2004年11月29
シャキシャキしないと。
先週ほとんど缶詰状態だったコトもあって(正確には今月ずっと)いいかげん外に出ないと。と思い、強引にスキ間を見つけて秋葉原に『ガンダムZZ』のBOX-3を探しにうろついてみる。

いやね、朝起きたらイマイチ元気なくて「運動不足のせい?」とか思ったんですよ。
んで、2時間を目安に出掛けてみました。
結局3時間くらいうろついてしまったんですが、帰って来たら何だか疲ればっか溜まってしまいそのままダウン。帰って来てからやろうとしてた仕事も何も手につきませんでした。
今月は年末発売の本は発売日が流通の関係で前倒しになるので、いつもより進行がキツイんですよ。
締め切りも数日前倒しになるワケ。
ここんとこ毎月紙一重で仕上げているモンで、今回はさすがにヤバイと思い、泣く泣く「仕事量減らしてください」と進言したんですが、それなのにこんなていたらくではまた自滅してしまいます。
あ〜、シャキシャキ仕事しないと〜

というコトでこの文は30日に書いてます。
今日こそはシャキシャキ仕事しないと〜。

んで、『ガンダムZZ』のBOX-3の中古ですが、ホント何処にも無いんですよ。
ようやく一つダケ見つけたんですが、何と4万6千円!!
た、高い!
だって元値は2万4千円ですよ。
何でそんなにプレミアが付くんだ!?
ガンダムの『Z』と『ZZ』のBOXなんてバラ売り用のトールケースに外箱付けたダケじゃん。
『ZZ』のBOX-3にダケは何か特別なモンでも付いてるのか?
BOX-1を1万円、BOX-2を1万5千円で買ってるオレとしては流石に4万6千円では買う気にもならずヤメました。
BOX-3にあたるVol.9〜Vol.12の中古をバラ買いしようにも、こっちはこっちで見つからないし(笑)。
探しまくってもVol.11の中古ダケはみつかりませんでした。
なので今回はソレもあきらめ。
『ZZ』って人気無いな〜(笑)。

2004年11月27
時間をください。る〜る〜る〜
何だかとても忙しくて日記書いてるヒマがありません。
忙しいっていうより大変って言った方が正しいかな? 仕事量的に忙しいって言う量ではないのにやってもやっても終わらないダケだから。
250枚もブツphotoのキリヌキやった同じ月に、なんで360枚以上もフィギュアのキリヌキせにゃならんのよ。
いくらアタリとはいえ。
おかしいですよ、カテジナさん!
アフタヌーンも買えてないです。
日記すら更新できてなくて、見に来てくれてるみなさんホントにすみませんね〜。
る〜る〜る〜。

あ、『ガンダムZZ』はなんだか面白いです。

2004年11月22
ガンダムZZ
最近性懲りも無く『第2時スーパーロボット大戦α』の3周目プレイを再開してたりしまして、あと2マップで3周目クリアです。
『スパロボ』プレイする度に思うのですが、精神コマンドの便利さゆえか、はたまた「ヴェスバー!……なんか言いにくい。」等の間抜け戦闘ボイスゆえか、あのびみょーに育たないプルとプルツーを何故かムキになって育ててしまうんですね。
んで育てれば育てるほど愛着が沸くのは当然で、そーすると、欲しくなっちゃうんですよ。
絶対に買わないと心に決めた『ガンダムZZ』のDVD-BOXが 。ついうっかり。
だって富野『ガンダム』コンプリートしてもしょうがないじゃん。置き場所無いし。

『ZZ』はレンタルビデオで観たコトあって、その時の感想が「別にいいや。」だったので、無理して買うこたーない。と心に決めてたんですよ。
オレ別にそんなガンダムマニアじゃないし。
別に資料本買い漁るとかまったくしてないし、ガンプラだって作ったコトないし。
単に富野作品は総じて好きなダケ。
フツーに好きなダケです。
(余談になるけどそーいえばそんな話を友達にしたことあって、
「いやいや、フツーの人はDVD-BOXなんて買わんから。」と言われた(笑)。
でもマニアじゃないのはホントなので裏設定とかの話されても本気の人達にはかないませんから。)

