2004年12月30
年内締めお言葉。
今年もまた終わろうとしています。
このサイトを今年1年運営し続けるコトが出来たのもひとえに見に来ていただけている皆さんのおかげ。
心からありがとうございました。
そしてまた来年も相変わらずどーでもいい、いーかげんな感じで続いていくサイトで在り続けるコトかと思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

一応31日までは居ると思いますがバタバタしそうなので30日の今日、締めの言葉を書かさせていただきます。
新年は2日の夜には戻る予定です。
仕事終わらないんで(笑)。
てか今晩だって仕事ですから。
なので年賀状は未だ未製作なタメ、今期は出せないかも知れません。
みなさんすみません。
別に喪中でも何でもないのにねぇ(笑)。

2004年12月27
『HELLSING』7巻
気が付いたら5日も日記を放置してた。
別にクリスマスだったからってふて腐れてたワケじゃないです。
今年はそんな風にヤサグレてる余裕すらなかったです。
てか、今も無い(笑)。

今日『HELLSING』の7巻と『うしおととら』の文庫版4巻買いました。
『HELLSING』は凄いです。
相変わらず商業誌でココまでやっていいのかって感じ。
いや、オレには的には全然OK(笑)なんですが、最近の年齢コード関係の口うるささ的な意味で。
日本のマンガ文化的にはこーゆーのが普通に認められる健全な世の中で在り続けて欲しいですね。
残虐な犯罪が起こると、やれ「マンガの残酷描写に影響されたせいだ」とか言われちゃうんで。
フィクションをフィクションとして正しく楽しめる健全性が欲しいです。
だから世の中の人たち全ても犯罪なんか起こすな!
お前等のせいで面白いマンガが読めなくなっちゃうじゃんか!!

あ、『ドラクエ8』はその後カンタンにクリアしてしまいました。
やっぱほとんどラスボスだったみたい。
んで今クリア後のお楽しみ(このダンジョン、もしかしたらクリア前にもプレイ出来たのかな〜?)をやってるんですが山と積まれた仕事のため、全然進んでません。
そして、その「お楽しみ」をちょっとプレイして思ったコトは、クリアした時に見れたのは「ハッピーエンド」なワケですが、ソレに対しもしかしたら「トゥルーエンド」が存在するかも!
て、あーもー、「トゥルーエンド」って言い方してしまう自分がイヤですね(笑)。
オレはとりわけギャルゲーはやらないんですが、仕事の関係上そーゆーギャルゲー的な用語とかまで覚えちゃうからまったく。
「フラグが立つ」とかね(笑)。
『ドラクエ8』では姫様とじゃなくてゼシカとはフラグが立たないのかな〜?(笑)

2004年12月22
『ドラクエ8』もさすがに……
『ドラクエ8』も不眠不休でやりまくったおかげでほぼ終盤。
ちなみにプレイ時間は100時間越えました。
不眠不休でやってる割りには道草食いまくりなので時間ばっかかかってます。
王様には「今年ののんびり大賞はひろzに決まりじゃな。」とイヤミ言われまくりですよ。

そんな中、ぼちぼちコイツがラスボスだろうと思った相手に瞬殺を喰らいまして、
「あとやれるコトって言ったら事務的なレベルアップだけか〜。」とようやく飽きてしまいました。
レベルアップのみが目的の戦闘ってやる気になれないんですよねー。
後ラスボスのみ。ってトコでつまずくと、長いラストダンジョンを入りなおさななきゃいけなかったりでめんどくささが先に立ち、やる気が失せてしまうコトが多いです。
『ウサギとカメ』のウサギですね。後少しのトコで手が止まる悪いクセです。
ウサギみたく速くもないクセに。

