛く無かったので、お膳を蹴飛ばしてはいないんですよ。
つまり。床から35cm以上あるお膳の上の500mlパックを直撃しているワケです。
どんだけ足上げてるんだオレ。横になって寝てるのに。
(寝っ転がったまま、右半身を下にして半身開いた感じで左足で蹴ったようです。)
しかもそのまま蹴り上げれば顔の方に500mlパックが飛んで来て、顔中ミルクティだらけ(ミルクティの500mlパックだったのね。)になりそうなモンだけど、紙パックは実際足元の方に落ちてたんですね。
何故か。
答え。「掛け蹴り」だから。
フェイントが入るので1回足を引き戻す動作が存在するんですよ(笑)。
そんときにHITしたみたい(笑)。

いや〜、実にマンガみたいな寝ぼけ方をしました。
これぞ正しい正統派な寝ぼけ方の王道と言えるでしょう。

ちなみに3人の敵の内、1人は何故か「ゲッターロボ號」でした(笑)。
なので1人では無く、1体と言うべきですね。
てコトは残りの敵2体は「ロボ翔」と「ロボ凱」だったのかな〜?
覚えて無いですが、んじゃオレは何だったんでしょうね?
「ゲッター1」かな〜?
メタルビーストじゃ無かったコトは確かです。
それにしても「ロボ號」に掛け蹴りをする「ゲッター1」っていったい(笑)。

2005年5月5日追加
楽器持ち寄りオフ日記。裏。
「裏」って言っても別に裏話とかでは無いです。
なんつーか、ソレに関しての自分自身の話。

ダメなんですよ。
普段誰とも会わない生活してるもんで一度に10人以上の人間と会うと、頭が回らなくなってしまうんです。
キャパシティーオーバーで頭真っ白。
なのでみらさんとかひろみさんとか以外にも、たごさんとかちびっくさんとかてーさんとかカゴさんとかマッキンさんとか、他にもちゃんと色々と話したかった方々とも意外と全然話せて無かった気がします。
色々話したかったのに。
それでいて根がツッコミなモンだから(下の日記のよしけんさんへの件みたいに)いらぬツッコミをしてしまったりと、反省しきりです。
「やらなきゃ良かった」を延々と学習もせず、コレから一生繰り返して行くコトでしょう。皆さんすみません。
ほら自滅。

まぁ、そんなこんなで自滅な部分はさておき、昨日は騒ぎまくったので楽しかったです。
ただ、今日起きたら酒のせいもあり、案の定調子が悪く全身も痛い。
極度の運動不足のオレは黄信号になった横断歩道を駆け足で渡るダケで次の日筋肉痛に襲われるくらいですから、1日中騒ぎまくるとなれば、次の日はエライことなんですよ。
フツーの人にしてみれば、フツーな生活の一環なダケなんですケドね。
オレには凄い運動量なんです。
なので、仕事抜け出すのは昨日1日。という計算の元、オフ会に参加したワケで、今日はもうバリバリ仕事!をしてるハズなんですが。
体調悪〜。仕事になりません。
ほら自滅。

2005年5月5
楽器持ち寄りオフ。でもオレは楽器出来ません。
え〜、昨日は既に毎年の恒例行事と化しています、スペクトラム系のファンの楽器持ち寄りオフ会に行ってきました。