そんな葛藤の中、とうとう誘惑に負け買ってしまったのですよ。
『BOX-1』のみ。中古で。
そしたらですね、
がーん。
『BOX-1』にはブルすら出て来ないみたいなんですわ。
ショック。
悔しいのでその2日後の今日、『BOX-2』も買ってしまいました。中古で。

んで『BOX-1』は観終わったくらいなんですが、初めてビデオで観た時の「別にいいや」感がそれほど感じられなかったのが少々びっくり。
当時「明るいガンダム」を目指した部分のおふざけ感が鼻に付き過ぎて「ダメだ」と感じたんですが、今観たら全然そんなコトありませんでした。
何故だろう?
『SEED』とか観ちゃってるからですかね?(笑)
絵は断然『SEED』の方がキレイなんですが、作品としてね〜。

『BOX-2』に突入してすぐにプルが出て来たんで、とりあえず満足。
さて仕事だ。と思ったらMACのOSがブチ壊れて復旧に4時間。
コレって何かのバチでしょうか?
……トホホ。
『BOX-3』も中古じゃまったく見掛けないしな〜。
『BOX-3』にあたる残り3パッケージを新品バラ買いするしかないのかね?
ヤダな〜。

2004年11月18
ヒロシです
今回は猫ひろしではなく、元ホストの芸人「ヒロシ」の自虐ネタ風にお読みください。

「……ひろzです。1日で250枚もPhotoをキリヌキさせられます。」

「……ひろzです。朝の5時になおしの電話がかかってきます。」

「……ひろzです。TEREPHONE CARDの英字スペルが正しく打てません!」

「……ひろzです。だから朝の7時にもなおしの電話がかかってきます。」

「……ひろzです。身体から秋葉原の臭いがします。」

「……ひろzです。コンビニ弁当はもう飽きました!」

「……ひろzです。ネットゲームのキャラのレベルが50を超えてます。」

「……ひろzです。でも社会人としてのレベルは1にも届きません。」

「……ひろzです。気が付くと『ソリティア』をやっています。」

「……ひろzです。会社を休んで3日で大作RPGを終わらせてしまいました。」

「……ひろzです。プレステ2がディスクを1発で認識してくれません!」

「……ひろzです……ひろzです……」

一応ネタですので全てフィクションというコトで。
実際ネットゲームはやってないし。

2004年11月17
ズビズバー パパパヤー
あ〜、もう猫ひろしのコトなんてどーでもよくなってきた。
かいつまんで言うと、みうらじゅんの『TR2』に猫ひろしがゲスト出演してネタを披露したんですが(あのオシャレの代名詞六本木ヒルズ内にあるJ-WAVEのスタジオで猫ひろしがネタを! 入館の際に止められなかったんだろうか?(笑))、みうらじゅんの「この前飲んだ時、リリーさんも面白いって言ってたよ。会いたいって。その言葉には責任取ってもらわなきゃ。」の一言で、なんと猫ひろし、次の日水曜深夜のリリー・フランキーの『TR2』にも出演決定。
単にみうらじゅんの思い付きダケの話かと思いきや、ホントに次の日も出てました。
さらにはリリー・フランキー、「木曜のぐっさん(山口智充:DonDokoDon) は面識ないけど、金曜の小宮山雄飛(元ホフディラン)は知ってるから出してもらいなよ。」とその場でまたも金曜日の出演まで決定。 とはいえ、金曜は猫ひろしの営業が地方で入っていたため電話出演。
泊まってる宿からの電話出演だったので(多分携帯)、部屋で大声でネタやったため隣の部屋のヤツが「うるせーよ!」と壁を叩いてたみたいです(笑)。
すっかり芸能人のおもちゃですね、猫ひろし。
それにしてもオシャレなイメージのラジオ局であるJ-WAVEなのに、やってるコトが『オールナイトニッポン』みたいで牧歌的でいいなぁ。