んでクライアントさんに電話したら今日も仕事が入らなそうだったので、仕方なくプレイ再開。
レベルアップもそこそこで「もう一度戦ってみるか〜。全滅したときよりは少しは強くなってるし〜。」と再戦闘に突入。
そしたら、楽々勝ってしまいましたよ!
「ん〜、それならこのままエンディング見て、明日の昼過ぎには仕事が入って来るらしいし、切り良く終わったね。『ドラクエ』も。」
と、思っていたらあなた!
ソイツ、ラスボスじゃありませんでしたよ!!
終わりません。まだまだ続きます『ドラクエ』。
なんとー!(『スパロボ』のシーブック風)

「なんだ、まだまだ『ドラクエ』も楽しめるんじゃん。」とほくそえんでいたんですが、そしたらあなた、突然別口から仕事が入って来てしまいました。
なにー!?
そしたらなんだかあっちからもこっちからも、あれよあれよという間にいっぱい入って来てどうしましょ。
え〜? 今日は無いんじゃなかったの?
そりゃコッチも催促はしましたケド。
だってそのままの進行だと、オレ正月の休みゼロになるんだもん。
でもね、今、『ドラクエ』だって丁度やる気が戻ったトコなのにー。
「仕事」と『ドラクエ』、どっちをやればいいんだ〜!!

いやそんなのは当然「仕事」に決まってるじゃないですか。
大人として当たり前です(笑)。

2004年12月19日追加
『ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君』におけるカジノ攻略
『ドラクエ8』やってたらカジノのカンタン攻略方を見付けてしまったのでまとめてみました。コチラです。
見てください。
2004年12月19
新ゲッターロボVol.5
買って半月放置してたDVD『新ゲッターロボ』Vol.5をようやく観る。
買うと気が向く時まで観なくてもいいのでいいですね。
レンタルではそうはいかない。

●第9話『地獄変』
冒頭、裏平安京から帰って来たゲッターチームに要塞化された早乙女研からミサイルが全弾一斉発射。
ゲッターの影がちらと見えたのにも関わらずミチルさんが「全弾斉射。」と言うシーンにせっかく「おお」と思ったのに、なんだ単なる勘違いでしたか。
ソコから話を広げてくれればよかったのに。
ソレ以外は原作『真ゲッター』の竜馬が夢の中(無意識下?)でゲッター聖ドラゴンと出会う回の話のパクリ。
だからパクリって言うな〜(笑)。
ゲッターのアニメなんだから。
それにしてもセル画アニメ(今はもう「セル画」じゃないですが。CG着彩だし。)でスプラッタおぼしきシーンはイマイチドロドロな感じがしないですね。
例えば映画『AKIRA』のラストで鉄男が膨張するシーンとかもそうだったし。
どうも軽々しく見える。
かといって3DCGや特撮でやられても、どんなにリアルに作ったとしても何故かウソっぽく見えてしまうんですが。
やっぱ白黒のマンガだからこそ、尚且つこれでもかと描き込まれた石川賢氏の作画だからこそ、想像を掻き立てる部分がそれを凌駕してくれるんだろうな〜。

●第10話『ひとり狼』
今回は凄いです。何がって背景画が。
舞台が新宿なんですが、そこで敵の巨大鬼があばれまくります。
そこでゲッターが防衛に出ると。
ちなみに今までは早乙女研が僻地にあったのでそこに向かって巨大鬼が攻めてくるため都市戦はありませんでした。
んで、その新宿戦の描き方がイイ。
正確には新宿の破壊のされかたがとてもイイです。
リアルに描き込まれた背景画とそれを壊す演出が合ってます。
さらには通行している人間の頭上で巨大ロボが戦っているコトでの巻き込まれ感が上手いです。
そんなワケで今回の主役はゲッターでも巨大鬼でもなく新宿でした。

裏平安京から帰って来たら3年の時が流れてたってコトの視覚表現のタメ、ショートヘアだったミチルさんが9話からロングヘアになってますが、このアニメのミチルさんはロングの方がイイ感じですね。
声優さん的にもミチルさん役と早乙女博士役の人は『ゲッター』を知らなかったらしいですが、それが良い方に出てるのではないかと。
竜馬の人なんか竜馬にこなれ過ぎてて新鮮味には欠ける気もしますし。
あ、キライではないですよ。合ってるとは思います。