去年まで会場はカラオケ屋の広めのフロア……カラオケ屋なのにそのビルの1フロアがブチ抜きの部屋で簡単なステージがあってドラムセットとか簡単なアンプとかある部屋。を使用していたんですが、何でもツブれてしまったので仕方なく今年は別の会場を使用するコトに。
てか会場というか、ちゃんとしたスタジオでした。
演奏をする側にとっては去年よりも段違いに条件が良かったようで、今年は音が全然違いますよ。
「だって去年のトコなんて叩いてるとドラムが段々あっちの方へ行っちまうんだよ。こう、引き戻しながら叩いてたもの。」とは持ち寄り隊ドラム担当のよしけんさんの弁。
当たり前ですケド、機材が(普通に)ちゃんとしてると音も違うんですね。
前までのトコは普通ですら無かったワケです(笑)。
まぁ、所詮カラオケ屋ですから。
ただ、その分オレらのような楽器出来ない者にしてみると前のカラオケ屋の方が椅子が座り易くて演奏を見るのに見やすくて良かったな〜、という気も。
つぶれちゃったんではどーしようも無いですが(笑)。
とは言え楽器オフ。
今年は2曲目からなんと、「スペクトラムのトリビュートライブ」を自ら開催している、ブロミュージシャンとしてもバリバリに第一線で活動されているまっきいさんが参加。
スタジオ使用というコトで去年とは段違いに良くなっているのに、まっきいさんの参加でさらに凄いコトに。
素人のオレにも1人のプロの凄さで、みんなが引っ張られてどんどん凄くなって行く様ってのがそりゃもう手に取るように解りました。
念のタメに言いますけど、楽器持ち寄りの皆さんも凄いんですよ。
それぞれ各自のバンドとかで活躍されててセミプロレベルの人だっていっぱいいます。
とは言え何しろ集まり的には初見で一発演奏なワケですから。
まとまれ。という方が普通無理なんです。
それがまとまってしまう。
コレを凄いと言わず何と言う。
いやぁ、鳥肌モンでした。
今年楽器オフに来れなかった人は、どーぞ地団駄踏んで悔しがってください(笑)。

2次会の飲み屋では幸いまっきいさんと同席させてもらったんですがその時に聞きました。今年の「スペクトラムトリビュートライブ」、もう会場は押さえてあるそうです。
コレ読んで悔しいと思ったアナタ!
9月のトリビュートライブにはぜひ行きましょう。
(何でも去年は赤字だったとか。そんな悲しい状況が続くと「トリビュートライブ」の開催すら怪しくなってしまいます。それにトリビュートライブが続いて行けば、本家の吉田さん辺りの登場とか、サプライズだってあるかも知れないじゃないですか。現に去年は会場にお見えになってたし。)

3次会のカラオケは『イン・ザ・スペース』『トマトイッパツ』を定番と化した「口(くち)ラッパ」で始まる異常なまでの盛り上がりに。
二十数人で(今度は普通の)カラオケ屋に入るってのがそもそも異常なような気がしないでもないが(笑)。
スペクトラムで始まりスペクトラムで終わるこのカラオケ、(あ、そうだ、最後に「あと10分」の宣言があってから曲を入れてたよしけんさんを見て、「寝てるんじゃない?」とツッコミを入れてしまったコト、心から反省してます。スペ曲入れてたのね。気付きませんでした。聞こえていたようでしたらホント、ごめんなさいです。)
最後の曲では(確か「トマト〜」。ダメなんです、記憶力無いので昨日のコトすら正確に覚えていられません。)なんと生ラッパ(+生トロンボーン)が取り出されカラオケに合わせて演奏が始まる始末。
凄過ぎ。
この人達はバカですか!?(笑)
こーゆーバカは大好きです。

最後の最後、帰り際に主催者のみらくるさんに「あきれられてしまわないか心配(笑)。」と言われてしまったのはもしかしてそちらのサイトに最近足跡を残して無いからですか?
すみません、オレ、チャットが苦手なんで全然顔を出してないですが、ほぼ毎日のようにそちらのサイト見てますんで、ご安心ください。
って、ココで書いても意味ないか(笑)。

2005年5月1
ゲーム脳とマンガ
「桜の樹が綺麗なのは桜の樹の下には死体が埋まっているからだ。」
というのは梶井基次郎の作品らしいです。
たごさん情報ありがとうございました。