んで、一回りした今週の『TR2』では猫ひろしの見る影も無いのは当然です。

ところで今日のリリー・フランキーの『TR2』で「左卜全とひまわりキティーズ」の『老人と子供のポルカ』がかかってたんですが、聴いててフト思いました。
♪ズビズバー パパパヤー
 やめてケレ やめてケレ 
 やめてケーレ ゲバゲバ♪
この「ゲバゲバ」ってもしかして「ゲバルト」ってコト? 
学生運動さかんなりし頃、内ゲバとか流行ってたし。
ちなみに<内ゲバ:ゲバルト((ドイツ) Gewalt)の略。(一組織内、あるいは類似の傾向をもつ党派間で)主導権争いのために行われる暴力的な内部闘争。>
そーすると、あんなコミックソングみたいなメロと歌詞なのに「内ゲバやめて!」って、すげー歌なんじゃ?
もしかして心の叫び?
当時は子供過ぎてわかんなかったケド。
と、大発見したつもりになって、意気揚揚と今日の日記を書き始めたんですが、この日記書いてる途中で検索かけてみたら、なんだかその通りでした。
そんなこたあネット上ではもう周知の事実なのね。
ちぇ。
ちなみにこの曲、「ゲバゲバ」のトコが2番以降「ジコジコ」「ストスト」に変わるんですが、その意味解説含め、以下のアドレスで詳しく解説されてますので興味のある方はどうぞ。

http://www.koujin.ne.jp/buondou/sel/sel004.html

それにしてもネットって何でも調べられるな〜。

2004年11月13
今週の『ケロロ軍曹』
「ポーツマス! ポーツマス! 昇龍拳! はい、らっせら〜らっせら〜」
というコトで猫ひろし話の前に別ネタを一本挿入します。

今週の『ケロロ軍曹』が凄い!!
お話としては地球を侵略しに来たケロロたちケロン星人(カエル)がアニメを作って地球侵略をしよう。というお話。
プロパガンダ用アニメを作るってトコか。
四苦八苦して出来上がったモノはそれはもう子供のラクガキが動いているレベルのものだったのだが、そこはそれ、自分達が苦労して作り上げたモノ。初号上映を観て感動する。というお話。
何が凄いかというと、その劇中劇というべき作中でケロロ達が作ったアニメの現実でのスタッフ。
何とケロロ達声優さんが描いているようなのだ。
エンディングテロップに
『ケロロぐんそう』(劇中アニメのタイトルね)
原画/ ケロロ軍曹:渡辺久美子
     タママ二等兵:小桜エツ子
      ギロロ伍長:中田譲治
     クルル曹長:子安武人
     ドロロ兵長:草尾毅
と、ありました。
凄いです。
悪ノリにも程がある。
やっぱ『ケロロ軍曹』はエンディングテロップが一番面白いな〜(笑)。

2004年11月12
みうらじゅんのTR2 TUESDAY
「猫ひろし」はたいして好きなワケではありませんが、
猫ひろしを見て笑っている人を見るのは何故か好き(笑)。
いや、見てたワケではなくて聞いてたんですが。
何の話かと言うと、ラジオのJ-WAVEの深夜2時からやってる『TR2』での話。
事の起こりは火曜日深夜のみうらじゅんと安斎肇の『TR2』。