この『新ゲッター』では、ゲッター線は未知の無限のエネルギーってコトなだけで特別な「何か」があるらしいっていう「謎」を鍵に展開して行くという描かれ方なワケですが、ソコんとこがちゃんと投げ出されずに謎解きを済ませて終わって欲しいですね。
かといって「進化を促すエネルギーだったのか!」とかいうオチにされた日には激怒しますケド。
それなら(演出的に)隠す必要無いじゃん!
劇中のキャラ達には知らないコトかも知れないケド、観てるコッチはみんな知ってますから(笑)。
その「進化を促す」って要素は入っててもいいケド(『ゲッター』の基本なんで。)、それに加えた、観てるこっちが「おお!」と思えるセンスオブワンダーを見せつけてもらいたいモノです。
そしたら絶賛してあげてもいいですケドねー。(←原作絶対主義者なので高飛車な物言い(笑)。)
もちろん「進化を兵器として使ったのか!」もダメね(笑)。

原作ファンとして、及第点は十二分にあげられるこの作品をそれ以上の評価、原作とは違いコレはコレで凄くイイ!!
と原作から100%切り離して評価出来ない部分って「それなり」だからなんですよね。
部分部分では「おっ」と思えるトコロはあるのに全編を通して突き抜けて凄い!と思わせるべき部分が結局原作におんぶにだっこな感じが。
少なくても「良い」と思わせてくれているんだから「凄い」と言わせて欲しいです。
あともう少し、次回を心の底からワクワクして待ち望めるようなドライブ感があれば名作! と言ってあげられるのに。
9話の感想に書いた「ミチル(の指揮する早乙女研)対ゲッター」なんて場合によっては予定してた本筋を変えてしまえる程、膨らませられるエピソードだと思うんだけどな〜。
ゲッターを作ったハズの早乙女が何故ゲッターを壊そうとするのか!? とか。
原作に縛られない形で進んで来てるのに、原作を頼る必要はないじゃん。

2004年12月18日追加
交通事故には気を付けよう。
今日は何だか書く事がいっぱいあって大変です。

寝ずに『ドラクエ8』やってまして(笑)、ようやく海ダケでなく作品世界中ドコでも全て行けるようになったらとうとう行き詰まりました。
次に何を見つけるのか、どこに行ったらイベントが進むのかわからなくなりましたよ。
うわ〜、何だかすげー『ドラクエ』っぽい〜(笑)。
昔は時間にまかせてフィールドをしらみ潰しにしたモンですが、さすがにもうそんな根性は無いのでネットで検索かけて攻略サイト探しました。
そしたらすぐわかりましたよ。
ネットって凄いな〜。
多分ウチの日記で『ドラクエ8』攻略しても誰も読まないと思いますが、ゲーム的にあまりにも不親切だと思うのでオレの詰まったトコ書いておきますね。
「ヤンガスの故郷の街から西にある三角谷の街を見つける」です。
でもホントはそーゆーのを自力で探してこそ『ドラクエ』をホントに楽しむってコトなんでしょうね〜。
ヌルゲーマーはそこまで気合ないです

とかやってた朝7時か8時頃。

ウチの目の前は大通りなんですが、「ドン!」という音がしたので窓から外見てみたら道の真ン中で人が倒れてるんですよ。
良く見てみたらトラックの後輪にスクーターが巻き込まれてて、どうやらスクーターを運転してた人が投げ出されているみたい。
一応駆け寄っている人もいたみたいだったケド、土曜の朝で人通りも少ないし、倒れている人も起き上がらないし、というコトで119番に電話してみました。
ええ、通報しますた。
オレ、119番かけたの初めてなんですよ〜。
逆に救急車には乗ったコトあるんですケドね。交通事故で。
(そん時は左手親指の骨折ダケだったので自分で歩いて救急車に乗りましたが(笑)。)
その後通報した手前&ヤジ馬根性で現場に行ってみたトコロ、既にもう警官が1人来てまして、考えてみたら交番がすぐ近所にあったわ。
間抜け〜。
スクーターの人がなかなか起き上がらないので心配してたんですが、事故を始めから目撃していた人に話を聞いてみたら多分足の骨折っぽいようだとのコト。
路面に血の跡とか無かったし。