仕事しながら聴いてた深夜のラジオで、坂本龍一が「ゲーム脳な最近の子供たちはマンガを読むコトすら難しく感じるようで、むしろマンガを読んでるのは『できる子』たちの方らしい。そのせいかマンガの売上がやばいくらい著しく落ちている。」とかいう内容のコトを言ってた。
ぬー。
教授にまで「ゲーム脳」言われてしまいましたよ。

でもマンガの売上が落ちてるってのは「ゲーム」のせいかもは知れないケド、「ゲーム脳」のせいではまずありませんから。
てか、この文を書くに当たって今さら「ゲーム脳」を調べてみたところ、ヒドいですね。
何がヒドいって「ゲーム脳」の学説自体が。

森昭雄・日本大教授が提唱してるらしいですが

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森教授によると、最後の“ゲーム脳人間タイプ”の若者の多くは「記憶力が非常に乏しく、キレやすい。たとえば私が調べたある青年は小学生のころから毎日7時間ゲームをやってきたが、約束はほぼ100%忘れる。アルバイトもゲームセンターで、就職はゲーム関連の会社を受けたが、すべて落ちてしまった。いまは音信不通」という。

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以上ココからの引用。(ちなみに2002年9月3日の記事。古くてすまんです。なにしろ今までは「またどっかの頭の良いおバカさんがそんなコト言い出してるよ」、と気にも止めてなかったモノで。)

煽動的なコトを言いたかったんでしょうが、「小学生のころから毎日7時間ゲームをやってきたが」って、例が極端過ぎます。
そりゃ12時間ぶっ続けでゲームやったりするコトもあるオレですが、さすがに365日、毎日7時間なんてゲームできませんよ。
そんなコトしたらそりゃ別に「ゲームする」から脳の活動が低下する。とか言う次元の問題じゃないでしょ。
オレだってそりゃ12時間もぶっ続けでゲームした後は脳の活動が低下してる自覚あるもん。
てか12時間ぶっ続けで仕事したって脳の活動は低下しますよ。
たまにそんな風にやる日もあればソレ以上にやらない日もあるコトでバランスを取るのが普通じゃないですか。
何だって「やり過ぎは良くない。」のは当たり前。
ソレをしたり顔で「ゲームのみ」のせいにするってアナタ。
健康にイイとされるスポーツだって、やり過ぎれば肩を壊すだ脚を壊すだあるワケです。プロスポーツ選手がイイ例ですよ。
だったら「スポーツをやると身体を壊すからするな」とこの森教授は言うんですかね?
それと同次元の話なんじゃないですか?
それをあたかも「ゲーム機に触る(プレイする)とバカになる」と言うかの如く「ゲーム脳」なんて言葉で侮蔑する。
愚の骨頂としか言い様がありません。
悪いのは「1日7時間も毎日のゲームプレイを許している親」なワケで、つまるとこ、ソレは教育問題(1日7時間もプレイしている人が大人なら自己管理責任問題)なダケなんじゃないですか。
少なくても「ゲーム脳」状態を問題視したくてテレビゲームを責めるのは問題のすり替えでしかないです。

それに「ゲーム脳」状態ははテレビゲームだけではなく、将棋、そろばん、コンピューター操作、携帯メール、テレビの視聴、一部の対戦型ボードゲームやカードゲーム、さらに大学生が英語を習得するときにも、同様の状態になるらしい。
なんかソレってもうテレビゲーム関係無いじゃん。

「ゲーム脳」に納得出来ない!関連の話はココのサイトが詳しく追い掛けているので参考にどうぞ。

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……って、違うんだ〜、今日の日記はこんなコトを書きたかったかったワケじゃないんだ〜。
「ゲーム脳」という言葉の愚かさ加減に引っかかってしまい、こんな日記になってしまった。
ホントはマンガの売上げの落ち込みの方の件をメインにしたかったのに。
なのでそのうち「ゲーム脳」含めてもう一度ちゃんと書くコトにしよう。
そのうち(笑)。