あ、話はズレますが、このみうらじゅんと安斎肇の『TR2』はめちゃくちゃ面白いのぜひ一回聴いてみてください。
ちんぽまんこ言いまくり(笑)。
以前『下ネタなんでだろう』というコーナーがありまして、
「テツ&トモ」の♪なんでだろう〜なんでだろう〜♪のフレーズに乗せ、
下ネタの「なんでだろう」を歌うというダケのコーナー。
♪おっぱいさわるとちんこが立つのはなんでだろ〜♪とかその程度(笑)。
コレをみうらじゅんが唄い安斎肇がワハハと笑ってるダケ。
あるときなんか、リスナーたちから送られて来た『下ネタなんでだろう』を延々30分唄い続けるという離れ技を披露したコトも。その時ゲストにスチャダラパーが来ていたのにも関わらず。
そんなコトしてるからスチャダラは自分たちの告知も出来ずに帰っていきました(笑)。
現在みうらじゅんはラップに真面目に開眼したらしく、『下ネタなんでだろう』のコーナーが終わった今、『下ネタラップ』に移行。
(開眼は真面目にしたのだが、自己の表現方法としてははそうなるワケね(笑)。)
♪もし道端に ちんぽが落ちていたら すぐに オレに言え♪
♪もしおまえが バナナの皮ですべったとしても ちんぽの皮ではすべるな オイエ〜♪
とか。
はっきり言って下ネタっつーより、男子中学生がちんぽだなんだってただ言って喜んでいるレベルです(笑)。
あの歳でもそーゆーコトを言い続けられるトコが凄いな〜。
さすがに色々と多方面から怒られるようで、
みうら「こないださー、ちんぽとか言い過ぎ。って偉い人から怒られちゃってさ〜。」
安斎「怒られましたか。」
みうら「うん、だから反省したんでこれからちんぽとか言わないように気をつけます。今までちんぽとか言ってすみませんでした!
それでね、こないだ飲み屋でなに話してたっけ? そうそう、ちんぽの話! ……」
と、常にあやまってます。

さて、ようやく話を戻しますが(笑)、
……書くの疲れたので続きは後日。

2004年11月8
アジアンカンフージェネレーション
ようやくトップページのリードを11月用に書き直しました。
みてください。(シャクティ風)
あ、シャクティ風で思い出したケド、仕事中電話で「それっておかしいですよ。」と言ったらついうっかり「カテジナさん!」と続けてしまいました(笑)。
いやほら「おかしいですよカテジナさん!」はそれだけでひとつの慣用句じゃないですか。ないですね。ダメ?
ちなみについうっかりとはいえそんなコト言う相手は一応ちゃんと選んでますからね。誰にも彼にも無条件でそんなコタ言い出しはしませんよ。オレだって社会人ですから。
でもその人は『Vガン』知らなかったようで通じませんでしたが(笑)。