救急車が来て所轄の警官もわらわらと増え始めたトコで目撃してた彼が第一発見者、オレが通報者っつーコトで事情聴取。
とは言えオレは事故の瞬間は見ていないので何もわからないんですが。
どうやら直線でUターンしたトラックの内側に巻きこまれたようです。
ちなみにウチの前の道はUターン禁止ね。
ひと通り説明終わったトコで警官に「もう少ししたら専門の警官(交通事故調査課とでも言うのか?)が来るので少し待っててもらえる?」と言われたので待ってると、それらしき人達が来たのにも関わらず放置されっぱなし。
この時期朝は寒いのよ。暖冬とは言え。
まあヤジ馬的には見てたかったケド、いいかげん放置されてるのに我慢出来なくなったあたりで警官に一言声かけて帰りました。
善意の第三者をないがしろにするとは何事ですか。
なんだかんだで1時間以上寒い中に居ましたよ。
んで、後は部屋の窓からスクーターがレッカーで運ばれてるトコとか見てたんですが、スクーターがくの字に曲がってました。
ホイールベースが長くなってハンドルが手前になってあたかもチョッパー。
しかもハンドルは族車で言う「鬼ハン」状態。
フロント部はぐちゃぐちゃでライトは飛び出していたけど、あの形状はちょっとカッコイイかもね(笑)。

他人事なので好き勝手言ってますが、皆さんも事故には気を付けてくださいね。
バイク乗りの人は車との並走には気を付けましょう。巻き込まれますよ。どんなにコッチが正しくても。

余談ですが、寝れないまま昼になってしまったのでメシ買いに外に出たら、もう事故のコトなんか跡形も無くて、何も無かったかのように全然別の、事故なんてあったことも知らないであろう車がその場所に路上駐車してるんですよね。
ソレは至極当たり前な話なワケなんですが、なんか少し寂しくなってしまいました。
たった数時間前ソコで起こった出来事なのに、もう無かったコトになってるんだもんな。

2004年12月18
今週の『レジェンズ』
今週っていっても録画してたのをようやく今トコなので、明日には次の回が始まります(笑)。
あ、ちなみに今回の日記は思いっきりネタバレしてるので注意です。
いやね、11日の日記読んだ人から
「ネタバレしてるって書いとけ。」って言われちゃったので(笑)。

凄いですよ!! 『レジェンズ』!
あんなギャグアニメで始まったモノが、今回何と映画『DEVILMAN』よりデビルマンしています。きっと。
(いや、映画『DEVILMAN』は観てないので、その悪評から想像して言ってるダケですが。)
「人間狩り」ならぬ「レジェンズ狩り」ですよ!
作品的には「レジェンズ(怪獣)は人間の友達」というスタンスをベースにして来たハズだったのに、たった1人の大人の雷沼教授バリの勘違いで「レジェンズは敵だ!」と全世界が踊らされてしまいますよ!
しかもその「レジェンズ狩り」を子供達の手によってさせてしまおうというのですよ!
凄い! 凄いロジック!!

子供のおもちゃとして全世界に販売されていた「タリスポッド」というおもちゃは実は本物でレジェンズを封印する力を持っているというコトが今回明らかに。そして子供が「レジェンズどこだ〜。カンバック(封印)するぞ〜。」と、あたかもかくれんぼの鬼を見付けるかのように街中を走り回る画が。さらには空一面を覆い隠す「人間の味方」と称された「黒いレジェンズ」達。
凄いですよ、凄過ぎですよ。
(あ、雷沼教授バリの勘違いには展開的にさらに裏がありそうですが。)

作品としてホントに凄いのはそこまでシビアな展開になってるにも関わらず、ちゃんと全編を通してギャグなテイストを残したままなトコ。
シビアな展開の息抜きとしての1発ギャグとかではなく、第1話からのおまぬけほんわかしたテイストの上にシビアな展開を乗せているってトコが凄い。

今回はさらにサービス満点で、序盤の各1話分のゲストキャラ(敵キャラ?)として登場していたレジェンズ達が大集合!
お色気ハーピーやラッパーなタコさんまで再登場ですよ!
キター!!
こんな派手な展開を想像もしなかった序盤のギャグネタとして使われてたエピソード、お色気ハーピーがおバカな小学生のシュウ(風のサーガ)に惹かれてしまうとか、気ままでラッパーなタコさんがちょっと気の強い小学生の女の子のメグ(水のサーガ)に何故か逆らえなかったりしたってのも、今にして思えばそれって2人がそれぞれの属性のサーガだったからなのね、と、何だかシリーズ構成もバッチリですよ。
スゲー!

何だか「凄い」を連発しすぎですが、ホントに凄いんです。
まだ観たコトない人は明日からでも観てみましょう
できればレンタルとかで第1話から観て欲しいトコですが。
……どっかで言ったことあるような発言ですね(笑)。

2004年12月15日追加
『リンかけ』と『ドラクエ』と「もやし」と「ゆかり」
RPGをプレイし慣れ過ぎるのも何かと思うんですが、実はその『リングにかけろ』のアニメが始まる直前まで『ドラクエ8』をプレイしてまして、丁度凄く盛り上がった中ボスを倒すトコだったんですよ。
時計見ながら、「あ〜、あと10分で『リンかけ』始まるな〜」と思いながら中ボス戦に突入。
1度倒せずに全滅してるので「こりゃ戦闘の途中でアニメが始まるかな? まあ、リアルタイムRPGじゃないからコマンド入力せずに戦闘途中で放置しとけばいいか。」と思いプレイしてたら、今度はレベルアップをしまくったせいか(プラスとある理由もあって)簡単に倒せてしまいました。
が、「ひろzは○○○○○(中ボス名)を倒した。」の文字が表示されたトコロで『リングにかけろ』が始まる時間になってしまったのでタイムアップ(笑)。
戦闘終了直後のイベントが始まってしまうのもイヤだったのでそのウインドウのまま放置してまいました。

そしたら30分番組だとばかり思っていた『リンかけ』が一挙2話放送だったコトもあり、その状態で1時間も『ドラクエ』を放置するハメに。
せっかく苦労して中ボス倒してたのにその後のヤラレシーンを観るまでに1時間も時間が空いた日には感慨もへったくれも生まれませんよ(笑)。

んで、今また息子の目の前で母親が殺されるというとてもドラマチックなシーンが展開されているんですが、「あ、もやしが茹で上がった。」と止まってます。
いや〜夜食にもやし茹でて食べようかと思って。

ところで最近イイモノを発見しました。
それは「ゆかり」です。
オレ、ふりかけが異常に好きなんですよ。
そして「味道楽」(商品名ね)こそ最強!説を唱える1人なんですが、今回「ゆかりふりかけ」を発見。
「ゆかり」ってのは「ゆかりごはん」の「ゆかり」で、要は赤シソのふりかけなんですわ。
考えてみると、オレ、シソ(大葉)って子供の頃から好きなのね。
正確には「ゆかり」のような赤シソより青シソ(大葉)の方が好きなんですが。
刺身のツマとして大根と一緒によく出て来ますが、シソの葉にくるんで刺身食うとコレが美味いんですよ。
特に光りモノや赤身の刺身には良く合います。
それにシソには毒消しの効果もあるので食中毒に当たりやすい刺身(痛んだ刺身って意味や無いですよ)と一緒に食べるのは極めて理にもかなっているワケなんですね。
で、「ゆかりふりかけ」ですが、コレが何にでも合う!
ご飯には当然、野菜炒めやスパゲッティ、カップラーメンにかけても合います。
(例外はありますよ。念のため。)
まあ、味がどれも「しそ梅」っぽくなるのは否めませんが(笑)。
でもほら、何か健康的な気がしません?