2日に書いた内容に付随しますが、マトモ人間になるなるタメには今感じてる閉塞感を何とかしよう。という努力のモト、いつも同じCD聴きながら仕事してても気分が変わらないな〜、というコトで2日の日に実は「アジアンカンフージェネレーション」の『ソルファ』というアルバムを買っています。
んでそれ以降聴きまくっていまして、感想を言えばは「さらっとし過ぎ。」
「アジカン」を元々よくは知らないんですが、イメージとしてもっとドロ臭かったり、野暮ったかったり、それでいて引っ掻くような鋭さがあったりするバンドなのかと思ってました。
そしたら何だかあまりにも「いまふう」で上っ面ダケの感じ。
上記のようなイメージを感じないコトもないんですが、それをポーズとして演じてる(個性を出すために要素として用いようとしてる)ダケにしか感じられない。
いや、今風なら今風でもいいんですケドね。
そうじゃないバンドだろうと思って買った分、残念な感じ。
結局は売れるバンドってのは時代に迎合してる小ぢんまりしたヤツラなのかな〜と、しょんぼりしていたんですが、人に聞いたら「前までのアルバムの方がエッジが効いていた。今回はアレ? って感じ。」という言葉が返って来ました。
言われて納得。
上記のようなイメージを「演じてた」のではなく、「抑え込まれてしまった」のね、きっと。
メーカー側は当然「売れる」を前提に作るので、適度な個性は喜ぶケド、そういうハミ出した個性はジャマなダケですから。
荒削りとか言われがち。
なのでプロデューサーとかが「そこは違う!」とか言って丸くさせられちゃったんでしょう。
「洗練された感じ」とかいう言葉の元に去勢されちゃうワケですよ。
でもだからこそアルバムのトップチャートに登るくらい売れたワケで営業戦略的には大成功なワケです。そしてそれはそれでとても正しいと言えます。
でもそんな最大公約数を稼ぐような作品しか作らせてもらえないってのはミュージシャンにとってかわいそうですね。
とか思いました。
そうは言っても「実力あるのに好きなことしかやらないから売れない」のと「不本意な形に軌道修正されてたけど売れる」のがどっちがホントにかわいそうなのかはわかりませんが。
まあ、『ソルファ』以前の楽曲をちゃんと聴いたコトもないくせに想像ダケで言ってるので論拠自体が怪しいですケド。
全然的外れだったらどうしよう(笑)。
ちなみにその『ソルファ』のCDを買うのにあたり、店員さんに
「すみません、アジカンのアルバムで『リライト』って曲が入ってるヤツありますか?」って聞いたのは私です(笑)。
だって探すのメンドくさかったんだもん。
一応『リライト』目的で買ったのでその曲は良かったです。
他にも1〜2曲いいなと思ったモノがあるので、上で色々書いてますが、別に嫌いとか悪いとか言ってるワケではありませんよ。
念のため。

2004年11月5
やる気が出ない病
仕事での話。
メーカー出しの素材が拡張子「.doc」のファイルで来たのでて、コレのアプリケーション何? って聞いたら『ワード』とのコト。
くっそー、誰しもが『ワード』開けると思うなよ!
特にMAC使い相手に向かって。
ちなみにウチはWINでも開けませんが(笑)。
世の中の人間全てがマイクロソフトに迎合してるワケじゃないのだ。
大体が画像データを『ワード』で保存するな!
仕事用にコンバートできんじゃねーか!!

実は2日の夕方からカゼひいてたみたいなんですが、こーゆーちょっとした逆境があるときって不思議と仕事に集中出来たりします。
「くそー、こんな熱なんかに負けるモノかよ!」とか
「熱出しながらも仕事してるオレってかっちょい〜!」とかそんな感じで。
本当に倒れるほど具合が悪ければそれはまた別ですが。
そんなこんなで体調が悪い割りにはヤル気になって仕事していたタメ仕事スピードも全開状態に近く、テンションもこの2日ほど高い高い。
久し振りにヤル気になって仕事した。って感じです。
このまま高いテンションで仕事が乗り切れるといいんですケド。
それともテンションが高いのってカゼ薬飲んでたせいですかね?
ホラ、カゼ薬って抗鬱作用もあるし。
うーん、テンションを維持するタメにカゼ薬を飲み続けるってのはヤバいしな〜(笑)。
カゼの方はぼちぼち治った感じです。