んで今、茹でたもやしに醤油たらして「ゆかりふりかけ」かけて食べながら、この日記書いてます。
ちなみにテレビの画面は『ドラクエ』で、母親が串刺しになったままかれこれ1時間(笑)。
さて、そろそろプレイを再開しようかな〜。

2004年12月15
アニメ『リングにかけろ』
仕事が開けたので『ドラクエ8』をやりまくりです。
現在中ボスをクリアしたちょっと先くらい。多分半分くらいなのかな?

ずっと観よう観ようと思っていてまったく観てなかった『リングにかけろ』のアニメですが、ようやく観ました。
そしたら最終回だった(笑)。
最終回は一挙2話放送だったのでそーゆー意味ではおトクか?
お話も国内のチャンピオンカーニバルまでで、するってーとラスボスが河合武士ですか〜。ってのが笑えたケド。
やっぱせめて世界大会のギリシア編までやってこその『リンかけ』でしょう。
ヘルガやナポレオン・バロアは顔出したダケでした。
ギリシアキャラの顔がスミベタで潰れていたのがわかってる〜。
個人的には『リンかけ』は初代JC版の3巻までと最後の3巻<最初の対剣崎戦(アポロエクササイザー登場前ね)までと、最後の剣崎がプロになってから(阿修羅編より後)>だけで充分なんですが。
いや〜、アニメやマンガって、こうじゃなきゃ。と思いました(笑)。
バカバカしいまでの派手な演出といい単純明快なストーリーといい、最高ですよ。
なんてったってフィニッシュブローが決まるとその衝撃で殴られた方は空飛びますからね。
ステキです。

2004年12月11
アニメ『BECK』
いかん。集中し過ぎて脳が疲れた。
なので日記でも書いてお仕事をしばし小休止。
とはいえ日記書くのにも脳を使うワケでそーゆー意味では全然休憩になってないじゃん!
月朝までに全てを何とかしないといけないんですケドね。
一応は何とかなる予定です。がんばれば。
……ちがーう! 何とかするのですよ。
何とか「してる」のです。毎月。

何だか最近オレの長文癖が裏目に出てるようで、困ったなー。
文字タイプのスピードも遅かったりするので、掲示板へのレスや返信メールとかって書くのに30分とか1時間とかかかるんですよ。
一応推敲とかもしながら書いてるワケだし。
この時間の無い時にひとレスにつき1時間も時間がさけません。
とはいえ何で長文レスになるかってーと、やっぱり長文が好きなワケで、長々くどくど言うのが好きなんですね。ウケのひとつも取りたいし(笑)。
てなわけで最近レスやら返信メールやらが遅れがちになってます。
申し訳ない。
ホント言えば仕事なんかよりレス書いていたいです(笑)。
なのでオレの都合なんか考えなくてもいいですから、掲示板への書き込みやメール等はどしどしお願いしますね。
やっぱ嬉しいですから。もらえると。