この前テレビで見たんですが、「やる気が出ない病気」ってのがホントにあるらしく、要は「脳疲労」から始まる「脳内の情報伝達の誤作動」が原因らしい。
「集中力」を司る脳内の部位が中枢にあって、脳が疲れたコトを感知する眼の奥にある脳の部位が集中し過ぎて疲れた時は「休め」と指示を出す物質を分泌するそうな。
でも「休め」と言われても休めない状況も多々あるワケで、それでも集中しなきゃならない状態の時はまた別の部位がその信号を抑えこむ物質を分泌して集中できるようにする。
そんな無理な状況が過多に続き過ぎるとその機能関係がいわゆる「バカ」になり正常に機能しなくなるので慢性的にやる気が出なくなるそうな。
コレが病気レベルになると「起き上がる」コトすらおっくうになるとか、それに合わせ自立神経の失調等に繋がるとか、社会生活を送るコト自体すら困難になるという。
話は変わりますが、オレ、結構躁鬱は激しい方なのね。
で、鬱の時はそれこそ何もやる気もせずどよ〜んと暗くなっているワケですよ。
でもココ2〜3ヶ月、落ち込んでるとかそういうアンダーな状態なワケでもないのに「知らない内に何もしてない」状態が続いてて何でかわからなかったりしました。
「めんどくさい」とか「やる気出ねー」とかそう思えるならいいんですよ。
やる気が出ないコトを自覚してるから。
そうではなく、仕事してたハズなのに知らない内にサボってる。とかいう方がヤバいんですよね。
フラットな感情のまま知らない内に何もしてない。
感情に抑揚が無い分「しまった!」とか「サボった時間を取り返さなきゃ!」とかいう気持ちにもなれない。
凄くマズいと思ってました。
とはいえ感情がフラットなままなのであたかも他人事のように。
そんなとき、テレビでそういう病気もある。と知って、「コレか!?」と思いました。コレだったのかも知れません。
実際はわかりませんが。
それでですよ。
2日の日記に「ほんの少しでいいからマトモ人間になろうと、ほんの少しダケ努力をしてみる。」なんて書き出してるのは。
ホント、外に出ない人間なので。
とりあえず歩いて数歩のコンビニより毎日遠くへ出よう、と決めてから多少やる気は出るようになった気がます。
カゼ薬のせいだったらヤだな〜(笑)。
やっぱ歩くのはいいですね。
現在お仕事期間でもあるためそうそう外に出てもいられないので往復30分くらいしか意図的に歩けてないですが、ホントは1〜2時間くらいは散歩したいですね〜。
引き篭もりの人にもオススメですよ。
多分何年も引き篭もってしまっていると、もう脳が刺激を受けなくなってしまってると思うんですよ。
「身体を動かして痛めつければ心が死のうと思っても身体が生きようとしてくれる」ってのは六田登の『TWIN』の中のセリフですが、そんな感じ。
身体を動かすと脳も起き出します。
まあ、普通の人は痛めつけるほどしなくてもいいと思いますが。
でも散歩に出れるくらいなら引き篭もりとは言わんか。

3日坊主にならなきゃいいんですケドね。オレ。
そしたら元の木阿弥だ。
ちなみにその番組をテレビで見たのはかれこれ3週間は前のような気がします。
それから3週間も「毎日ちゃんと外に出てちゃんと歩こう」と思い付かないくらい感情が死んでたってコトっすね。
ダメダメです。
いいですか、「毎日」が重要。←自分に言ってます。

2004年11月4
似ているもの〜
似ているもの〜(似ているもの〜)
浜口京子と波田陽区〜
それってタレ目なダケですからー、残念!
2004年11月2
11月ですよ。もう2日ですよ。
最近この日記つまんないですよね。ごめんなさい。自覚はあります。

ほんの少しでいいからマトモ人間になろうと、ほんの少しダケ努力をしてみる。
とりあえず夕飯は近くのコンビニ以外のトコロで買おう。

以下ちゃんと書き上げる時間が無いのでメモ書き。
メモ書きなので文脈が繋がってません。

わかった、アニメ『新ゲッター』の不満点は監督の作家性が無いトコだ。
てか最近のマンガもアニメも作家性の無い作品が多いよなー。
時代なのかね
今の人たちは絵がキレイならばそれでいいんだろうか?
作家性で人気の出たハズの『ガンダム』の新作が、まるっきり作家性を感じない作品(『SEED』&『デスティニー』ね)に成り下がっているってのには皮肉すら感じられる。
「客が悪い」とは事実その通りなのだが、客を育てようとしてこなかった業界の責任なんじゃなかろうか。

……しまった。メモ書きのつもりがほとんど論点書いちゃった。
別コラムとして書こうと思ってたのに。