『BECK』のアニメはようやく観ました。
原作を結構楽しく読んでいるのでどっちかってーと原作ファンだと思うんですが、そーゆー視点から見るとアニメ版はキャラデザインがちょっとしょぼいです。
ただギターのコード押さえているトコの手のアップとか、もしかしたらそこだけ3Dのモーションキャプチャー使ってるぽかったりする(未確認)んで、そっちに合わせたのかな? とか思えたり。
マンガとアニメは別モノ。とはよく言いますが、『BECK』は良い意味でのソレでした。
同じストーリーを追い掛けてるにも関わらず、演出の違いでこうも別のモノな感じになるとは。
マンガよアニメの方がり生々しい(リアルってのちょっと違う。アニメだし。)感じ。
ライブのシーン自体よりそのリハとかセッティングとかの方が凄く上手く描けてます。
てかライブシーンをメインにしすぎると劇中バントのプロモーションビデオにしかならなくなるんで、そこら辺が凄く良く解ってる作り。
バンド物のこの作品は劇中で使われる曲(劇中バンドのオリジナル曲とか)次第だと思ってましたが、曲も違和感なかったです。オレには。
最近だと声優さんもやたら歌が上手いですが、そうではなくちやんとミュージシャン(てかバンド野郎)に歌わせているトコがいい。
良くも悪くも声優ソングに成り下がっちゃいますからね。
そういう意味で主人公のコユキには通常の演技用とボーカル時用と声優?が2人用意されているみたいです。
良いアニメは見た瞬間「良い」と判断出来たりするモノですが、オレが観た回では開始数分で「良いな。」と思えました。
冒頭、ステージ壇上のコユキの目の動きダケで全てを語らせた演出が秀逸でした。

ああ、こんなに日記書いてては仕事が〜。
でも最後にひとつダケ。
先週の『レジェンズ』が凄かった〜!
元火のサーガがあんな形で再登場するとは〜!!
カッコイイぞー!! 『世紀末リーダーたけし』みたいな顔のおっさんなクゼに〜!!(笑)
いや、コレ書いとかないと明日はもう次の話になっちゃうので。

ホントはまだまだ書きたいコトあるんですよ。
『SDガンダムフォース』の話とか。

2004年12月6日追加
わはは。
わはは。下の日記、実は書くのに3日かかってます。
書き始めたのは4日。
現在『ドラクエ』は2つ目の町に到着。

月刊少年マガジンで『ロケットマン』が最終回。コレ結構好きでした。
何やら『BECK』のアニメが良いという話が。
すっかり観るの忘れてましたよ。いつやってるんだっけ?
週刊マガジンでは『おれはキャプテン』が最終回。
次回からはマガジンSPECIALへ移籍。また読めるマンガが減ってしまった。
それにしてもオレが読んでるマンガばかりが
マガジン本誌からマガジンSPECIALへ行っちゃうのは何故ですか?

2004年12月6
ドラゴンクエストVIII
この、仕事がとても忙しい時期に内緒ですが、ほんのちょっとダケ『ドラクエVIII』を触り始めてしまいました。
いやだってホラ、外に出かけるワケにもいかないし、かといってストレスは溜まる一方だし、ねぇ。
なので始めたといってもほとんどさわりくらいで初めのダンジョンをちょっと覗いたくらいなんですが。
んで、その程度までやってみた感想でも。

いきなり「冒険の書」(いわゆるセーブファイルフォルダ……フォルダって概念じゃないっけ?)を作らされるんですが、コレの名前=主人公の名前って説明がどこにも無いのは不親切だな〜。
あー、でも『ドラクエ』シリーズってそうだったっけ? とか、懐かしく思いながらスタート。
この微妙に不親切な感じが『ドラクエI』を彷彿させるな〜。

今回の『VIII』は主人公パーティもちゃんと3Dポリゴンで作られているので『ドラクエ』史上初、リアル等身の主人公を操作するコトに。
んで、一番に感じたのが、
「おお、『ドラクエ』って鳥山明だったんだよな。」と、あらためて痛感。
これまでの『ドラクエ』ってモンスターのビジュアルはちゃんと描かれてるけど主人公ってバッケイラストとかで想像するしかなかったじゃないですか。
それがリアルに目の当りにすると、鳥山明のマンガの世界の中に入ったような感じ。
『VII』までに対して目先が変わっていいんじゃないかと思いました。
なんか新鮮。
一番の良い点は街中やフィールドマップ全てが3D化されているので、『FF』のような擬似3Dとは違い行けないトコが無い点。
さらにはコレ重要ですが、画面視点がかなり人間目線に近いので主観的になれるトコ。
今までの3DのRPGってカメラアングルが強制的に俯瞰に変わったりしてある意味映画を見てるぽかったワケですが、『ドラクエVIII』は常に人間目線に近いトコにカメラがあるので自分がゲーム内世界を体感してる度が高いんですよ。
コレ、凄く良いです。
その一番の良い点は逆を返せば一番の悪い点でもあって、はっきり言って、迷います。
町中ですら迷子になります。
最初の街なんてわかってみればたいして広くもない町なんですが、路地裏なんて目線が主観的なもんだから、すぐに「ココどこ?」となってしまいます。
フィールドマップなんて広大過ぎてコンパス見ながら歩かないと町に帰るコトすらままなりません。
でもね。
ソレがとてもイイです。
知らない町にポンと放り出されたら当然迷子になって当たり前じゃないですか。
そしたらどうします?
当然「探検」するんですよ。町中を。
子供の頃は町中を探検しましたよね?
そう、あんな感じです。
あんな感じを凄く味わえるゲームになってます。今ンとこ。
『ドラクエVIII』は迷子になるコトを楽しむゲームと見た!
ソコを楽しめない人にはちょっとめんどいダケかも知れません。
でもソレを楽しめる作りには充分なっていますから。

ただ今後、シナリオもイベントも複雑になって来た時にその広大さが裏目に出てめんどくさいダケになりそうな予感は凄くしてるんですが、はたしてこのまま絶賛し続けられるかどうか、そんなコト含め楽しみですね。
とりあえずは早解きには向かないゲームですね。
そんなコトしたら魅力半減。
攻略本も見ない方がいいんじゃないかと。

2004年12月3
師も走る。急ぐと転ぶよ。意味不明。
ぬう、時間が無くて日記すら書けない。
なんとなく買った『ドラクエVIII』もそのまま放置してあり、すっかり買ったコトすら忘れてしまいそうな勢いです。
てか忘れそう。

日記書くペースも落ちこんで来ると、さすがにカウンターの回りも悪くなるなー。
一度離れてしまったお客さんを取り戻すコトは出来ないっつーに。
ごめんなさい。見捨てないでー。

なんつーか、忙しい時って、どーも本来自分が大切にしたいと思っているモノ(コト)ほど後回しにしてしまうような気がする。
たとえば……って、コレを具体的に書くと多方面に角が立ち過ぎるので書きませんが、「仕事と家庭とどっちが大事なのよ!」と言われて家庭を大事に思っているのに仕事に出てしまうようなモンか。
ま、要するにですよ、今仕上がっていない仕事たちは決して軽んじてるから上がってないワケじゃなく、むしろ大事に思っているからこそ上がる順番が遅れている。ってコトで、どすか?(ケロロ軍曹風)
とか、そんな風に言ってしまうと、既に仕上げてる仕事達をあたかも大切にしてない風に聞こえてしまうかも知れないので、それはそれで困ります。
困るんだよ。
やだな〜、ちゃんと入って来た順番通りにやってますって。
ああ、何だかドツボ。

「《遠くの誰か》』を感動させるってことは《近くの誰か》に嫌われるってことなのかな」とは狩撫麻礼&たなか亜希夫の『ボーダー』の中のセリフですが、遠くの誰か(何か)を相手するってコトは近くの誰か(何か)をないがしろにしてしまうコトなんすかね?
「両方に愛想ふりまいている奴らが“営業ロック”』だもんな」
このセリフに同意して、供に唾棄する対象としての象徴として捉えていたハズの“営業ロック”。
なのに仕事ダケでなくこのホームページ作るコトとか色んなコト含めて、その“営業ロック”の足元にすら及ばないのが今の現実かと思うと情けなくなる。
八方美人にすらなれません。
ああ、やっぱり何だかドツボです。

早い話が、こんな日記で能書き垂れてないでとっとと仕事しなさいよ。ってコトですね。
はいはい。